説明

Fターム[3E084GA02]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定動作(蓋の作用) (6,592) | 回動 (3,016) | 1/4回転以内 (38)

Fターム[3E084GA02]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】通気デバイス内の一切の漏出点は空気交換に対する以外は一切の種類の侵入媒体に対して確実にシールされるように、公知の通気デバイスを更に改良する。
【解決手段】本発明は、特にタンクなどの流体格納リザーバのための通気デバイスであって、リザーバの内側に対する空気導通接続もしくは流体導通接続14を確立する接続部分10と、該接続部分から取り外され得る閉塞部分16とを備える通気デバイスに関する。閉塞キャップが締着されたとき、該閉塞キャップと接続部分との間には、空気交換開口の様式で少なくとも一個の漏出点18が存在する。ラビリンス状シール20は、少なくとも水および/または界面活性化学物質などの侵入媒体に対しては夫々の漏出点を効率的にシールするが実際の通気のための空気交換に対してはシールしない。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料から蒸発した有害ガスを外部に放出させることなく環境汚染を防止でき、燃費の向上も図れる燃料タンクの給油口キャップの提供。
【解決手段】燃料タンク100内に気化ガスが発生すると、燃料タンク100内の内圧が高まり、弁体22を上昇させて弁体22の周端部上面を第2空間S2を形成する肩筒状部19の壁面19Aに当接させ、筒本体16内の第2空間S2と大気に連通する第3空間S3との連通を遮断する。燃料タンク100内の圧力が弁体22の設定した変形強度以上の圧力になると、弁体22の中央部が第3空間S3内に入り込んで外径が短くなるように変形して、弁体22の周縁部に第3空間S3を形成する壁面19B下端に当接しない凹んだ部分が形成され、この凹んだ部分の空間を介して第2空間S2と第3空間S3とが連通し、過大な圧力を燃料タンク100外部に放出する。 (もっと読む)


【課題】押し込んだ片側だけが係脱するハーフロックを防止でき、双方を押し込んだときだけ注出キャップが外せる押しボタン引き取り式の給液タンクを提供すること。
【解決手段】注出キャップ2を注出口3に被嵌して軸方向に押し下げると、係止部5が係合部4に係止付勢により係止して抜け止め状態となり、逆に注出口3の外周面に設けた押し操作部7を押動することで係止付勢に抗して係止部5が没動方向に移動して係合部4から係脱し注出キャップ2を取り外せるように構成した給液タンクであって、押し操作部7を対向状態に注出キャップ2に設け、押し操作部7の押動のみではこれに連動する一方の係止部5は係合部4から係脱せず、少なくとも一つの係止部5は双方の押し操作部7の押動によって連動して係合部4から係脱し、双方の押し操作部7の押動によって双方の係止部5が係合部4から係脱しなければ注出キャップ2を注出口3から取り外せないように構成した給液タンク。 (もっと読む)


【課題】螺合によらずにキャップを容器首部に装着し、シールも良好に行えるようにする。
【解決手段】容器本体1の首部1cの外周には、周方向に等間隔をなして複数例えば4つの第1係止凸部13が形成されている。第1係止凸部13は周方向に延び、その下側には、傾斜したカム面13aと、首部1cの軸芯と直交した保持面13bが形成されている。キャップ2のスカート部2b内周には、周方向に等間隔をなして4つの係合突起20が形成されている。キャップ2が首部1cに被せられた状態から締め方向に回された時に、係合突起20が第1係止凸部13のカム面13aに案内され保持面13bに至る。この際、キャップ2が軸方向に変位してシール部3を押圧する。 (もっと読む)


【課題】シート成形された蓋付容器において閉蓋時には高い密閉性を確保できるようにする。また、蓋体の取り付け取り外し時に、指先に傷が付くのを防止する。
【解決手段】容器本体20は上方開口部21を備える。蓋体10は蓋体側スカート部14を備え、蓋体側スカート部14には内側に向けて突出する2個以上の突部15が形成されている。容器側スカート部23には蓋体10を取り付けるときに突部15を下方に向けて案内する第1案内面30が形成されており、蓋をするときに、突起15が下方に引き込まれて、蓋体10が容器本体20側に引き込まれる。それにより、容器内側壁部22と蓋内側壁部12との間に形成されたシール部は圧接された状態となり、高い密封性が確保される。また、蓋体側スカート部14の長さを長くして、蓋の取り付け取り外しの操作時に、蓋体側スカート部14の下方部で容器側スカート部14の下端が覆われるようにする。 (もっと読む)


【課題】開口の口縁部の肉厚に多少のバラツキがあっても、蓋体をガタツキなく開口に取付けることができる開口の蓋体取付構造を提供する。
【解決手段】開口1を覆う蓋体2の裏面に弾性体3,3が設けられ、蓋体2の裏面と弾性体3,3とで開口1の口縁部4,4が挟まれて、蓋体2が開口1に取付けられた開口の蓋体取付構造とする。口縁部4の肉厚に多少のバラツキがあっても、その肉厚に対応して弾性体3が変形し、その復元力で蓋体2の裏面と弾性体3が口縁部4の表裏両面に圧接して口縁部4を挟むため、蓋体2をガタツキなく開口1に取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で連結と解除が行え、しかも長期にわたってクリック感を維持できる連結構造を提案する。
【解決手段】一方の部材5の端部にもう一方の部材3の端部をねじ込んで各部材を相互につなぎ合わせる連結構造において、もう一方の部材3に螺旋軌道を有する短尺のねじ山部4を設け、一方の部材5にねじ山部4の側壁部に係合して一方の部材5をつなぎ合わせるリブ7を設け、一方の部材5に、ねじ山部4との相互間でリブ7を挟み込むとともに、該リブ7の通過時点においてクリック感を誘発する突起8を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単なロック機構を用いて、より強固にロックすることが可能なヒンジキャップを提供する。
【解決手段】ロック機構は、蓋3に設けられた開口に回転可能に係合された回動部材5を用いたものであり、回動部材は、蓋の上面と接する操作部と、蓋の開口内で回転可能に係合された、蓋内に突出した円筒形の係合部とから構成され、キャップ本体2には、排出孔が形成された円筒形の突出部が設けられ、回動部材の係合部の外周面が蓋の開口と回転可能に係合し、回動部材の係合部の内周面は、キャップ本体の突出部の外周面と係合可能であり、蓋をキャップ本体に係合させた時に、回動部材の係合部中に突出部が挿入され、回動部材の回転によって、回動部材の係合部の内周面と、キャップ本体の突出部の外周面との係合および係合の解除が行われることで、蓋をキャップ本体にロックおよびロック解除が行われる。 (もっと読む)


【課題】締結部材を大きくせずに緩み防止効果を発揮できる締結部材を提供する。
【解決手段】容器本体2と容器本体2に設けられる開口部6を塞ぐキャップ3をねじ結合することにより締結するものであって、容器本体2に設けられる突起状のねじ山4と、キャップ3に設けられるねじ溝5とが係合可能に構成され、ねじ結合が完了する際に突起状のねじ山4が到達するねじ溝5の端部には、開口部6のねじ結合の際の回転方向に沿って、ねじ溝5の線条方向と鈍角をなし突起状のねじ山4を軸方向に案内するねじ溝5の軸方向案内部12から屈曲するように延びる奥端部13を有し、ねじ山4は、ねじ結合が完了した後に、奥端部13に収容される。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の取出口とともに蓋体に取出口となる開口を設けることによって、収納物の所望する取出量に応じて、二つの取出口を簡単に使い分けることができるとともに、蓋体に設けた収納室から捨て紙等も簡単に取り出すことができるようにした容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体と蓋本体と、蓋本体に装着された上蓋とからなる容器であって、蓋本体は、容器本体に装着される装着部と、装着部にヒンジを介して連設された蓋体とからなり、蓋体は、中央部に凹部を形成した頂壁と、側周壁を具え、凹部は、開口を穿設した段差部と傾斜壁、および側壁と後端の湾曲側壁とを具えており、側壁の中央部に位置して軸ピンが配設され、上蓋の所定位置に、軸ピンと係合する軸受が配設され、上蓋は、廻動可能とされ、段差部に設けた開口を開閉するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作動油の漏出を確実に防止できる取付構造とする。
【解決手段】ゴム製のシール部材4で蓄油室12とニップル22とを区画し、キャップ2の凹部23にシール部材4が当接することで環状の通気路28を形成しシール部材4のスリット41をニップル22と反対側で通気路28に表出させた。ゴムの弾性によってシールできるので、従来の迷路構造に比べて作動油の外部への漏出を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】蓋部材を収納部材から外れ難くさせると共に確実に開閉作業が行われたことをユーザが確認することができるようにする。
【解決手段】一端が開放され、その周囲に口部4を有する収納部材2と、口部4と重なり合う蓋部材3と、からなっている。そして、蓋部材3の内周面には、複数の突起23からなる突起部22を設けた。また、収納部材2の口部4の外周面には、複数の突起23が着脱可能に係止される係止部14を設けた。さらに、収納部材2の口部4の外周面には、口部4の開放端部8に対して傾斜し、かつ複数の突起23を係止部14に案内する複数のガイド16からなるガイド部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】蓋部材を収納部材から外れ難くさせると共に確実に開閉作業が行われたことをユーザが確認することができるようにする。
【解決手段】一端が開放され、その周囲に口部4を有する収納部材2と、口部4と重なり合う蓋部材3と、からなっている。そして、蓋部材3の内周面には、突起部22が設けられている。また、収納部材2の口部4の外周面には、突起部22が着脱可能に係止される係止部14が設けられている。更に、収納部材2の口部4の外周面に、突起部22を係止部14に案内するガイド部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】蓋部材を収納部材に対して左右どちらの方向に回動させても開蓋動作を行うことができるようにする。
【解決手段】一端が開放され、その周囲に口部4を有する収納部材2と、口部4と重なり合う蓋部材3と、からなっている。蓋部材3の内周面には、被ガイド部を兼ねたロック部23が設けられている。収納部材2の口部4の外周面には、ロック部23が着脱可能に係止されるロック受部14が設けられている。更に、収納部材2の口部4の外周面に、被ガイド部23を摺動可能にガイドするガイド部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】 蓋体をいずれの方向に回転させても小さい回転量で接続することができ、砂や埃等の多い環境下での使用にも強い接続構造を提供する。
【解決手段】 第1部材2Aと第2部材3Aとを接続するための接続構造1Aであって、第1部材2Aは、接続用起立部21と、この接続用起立部21の外側面の周方向に沿って複数設けられ外方向に延出された複数の係止用フランジ22とを有し、第2部材3Aは、接続用起立部21に重ねられる接続用側壁部32と、この接続用側壁部32の内側面から内方向に延出された複数の係止用凸部33とを有し、係止用フランジ22はその下面が下方に凸湾曲状に膨出され、第2部材3Aを第1部材2Aに重ねて回転させたとき、係止用凸部33の上面が係止用フランジ22の凸湾曲状下面23に摺接しながら案内されて凸湾曲状下面23の最下位置で係止される。 (もっと読む)


【課題】 既存の物等に対して、簡単な操作で他の部材を接続することを可能とする。
【解決手段】 この接続器具1は、既存の対象物と締結可能な第1の締結構造13と、第1の締結構造とは異なる締結方式で他の部材と締結可能な第2の締結構造11,12とを備える。第2の構造11,12は、接続器具1および他の部材のうちの一方の部材の外周面上および他方の部材の内周面上に設けられ、中心軸に沿って一方が他方に向けて押されることにより2つの部材の一方を他方に対して相対的に回転させるガイド機構と、一方の部材の外周面上に形成された第1圧入部および他方の部材の内周面上に形成された第2圧入部を有し、ガイド機構に沿って2つの部材の一方が他方に対して相対的に回転することで、第1圧入部および第2圧入部の一方が他方に圧入して2つの部材を互いに固定する固定機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】 開封キャップの回転によって開封できる開封機構を備えた注出部材であって、開封キャップの不必要な回転を抑止するとともに、開封が完了したことを容易に判断できる注出部材を提供する。
【解決手段】 開封キャップ3の開口端側の端面から、中心軸に対して対称に二以上の回り止め片3dを垂下させて、この回り止め片3dの幅方向のほぼ中央に先端側を開放させた凹部3eを形成し、注出部本体2の基部23と注出筒部22との境界部に設けたフランジ部2c上の所定の位置に、回り止め片3dの垂下する方向とほぼ平行に凹部3eに嵌入する係止突起2bを突設する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが飲料を飲むときに口当たりがよく違和感のない、しかも、開栓操作の容易な蓋付き容器を提供すること。
【解決手段】容器本体2の少なくとも開口部5における外周面6には、外方に突出する突出部が形成されていない面を有し、外周面6に、蓋部材3の内周面に形成された突起17が係合可能な複数のネジ溝10を形成し、ネジ溝10を周方向に間隔を開けて形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に開閉して、内容物を漏らさないように速やかに液体を排水する。開いた後も簡単かつ確実に、しかも内容物を漏らさない状態に開口部を閉塞する。
【解決手段】即席麺の容器は、容器本体1の開口部1Aに脱着自在に蓋2を連結している。蓋2は、第1の蓋10の外側に第2の蓋20を積層している。第1の蓋10は、閉塞プレート部11に第1の開口14を開口して、外周部の脱着係止部12を補強リング1Bに脱着自在に連結している。第2の蓋20は、開閉プレート部21に第2の開口24を開口して、外周部の回転係止部22を第1の蓋10の脱着係止部12に回転自在に連結している。即席麺の容器は、第2の蓋20を第1の蓋10に対して回転させて、第2の開口24で第1の開口14を開口して、容器本体1の液体を排水できる状態とし、第2の蓋20を第1の蓋10に対して回転させて、第1の開口14を開閉プレート部21で閉塞する。 (もっと読む)


【課題】一対の容器体からの注出量又は注出比率を容易に調整することができ、シール性が高い複合容器を提案する。
【解決手段】胴部4から口頸部6を起立する左右一対の容器体2と、各口頸部6外面に嵌合させた連結筒21を水平な主板12の裏面から垂下し、かつ主板の少なくとも中心部を除く部分を環状に隆起して、この隆起部14内部を軸受け穴24とした基盤10と、軸受け穴24の内周面全体に軸筒42を嵌着し、この軸筒上端から外向きフランジ状頂壁20を介して隆起部14外方を囲う外周壁18を垂下してなる回動盤40とを、具備し、隆起部14の裏面左右両部から、少なくとも一部を隆起部14の内周壁16と共有する連通筒22を垂下して、この連通筒22を口頸部6内面に液密に嵌合させ、上記内周壁16と連通筒22との共通部分のうち軸筒42と重なる箇所に一対の切欠28を、軸筒の対応箇所に、貫通路36をそれぞれ穿設した。 (もっと読む)


1 - 20 / 38