説明

Fターム[3E084GB26]の内容

容器の蓋 (127,589) | 解放動作(操作) (9,857) | ロック解除機構の操作 (539) | 解除部材が回動又は枢動するもの (190)

Fターム[3E084GB26]に分類される特許

81 - 100 / 190


【課題】 開封キャップの回転によって開封できる開封機構を備えた注出部材であって、開封キャップの不必要な回転を抑止するとともに、開封が完了したことを容易に判断できる注出部材を提供する。
【解決手段】 開封キャップ3の開口端側の端面から、中心軸に対して対称に二以上の回り止め片3dを垂下させて、この回り止め片3dの幅方向のほぼ中央に先端側を開放させた凹部3eを形成し、注出部本体2の基部23と注出筒部22との境界部に設けたフランジ部2c上の所定の位置に、回り止め片3dの垂下する方向とほぼ平行に凹部3eに嵌入する係止突起2bを突設する。 (もっと読む)


【課題】取出口を閉状態とする蓋体の係止を適正に行う。
【解決手段】ウェットティシューPを内側に収納する容器本体1と、容器本体に取付けられて取出口を開閉する上蓋3とを備えるウェットティシュー収納容器であって、上蓋及び容器本体は、取出口の閉状態にて3箇所で互いに対向するように形成され、上蓋は、前端面部33に設けられた第1上蓋側凸部331と、左右側端面部(34R)に設けられた第2上蓋側凸部361とを備え、容器本体は、内側壁面部143に設けられ、取出口の閉状態にて第1上蓋側凸部と係合して当該第1上蓋側凸部よりも内側に配置される第1本体側凸部145と、外側壁面部141の左右円弧状部(146R)に設けられ、取出口の閉状態にて第2上蓋側凸部と係合して当該第2上蓋側凸部よりも外側に配置される第2本体側凸部147を備えている。 (もっと読む)


【課題】容器本体の上部に蓋兼用コップを装着した際に、蓋兼用コップの口を接触させる開口周縁部の略全周が隠蔽されて衛生的に保たれる蓋兼用コップ付飲料容器を提供すること。
【解決手段】栓体2を上部に備えた容器本体1のこの上部に、栓体2を隠蔽状態にして容器本体1上部を閉塞し得る有底筒形の蓋兼用コップ3を着脱自在に設け、容器本体1の上部に前記蓋兼用コップ3を装着した際、この蓋兼用コップ3の口を接触させる開口周縁部3Aの略全周を差込する差込部4をこの容器本体1の上部に設けると共に、この差込部4に蓋兼用コップ3の開口周縁部3Aが差込まれることで、この蓋兼用コップ3の開口周縁部3Aの略全周の外側が隠蔽されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】密閉栓による注出孔の密閉性能が非常に高く、これにより注出孔を大径化することが可能となって、別途空気孔を設けずとも大径な注出孔が空気孔の機能も兼ねるような簡易構造の栓体を備えた飲料用容器を実現可能となる飲料用容器を提供すること。
【解決手段】閉塞蓋5の内側に筒状の取付部7を突設すると共に、この取付部7の突出先端部に密閉栓6を進退動自在に設け、この密閉栓6を取付部7に対し進出動付勢する弾性体8を取付部7に内装して、この弾性体8により進出動付勢される密閉栓6が、前記閉塞蓋5で栓体3の飲口部2を閉塞した際に飲口部2底部の注出孔4を弾圧密閉閉塞するように構成した飲料用容器。 (もっと読む)


【課題】頂板外周部から内外両筒を垂下するキャップ本体と、該キャップ本体上面へ嵌合させた蓋体とを各後部でヒンジ連結し、蓋体開蓋でキャップ本体頂壁に付設した小ノズルから液体注出可能とする蓋体付きキャップにおいて、蓋体開放操作が容易とした。
【解決手段】キャップ本体外筒5の左右両上部を切離して弾性板部9,9とし、かつ該弾性板部9,9上部前方の小外径部部分を切欠き、かつ該切欠き部分13,13の外方部分を外方への上昇斜面14,14に形成し、又蓋体21の左右外面へ凹条29,29を縦設して該凹条の前後方向周壁部分29a 、29a を上昇斜面14,14の内方へ位置させ、更に上記弾性板部9,9の上端部外面と該外面が対向する蓋体周壁部分内面とに凹凸の係合手段を設けた。そして、両弾性板9,9内方押込みにより上記凹凸の係合が外れると共に、上昇斜面14,14の内方移動で、凹条周壁部分の下端面が押上げられて、蓋体21が上昇可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】 加熱によるキャップ内の空気の圧力上昇により、ヒンジキャップの上蓋が圧力上昇により開蓋することがなく、また、使用者がそれ程強い力を必要としないで上蓋を開閉できるヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 容器の口筒部に取着され、キャップ本体と上蓋からなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、注出筒と、容器口筒部に嵌着される係合筒部と、上端外周にヒンジを連設する外周筒部とを具え、係合筒部は、上蓋と係合する蓋係合部を具え、外周筒部は、ヒンジの反対側の外周上端に、弱化部を介して蓋保持部が設けられ、上蓋は、頂壁と、外筒壁を具え、外筒壁の内周下端は、拡径され、キャップ本体の係合筒部の蓋係合部と係合する係合部が設けられ、外周下端の所定の位置には、ヒンジが連設され、ヒンジの反対側には、中央に突出部を設けた摘み部が配設され、該摘み部の突出部が、キャップ本体の蓋保持部に係合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 蓋のロック機構の構成を簡略化でき、尚且つ確実なロック機能が維持できる飲料容器用蓋の提供。
【解決手段】 容器本体1の上部開口側に着脱自在に取付けられる蓋用本体部2と、蓋用本体部2に水平軸3で回動自在に取付けた回動蓋4とを備え、且つ蓋用本体部2の前側に回動蓋4の閉状態保持と解除とを行う操作ボタン5と、ロック部材6とを備え、操作ボタン5は、上下方向の中間部に蓋用本体部2の外周壁に連続し、蓋用本体部2の外周壁と一体を成すヒンジ部21を備え、ヒンジ部21を支点として揺動可能となり、上端部が回動蓋4の先端部と係脱し、ロック部材6は、上下方向にスライド可能に取付けられ、上端部に回動蓋4との係合部7を有し、上方にスライドしたときに係合部7が回動蓋4と係合して回動蓋4を閉状態でロックし、下方にスライドしたときに係合部7と回動蓋4との係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】 天蓋を円筒容器に装備させる際に用いられる締付け装置において、円筒容器取扱い時の安全性を高めることと併せて、作業性や当該締付け装置の耐久性を高める。
【解決手段】 円筒容器本体1の出入口を塞ぐ天蓋2と円筒容器本体1の口縁部12との重なり箇所に嵌合される環状のバンド体5と、バンド体5の欠除箇所51の片側及び両側に設けられたフランジと、ナット体8とを備える。ナット体8の軸方向長さを、ナット体8のねじ孔81にねじ込んで締め付けられた締付けボルト6がナット体8から突出しない長さにまで延長してある。ナット体8自体や、ナット体8と円筒容器本体1との間に、作業服が引掛かるようなおそれのある凹所が形成されないように、そのナット体8の形状を定めてある。 (もっと読む)


【課題】内容器を収納した状態でポンプ部材が容易に取り外されない二重容器を提供すること。
【解決手段】内容器3と、内容器3を着脱自在に収納する筒状の外容器11と、外容器11に着脱自在に固定されて外容器11の開口端を覆うと共に、内側に内容器3の口頚部63が挿入される内筒部33を有する肩カバー12と、少なくとも一部が内筒部33の内側に配置された状態で口頚部63と螺合する下筒部41を有するネジキャップ13を有し、内部に内容器3内の内容物を流通可能な導入路が形成されたポンプ部材14とを備え、内筒部33が、内周面に形成された係合凸部対36を有し、下筒部41が、内周面に形成されて内容器3と螺合する雌ネジ部45と、外周面に形成されて係合凸部対36と係合してネジキャップ13の軸回りの回転を規制する係合凸部43とを有する。 (もっと読む)


【課題】上端部を容器体Aに装着したキャップ本体B上方へ突出させ、容器体内の収納物を吸引可能に設けた弾性変形可能な吸引ノズルDを備え、吸引ノズルの先端部を折り曲げ閉塞して格納させる蓋板Gを開閉可能に備えた飲料容器であって、加熱した収納物や外気の温度変化により容器体の内圧が上昇しても、開蓋操作の過程で内圧減少を行える優れた飲料容器を提案する。
【解決手段】吸引ノズル外周のキャップ本体上に回転可能に装着した操作リングFに蓋板を係合させ、操作リングの回動で係合が解除する如く構成し、また、操作リングの蓋板係止状態でキャップ本体に設けた内圧調整孔hが閉塞され、蓋板係止解除のための操作リング回動時に内圧調整孔が開放される如く構成した。 (もっと読む)


敏感な材料を保管するための閉鎖容器を開示する。敏感な材料は、密閉され且つパージにより内部の雰囲気を不活性なパージガスと入れ換えて、若干加圧した密閉コンテナとした特殊なコンテナ(1)内にある。蓋又はドア(5)を蝶番(12、13)を介してコンテナに蝶着することにより、少なくともドア又は蓋(1)が閉鎖位置にある場合、蝶番の各部品は、ドア又は蓋の面に直角の方向に相対的に並進移動することができ、密閉度がかなり改善される。本発明は、パージガスを良好に供給して混合するための、コンテナ内でのパージガスの供給及びダクト供給に用いる方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】固定具としてのバンドの廃棄の問題及び保管の問題を一挙に解決することができながらも、容器本体に蓋体を確実に固定することができる発泡容器を提供する。
【解決手段】発泡樹脂製の容器本体1と蓋体2を備え、容器本体1に装着された蓋体2の離脱を阻止するロック機構Rを備え、ロック機構Rが、蓋体2及び容器本体1のうちの一方に固定される第1固定部材3と、第1固定部材3に対応して他方に固定される第2固定部材4と、2つの固定部材のうちの一方の固定部材4にヒンジ5を介して揺動自在に連結され、他方の固定部材3側への揺動により固定部材3に備えた被係合部に係合する係合解除自在な係合部を備えた可動部材10とを備え、第1固定部材3及び第2固定部材4のそれぞれに、容器本体1又は蓋体2に差し込んで第1固定部材3及び第2固定部材4を固定するための脚部7,8を備えた。 (もっと読む)


【課題】注入口に対する着脱性に優れ、パッキングリングの磨耗を抑えて安定させたシール機能を長期にわたり維持するためのタンクキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体A1、キャップ本体A1の軸部1bに移動可能に取り付けられる可動部材A2、軸部1bの端部に取り付けられる固定部材A3、キャップ本体A1の蓋部1aと可動部材A2との間に介装されるパッキングリングA4を備えている。キャップ本体A1の蓋部1aの裏面にリング拡張突条部5を備え、可動部材A2の外周縁にリング拡張突条部5との協同でパッキングリングA4を注入口B1の内周面の向けて押し拡げるリング拡張角部位9を備え、さらに、可動部材A2と固定部材A3との外周面には、注入口B1の内周面に設けられている係止段部1に沿って摺動することにより、可動部材A2と蓋部1aとを互いに接近するように注入口B1の軸方向に移動させるための外周係合部10,20がそれぞれ備えられている。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、蓋の開放を回転部材の回転で行うようにすることにより、片手で飲料容器を持ち同じ手の指の操作で蓋の開放を可能にしてなる飲料容器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体と、該容器本体に取り付けられる中蓋部材と、該中蓋部材に取り付けられ係合が解除されるとバネ力により自動的に解放する外蓋部材と、取手を有する飲料容器において、前記外蓋部材との係合及び解除を行う回転部材を設け、片手で前記取手を持ち、持った手の指で前記回転部材を回転し前記外蓋部材の係合を解除する飲料容器。 (もっと読む)


【課題】 キャップ付き容器に対し同じ仕様の封入構造を採用しても、一目で封入物の区別が行い得るという識別性を付与し、キャップの開蓋操作時に開蓋により露出することになる領域に手を触れることなく開蓋し得るオーバーキャップを提供する
【解決手段】 頂壁部611と、下端開口の筒壁部612と、筒壁部の周方向各位置に内向き斜め上方に突出する爪部62とでオーバーキャップ6を構成する。バイアル3のゴム栓を封止するフリップキャップ5の上蓋52の上から被せ、上蓋の下端角部524に爪部を係合させて装着する。経口剤封入のバイアルにオーバーキャップを装着し、注射剤封入のバイアルは未装着とすることで、全体形状の違いにより一目で識別し得る。オーバーキャップをこじれば爪部で保持された上蓋も同時に除去されて開蓋される。 (もっと読む)


【課題】広口容器に収納されている収納物を、キャップを取り外すことなく取り出すことのできるキャップに関する。
【解決手段】
容器本体の口頸部に装着する開口部を有するキャップ本体と該キャップ本体の開口部を覆う蓋材、およびキャップ本体前方面に設けた凹部内へ、左右外側へ突出する回転軸を設けた開閉用ボタン部材を、前記凹部左右壁面に設けた軸受部へ、前記回転軸を枢着させ、前記開閉用ボタン部材を押し込むことにより、蓋材前部を押し上げて、キャップ本体と蓋材の係合が解除可能に形成したキャップにおいて、前記キャップ本体の軸受部は、回転軸の径より大きい幅を有し、かつ、前記開閉用ボタン部材は、回転軸より外側の位置に垂下するサポートリブを設けたことを特徴とする開閉可能な蓋材を有するキャップ。 (もっと読む)


【課題】良好な取り扱い性を有するアンプルを提供する。
【解決手段】内容物の取り出し孔24が形成された第1天板部22、および第1天板部22の外周縁に垂設された第1周壁部23が備えられ、容器本体11の口部12に装着された装着キャップ21と、表面に操作柱部35が立設された第2天板部32、および第2天板部32の外周縁に垂設された第2周壁部33が備えられ、装着キャップ21に着脱可能に取り付けられて取り出し孔24を開閉する蓋キャップ31と、が備えられ、第1周壁部23の基端と第2周壁部33の開放端33aとがヒンジ部41を介して連結され、第2周壁部33の開放端33aにおいてヒンジ部41の配設位置を除いた少なくとも一部に、破断可能な弱化部42を介して舌板43が垂設されるとともに、この舌板43が少なくとも第1天板部22側への移動が規制された状態で第1周壁部23の外周面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 飲料を飲むときに飲み口を塞ぐパッキンが上向きにならず、蓋閉鎖時に飲料が漏れることがなく、飲料を飲むときには飲みやすい飲料容器用蓋の提供。
【解決手段】 蓋本体1と、スライド蓋2と、ロック部材3とを備え、蓋本体1は、容器本体4の上部開口に着脱自在に取付けるものであり、上面に筒状の飲み口5が突出して設けてあり、飲み口5は上端面5aが前側から後側に向かって下り勾配で傾斜しており、スライド蓋2は、前後方向にスライド自在に蓋本体1に取付けてあり、飲み口5を塞ぐパッキン6を有し、前側にスライドしたときにパッキン6で飲み口5を塞ぎ、後側にスライドしたときに飲み口5が開放するようにしてあり、ロック部材3は、飲み口5より後側でスライド蓋2に水平軸7で回動自在に取付けてあり、先端部に蓋本体1への係止部8を有しており、前側に回動して係止部8を蓋本体1に設けた被係止部9に係止すると、パッキン6で飲み口5を塞いだ状態でスライド蓋2を動かないようにロックする。 (もっと読む)


【課題】内容物の注出時、時間差を有する内部の減圧と内容物の注出とを簡単な構造で行なうことができるようにすることにより、内容物が高圧で噴出する等の弊害をなくし、且つ、軽量で低コストの飲料容器の栓構造を提供すること。
【解決手段】飲料容器本体21と、該飲料容器本体21の開口部に取り付けられる栓本体30とを有し、該栓本体30は、弁部材70と、内容物を注出する液通路56及び前記容器本体21内の圧力を逃がす通路64を有する中栓50とを有し、前記弁部材70の開弁時、前記弁部材70は、最初に前記容器本体21内を前記通路64に開放し、次いで前記容器本体21内を前記液通路56に開放するように時間差を設けて前記容器本体21内を前記両通路に開放する飲料容器本体21の栓構造。 (もっと読む)


【課題】液体材料貯留容器に容易に着脱することができ、気圧変動を伴う状態や冷蔵・冷凍保管等にも対応した高い保持力を有する閉蓋具および液体材料貯留容器の提供。
【解決手段】ベースと、ベースの略中央から下方に延出する閉塞部と、ベースの中央から所定の距離に設けられたフック部とを備え、上端の大径開口と下端の小径開口を有する貯留筒と、貯留筒の上端部から側方に延出するつばとを備える貯留容器の大径開口を閉塞する液体材料貯留容器の閉蓋具であって、フック部は、ベースから下方に延出される側方部材と、側方部材から閉塞部側へ延出されるつば保持爪と、つば保持爪が延出される側の側方部材の側面であるつば当接面とから構成され、つば当接面がつばの側面と当接して貯留容器に対する閉蓋具の回転位置を規定し、つば保持爪が閉蓋具の離脱を防止することを特徴とする液体材料貯留容器の閉蓋具およびその液体材料貯留容器。 (もっと読む)


81 - 100 / 190