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Fターム[3E084FB01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋のねじ (3,075) | ねじが側壁の内側に設けられているもの (2,721)

Fターム[3E084FB01]に分類される特許

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【課題】キャップが容器体に対して大きくなることがなくデザイン性に優れるとともに取り扱い性に優れた容器体とキャップとの組合せを提供する。
【解決手段】容器体(20)は雄ネジ(22)が形成された口頸部(21)の外方周方向に対向する位置関係にある係止部(23、23a)を有しており、雄ネジ(22)には係止部(23、23a)と直交する位置に雄ネジ欠落部(24、24a)が形成され、雄ネジ欠落部(24、24a)の下方には容器体係合部(25、25a)が形成され、スカート部(11)外側面を外方から押圧した際に係止部(23、23a)を半径方向外方に移動させてキャップ開栓方向への旋回が許容されるようにした。 (もっと読む)


パッケージ(10)は、ネック端部(14)を具備する容器(12)と、容器のネック端部へ外から締め付ける外辺(18)と一体となったプラスチックの殻を具備する蓋を備える。シール・ディスク(24)はプラスチック基板上(28)に導電層(26)を備える。プラスチック基板の周縁部は、容器のネック端部に密閉して固定されている。シール・ディスクの導電層は、プラスチック層の外周縁を覆う円周方向に連続する外周縁(30)と、外周縁内で分断した内側部分(32、34)を備えている。RFID組立体(36)は、アンテナ(40)に電気的に接続するRFIDタグ(42)を備える。RFID組立体は、シール・ディスク及びプラスチックの殻の間に取り込まれている。そして、シール・ディスクにおける金属層の内側部分の中断は、RFID組立体と外部の問い合わせ回路との間の通信障害を削減又は排除する。ライナー・ディスク(44)は、シール・ディスク及びRFID組立体の間に配置することができる。蓋の外辺には、ライナー・ディスクの周縁部を固定し、さらに、容器のネック端部から蓋を取る間、ネック端部からライナー・ディスクを持ち上げるよう、内部の縁(46)を備えることができる。
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【課題】小さな力でキャップの開栓と同時にインナーシール材を口部から剥離することができ、且つ、レトルト処理にも対応可能な容器口部の閉止機構を提供する。
【解決手段】キャップは、キャップ本体と、筒状口部の上端開口部を覆って該筒状口部を閉鎖するキャップ中蓋と、からなり、前記キャップ中蓋の天部と前記筒状口部の上端面とが前記当接面において接着しており、前記キャップ本体と前記キャップ中蓋は、該キャップ中蓋を回転させずに該キャップ本体を回転させることができる互いに独立した部材であり、前記キャップ本体を前記筒状口部の側面に沿って回転させて該筒状口部上端方向へ移動させるときに、該キャップ本体が該キャップ中蓋と摺動可能な状態で係合し該キャップ中蓋を押し上げることにより、前記キャップ中蓋の天部と前記筒状口部の上端面との接着が解け、前記筒状口部が開放される容器口部の閉止機構。 (もっと読む)


本発明は、注入可能な製品を容器から分与するのに好適な閉鎖体に関する。より詳細には、本発明は、ひねる動作により操作される「ひねって開ける」タイプの閉鎖体を対象とする。
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【課題】
容器体口頸部へ螺合させたキャップ本体頂壁の中央部へ穿設した取出し口を、頂壁後部上面へ開蓋方向へ付勢させて枢着させた蓋板で閉塞させ、該蓋板前部と頂壁前部とに設けたロック装置で蓋板の開閉が自在にロックさせた蓋板付き容器において、上記ロック装置の開閉が容易かつ確実であると共にロック装置構成部材としての押釦の装着が容易でかつ該押釦はロック解放操作時を除いて常にほぼ水平状態を保つことが出来て閉蓋時にその押釦が邪魔とならないよう設けた。
【解決手段】
ロック装置12を、キャップ本体頂壁前部から起立する第1フック13と、蓋板11前部から垂下する第2フック14と、前後方向中間部を支点とする揺動が可能に、頂壁前部上へ枢着させた押釦15とで形成し、両フックが係合する閉蓋状態から押釦15前部を押下げすると押釦の弾性板45が弾性変形して開蓋し、押釦を離すと、弾性板が弾性復帰して、元の位置へ押釦が復帰可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】内容物注出中にキャップを手で持ったまま或いはどこかに置いたりする必要がなく、キャップを落としたり或いは紛失したりすることが有効に防止されたスパウトを提供することである。
【解決手段】中央に開口を有する頂板部及び該開口を取り囲むように頂板部下面から垂下するスカート部から成り、該スカート部外面において包装材に溶着固定される溶着部、及び該溶着部の開口を取り囲むように頂板部上面に形成されて成る注出部から成る本体と、該注出部に固定されるキャップから成るスパウトであって、前記スパウト本体に、取り外されたキャップを保持し得る保持部が形成されていることを特徴とするスパウト。 (もっと読む)


【課題】
容器体口頸部に嵌合させたキャップ本体頂壁に設けた口部を蓋板で閉塞させ、これ等キャップ本体と蓋板とを合成樹脂材で成形した容器を高気密で使い勝手がよく、又作り易いよう設けた。
【解決手段】
上記キャップ本体頂壁13の下面と開口15の内周面とをエラストマー等の弾性材30で覆ってキャップ本体と共にインサート成形して一体成形し、蓋板21から垂下させたシール用筒25を、上記頂壁内周面を覆う弾性材部分が形成する筒孔26内へ気密に嵌合可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】容器体口頸部へ螺合させたキャップ本体頂壁の中央部へ穿設した取出し口を、該頂壁後部上面へ、開蓋方向に付勢させて枢着させた蓋板で閉塞させ、該蓋板前部と頂壁前部とに設けたロック装置で蓋板の開閉が自在にロックさせた蓋板付き容器を、高気密容器として収納物の酸化等がなく、収納物の新鮮な状態を永く保持可能とした。
【解決手段】上記容器の取出し口7周縁から第1シール筒8を起立させ、又蓋板11下面へ、第1シール筒へ気密に嵌合できる弾性第2シール筒21を直接ないし間接に付設し、又リング41下面と内面とを弾性板42で覆ってパッキン部43とし、かつ内面覆号部分を上方延長して板バネ部44としたパッキン兼用バネ部材45を設けて、キャップ本体頂壁から垂設した挾持筒9とキャップ本体周壁上部との間へパッキン部43を嵌合させると共に上記板バネ部44を頂壁6に貫通させて起立させ、該板バネ部で蓋板11の開蓋方向付勢を行った。 (もっと読む)


キャップ手段は、容器ネックへの連結に適し、分注手段(8)が設けられた本体(2)と、上記分注手段(8)を閉じるように構成される蓋手段(3)と、破断可能手段(18)を通して上記蓋手段(3)に接続され、上記本体(2)の対応するさらなるフック手段(26、38)と係合するように構成されるフック手段(23)を備える開封インジケーション手段(17、37)と、を備え、該キャップ手段は、上記さらなるフック手段(26、38)と共に、上記フック手段(23)が上記さらなるフック手段(26、38)と相互作用する際に、上記開封インジケーション手段(17、37)の変形を制限するように構成される関連するガイド手段(34)があることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
容器体口頸部へ螺合させたキャップ本体頂壁の中央部へ穿設した取出し口を、該頂壁後部上面へ、開蓋方向に付勢させて枢着させた蓋板で閉塞させ、該蓋板前部と頂壁前部とに設けたロック装置で蓋板の開閉が自在にロックさせた蓋板付き容器を、高気密容器として収納物の酸化等がなく、収納物の新鮮な状態を永く保持可能とした。
【解決手段】
上記容器の取出し口7周縁から第1シール筒8を起立させ、又蓋板11下面へ、第1シール筒へ気密に嵌合できる弾性第2シール筒21を直接ないし間接に付設し、又キャップ本体頂壁6の外周寄り部分から第1短筒9を垂設して、該第1短筒とキャップ本体周壁との間へ、リング32下面へ弾性板33をインサート成形した特殊パッキン31を嵌合させた。 (もっと読む)


【課題】液走りなどの不具合を防止し、成形用の金型の耐久性の問題をなくする。
【解決手段】容器Cの口部C1 に装着する滴下ノズル12付きの本体10と、本体10に内装する栓体20とを設け、栓体20には、小溝23を介して薬液の流路を形成する。 (もっと読む)


本発明は、表面を有する第1の保持層と、第1の保持層によって支持される導電性の第1の活性面と、第1の保持層によって支持される導電性の第2の活性面とを有する積層構造であって、第1の活性面が、第1の保持層の表面に沿って第2の活性面から第1の距離だけ離され、積層構造は、活性面同士の間に上記距離を跨いで延びる電気的に脆弱化可能な接着剤を受け入れるようになっている、積層構造に関する。本発明はさらに、このような積層構造の製造方法に関する。
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【課題】使用時に櫛付きキャップを容器本体に利用者が確実に組み付け、常に正常な機能を発揮できる使い勝手の良好な櫛付き二重容器を提供すること。
【解決手段】櫛付きキャップを容器本体に所定位置までねじ込んだとき、櫛付きキャップが容器本体に確実に取り付けられており、二重容器の櫛付き容器として正常に使用可能となったことが外観上見て取れるように櫛付き容器を形成した。例えば櫛付きキャップと容器本体の側面にそれぞれ対応する印を設け、正しく組み付けられたときに両者の位置が揃うようにする。印は、容器本体や櫛付きキャップの表面に凹凸で成形したり、印刷などにより形成する。印としてはそれぞれの位置が一致するのみでなく、所定の印を超えたら十分に組み付けられたことを表すものとして形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 第二剤を収納したコップ状容器のシール面を、容器本体に収納した内容液のウォーターハンマー現象や、内圧の上昇によって破損されることを防止するようにした二剤混合容器を提供すること。
【解決手段】 第一剤を収納した容器本体Aと、容器本体の口筒部に装着される上部キャップB1と下部キャップB2とからなるキャップと、中栓Cと、キャップ内に保持された第二剤の収納容器Dとからなる二剤混合容器であって、上部キャップは、第二剤の収納容器を保持し、下端に下向き破断刃9が垂設しており、下部キャップには上面に上向き破断刃20が立設されており、中栓には、上部キャップの内筒の下向き破断刃により、切断開口される蓋壁30が形成されており、第二剤の収納容器には、上向き破断刃により切断開口されるシート37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器口元部の十分な洗浄を可能とする合成樹脂製キャップ、閉止装置、飲料入り閉止装置、および前記合成樹脂製キャップを製造する方法を提供する。
【解決手段】天板部2とその周縁から垂下する筒部3とを備え、筒部3に洗浄水導入孔17が形成され、天板部2の上面2bに印刷が施され、洗浄水導入孔17の周縁部を含む部分の筒部3の外面3aと、天板部2の上面2bのうち、天板部2の上面2bのみが表面処理によって濡れ性が高められている。 (もっと読む)


【課題】 パウチへの内容物の充填を容易かつ迅速に行うことができる上、内容物の注出量をコントロールし易いパウチ用口栓を提供する。
【解決手段】 本発明によるパウチ用口栓2は、上部に雄ネジ31を有し下部がパウチ1の開口部11に挿入固定されるスパウト3と、スパウト上部の雄ネジにねじ合わせられる雌ネジ41を周壁部4Aに有するキャップ4とを備えたものにおいて、スパウトの口径よりも小さい口径のノズル部5Aを有しかつスパウトの上端部に取り付けられる中栓5を更に備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不使用時の不用意な液の噴射を確実に防止でき、また、使用時には簡単な操作で液の噴射を行うことができ、また、ロック状態とロック解除状態を簡単に現出することができて使い勝手の良いトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】ケーシングCから突出したトリガーDの先端部を、その引き込みが不能に被覆したストッパーEを離脱可能に設けた。従って、ストッパーEの装着状態ではトリガーに接触できず、トリガーを引くことができず、液の不用意な噴射を防止できる。また、使用時はストッパーEを取り外すという簡単な操作により液の噴射が可能となる。 (もっと読む)


開口(50)を形成する壁(49)を備える首部(2)と、前記首部(2)と結合できるキャップ手段(3)の開口表示手段(6)と相互作用するように配置される隣接手段とを備える容器手段で、前記隣接手段は、前記壁(49)から周辺に伸びるリング状突起(51)と、前記リング状突起(51)から突出する隣接要素手段(5)とを備える。 (もっと読む)


【課題】射出成形で形成されるTEバンドにおいて、ブリッジの形状や大きさ及び本数を自由に設けることができ、且つ型抜きに際してアンダーカットとなることなく容易に型抜きすることができ、しかもブリッジの破断位置をブリッジのほぼ中央位置に特定でき、スカート壁下端部及びTEバンド上端に大きな破断片が残ることがない合成樹脂製キャップを得る。
【解決手段】ブリッジの構成は、割型からなる雌型の型抜きに際してブリッジ3がアンダーカットとならないように、雄型にキャビティを形成して内接ブリッジ10として形成し、且つ該内接ブリッジの上端が雄型の型抜きに際してアンダーカットとならないようスカート壁の段差面33まで延び、さらにブリッジが特定位置で切断するように括れ部23を有する補助ブリッジ11を有している。 (もっと読む)


【課題】液体の量を正確に計ることができるキャップを備えたキャップ付き容器を提供すること。
【解決手段】液体を収納する容器本体10とその容器本体10の口部に被着する透明なキャップ20とを備えたキャップ付き容器であって、キャップ20にはキャップ内部に所定量の液体を入れた際に液体の上面が接触する平面部分22が設けられており、その平面部分22に計量目盛αが付けられた構成とする。容器本体10に収納した液体をキャップ20に入れて小分けする時に、キャップ内部に入れた液体の上面が平面部分22にある計量目盛αに沿った見やすい状態になることから、計量目盛αに合うように量を調整することにより所定の量を正確に計ることができる。 (もっと読む)


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