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Fターム[3E086AD06]の内容

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Fターム[3E086AD06]に分類される特許

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【課題】紙の坪量を高くすることなく、十分な発泡性が得られ断熱性に優れる紙製容器を提供する。
【解決手段】 断熱性紙製容器に用いる原材料シートにおいて、紙基材の少なくとも片面に熱可塑性樹脂層を形成した原材料シートであって、該紙基材がアルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩素化合物を0.3g/m以上6.0g/m以下含有する原材料シート。 (もっと読む)


【課題】遮光性および成形安定性に優れ、深絞り成形に好適に用いられる深絞り用積層シート、この深絞り用積層シートを用いて形成され色の転写が発生しにくい深絞り容器、および、包装容器を提供する。
【解決手段】複数の樹脂層を積層して形成される深絞り用積層シート1であって、第1の保護層21と第2の保護層22との中間に着色層31,32を設けた積層構造を備え、第1の保護層21、第2の保護層22および着色層31,32は、ポリプロピレンおよびポリエチレンの双方を含む。第1の保護層21、第2の保護層22および着色層31,32は、5質量%以上50質量%以下のポリエチレンを含み、第1の保護層21および第2の保護層22の厚さは、20μm以上である。 (もっと読む)


【目的】特に一方の面に防曇剤層が形成され、他方の面に離型剤層が形成された防曇性樹脂シートにおいて、ロール状に捲き取った捲回物の保管時における防曇剤層と離型剤層との混じり合い、 及び捲回物を捲き戻して成形に供する際の防曇剤層と離型剤層間の転写が抑制され、シートや成形体としての外観の低下等が抑制されると共に、食品包装用透明容器等としたときの低温及び高温防曇性の低下をも抑制される防曇性樹脂シートからなる容器を提供する。
【構成】樹脂シートの一方の面に、下記の(A)、(B)、及び(C)成分を含有する防曇剤層が形成されている防曇性樹脂シートからなる容器。
(A)界面活性剤
(B)親水性アクリル系共重合体
(C)オキシエチレン骨格からなる重合体 (もっと読む)


【課題】複数種類の生地から形成された可食容器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る可食容器40は、焼成用の成形型内に供給された生地を、少なくとも加圧しながら焼成する過程を経て製造される可食容器であって、複数種類の生地が用いられるとともに、焼成前の成形型内では、互いに混合していない生地塊を複数形成するように、生地が供給されており、さらに、混合していない生地塊同士であって、かつ、生地の種類の異なる生地塊4a・4b同士は、焼成後に互いに混合していない状態で接合し、一体化している。 (もっと読む)


【課題】熱性形成、剛性、酸素バリア性を具備すると共に、熱成形後のノッチ折れ性を付与することが容易な熱可塑性多層樹脂シートを提供する。
【解決手段】一方の面側からノッチが形成される多層樹脂シートであって、酸素バリア性樹脂層の両面に、変性オレフィン系重合体層を介してスチレン系樹脂層が積層されてなり、前記一方の面側の前記変性オレフィン系重合体層と前記スチレン系樹脂層の厚さの合計が40〜350μmである熱可塑性多層樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】断熱性、耐熱性、耐油性、電子レンジ加熱可能な耐熱性を有し、剛性および表面の平滑性が改良された熱成形用積層シート及び該シートを用いた包装用容器の提供。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂100質量部に対し無機フィラーを0.5〜33質量部含有する組成物からなる発泡層(A)と、その片面又は両面にポリオレフィン系樹脂100質量部に対し無機フィラーを3〜70質量部含有する組成物からなる非発泡の補強層(B)と、更に最外面にポリオレフィン系樹脂を主とする組成物からなる非発泡の表面層(C)とを積層し、(A)は、厚みが0.1mm〜2.0mm、連続気泡率が30%以下、(B)は、厚みが0.05mm〜2.0mm、(C)は、表面粗さRzが15μm以下、積層シートは、厚みが0.2mm〜2.5mm、且つ密度が0.15〜1g/cmの範囲であることを特徴とする熱成形用積層シート。 (もっと読む)


【課題】比較的コストが安く、耐レトルト性を有し、製造から5ヶ月後においても内蔵された食品の色調の変化がみられない缶詰代替に使用も可能な熱可塑性樹脂を主たる構成成分とする加熱処理食品長期保存用容器を提供する。
【解決手段】構成成分に耐レトルト性を有する熱可塑性樹脂層6を含み、酸素バリアー層7を有する容器本体1と、酸素バリアー層21並びにそれより内側面側に酸素吸収層23を含む蓋材とからなる加熱処理食品長期保存用容器。 (もっと読む)


【課題】被シール体の材質に関わらず、良好な易開封性と手や指による加圧圧着のみで再封性を有する再封機能付き底材及びこれを用いた再封可能な包装体を得る。
【解決手段】表面樹脂層(A)、粘着樹脂層(B)、剥離樹脂層(C)及びヒートシール樹脂層(D)が、(A)/(B)/(C)/(D)の順に積層されている多層フィルムを用いてなる底材であって、前記粘着樹脂層(B)がスチレン系熱可塑性エラストマーと粘着付与剤を主成分として構成され、前記ヒートシール樹脂層(D)を被シール体のヒートシール部でヒートシールさせ、次いで該ヒートシール部から前記蓋材を剥離したときに、前記ヒートシール部において、前記粘着樹脂層(B)と前記剥離樹脂層(C)とが層間剥離し、かつ前記粘着樹脂層(B)が前記剥離樹脂層(C)と再封可能な状態で露出することを特徴とする再封機能付き底材。 (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性、耐レトルト性、可撓性を有するガスバリア材を形成可能であると共に、より低温短時間での硬化を可能とし、プラスチック基体に影響を与えることがなく、生産性を向上することが可能なガスバリア材形成用組成物を提供することである。
【解決手段】ポリカルボン酸系ポリマー(A)と、窒素との間に二重結合を形成する炭素にエーテル結合が形成され、該エーテル結合中の酸素を含んで成る環構造(b)を少なくとも2個含有する化合物(B)及び脱水剤(C)を含むことを特徴とするガスバリア材形成用組成物。 (もっと読む)


【課題】
その目的は、環境への負荷を低減し、さらには省資源、循環型社会へ近づくバイオマス樹脂を含む樹脂層でも、紙への成膜加工適性がよく低コストで大量製造でき、油分を含む内容物を電子レンジ調理しても紙容器が着色したり、ユズ肌状に変形したりしない、加熱時の耐油性に優れる電子レンジ用紙容器を提供する。
【解決手段】
紙基材21の少なくとも片面にイオマス樹脂と合成樹脂の混練物からなる樹脂層23を有する積層体を用いて成形してなることを特徴とし、上記樹脂層23のバイオマス樹脂と合成樹脂の配合割合が質量基準で50〜75:50〜25であり、上記バイオマス樹脂がポリ乳酸系樹脂であり、上記樹脂層23が押出ラミネション法で紙基材21へ積層されてなることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を用いずに製造された片面PLAラミネート紙製紙カップを提供すること。
【解決手段】 PLA樹脂層に硫酸バリウム又は沈降性硫酸バリウムが配合されている
片面PLAラミネート紙をカップ材料に使用する。 (もっと読む)


【課題】 コーヒー、茶、コーラ、ジュースなどの飲料、特に加温された飲料を紙コップやプラスチックコップに注いで店頭で販売する際に好適に用いられる包装材を提供する。
【解決手段】 包装するコップの全側面に巻き付け可能であって、コップの上部で絞ることのできる大きさを有する常温賦形性の扇面状シート2を表面とし、その裏面に包装するコップの側面に巻き付け可能であり、断熱性を有する扇面状シートを接合して包装材1とする。 (もっと読む)


【課題】離型剤を使用することなく,ラベル材が安定した捌き性を有し、加工性に優れたインモールド成形用ラベル材と該ラベル材を用いたインモールドラベル成形容器を提供すること。
【解決手段】少なくとも表面基材層(11)、中間層(12)、内面基材層(13)が順次積層された構成からなり、表面基材層(11)の表側もしくは裏側に絵柄層(14)が施されたインモールド成形用ラベル材(10)であって、内面基材層(13)に、内面基材層を貫通しない深さで傷加工(15)が施されている。 (もっと読む)


【課題】しわ付き箔容器における内容物による腐食および変色を効果的に防止する。
【解決手段】Mg:0.5〜2.0%、Ti:0.007〜0.5%、Cr:0.03〜0.5%、Cu:0.01〜0.05% Si:0.05〜0.3%、Fe:0.2〜0.5%を含有し、さらに所望によりMn:0.10〜1.5%を含有し、残りがアルミニウムおよび不可避不純物からなるアルミニウム合金芯材の片面または両面に、Mg:0.1〜1.5%、Zn:0.005〜0.2%未満、Cr:0.010%未満、Cu:0.015%未満、Si:0.03〜0.3%、Fe:0.2〜0.5%を含有し、残りがアルミニウムおよび不可避不純物からなる皮材を5〜15%の厚さで被覆した複合アルミニウム箔で構成する。すき間腐食、変色の発生が確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】食品を適当期間変質させないで貯蔵でき、使用後に廃棄すると、大部分が自然に分解して無害なものとなるような食品貯蔵用容器を提供する。また、そのような容器を容易に成形できる積層フィルムを提供する。
【解決手段】メタキシリレンジアミンとアジピン酸とを重縮合させて得られたポリアミド樹脂フィルム、又はエチレンとビニルアルコールとの共重合体フィルムの両面に、不飽和カルボン酸とα−オレフィン又は環状オレフィンとの共重合体フィルムを介在させ、その上にポリ乳酸系フィルムを貼り合わせて積層フィルムとする。この積層フィルムを真空又は圧空成形して食品容器とする。 (もっと読む)


【課題】高い材料費用を必要とすることなく、製膜条件における自由度もあり、シールの安定性もあるシーラントフィルムを提供し、また、このシーラントフィルムを含む積層フィルムは、包装材料としてイージーピール性包装袋を提供することができ、更にポリプロピレン製容器のイージーピール性および安定したシール性を有する蓋材を提供することができるものである。
【解決手段】シーラントフィルムは、基材層2、オレフィン系凝集破壊層3及びヒートシール層3を共押出積層してなるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、成形時の加工性に優れた酸素吸収性バリヤー樹脂組成物からなる中間層を有する多層容器を提供することである。
【解決手段】本発明は、オレフィン樹脂を含む内外層と、前記内外層間に酸素吸収性バリヤー樹脂組成物からなる中間層を有する多層容器であって、酸素吸収性バリヤー樹脂組成物の降温結晶化ピーク温度は、酸素吸収性バリヤー樹脂組成物を構成する基材樹脂(酸素バリヤー樹脂)よりも低く、前記多層容器は、基材樹脂の降温結晶化開始温度(Tc2)から1〜15℃低い温度域で固相成形されたものであり、容器胴部の熱分析において、30℃から100℃/分で130℃に昇温した後の等温結晶化による発熱量が0.5J/g未満である、多層容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ大幅に軽量化することが可能であり、二次成形性が良好でかつ強度及び外観にも優れるスチレン系樹脂発泡シートを製造することができるスチレン系樹脂発泡シートの製造方法を提供する。
【解決手段】メタクリル酸単位含有量が0.2〜4.0質量%であるスチレン−メタクリル酸共重合体を含有する樹脂組成物に対して、0.005〜0.8質量%のエポキシ化大豆油およびエポキシ化アマニ油から選ばれる少なくとも一方と、0〜0.5質量%の高級脂肪酸金属塩を添加し、次いで加熱溶融し、次いで押し出す。 (もっと読む)


【課題】絵柄、表示などの印刷部分である非発泡部分と発泡部分、とを同調させることが容易であり、印刷された絵柄、表示などの視認性がよい独特な凹凸の外観を有する発泡加工紙の製造法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂層(外面)5の表面の少なくとも一部にあらかじめ発泡抑制インキ7と発泡低抑制インキ8を施し、加工紙1を加熱した際に、発泡部分Aと、発泡抑制インキを施した部分7に非発泡部分Cと、低発泡部分Bとが形成される発泡加工紙1の製造法に関し、さらに、発泡低抑制インキの樹脂成分が、少なくともエチレン−酢酸ビニル共重合体、ウレタン系樹脂、ポリアミド系樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】カップ麺などの即席食品を食する場合において、容器内の即席食品に熱湯を注ぐ作業を容易にするために、蓋材を開封した状態で保持する機能である、デッドホールド性の改良された積層体及び該積層体からなる蓋材を提供する。
【解決手段】基材層と、サンドラミネーション用樹脂として、不飽和カルボン酸エステル単位を有するエチレン共重合体からなる層と、さらに該樹脂の上にデッドホールド性を有する材料である、アルミニウム箔または高延伸した熱可塑性樹脂からなる層と、必要に応じてシール材層とをこの順で積層することにより、積層体の厚みの薄い、デッドホールド性の改良された積層体が得られる。 (もっと読む)


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