説明

Fターム[3E084LE03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し5(定量取出し) (344) | 弁の作用によるもの (138) | 弁体の復帰迄の時間によるもの (8)

Fターム[3E084LE03]に分類される特許

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【課題】未開封状態における内容物の漏出を防止し易い吐出容器を提供すること。
【解決手段】内容物が収容される容器体2と、容器体の口部2aに装着されると共に、容器体の内部に連通する連通開口45が形成された天壁部44を有する吐出体3と、天壁部の上面に被覆され連通開口を覆う被覆体60と、を備え、被覆体が、連通開口を囲繞すると共に少なくとも周方向の一部分が開口した固着部を介して天壁部の上面に固着され、被覆体のうちの固着部の内側に位置する非固着部が、天壁部の上面に離間可能に密接して連通開口を開閉可能にシールし、非固着部の上面のうち、少なくとも固着部の開口位置(62)と連通開口との間に位置する部分には、被覆体よりも剛性が高い保護体70が剥離自在に被覆されている吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易であるとともに、簡単な操作で一定量の液体を速やかに取り出すことができるシーソー弁付き計量容器を提供する。
【解決手段】シーソー弁付き計量容器10は、容器本体11にキャップ12が被せられ、該キャップ12には計量目盛13が設けられるとともに、流出口15が設けられている。容器本体11とキャップ12との間には仕切板17を設けられ、該仕切板17には第1連通孔18及び第2連通孔19が開口されている。仕切板17の容器本体11側には突出部17aが設けられ、該突出部17aにはシーソー弁21の回動軸22が回動可能に支持されている。シーソー弁21の第1弁体23は第1連通孔18に挿通された第1支持アーム24を介して仕切板17よりキャップ12側に配置されるとともに、第2弁体25は第2支持アーム26を介して仕切板17より容器本体11側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、合成樹脂製ブロー成形壜体であるデラミボトルにおいて、内容液の注出に伴う底部近傍での内層の萎み変形が、外力を作用させなくてもスムーズにかつ十分に進行可能に壜体形状を構成することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 筒状の胴部の上端から肩部を介して口筒部を起立設し、外殻を形成する外層と、該外層に剥離自在に積層し、萎み変形可能に内袋体を形成する内層とから構成される合成樹脂製ブロー成形壜体において、外層の所定位置に、外層と内層との層間に外部空気を導入するための吸気孔を開設し、胴部から底部にかけての形状を平断面形状が前後方向に扁平化した扁平筒状とし、底部の形状を、下方に向けて、前後方向に扁平化した球弧殻状に膨出する形状とする、と云うものである。 (もっと読む)


散布可能な流体を含む容器(1)が提供される。この容器はバルブ機構を有し、バルブ機構は外方に延びる柱(5)を有し、柱(5)はねじ山を備えた外側面を有する。バルブ機構は更に、柱の開口部(11)を通過して延びる、又は開口部から延びる中空の片持ちステムを有する。バルブ機構は開閉の位置をとることができ、開位置は、ステムが流体を容器の外の位置に運ぶことを特徴とする。
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【課題】簡単な構造で計量操作が容易であり、先端部を押すことにより確実に定量を注出することができる定量注出容器を提供する。
【解決手段】容器本体12の取出口14の内周面に取り付けられ取出口14を塞ぐ仕切壁部24と、仕切壁部24に形成された注入口26と注入口26の中心に設けられ容器本体12の外側に延出する第一支持軸30が設けられた中栓受け部18を有する。容器本体12の取出口14の外周面に取り付けられこの取出口14に連通する計量部40と、計量部40に形成された注出口42を有する中栓カップ32を備える。中栓受け部18の注入口26を外側から閉鎖する注入弁60と、計量部40の注出口42を内側から閉鎖する注出弁62を有する。中栓受け部18の第一支持軸30に摺動可能に嵌合された第二支持軸56を有した中栓部材44と、中栓部材44を容器本体12の外側方向に付勢するスプリング66を備える。 (もっと読む)


【課題】容器体の口頸部に取り付けた支持部材に対して昇降する計量室との間にスプリングを装着することで、使い勝手が良く、内容物の気密性を損なうことなく、かつ簡易に組み立てることができる定量注出容器を提供する。
【解決手段】口頸部8を起立する容器体2と、口頸部外面へ取り付けた固定筒16上部から内向きフランジ状頂壁20を連設して、該頂壁上面から連結筒24を起立させた支持部材14と、中間部外面に外向きフランジ状底壁46が連設され、かつ該支持部材の連結筒に対して昇降自在かつ液密に嵌合させた昇降筒42と、外向きフランジ状底壁の外縁部に、上端にノズル状の開口部56を有する上部小径の周壁52の下端部を連結してなり、昇降筒とともに計量室58を形成する注出キャップ50と、計量室の外面を覆う密閉キャップ76とを具備する定量塗布容器であり、連結筒外方の内向きフランジ状頂壁20上面と外向きフランジ状底壁下面との間に弾性部材84を介装した。 (もっと読む)


【課題】 排出に必要な量の液体を蓄える計量室を設けずに、所定量の液体排出を可能とする計量キャップを得る。
【解決手段】 容器12を倒立した場合、容器12内の液体が、液流入部11の排出路23を通って排出されると共に、液流入部11の液流入室22に流入する。液流入部11内では、液流入室22に流入する液体により浮き栓26が浮上して排出路23を塞ぐ。これにより、容器12内の液体は、浮き栓26によって排出路23が塞がれるまで、排出路23を通って排出されるので、所定量の液体を排出できる。 (もっと読む)


この発明は、飲用容器(2)において減圧作動する液体流出機能を備えた弁に関する。弁はバルブヘッド(34)及びバルブシート(44)を備えてなり、バルブシート(44)は膜体(1)に力を伝達可能に装着される一方、バルブヘッド(34)は少なくとも一つの支持部(36)を有する基礎構造物に取り付けられてなる。 (もっと読む)


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