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Fターム[3E086AD06]の内容

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Fターム[3E086AD06]に分類される特許

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【課題】ガスバリア性に優れ、高温高湿下での耐湿性に優れ、しかも乾燥剤粒子の分散性に優れたEVOH樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エチレン含有量が15〜65モル%でケン化度が95モル%以上のエチレン−ビニルアルコール共重合体(A)、水和物を形成可能なリン酸塩(B)及び分散剤(C)からなる樹脂組成物であって;分散剤(C)が、脂肪酸塩、グリセリン脂肪酸エステル及び脂肪酸アミドからなる群から選択される少なくとも1種であり、(A)と(B)の合計100重量部に対して、(A)を50〜99重量部、(B)を1〜50重量部含有し、かつ(B)100重量部に対して、(C)を1〜20重量部含有することを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】密封して夏期常温保存等の高温での長期保存や加熱加圧殺菌したときに生じる容器内の結露由来の水分や、中間水分食品中の水分による中間水分食品表面のべたつき、それに伴う食感劣化を改善し、食品原料の種類や大きさに拘わらず、容器から出してそのままつまみ食べしても手指が汚れたりべたつかず、連食性、携帯性に優れると共に、食品原料の素材の持ち味を生かすことができる密封容器入り中間水分食品の水分調整方法を提供する。
【解決手段】水分活性0.7〜0.99、水分含量20〜60重量%の中間水分食品を、下記容器(A)に収容密封することを特徴とする密封容器入り中間水分食品の水分調整方法により達成する。
(A)酸素バリア層及び酸素吸収層を有する多層構造の容器であって、上記酸素バリア層が上記酸素吸収層よりも容器外側に形成されている容器 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱可塑性樹脂フィルムとの積層時、その積層後の保存又は成形時に、熱可塑性樹脂フィルムとの界面において気泡の発生に伴う界面剥離を生じることのない耐熱ポリスチレン系樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】 本発明の耐熱ポリスチレン系樹脂発泡シートは、ガラス転移温度が110℃以上のスチレン系共重合体及びポリプロピレン系樹脂を所定割合で含有しており優れた耐熱性を有していると共に、連続気泡率が40%以上であって残存発泡ガス量が低く抑えられていることから、一面に熱可塑性樹脂フィルムを積層一体化するにあたって耐熱ポリスチレン系樹脂発泡シートが加熱された場合にあっても、耐熱ポリスチレン系樹脂発泡シートと熱可塑性樹脂フィルムとの間に、残存発泡ガスに起因した気泡溜まりが発生し、耐熱ポリスチレン系樹脂発泡シートと熱可塑性樹脂フィルムとが界面剥離を生じることはない。 (もっと読む)


少なくとも2種の食用基材を含むパッケージであって、少なくとも1種の基材が上部に付着したフレーバを有し、及び、パッケージ内に、異なるフレーバが付着しているか、又はフレーバが付着していない少なくとも1種の他の基材が存在する、パッケージ。パッケージは、各パッケージ内に、その上に付着した別個のフレーバを有する少なくとも2種の基材を含むことが可能で、及び、別個のフレーバが、それらを共に食すと異なった協調的なフレーバが生じ得るように調整され得る。協調的なフレーバは、例えば、ハンバーガー、チーズバーガー、サワークリーム及びオニオン、ピザ、ペパロニピザ等であってよい。 (もっと読む)


ポリ(ヒドロキシアルカン酸)と、ビニル芳香族コモノマーを含まず、1.5以下の屈折率を有するコア/シェルポリマーであって、コアがエラストマーを含み、そしてシェルが非エラストマーポリマーを含むコア/シェルポリマーを含む耐衝撃性改良剤とを含む強化ポリ(ヒドロキシアルカン酸)樹脂組成物が開示される。この組成物を含む包装材料および包装製品もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】容器本体に蓋材を被せてヒートシールする際に、多少のずれを生じても容易に剥離することのできる蓋材を提供すること。
【解決手段】排湯口開口用つまみ(3)とその近傍には、排湯口開口用つまみの一方の外周端(M)から他方の外周端(N)に向けて、容器本体(20)に被せた際に、容器本体のフランジ部(22)に掛かる剥離開始用ハーフカット線(a)が、内面基材(11)と接着層(13)を貫通して表面基材(12)にまで達するように、フランジ部に掛かり内側に突出する弓形状に排湯口開口用つまみの中心線(c)に対して左右非対称に穿設されている。 (もっと読む)


【課題】紙及び樹脂あるいは生分解性樹脂成型カップに内容物を入れて持ち帰る場合、使用時に容易かつ安全に内容物を安定保持でき、蓋に内容物が触れて飲む際に口元が熱くない安価なカップ用蓋を提供することを課題とする。
【解決手段】カップ蓋本体Aは紙または樹脂あるいは生分解性樹脂で成型され、紙または樹脂あるいは生分解性樹脂成型品カップの内外両面で嵌合しており、その天面は開口部Bと凸部C及び凹部Dで形成されている。開口部Bは一部切込みが入れてあり容易に開けることが可能であるが、これを起こしたままでは飲み辛く、これを解消するのに図1の側面図で判る様に開口部Bを開け内容物を飲む時に凸部Cと凹部Dは位置と大きさを合わせてあるので、開口部Bを固定して内容物を飲む事が出来る。これは容易で安全に内容物を安定保持でき、しかも安価なカップ用蓋。 (もっと読む)


【課題】ホット充填が可能な耐熱性を有し、耐衝撃性が良好であり、かつ深さと径の比が0.80以上の深絞り成形ができるような良好な成形性を有する生分解性シート及び包装容器を提供する。
【解決手段】コア層と、該コア層の両側にスキン層を有する生分解性シートであって、該スキン層はポリブチレンサクシネート系樹脂を主成分として成形され、該コア層はポリブチレンサクシネート系樹脂とポリ乳酸とを含有して成形され、スキン層/コア層/スキン層の厚み比率が、10%〜40%/80%〜20%/10%〜40%であることを特徴とする生分解性シート及び該生分解性シートを深さと径の比が0.80以上の深絞り成形したことを特徴とする包装容器。 (もっと読む)


【課題】ポリパラキシリレン誘導体膜を用いることにより、充分なガスバリア性を有し、かつ良好な外観を有した樹脂包装材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸を主材料とする包装材本体と、この包装材本体を被覆する式(1)で表されるポリパラキシリレン誘導体膜とからなる樹脂包装材である。ポリ乳酸を主材料とする包装材本体に、CVD蒸着法を用いてポリパラキシリレン誘導体膜を被覆形成することを特徴とする樹脂包装材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの低温収縮性、収縮仕上がり性、透明性に優れ、かつ再生添加しても良好な透明性を維持できる収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性積層フィルム、及び該フィルムからなる熱収縮性ラベルが装着されたプラスチック製容器の提供。
【解決手段】 (I)層と(II)層との少なくとも2層からなる積層フィルムを少なくとも一方向に延伸してなる熱収縮性フィルムであって、(I)層をポリ乳酸系樹脂、(II)層を融点が90℃以上130℃以下でプロピレン単量体単位の含有率が80質量%以上99質量%以下のポリプロピレン系樹脂をそれぞれ主成分として構成し、80℃の温水中で10秒間浸漬したときのフィルム主収縮方向の熱収縮率が20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】本来的な特性としての伸縮変形性ないし耐衝撃性に加えて優れたガスバリア性を有するゴム状成形体(製品あるいは半製品)を提供する。
【解決手段】ある厚さを有するゴム基材と、該ゴム基材の厚さを挟む二面のうち少なくとも一面上に積層されたガスバリア層とを含み、該ガスバリア層が多価金属により化学当量基準で0〜90%中和されたカルボキシル基を有するα,β−不飽和カルボン酸のその場重合体層からなることを特徴とするガスバリア性ゴム状成形体。 (もっと読む)


【課題】フィルムの熱収縮特性、透明性及び収縮仕上がり性を有し、かつ再生添加が可能な熱収縮性積層フィルム、及び該フィルムからなる熱収縮性ラベルが装着されたプラスチック製容器の提供。
【解決手段】D−乳酸及びL−乳酸の共重合体からなるポリ乳酸系樹脂を主成分としてなる(I)層と、エチレン−酢酸ビニル共重合体を主成分とし、ポリプロピレン系樹脂を含有するポリオレフィン系樹脂を主成分としてなる(II)層とを有する少なくとも2層からなる積層フィルムを少なくとも一方向に延伸し、80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向における熱収縮率を20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】 使用を開始して直ちに酸素吸収が生じると共に酸素吸収性能に優れ、かつ有害な副生成物の放出がない酸素吸収組成物等を提供する。
【解決手段】 アリル水素又は3級炭素と結合した水素を分子中に有する酸素吸収性化合物(A)、酸化促進成分(B)及びジヒドラジド化合物(C)を含有することを特徴とする酸素吸収組成物。 (もっと読む)


【課題】外観に優れているばかりでなく、機械的強度、耐熱性、耐油性にも優れ、容器の製造に適した熱可塑性樹脂製発泡シート、およびこの発泡シート製容器を提供すること。
【解決手段】第一発明は、ポリスチレン系樹脂(A)50〜95重量%と、ポリオレフィン系樹脂(B)5〜50重量%との二種類の樹脂成分合計量100重量部に対して、相溶化剤(C)3〜30重量部、核剤(D)0.1〜5.0重量部が配合されてなる樹脂混合物を原料とし、発泡剤を存在させて押出成形法によって製造され、気泡の大きさが特定の狭い範囲に分布している熱可塑性樹脂製発泡シートを要旨とし、第二発明は、第一発明に係る熱可塑性樹脂製発泡シートを原料とし、熱成形法によって製造された熱可塑性樹脂発泡シート製容器を要旨とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱収縮させることにより容器と一体となって装着でき、容器に装着した後に種々の目的で再加熱される用途のラべルとして利用可能なシュリンクラべル及びラべル付き容器を提供する。
【解決手段】 本発明のシュリンクラべルは、プラスチック製容器に装着する熱収縮性フィルムからなるシュリンクラべルであって、該熱収縮性フィルムの二次収縮応力が2MPa以下であることを特徴としている。前記熱収縮性フィルムは、ポリ乳酸系重合体を主成分としていることが好ましい。本発明のラベル付き容器は、内容物を収納する容器本体3と、これに嵌合する蓋体2からなるプラスチック製嵌合容器の外周面に、上記本発明のシュリンクラべル1を帯状に形成した帯状ラべルを巻き付けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、色調が良好で、さらに成形加工において長時間に渡る連続運転を可能としたポリアミド組成物を積層した多層構造物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を主成分とする層(1)と、メタキシリレンジアミンを70モル%以上含むジアミン成分とα,ω−直鎖状脂肪族ジカルボン酸を70モル%以上含むジカルボン酸成分とをリン原子含有化合物(A)の存在下で溶融重縮合して得られるポリアミド(X)と、変質抑制化合物(B)の少なくとも2成分を混合してなるポリアミド樹脂組成物を主成分とする層(2)の少なくとも2層からなる多層構造物であって、ポリアミド(X)が、ポリアミド(X)中のリン原子濃度が50〜400ppmとなるようにリン原子含有化合物(A)を重縮合系内に添加して得られたものであり、かつ変質抑制化合物(B)のモル数を重縮合系内に添加したリン原子含有化合物(A)のモル数で除した値が0.05〜0.5であることを特徴とする多層構造物。
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【課題】湯切り機能を備えた蓋体であって、湯切り口の開口が容易で、内容物に刻みネギ等の小さな具が含まれていてもこれらを流出させず、迅速に湯切りを行える蓋体を低コストで提供する。
【解決手段】前記蓋体を、延伸ポリエステルフィルムに裏印刷を施し、その面に紙を貼合わせた外側シートと、アルミ箔にイージーピール性シーラントを積層した内側シートとを、その紙とアルミ箔との間にポリオレフィン系熱接着性樹脂を用いて押出しラミネートで貼合わせた積層シートで形成し、該蓋体の一端に湯切り口開口用摘み片を設け、その近傍に、裏側から紙層に入る深さに横長V字状の半切れ線と枠状の半切れ線とを順に設け、該積層シートの紙の裏面には、予め横長V字状の半切れ線から枠状の半切れ線迄を含み、枠状の半切れ線の内側は除く形状に易剥離性ニス層を設け、該蓋体の裏面には該枠状の半切れ線部を覆うようにプラスチック製のメッシュを熱接着して構成する。 (もっと読む)


【課題】製品に加工する際および加工された製品を使用する際に熱可塑性樹脂層が簡単に剥がれることなく、使用後に、人間の力程度で熱可塑性樹脂層を容易に剥離することのできる積層体を提供すること。
【解決手段】平滑化加工が施された表面を有する紙基材と、紙基材の平滑化加工が施された表面上に形成された剥離用印刷層と、剥離用印刷層上に熱可塑性樹脂を押出コーティングすることにより剥離用印刷層との層間で剥離可能に積層された押出熱可塑性樹脂層とを備える積層体である。平滑化加工が施された紙基材の表面のベック式平滑度は25秒以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】製品に加工する際および加工された製品を使用する際に熱可塑性樹脂層が簡単に剥がれることなく、使用後に、熱可塑性樹脂層を破断させずに剥離することのできる積層体を提供すること。
【解決手段】平滑化加工が施された表面を有する紙基材と、紙基材の平滑化加工が施された表面上に形成された剥離用印刷層と、剥離用印刷層上に低密度ポリエチレンを押出コーティングすることにより剥離用印刷層との層間における剥離強度が0.049〜1.96N/15mm幅になるように積層された30μm〜120μmの層厚を有する押出低密度ポリエチレン層とを備えることを特徴とする積層体である。 (もっと読む)


【課題】環境にやさしいとされ、土壌で生分解する非木材繊維(葦、ケナフ、さとうきび、とうもろこし等)を材料にした食品容器の内面に生分解可能な耐水性、耐油性,耐熱性を付加したプラスチック膜が形成されたもので、従来の非木材繊維容器では困難であった熱湯の使用を可能にし、また耐油性を付加し機能性を高め、全て生分解し環境に優しい非木材繊維製の容器を提供する。
【解決手段】非木材繊維を材料とした成型容器に付加機能を形成する樹脂として植物系を原料としたポリ乳酸水性分散液に生分解性のある機能性付加剤を添加する事により高度な耐水性、耐油性を付加することを可能にし、また澱粉フイルムの品質強化を図り、耐水性、耐熱性を高める事を可能にし、これらのフイルムを内面に形成することを得、全て生分解可能な非木材繊維容器の提供を可能にした。 (もっと読む)


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