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Fターム[3E084GB26]の内容

容器の蓋 (127,589) | 解放動作(操作) (9,857) | ロック解除機構の操作 (539) | 解除部材が回動又は枢動するもの (190)

Fターム[3E084GB26]に分類される特許

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本発明は、添加剤を収容する流体室22を含む閉塞装置10に関する。この閉塞装置は、ボトル等の容器12の首部16の開口部に取り付けられる。添加剤を、閉塞装置の動作によって容器内の液体に混合できる。閉塞装置は、流体室を有するキャップ部材20と、プラグ部材42を有するハウジング40とを含む。キャップ部材には雌ねじ30等の主係合手段が設けられており、この主係合手段は、雄ねじ50等のハウジングに設けられる対応する主係合手段と係合し、プラグ部材が流体室の開口25を閉じる閉位置からプラグ部材の少なくとも一部が開口25から引き出される開位置へとキャップ部材をハウジングに対して持ち上げることができ、その結果、添加剤は、流体室からボトル内の液体へと通過する。この閉塞装置によれば、液体が逃れることができるように閉塞体を開放することなく、添加剤とボトル内の液体とを混合させることができる。 (もっと読む)


【課題】安価でシンプルな構造のお知らせ機能を構成し、様々なデザインに対応する容器を提供する。
【解決手段】吸上ストローと浮蓋に関連付けて浮蓋の移動を制限する解除可能な係止手段を設け、浮蓋の移動を一時的に制限し、吸上ストローを中心にくぼみ状に生ずる空孔を発生させ、手動式ポンプによる吸上機能を停止させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】 宅配ボックス専用品を用いることにより、宅配品をボックスに入れたりボックスから取り出したりする作業を容易にし、かつ、誰でもが容易に操作できるようにした宅配用ボックスの開閉機構の提供。
【解決手段】 蓋に取り付けられる第1のプレートと、ボックスに取り付けられる第2のプレートと、第1のプレートにアームを介して回動可能に接続されるロックファスナーと、から構成し、ロックファスナーに、第1のプレートに所定の操作により噛み合わせ可能あるいは取り外し可能なフックを有するレバーと、第2のプレートに所定の操作により噛み合わせ可能あるいは取り外し可能なシャフトと、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】容器の持ち上がりなく片手操作で安定して蓋の閉じ位置へのロックを解除し蓋をそのまま開けられるようにする。
【解決手段】容器1と、容器1の口2の後部に軸3で軸支しその軸支部まわりに開閉できるようにした蓋4とを備えたごみ容器5において、蓋4の前部に軸11で軸支されてこの軸支部より上方に延びて把持され軸支部まわりに回動操作しまた蓋4の前部を上げ下げする把持部12と、この把持部12に一体で前記軸支部より下方に延びて容器1の口2の係合部2aに側方から係合し蓋4を閉じ状態にロックする位置とこのロックを解除するロック解除位置とに把持部12によって回動操作される係止部13とを設け、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の操作を小さい力ですむようにして操作性を向上する。
【解決手段】ロック装置14は、栓体5にロック部材15を設けると共に蓋9にロック部材15が係止可能なロック受け部16を設け、ロック部材15は栓体5に第2のヒンジ部19を介して基端17Bを回動自在に接続したアーム部17を設け、前記アーム部17に設けた係止部23が該アーム部17の回動に従い乗り越え部を介して係止受け部24に係止する。係止部23をアーム部17の先端17Aと基端17Bとの間に設けると共に、係止部23の両側面20A(乗り越え部)及びその奥側に設けられる係止受け部24を栓体5に設ける。ロック部材15の先端17A側を摘んで上方へ引き上げるような力を加えなくとも第2のヒンジ部19を回動中心として回動するだけで、係止部23が乗り越え部を乗り越え、さらなる回動によって奥側に設けられる係止受け部24に係止してロック状態を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】容器体口頸部へ螺合させたキャップ本体頂壁の中央部へ穿設した取出し口を、該頂壁後部上面へ、開蓋方向に付勢させて枢着させた蓋板で閉塞させ、該蓋板前部と頂壁前部とに設けたロック装置で蓋板の開閉が自在にロックさせた蓋板付き容器を、高気密容器として収納物の酸化等がなく、収納物の新鮮な状態を永く保持可能とした。
【解決手段】上記容器の取出し口7周縁から第1シール筒8を起立させ、又蓋板11下面へ、第1シール筒へ気密に嵌合できる弾性第2シール筒21を直接ないし間接に付設し、又リング41下面と内面とを弾性板42で覆ってパッキン部43とし、かつ内面覆号部分を上方延長して板バネ部44としたパッキン兼用バネ部材45を設けて、キャップ本体頂壁から垂設した挾持筒9とキャップ本体周壁上部との間へパッキン部43を嵌合させると共に上記板バネ部44を頂壁6に貫通させて起立させ、該板バネ部で蓋板11の開蓋方向付勢を行った。 (もっと読む)


【課題】
容器体口頸部へ螺合させたキャップ本体頂壁の中央部へ穿設した取出し口を、該頂壁後部上面へ、開蓋方向に付勢させて枢着させた蓋板で閉塞させ、該蓋板前部と頂壁前部とに設けたロック装置で蓋板の開閉が自在にロックさせた蓋板付き容器を、高気密容器として収納物の酸化等がなく、収納物の新鮮な状態を永く保持可能とした。
【解決手段】
上記容器の取出し口7周縁から第1シール筒8を起立させ、又蓋板11下面へ、第1シール筒へ気密に嵌合できる弾性第2シール筒21を直接ないし間接に付設し、又キャップ本体頂壁6の外周寄り部分から第1短筒9を垂設して、該第1短筒とキャップ本体周壁との間へ、リング32下面へ弾性板33をインサート成形した特殊パッキン31を嵌合させた。 (もっと読む)


【課題】外圧がかかっても変形しにくく容易に蓋が外れないような運搬用容器を提供すること。
【解決手段】バケツ本体12の上部開口部12a周縁にフランジ部23を形成するとともに蓋13にはフランジ部23を包囲するフランジ包囲部34を形成する。フランジ包囲部34には4箇所にフック部44が設けられている。蓋13がバケツ本体12の上部開口部12aに嵌合された状態でフランジ部23の外表面に形成された連結用溝部24に外スカート部38が挿入される。この状態でフック部44を屈曲部48を基部として下方に回動させフック部44先端のヘッド部を同スカート部下端内側角部に係合させるようにする。これによって容器に外力がかかっても容易に蓋13が外れてしまうことはない。 (もっと読む)


キャップ手段は、容器ネックへの連結に適し、分注手段(8)が設けられた本体(2)と、上記分注手段(8)を閉じるように構成される蓋手段(3)と、破断可能手段(18)を通して上記蓋手段(3)に接続され、上記本体(2)の対応するさらなるフック手段(26、38)と係合するように構成されるフック手段(23)を備える開封インジケーション手段(17、37)と、を備え、該キャップ手段は、上記さらなるフック手段(26、38)と共に、上記フック手段(23)が上記さらなるフック手段(26、38)と相互作用する際に、上記開封インジケーション手段(17、37)の変形を制限するように構成される関連するガイド手段(34)があることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 箱体の高さが低い場合であっても、蓋体を完全に閉じることができると共に、蓋体を所定の開き角度にロックすることのできる蓋体の開閉機構を備えた箱体を提供する。
【解決手段】 蓋体3の側部に一端が回動自在に設けられたアーム6には、第1湾曲部6a、第2湾曲部6b、ロック部6cが設けられている。第1湾曲部6aは、垂線Aへの近接方向に凸状で湾曲し、第2湾曲部6bは、垂線Aへの離間方向に凸状で湾曲するように形成されている。蓋体3の開状態では、ロック部6cが係止部11に係止すると共に、アーム6の下側エッジ6dがガイド長孔10の縁部a点に当接して開状態にロックされる。蓋体3を反時計方向に回動させるとロックが解除され、アーム6の湾曲形状に沿って下側エッジ6dがa点に当接しながら斜め左下方向に下降し閉状態となる。 (もっと読む)


【課題】
容器体口頸部へ螺合させたキャップ本体頂壁の中央部へ穿設した取出し口を、頂壁後部上面へ開蓋方向へ付勢させて枢着させた蓋板で閉塞させ、該蓋板前部と頂壁前部とに設けたロック装置で蓋板の開閉が自在にロックさせた蓋板付き容器において、上記ロック装置の開閉が容易かつ確実であると共にロック装置構成部材としての押釦の装着が容易でかつ該押釦はロック解放操作時を除いて常にほぼ水平状態を保つことが出来て閉蓋時にその押釦が邪魔とならないよう設けた。
【解決手段】
ロック装置12を、キャップ本体頂壁前部から起立する第1フック13と、蓋板11前部から垂下する第2フック14と、前後方向中間部を支点とする揺動が可能に、頂壁前部上へ枢着させた押釦15とで形成し、両フックが係合する閉蓋状態から押釦15前部を押下げすると押釦の弾性板45が弾性変形して開蓋し、押釦を離すと、弾性板が弾性復帰して、元の位置へ押釦が復帰可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】ウエットシート収容容器の密封性を確実なものとする。
【解決手段】前記容器本体2の上面に取出口15を囲むように凸堤部10が形成され、前記蓋体3の内面に内側環状起立壁11Aと外側環状起立壁11Bとが形成され、前記蓋体3を閉じた状態で、前記内側環状起立壁11Aが前記凸堤部10の内側稜線10cまたは内側傾斜面10aに接し、前記外側環状起立壁11Bが前記凸堤部10の外側稜線10dまたは外側傾斜面10bに接するように構成されたウエットシート収容容器X1により解決される。 (もっと読む)


【課題】開閉動作がきわめて容易に行え、不測に破損するおそれもないような蓋体ロック構造の提供。
【解決手段】本体部14に枢着された蓋体12を閉方向に回転した時に、係止部材31が付勢力に抗して反蓋体側に変位し、蓋体12が閉状態に保持される蓋体ロック構造であって、上記係止部材31に沿って摺動する摺動ロック部材41が設けられ、該摺動ロック部材41には、係止部材31の外側に位置する操作部42が形成されるとともに、係止部材の被押圧部を押圧する押圧部44と、係止部材31の係止爪32が反蓋体側へ回転するのを阻止する回転規制部45とが形成され、上記係止部材31またはその近傍に、上記回転規制部45が係止部材31の上記回転を阻止する位置にある場合であって蓋体12が閉方向に回転して係止部材31と干渉した時に、係止爪32を反蓋体側に回転および/または変形させる係止許容構造が形成された蓋体ロック構造21。 (もっと読む)


【課題】部材同志を連結状態に係止ロックするバックルを係止状態から解除する操作を、これまでになく簡単且つスムーズに行えるから、例えば力の弱い高齢者や女性にも良好に使用でき、しかも生産コスト安に提供できる画期的なバックル装置を提供する。
【解決手段】第一部材1に回動自在に設けたバックル3を回動して第二部材2に係止することで、この第一部材1と第二部材2とを連結状態に係止ロックするバックル装置であって、前記バックル3は、一端に前記第一部材1に枢着する枢着部4を設け他端に前記第二部材2に設けた係止部6に係止するバックル側係止部5を設けた構成とし、このバックル3に押圧操作部7を設け、この押圧操作部7を押圧した際の前記バックル3の撓み変形によって、このバックル3の前記バックル側係止部5が前記第二部材2の係止部6に対して係脱方向に撓み変形移動するように構成したバックル装置。 (もっと読む)


【課題】 扉の重さによる手動操作の困難性を解決し、小型機にも容易に適用可能な密閉容器を提供する。
【解決手段】 前面へ開口して中空部5を有する容器本体2と、この容器本体2の開口部4を開閉する扉3とを備える。扉3の上下にはそれぞれ、複数の第一爪30が左右に互いに離隔して設けられる。容器本体2の開口部4の上下にはそれぞれ、複数の第二爪34が左右に互いに離隔して設けられる。扉3は、第一爪30を第二爪34間の溝35に通した後、第二爪34と対面する位置まで左右にスライド可能とされる。容器本体2の開口部4を取り囲む位置には、扉3との隙間を封止するパッキン36が前後に進退可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 蒸煮中は、上の棚や上の容器から凝縮水が食材へ落下するのを防止する。真空冷却中は、食材の沸騰による吹きこぼれや飛散を防止する。
【解決手段】 食材1が入れられる容器2の上部開口を、透湿防水性シート3にて覆う構造であり、透湿防水性シート3と、押え枠6と、保持手段13とから構成される。透湿防水性シート3は、蒸気は通すが水は通さない不織布などの透湿防水性素材で形成される。透湿防水性シート3は、有底容器2の上部開口を覆うよう設けられ、その外端部が押え枠6にて容器2に保持される。押え枠6は、容器2の上端部との間に透湿防水性シート3を挟み込んで設けられ、透湿防水性素材が露出する開口部11を有する。この押え枠6は、保持手段としてのパチン錠13により、容器2に着脱可能に固定される。容器として、ホテルパンを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ22への負担を軽減でき、吐出口18の充分な液密性を備えるとともに、開蓋も容易に行え、また、幼児等の悪戯を極力防止できるヒンジキャップを提案する。
【解決手段】キャップ本体A1の頂板12の一部を半球状に膨出させた膨出部17に吐出口18を開口し、膨出部に密嵌する被覆凹部33を蓋体A2に設けた。また、キャップ本体A1上に摺動面sを設けると共に、蓋体に揺動板35を設け、揺動板上端部の傾倒によりその下端部が摺動面を摺動上昇して膨出部と被覆凹部の係合が外れる如く構成した。 (もっと読む)


【課題】家庭用薄紙を取り出しやすく収納することができる家庭用薄紙収納容器を実現する。
【解決手段】容器本体10の開口部10cを開閉自在とする蓋部20を有する家庭用薄紙収納容器100において、容器本体10の底部10dに、容器の前面部10b側から後面部10a側に下る傾斜を付けることにより、内部に収納する家庭用薄紙Pを後面部10aに寄り掛かるように斜めに収容することにより、複数の家庭用薄紙Pにおいて隣接する家庭用薄紙Pの上端部の高さ位置がそれぞれ異なるように収納することを可能にし、各家庭用薄紙Pの端部を視認しやすく、掴みやすくすることによって、容器から家庭用薄紙Pを取り出しやすくする構成にした。 (もっと読む)


【課題】ポットの栓体に嵌合される蓋部材を引き上げ式とし、しかも吸い口付きでない通常のポットに適し、蓋ロック構造を有する蓋構造を提供することである。
【解決手段】蓋部材6が、蓋キャップ12と、栓体4に対する係合手段15と、該蓋キャップ12に上下動可能に係合された蓋リング13と、蓋キャップ12と蓋リング13の間に介在されたばね14とからなり、蓋リング13の内周面に係合手段15に対向した規制リブ39と該規制リブ39の下方に係合解除スペース44が設けられ、蓋リング13が上向きに移動されたときに前記規制リブ39が係合手段15から離れ、該係合手段15が前記係合解除スペース44に対向することにより栓体4に対する係合手段15の係合が解除されるようになっており、蓋リング13に取り付けたロック部材43を蓋リング12のロック受部27に係合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ポットの栓体に嵌合された蓋部材を開放する方式が引き上げ式であり、かつ蓋の着脱を迅速に行うことが可能なポットの蓋構造を提供することである。
【解決手段】蓋部材6が、蓋キャップ12と、栓体4に対する係合手段15と、該蓋キャップ12に上下動可能に係合された蓋リング13と、蓋キャップ12と蓋リング13の間に介在されたばね14とからなり、蓋リング13の内周面に係合手段15に対向した規制リブ39と該規制リブ39の下方に係合解除スペース44が設けられ、蓋リング13が上向きに移動されたときに前記規制リブ39が係合手段15から離れ、該係合手段15が前記係合解除スペース44に対向することにより栓体4に対する係合手段15のロックが解除されるようにした。 (もっと読む)


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