説明

Fターム[3E084GB24]の内容

容器の蓋 (127,589) | 解放動作(操作) (9,857) | ロック解除機構の操作 (539) | 解除部材を水平方向へ押圧するもの (184) | 解除部材が摺動するもの (84) | 傾斜面に沿って移動するもの (18)

Fターム[3E084GB24]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】 不使用時にキャップが外れてしまうのを防ぐことができる上、使用時には押圧操作によってキャップを簡単に外すことができるようにする。
【解決手段】 キャップ20の周壁に、外方からの押圧操作によりキャップ内側へ変形可能な変形部21aを設け、キャップ内側へ変形した際の変形部21aにより軸筒10を押圧して、キャップ20が軸筒10から外されるようにしたキャップ付き筆記具において、変形部21aの外表面を、キャップ周壁の外表面と略面一に、又はキャップ周壁の外表面よりも凹ませて設け、変形部21aに隣接する外表面に、変形部21aの外表面よりもキャップ内側へ凹んだ逃し凹部21b,21cを設け、前記押圧操作のための指fを前記逃し凹部21b,21cによって逃すようにした。 (もっと読む)


【課題】蓋体の適切な取付を促すことができる構造を有する洗剤容器を提供する。
【解決手段】洗剤を洗濯機内で保持する洗剤容器であって、前記洗剤を収容する収容部と、該収容部に前記洗剤を投入するための開口部を規定する投入部と、を含む容器部と、前記開口部を閉塞するために前記投入部に回転式に取り付けられる蓋体と、を備え、該蓋体は、使用者が握持する外面と、外面とは反対側の内面と、該内面から突出する爪部と、を含み、前記投入部は、前記爪部と噛み合う溝部が形成された溝面を含み、前記溝部は、L字状に形成されることを特徴とする洗剤容器。 (もっと読む)


【課題】ウェットティシュの包装体を収容する容器本体と、必要に応じて簡単かつ容易に,複数の機能を持たせることができる蓋付き容器を提供する。
【解決手段】開閉蓋1に特定の機能を持たせるとともに,開閉蓋1を収容容器に対して着脱可能に嵌着することにより,例えば様々な機能を有する開閉蓋1を適宜交換することができるようになり,収容容器に複数の機能を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させ、蓋の開閉部材を繰り返し操作しても通気部材が損傷することを回避し、液漏れを有効に防止することができる飲料容器を提供すること。
【解決手段】容器のスライド蓋15が飲用位置である開状態で、前記スライド蓋の先端15aが前記ストロー20と接触せず、前記飲用位置からスライド移動すると、該先端付近が前記ストローに当接してその上に乗り上げて、ストロー20の弾性力により押し上げられることにより、該スライド蓋15が変形して該スライド蓋の基端側が前記通気部材16から離れ、前記スライド蓋が完全に閉止されるまでスライド移動した状態では、前記スライド蓋15の先端部に対して下からストローの弾性力が押し上げるように力を加えることから、該ストローを下から当接支持している前記支持壁先端を支点として、前記スライド蓋の基端側は下方へ付勢されることにより、前記通気部材に当接する。 (もっと読む)


【課題】 多くの人にとって締結時および締結解除時の操作が簡便である締結構造および容器を得る。
【解決手段】 容器本体1は、外周面と、外周面の一部であって容器本体1の径方向において傾斜するテーパ面14と、外周面の周方向に形成されたリブ13と、外周面上で周方向に配列され軸方向から傾斜した複数の凸条11,12で形成された第1ガイド部とを備える。また、蓋2は、容器本体1の端部を挿入される円筒部25と、円筒部25の内周面の周方向に形成され、容器本体1および蓋2を互いに締結させるときにリブ13に嵌着するリブ22と、円筒部25から円筒部25の外周面に沿って延びており、締結状態でテーパ面14に面する開口端26aを有する可撓性外筒部26と、内周面上において、締結状態において第1ガイド部に接触する位置に複数の凸条21として形成された第2ガイド部とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器本体からキャップを軽い操作力で軽快に取り外すことが可能であると共に、容器本体内部の気密性を高めることが可能なキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と、容器本体に設けた第1及び第2リング状隆起部9,10と、容器本体に装着するキャップ3と、キャップに形成した通孔と、容器本体の錐面部6に当接され、径方向に弾性変形されて錐面部を迫り上がる弾性リング体4と、弾性リング体に設けられ、弾性リング体を弾性変形させる押圧操作用突起と、キャップに設けられ、キャップを容器本体に位置保持するために第1リング状隆起部と係合しかつキャップの上昇で第1リング状隆起部から離脱する第1係合部16と、弾性リング体に設けられ、キャップを引き下げて開口部に気密に密着させるために第2リング状隆起部10と係合しかつ弾性リング体の弾性変形で第2リング状隆起部から離脱する第2係合部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】流出部および吸気部の双方を小さなシール部材により個別に閉じ、吸気口部のシール部材が蓋のロック解除時ロック位置外に押し開けるようにようにする。
【解決手段】ボトル1内に通じ内容液を流出させる流出部3を有した栓4に、ボトル1内に通じ内容液の流出時に吸気させる吸気部5を併設し、栓4にヒンジ連結されてその外まわりを開閉する蓋6がロックされる閉じ位置で流出部3に併せ吸気部4をも個別のシール部材11、12を介し開閉できるようにし、吸気部5は、その蓋6側への環状または筒状の空気口部5aがシール部材11よりなり、蓋6がロック部材8によりロックされる閉じ位置に至る前から当接して閉じ位置に至るまでの圧縮を伴いシール状態に閉じられ、蓋6のロック解除により復元して蓋6を前記ロックされる閉じ位置外へ押し開くように設けたことで、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】不用意なロック解除を制限される1つの部材によって、その制限の解除からロック解除まで連続した挙動で簡易に操作できるようにする。
【解決手段】蓋6の自由端側にロック位置を保持するようにばね27で付勢して設けられ、蓋6が閉じられたとき栓4の側に設けられた係止部43に弾性係合して蓋6を閉じ位置にロックするロック部材8と、ロック部材8の外側に位置してロック部材8をばね27に抗し押動することでロック部材8の係止部43との係合を外してロックを解除するように蓋6に設けられたロック解除部材35とを備え、ロック解除部材35は、蓋天面6aから突出する上動位置と、蓋天面6aから突出しない通常位置との間で上下動でき、通常位置ではロック部材8に対する押動を阻止され、上動位置ではロック部材8を押動できるように蓋6に支持されたものとして、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】燃料キャップ10は、フィラーネックFNに対する開閉操作性に優れている。
【解決手段】燃料キャップ10は、ケーシング本体20の外周部に突設されたキャップ側係合部25を備え、フィラーネックFNの開口側係合部FAの挿入間隙FDを通じて軸方向でかつ燃料タンク側へ挿入し、ケーシング本体20をすることで開口側係合部FAに係合することで装着される。キャップ側係合部25は、係合部25aと、キャップ側ストッパ部25b、第1ガイド部25cおよび第2ガイド部25dを備えている。第1ガイド部25cは、傾斜面が開口側ストッパ部FCに当ったときに、閉止体の開き方向への力を、キャップ側係合部25が挿入間隙FDから抜ける方向への力に変える。第2ガイド部25dは、キャップ側係合部25が挿入間隙FDから抜けたときに、抜止部FBに乗って回転可能に支持する傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】蓋部材を収納部材に対して左右どちらの方向に回動させても開蓋動作を行うことができるようにする。
【解決手段】一端が開放され、その周囲に口部4を有する収納部材2と、口部4と重なり合う蓋部材3と、からなっている。蓋部材3の内周面には、被ガイド部を兼ねたロック部23が設けられている。収納部材2の口部4の外周面には、ロック部23が着脱可能に係止されるロック受部14が設けられている。更に、収納部材2の口部4の外周面に、被ガイド部23を摺動可能にガイドするガイド部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】片手で開閉操作可能とし、使い勝手をよくする。
【解決手段】容器10の上部にカバー部材20、開閉部材30を装着し、開閉部材30は、操作部33を介して、ノズル32をカバー部材20内に収納する閉状態と、ノズル32を起立させて上向きに突出させる開状態とに片手で可逆的に操作可能である。 (もっと読む)


飲料容器用のプッシュ・プル式閉鎖具であって、貫通開口部18および固定具12を備える本体要素10であって、固定具12によって、密閉式に、かつ取り外し可能に飲料容器110の開口部に連結できる、本体要素と10、本体要素10の貫通開口部18に軸方向に移動可能に挿入でき、少なくとも1つのロック部44を備えるマウスピース40であって、ロック部44が本体要素10の貫通開口部18の裏側で係合できるマウスピース40と、飲料容器110に対向する本体要素10の内面に取り外し可能に取り付けることができるロック要素80とを備え、マウスピース40が貫通開口部18中に挿入され、ロック要素80が本体要素10の内面に取り付けられているときに、マウスピース40のロック部44が本体要素10の貫通開口部18の裏側で係合しない位置を採用できないようにロック要素80が配置される、プッシュ・プル式閉鎖具。

(もっと読む)


【課題】キャップを外す際などにおいて、薬液容器内の薬液がキャップ内に飛散することを防止し、かつ薬液の変質のおそれがない薬液容器の二重中栓を提供する。
【解決手段】それぞれが一体成型された内筒11と外筒12を上下に同軸状に組み合わせて薬液容器Kの口部K1に挿着し、該薬液容器Kの二重中栓10を構成する内筒11の底部のテーパ孔11bに外筒12の閉塞ピン12bの下端部を挿入し、テーパ孔11bの内面、閉塞ピン12bの下端部の外面のいづれか一方に薬液容器Kの内部から注出孔11aに連通する薬液の流路用の小溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】収容液等の影響で容器体A内が高圧化した場合もストローDからの液の飛び出しがなく、また、収容液の吸引により内圧が減少した場合には外気を導入して内圧減少を補正することができ、しかも内容液の吸引時にこれらの弁機構から液が洩れる等がないストロー付きの飲料容器を提案する。
【解決手段】頂部に減圧用孔35及び逆止弁38付き外気導入孔36を開口し、格納凹部15を凹設したキャップBを備え、格納凹部15上端開口を被覆してストローの吸引筒50を格納凹部内に屈曲収納させた状態から格納凹部を開放して吸引筒を格納凹部上方へ突出させる状態へのキャップ上のスライドが可能に蓋体Eを装着し、吸引筒の格納状態で減圧用孔及び外気導入孔を閉塞し、格納凹部開放状態では減圧用孔のみ閉塞され、両状態間では両孔が開放された状態に構成した。 (もっと読む)


本発明は、キャップを容器に固定する手段を備える土台(20)、ヒンジによって土台(20)に固定されたふた(30)、第一の閉じる手段(31)及び第二の閉じる手段(41)によって構成され、その一つが土台(20)に配置され、もう一つがふた(30)に配置されている閉じる手段であって、その閉じる手段(31、41)が協働して、ふた(30)を土台(20)上に折りたたまれた第一の位置に保持する閉じる手段、第一の閉じる手段(31)及び第二の閉じる手段(41)を互いに引き離すためのロック解除手段(40)、及び、ふた(32)を引き上げる手段を備えるキャップ(10)に関するものである。
本発明によると、ふた(30、130、230)を引き上げる手段は、少なくとも一つのばね板(32、132、232)によって構成され、その端部の一方は土台(20、120,220)に固定され、もう一方の端部はふた(30、130、230)の底部を滑動することができ、ばね板(32、132、232)は、ふた(30、130、230)が折りたたまれているときはぴんと張った状態に、ふたが大きく開いた状態にあるときはゆるんだ、または部分的にゆるんだ状態にある。このキャップは、特にスプレー用の噴霧ヘッドに役立つものである。 (もっと読む)


【課題】手指で直接に蓋部材の外縁部を変位させなくとも、容器部材を閉止している蓋部材を開放したり、密閉状態を解除したりすることができる生化学容器を提供する。
【解決手段】容器部材110の一端の開口が蓋部材120により開閉自在に閉止される。このような閉止状態で開放補助部材140が外側から押圧されると、その応力は方向変換機構150により開放方向に変換されて蓋部材120に作用する。このため、容器部材110を閉止している蓋部材120の密閉状態を解除することができる。 (もっと読む)


この蓋体(1)は、互いにテーパをなす二つの楔面によって前側楔端部に形成されたリップ部分を有し、該リップ部分が薄くなった箇所(14)を挟んで一体となって閉じられており、リップに連結されている楔形の中空の容器口(2)と、この楔形の容器口(2)の上に被せたキャップ(3)で構成される。キャップ(3)を被せた状態においては、キャップ(3)内側の形状によって、楔形の容器口(2)の前方部位はストレスがかかっていないときの通常位置に対して、上から見て時計回り方向に少なくとも約5度捻られた状態で保持されている。キャップ(3)をこの閉じた位置から、上から見て反時計回り方向に捻ると、容器口(2)のエッジ部分前方がキャップ(3)の内側に形成された押圧面によって、その直径に亘って相互に対向する部位にのみ力がかかり、キャップ(3)内側エッジ近傍の残りの部分は空間となった領域を向いている。 (もっと読む)


【課題】キャップ部材を容器本体の口部から取り外して使用する際に、ガス抜きを行うことができる塗布容器を提供する。
【解決手段】外側キャップ部材を、内側キャップ部材に対して、軸方向に移動可能に案内する案内手段とを備え、キャップ部材を、容器本体の口部に装着した状態では、外側キャップ部材が、内側キャップ部材に対して、軸方向に離間する方向に位置して、外側キャップ部材の頂壁の内面が、弁体と離間して、弁体が中栓部材の吐出孔より突出する方向に付勢されて、吐出孔が閉止された状態であり、キャップ部材を、容器本体の口部から取り外す際には、外側キャップ部材が、内側キャップ部材に対して、軸方向に接近する方向に移動して、外側キャップ部材の頂壁の内面が、弁体と当接して、付勢部材の付勢力に抗して、弁体が中栓部材の吐出孔から離反する方向に付勢されて、吐出孔が開放された状態となる。 (もっと読む)


1 - 18 / 18