説明

Fターム[3E081EE08]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 駆動手段 (220) | 動力手段によるもの (70) | 駆動手段の制御 (10) | 感知手段を持つもの (6)

Fターム[3E081EE08]の下位に属するFターム

異物検知
蓋の有無の検知 (1)

Fターム[3E081EE08]に分類される特許

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【課題】他の検体とのコンタミネーションの発生を防止しつつ確実に開栓を行う。
【解決手段】検体チューブを把持する検体チューブ把持チャック73と、前記検体チューブ把持チャックが配置され、検体チューブ受け渡し位置と検体チューブ開栓位置との間を移動する移動テーブル70と、前記検体チューブの栓を把持する栓把持チャック74と、検体の飛沫を吸引する飛沫吸引ノズル79と、前記栓把持チャックを上下動させる昇降ステージ75とを備え、前記移動テーブルが前記検体チューブ受け渡し位置に移動した状態で、前記検体チューブ把持チャックにより、所定位置にセットされた検体チューブを把持し、前記移動テーブルが前記検体チューブ開栓位置まで移動した状態で、前記昇降ステージにより降下させた前記栓把持チャックにより前記検体チューブの栓を把持し、前記検体チューブの栓の近傍に位置させた前記飛沫吸引ノズルにより吸引を行いつつ前記昇降ステージを上昇させて、前記検体チューブの開栓を行う。 (もっと読む)


【課題】多数のマイクロチューブのキャップを一度に開閉でき、かつ、開閉機構のみならず廃棄機構をも有する開閉装置及び分注システムを提案する。
【解決手段】多数の挿通孔を有する第1のプレートと、基台の面に対して鉛直方向に第1のプレートを移動させる第1の駆動機構と、第1のプレートに回転自在に支持される多数のロッドと、を備え、ロッドは、ロッドの一端に前記挿通孔と螺合するボールねじ部と、ロッドの他端にキャップと嵌合しキャップを開閉するホルダー部と、を有し、第1のプレートが基台の面に対して鉛直方向に移動することでボールねじ部が回転することとした。 (もっと読む)


缶を開ける本機械は、缶の上部をガイドして中央に配置する下部リング(30)を含み、それは単一構造であり、斜めの中央配置面(32)および上部限界面(33)の双方を含む。缶の蓋を切り取るツール(14、15)の中に位置するピストン(18)が、スプリング(21)により押し下げられ、切り取った蓋をツール(15)から外すのに十分な下方まで延びる。反転して中身を空にする操作の間、蓋は箱の中に留まる。 (もっと読む)


【課題】缶容器(缶ビール等)のプルタブの引き起こしを自動で行うことができる開缶装置を提供する。
【解決手段】RCサーボ125のモータ(クランク部124)が0°の位置にある状態(初期状態)から、RCサーボ125を動作させると、まず、オープナー部121が缶容器101の上面を滑りながら後方に移動していく。そして、オープナー部121のフック部603がプルタブ102の先端に引っかかると、オープナー部121を後方に引っ張っているピン129aの位置(力の作用点)が、オープナー部121のフック部603より高い位置にあることから、オープナー部121のフック部603では、オープナー部121の先端を引き起こす方向に力がかかることになり、オープナー部121が後方に引っ張られるにつれて、オープナー部121がピン129aを中心に時計回りに回転し始める。このオープナー部121の回転により、プルタブ102が引き起こされ、その結果、缶容器101の飲み口が開口されることになる。 (もっと読む)


【課題】容器外周面に付されたバーコード等の情報コードの向きを所定の方向に揃えることができる開栓装置を提供すること。
【解決手段】本発明の開栓装置は、容器108の上端開口部を封止するシール状の栓体108aに設けられたタブ108bを把持して栓体108aを開栓する開栓装置であって、容器回転用モータ116を有する容器回転機構102と、容器108が回転するのに伴いタブ108bを起立させるタブ起こし部118と、タブ108bを把持するチャック機構と、バーコードリーダ160と、容器回転機構102およびバーコードリーダ160を制御する制御手段とを備える。制御手段は、容器回転機構102を作動して容器108を回転させているとき、バーコードリーダ160によりバーコード130の読み取りを行い、その読み取り状態の変化に基づいて、容器108の回転を最終的に終了したときにバーコード130が所定の方向を向くように制御する。 (もっと読む)


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