説明

Fターム[3E085BB26]の内容

梱包枠と結束バンド (3,706) | 結合構造、締め付け構造 (518) | 摩擦による結合構造 (104) | Uターン型 (71) | ヘッドが2個以上の枠体で構成されるもの (14)

Fターム[3E085BB26]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】この発明は、ベルトが強固に締結固定されていても、該ベルトの締結固定を簡単且つ容易に解除することができるベルト締結具の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のベルト締結具1は、支持枠体2の枠部2a,2a間に取り付けられた挟持部材3と、該支持枠体2の枠部2cに取り付けられた解除レバー4の巻付け部4aによってベルトBが厚み方向に挟持される。これにより、ベルトA,Bが長さ方向に緊張される程、強固に締め付け固定することができる。
つまり、解除レバー4を締結解除方向へ回動操作して、カム部4dの中央頂部を挟持部材3の両端に当接するとともに、該挟持部材3を解除レバー4の巻付け部4aから離間される方向へ強制的に移動させる。これにより、ベルトA,Bの締結固定が簡単且つ容易に解除される。 (もっと読む)


【課題】課題1は、荷役用パレット等に段積みされ、荷崩れ防止用バンドの段差部分に積載された積荷が、移送時の振動等による床面への落下を防止し、また荷姿が異なる各種積荷に適合可能な汎用性あるバンドBの提供で、課題2は、荷崩れ防止用バンドにおける折り返し用ロッド及び/又は牽引用ロッド、特に折り返し用ロッドが牽引作業時の荷重、使用頻度の高まり、移送時の振動、衝撃等による装着部からの脱落を防止する。
【解決手段】所定の長さと幅員を有する本体部1と前記本体部の表面に取り付けられた係止部材2と本体部1と連結された折り返し留め具Cとから構成されると共に
前記本体部1を段積みされた積荷の外周面の水平方向に巻回し、前記折り返し留め具Cにより前記本体部1を折り返すことによって該積荷を引き締めて、前記係止部材で固定する荷崩れ防止用バンドBを提供する。。 (もっと読む)


【課題】荷の周囲に簡単に係止具を仮止めできるようにし、作業者一人で荷の周囲に巻き回して締めることができる荷崩れ防止バンドを提供する。
【解決手段】バンド本体2を係止具3の係止枠4の係止体5がある片面側とは反対側から通して係止体5に巻き回しし、巻き回したバンド本体2の折り返し部分13を係止枠4に通して、バンド本体2の係止具3に対する引っ張りにより係止体5と係止枠4との間で折り返し部分13を挟み込み、バンド本体2と係止枠4との間で折り返し部分13を挟み込みして、係止具3がバンド本体2を係止状態に維持する荷崩れ防止バンド1であり、この荷崩れ防止バンド1の係止具3における係止枠4の係止体5がある片面側とは反対側の片面に、芯部を合成樹脂材などからなる硬質の板材とした差し込み板6をバンド本体2の長手方向に回動可能にしてかつ着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】バックル自体を動かすことなく、ワンタッチ操作で、強圧接・迅速弛緩することにより物品の締め付けと解除を容易かつ確実に行う締バックルを提供。
【解決手段】バックル枠体101に側方から緊締体200の端部を挿入し軸に巻き付ける締バックル100に、バックル枠体に、長尺緊締体の他端部の挿入方向と直交する長尺緊締体変更軸301を設け、一端部を長尺緊締体変更軸の両側に回転可能に枢着した一対の回動アーム302を設け、一対の回動アームの他端部に長尺緊締体変更軸に対して平行に長尺緊締体掛け桿303を設け、回動アームを長尺緊締体変更軸を中心に回動してバックル枠体と回動ア−ムが平行又は略平行な状態となるようにバックル枠体内に収容移動可能にし、長尺緊締体の端部を長尺緊締体掛け桿にループ掛けし、このループの元部になる部分を長尺緊締体変更軸における長尺緊締体の方向変更側の周面に位置させて二重掛け状態に巻き付けた。 (もっと読む)


【課題】 柔軟な材質による平面状又は袋状の包み用具に物を入れて、それらの先端を締め付ける紐式き締め具を提供する。
【解決手段】 止め具Aの中心に紐を通す孔を設け、その孔に紐を通して、その先端をループ状にして止め具Aの孔に紐の先端を戻して通す。その紐の先端を次に止め具Bの中心孔に通し、止め具Aで作られたループ状の紐の中を通して、同じようなループ状の輪を作り、2つのループ状の紐が互いに交差する状態を作ることを特徴とする紐式き締め具。 (もっと読む)


【課題】ゴミを発生させず、荷物量が少ないときでも荷物を傷つけることのない荷崩れ防止方法及びそれに使用するネット又はシートを提供する。
【解決手段】少なくとも三側面(23,24,25)がカゴ(27)で囲まれ、前方(26)から荷物の出し入れを行うカゴ付き台車(2)における荷崩れ防止方法である。カゴ(27)の内側で荷物を覆うネット(1)を用意する。前記ネット(1)をカゴの前方を除く三側面の内側に張り、伸縮紐(32)付きの係止具(3)により、複数個所において前記ネットをカゴに固定する。開放された前方側にあるネットは自由端(14)を有するものとする。荷物を前方から積み込んだ後、前記ネットで荷物を縛り、前記前方にあるネットの係止具により、前記ネットの自由端をカゴ又は他の係止具に固定する。 (もっと読む)


【課題】バンドを用いる封緘具において、繰り返しの封緘を可能にすること。
【解決手段】封緘具1は、バンド挿通孔25に1本ずつ挿通したバンド2を備えている。いずれか1本のバンド2のフック部11を差込孔26に拘束させると、把持環部Hが形成される。この把持環部Hにケーブル等を通した状態でバンド2の引張端部13を引くと把持環部Hが縮小してケーブル等を把持する。この把持を緩める方向へのバンド2の移動はラチェット片43がバンドに係止して阻む。バンド2を切断すれば切断痕が残るし、抜き取れば空のバンド挿通孔25が残るからケーブル等を封緘具1から外したことが判る。修理などでケーブル等を封緘具1から外した場合には、次のバンド2を用いてケーブル等を把持するのでバンド2の本数分だけ繰り返しの封緘が可能になる。 (もっと読む)


【課題】
係止機構部材とバンド部材が独立した別の部材である組立式結束バンドにおいて、バンド部材の上下面および挿入可能端の確認を不要とする為に、バンド部材の上面と下面を逆にしても、バンド部材の両端のどちらからでも係止機構部材の係止機構部に挿入が可能で、係止も可能な構造のバンド部材と係止機構部材を提供する。
【解決手段】
バンド貫通孔をバンド部材の長手方向に複数作製し、係止機構部の係止孔または係止穴の係止用凸部の係止面に、バンド貫通孔の壁面を係止させることにより、バンド部材のバンド貫通孔を有する2つの面の内、どちら側の面を係止用凸部に向けて挿入しても、バンド部材の両端どちらから係止機構部に挿入しても挿入が可能で、係止も可能となる。 (もっと読む)


荷物の梱包布は、平坦であり、成形縫製されず、広げられた時に左右対称の十字形を成す。さらに、荷物の梱包布は、繊維材料から作られ、片面に複数のストラップが取り付けられる。ストラップの少なくとも数本は、梱包後の荷物と梱包前の荷物の大きさが同等になるように荷物を締付けるために使用される。
(もっと読む)


【課題】結束具が結束対象物に対して横滑りや回転をすることを抑制し、結束具が結束対象物から不意に外れたり、ずれたりすることを防止する結束方法、その結束方法に用いることが出来る結束装置、結束具の結束対象物に対する結束効果を向上させる結束補助具を提供する。
【解決手段】結束補助具の結束具を結合する為の複数の孔または溝の少なくとも一つを、その中に通す結束具の係止部材の長手方向に対する係止機能を持たせた係止結合孔または係止結合溝とすることにより、その中に通した結束具の結束補助具に対する可動性を抑制可能にし、1つの結束具または複数の結束具を結束補助具の係止結合孔または係止結合溝で係止結合し、更に、係止結合した結束具を結合孔または結合溝に通した後、各結束具の係止部材を各結束具自身の係止機構部で係止して、結束対象物を交差状に結束することにより、結束具の結束対象物に対する締結力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを丸めた状態で型崩れなく梱包ケースにコンパクトに収納する。
【解決手段】ワイヤハーネス1,1’を一巻きないし複数巻きにループ状に巻き、ワイヤハーネスの巻き部2〜4の少なくとも巻き始めの部分2aと巻き終りの部分3b,4bとにワイヤハーネス組付用のクランプ5〜7を装着し、各クランプを係合部8と被係合部9とで相互に仮固定する。ワイヤハーネス1’を複数巻きした場合、中間の巻き部にもクランプ6’を装着する。係合部8が突起部であり、被係合部9が、突起部又はワイヤハーネス組付側のボルト22を挿入係止可能な孔部である。 (もっと読む)


【課題】 不用新聞紙、本、雑誌や、立方体形状を呈する段ボール箱詰め製品、箱詰め製品等梱包物、大型鞄等を前後左右四方から平均した締付力で強く結え付けるように工夫した結え補助具及び結え具を提供する。
【解決手段】 非伸縮性素材により構成され、無端環状を呈し且つ結え使用の状態にされた時には前後左右方向の締付力により四辺形を呈しうるようにされると共に当該四辺形の四隅各角形成個所に結え紐状体の連結用孔、掛杆状部等連結部が設けられ、提げ手が設けられていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 1つでワイヤ、ケーブル等の線材を複数の集合物として結束し、固定し、支持し、整理できるケーブルタイを提供すること。
【解決手段】 ケーブルタイ10は、ロック部13を3個連設して形成すると共に、一のロック部13の一端にバンド部12を連ねて一体に3個設ける。使用時には、湾曲させた各バンド部12Aの内側にケーブル等の線材を束ね、各ロック部13で結束し、固定する。1つのケーブルタイで3つの集合物を固定し、整理し、支持できる。 (もっと読む)


【課題】確実にロープを定点で固定して滑り止めと位置決め効果を形成し、自動車カバーやボートカバーに組み合わせ、ロープを緊張した状態に保ち、強風によりカバーが落ちるのを防ぐ実用的機能を備えた、バックル式ロープ緊張装置の提供。
【解決手段】座体及び蓋体から成る緊張装置本体を備え、この緊張装置内にロープを単一方向のみに滑動させる単一方向制動機構を設け、この単一方向制動機構が2つのローラー、回転盤、回転ホイール、ネジ受から構成され、前記ネジ受がバネに連動されて回転されると弾性的に位置を回復でき、且つ、回転盤の単一方向ラチェットに当接され、ロープの単一方向への滑動と固定機能を形成すると共に、前記緊張装置本体にバックル挿入部を設け、この構成により前記ロープを前記緊張装置に穿入し、前記単一方向制動機構に掛け回して用い、前記バックル挿入部を利用して使用時に迅速に組み合わせる部材と相互に嵌合できることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 14 / 14