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Fターム[3E086AD06]の内容

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Fターム[3E086AD06]に分類される特許

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【課題】防曇性及び透明性に優れる防曇処理剤及び防曇性樹脂シートを得る。
【解決手段】防曇性表面処理剤(防曇処理剤)は、脂肪酸アミド(A)と、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロック共重合体(B)とを、脂肪酸アミド(A)/ブロック共重合体(B)(重量比)=1/99〜37/63の割合で含有する。前記脂肪酸アミド(A)は、C8−30脂肪酸とアミン類とのアミド又はそのエチレンオキサイド付加物であってもよい。上記表面処理剤を樹脂シートの少なくとも一方の面に塗布することにより防曇性樹脂シートを製造できる。本発明には、上記防曇性樹脂シートで形成された容器も含まれる。 (もっと読む)


【課題】
食品を充填した包装袋を加熱した際、内容物の水蒸気や膨張したガスを外部に放出することができる食品包装用フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、少なくとも樹脂フィルムAと樹脂フィルムBとが積層された積層フィルムであり、樹脂フィルムAが面上に切断部を有することを特徴とする食品包装用フィルムと、これを用いた電子レンジ加熱用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】食品、非食品、医薬品、医療機器などの包装分野に用いられるレトルト殺菌用包装材料およびその包装袋に関する。さらに詳細には、特に、開封性や耐衝撃性に優れていることはもとより、安価で、安定して製造が可能なレトルト殺菌可能な包装袋に関
生産ができるレトルト殺菌用包装材料およびその包装体に関する。連続搬送している基材に塗布形成された膜を乾燥させる塗布膜の乾燥装置に関する。
【解決手段】
ガスバリア性基材フィルムと中間層を介して表裏がポリプロピレン系樹脂層からなる3層が共押出成形法により積層された共押出積層フィルムとが接着剤を介して積層されたことを特徴とするレトルト殺菌用包装材料。 (もっと読む)


【課題】 金属(アルミニウム等)または無極性樹脂(ポリオレフィン樹脂等)と、極性を有する樹脂(ポリエステル樹脂等)との接着において優れた初期接着力を有する接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 プロピレン75〜99.9モル%と、エチレンおよび炭素数4〜12のα−オレフィンからなる群から選ばれる少なくとも1種のオレフィン(a)0.1〜25モル%を構成単位とするポリオレフィン(A)の酸変性物と炭素数7〜24の芳香環含有アルコール(B)とのエステル化物(C)、および粘着付与樹脂(D)からなることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 発泡状態が均一で、断熱性に優れる紙製容器を提供すること。
【解決手段】 胴部材と底板部材とからなる紙製容器であって、胴部材は、紙基材に発泡した熱可塑性樹脂層が形成されており、該発泡熱可塑性樹脂層は、紙基材の少なくとも片面に溶融状態の熱可塑性樹脂をTダイから紙基材に接するまでの時間が0.11〜0.33秒となるように押出しラミネートした熱可塑性樹脂層を設け、紙基材中の水分を加熱蒸発させることによって前記熱可塑性樹脂層が発泡したものであることを特徴とする紙製容器。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱中の局部的な過加熱を抑える。
【解決手段】
No7フィラー入り材料は5層構造を有し、最内層のPP層と、第2層のタクル入りPP層と第3層のPP層と、第4層のタクル入りPP層と、最外層のPP層の積層構造を有し、第2層及び第4層のフィラーPP層をPP層でサンドイッチした構造を有している。このフィラー入り材料で容器を作り、内容物のスープを入れてレンジ加熱したところ、突沸や容器内壁での中身の焦げは発見できなかった。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製容器、特に、耐衝撃性ポリスチレンの容器に用いるヒートシール材として好適で、容器本体構成材に対し従来品に比べより適正な範囲の剥離強度を有すると共に、食品等容器内容物の密封保護性等、この種のヒートシール材として必要とされる諸物性を従来品とほぼ同等に保持し、然も従来品に比べより高い耐熱性と低温でのヒートシール処理でも剥離時にスムーズで且つ快適な剥離感を呈するヒートシール性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エチレン・ビニルエステル共重合体樹脂(A)30〜80質量部、エチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体樹脂(B)1〜45質量部及び粘着性付与樹脂(C)3〜30質量部(但し(A)、(B)、(C)樹脂の合計量は100質量部)を含んでなるシール材用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】紙製容器に加工した際に容器の縁に人間の指が入る程度の熱可塑性樹脂層を剥がす切っ掛け部分が存在し、紙製容器の使用後に人間の力程度で熱可塑性樹脂層を容易に剥離させることができ、且つブランクシートの形状に依って接着部分の位置を変更する必要がない積層体を提供すること。
【解決手段】紙基材上に少なくとも熱可塑性樹脂層が積層された長方形の積層体であって、紙基材と熱可塑性樹脂層とを剥離可能に接着する接着領域が積層体の全面にわたって点在し、それぞれの接着領域は、最も近い他の接着領域との間に12mm〜40mmの非接着領域が存在するように、長方形の一辺に対して少なくとも3°傾斜した平行直線群上に配置されている積層体である。 (もっと読む)


【課題】加熱によるピンホールの発生を防止し、バリア性の高い包装材料を提供する。
【解決手段】外面側から、ポリエチレンからなる最外層11、紙からなる基材層12、クレーを含むクレーコート層13、ポリエチレンからなる最内層14、を少なくとも積層してなる包装材料10により、上記課題を解決する。クレーコート層13は、基材層12上に形成されることが好ましく、クレーコート層13は、カオリン、タルク、炭酸カルシウム及び二酸化チタンの少なくともいずれか一つを含むことが好ましい。クレーコート層13と最内層14との間に、バリア層15を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】 容器の成型加工が容易であるとともに、十分な発泡性が得られ断熱性に優れる紙製容器を提供すること。
【解決手段】 断熱性紙製容器に用いる原材料シートにおいて、紙基材の少なくとも片面に熱可塑性樹脂層を形成した原材料シートであって、該紙基材の坪量が250g/m以上かつ離解ろ水度がカナダ標準ろ水度で360ml以下であるととともに、前記熱可塑性樹脂層が紙基材中に含有されている水分の加熱蒸発により発泡されるものであることを特徴とする原材料シートおよびこれを用いた紙製容器。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック容器内で液体の高い保管寿命を実現するために耐pH性の障壁被覆を提供すること。
【解決手段】 本発明は、基体(2)および基体(2)上の被覆(3)を備える複合材料(1)、それから作製される容器、および複合材料(1)を作製するための方法に関し、被覆(3)が、基体(2)に面する少なくとも1つの第1の領域(31)および基体(2)に離れて面する少なくとも1つの第2の領域(32)をもたらし、第1の領域(31)が障壁層(4)を備え、第2の領域(32)が不活性化層(5)を備える。
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【課題】酸素ガスバリア性、水蒸気バリア性、透明性などに優れ、高温高湿環境下で酸素ガスバリア性が低下し難く、しかもボイル滅菌やスチーム滅菌後の酸素ガスバリア性の保持率が高い酸素吸収性多層構造体を提供すること。
【解決手段】ノルボルネン単量体開環重合体水素添加物の全繰り返し単位中、2−ノルボルネン由来の繰り返し単位の割合が90〜100重量%であり、2−ノルボルネン以外のノルボルネン単量体由来の繰り返し単位の割合が0〜10重量%であり、かつ、110〜145℃の融点を有するノルボルネン単量体開環重合体水素添加物の層、及び酸素吸収層を含む酸素吸収性多層構造体。 (もっと読む)


【課題】高い防湿性を有すると共に、深絞り成型を行った場合に金型どおりに深絞り成型することができ、透明性が良好で、ポリアミド層を含む複合フィルムであっても耐カール性が良好な複合フィルムを提供する。
【解決手段】外層、中間層、および内層からなる複合フィルムにおいて、外層に少なくとも1層の30μm以上100μm以下のポリプロピレン層および/またはポリエチレン層を配し、中間層に少なくとも1層のポリアミド層および少なくとも1層の厚さが50μm以上500μm以下の環状ポリオレフィン層を配し、内層にヒートシール樹脂層を配する。 (もっと読む)


【課題】成形包装体のスリット線(折り曲げ線)において良好な折り曲げ開封性を有し、シートのスリット線を含む部位を加熱成形して成形包装体を製造する場合、加熱成形時のスリット線の融着を防止できるとともに、成形性、防湿性、ガスバリア性等の性能にも優れた成形包装体用積層シート、成形包装体及びその製造方法の提供。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂及び石油樹脂を含有する樹脂組成物から得られる樹脂層103上に、更に1又は2以上の他の層101、102を設けた成形包装体用多層シートのスリット線131が、他の層101、102の最外層側から、他の層101、102を貫通し、かつ、樹脂層103内に形成され、樹脂層103内に形成されるスリット線131の深さh2が、樹脂層103の厚みh1に対して、所定の範囲内、上記成形包装体用多層シートのスリット線が形成されていない厚みh3が、所定の範囲内となるように調整。 (もっと読む)


【課題】より簡便に作製することのできる、発泡層を有する包装材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】外面側から、低密度ポリエチレンからなるカバー層11A、紙からなる基材層12、クレーを含むクレーコート層13、低密度ポリエチレンからなる最内層14、を少なくとも積層してなる包装材料10であって、包装材料10が加熱されることによりカバー層11が発泡状に形成される包装材料10により、上記課題を解決する。クレーコート層13には、カオリン、タルク、炭酸カルシウム及び二酸化チタンの少なくともいずれか一つを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本来的な特性としての伸縮変形性ないし耐衝撃性に優れたゴム基材上に、変形追随性および延伸または/および圧縮成形性に優れたガスバリア層を積層したゴム状成形体(製品あるいは半製品)を提供する。
【解決手段】ある厚さを有するゴム基材と、該ゴム基材の厚さを挟む二面のうち少なくとも一面上に積層されたガスバリア層とを含み、該ガスバリア層がカルボキシル基を有する重合体(A)のカルボキシル基と反応性を有する有機架橋剤(B)による架橋体からなることを特徴とするガスバリア性ゴム状成形体。 (もっと読む)


【課題】高湿度条件下でのガスバリア性に優れる樹脂膜の製造方法を提供する。
【解決手段】水酸基およびカルボキシル基を含む樹脂成分(A)と、アルカリ金属イオン(B)とを含有し、以下の条件(1)および(2)を満たす樹脂組成物(C)からなる前駆膜(D)を乾熱処理し、次いで湿熱処理し、さらに乾燥することによる樹脂膜の製造方法。
(1)樹脂成分(A)に含まれる水酸基とカルボキシル基の個数比が、水酸基:カルボキシル基=30:70〜95:5である
(2)樹脂組成物(C)に含まれるアルカリ金属イオン(B)の重量が、前記樹脂成分(A)の0.2〜5%である (もっと読む)


【課題】安価で突刺し開口性に優れた飲料用カップの蓋材を提供する。
【解決手段】蓋材1は、外面側から内面側へ順に、延伸プラスチックフィルム2、アルミニウム箔3、及びヒートシーラント層が積層されて成る。ヒートシーラント層がポリプロピレンホモポリマーから成る無延伸ポリプロピレンフィルム4である。 (もっと読む)


【課題】 食品を収納して販売する容器であって、電子レンジで加熱調理する食品用電子レンジ容器において、透明性及び光沢があって美粧性に優れ、かつ、油分が多い食品を電子レンジ加熱にしても十分な耐油性及び耐熱性を有するようにする。
【解決手段】 食品用電子レンジ容器は、MD方向に2.0〜4.0倍、TD方向に2.0〜4.0倍弱二軸延伸した後熱固定する一次延伸工程を経た弱二軸延伸ナイロンフィルムを、主層であるプラスチックシートに貼合し、熱成形機の金型で加熱成形し、成形による二次延伸されている。 (もっと読む)


【課題】 内容物を包装する容器としての耐熱性、耐薬品性、耐衝撃性等の性能を有し、環境問題を配慮した二重容器を提供することである。
【解決手段】 熱可塑性樹脂Aで形成される内容器と該内容器の外面を被覆するように前記熱可塑性樹脂Aと異なる熱可塑性樹脂Bで形成された外容器とからなる二重容器であって、前記内容器を形成する熱可塑性樹脂Aがポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体、ポリエステルからなる群より選ばれる少なくとも1種の熱可塑性樹脂であり、前記外容器を形成する熱可塑性樹脂Bが少なくとも生分解性樹脂を含む樹脂組成物であることを特徴とする二重容器である。 (もっと読む)


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