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Fターム[3E095DA82]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 装置細部 (4,501) | 対象物搬送機構 (537) | 直線式(ベルト) (296)

Fターム[3E095DA82]に分類される特許

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【課題】オーバーコートリボンに予め形成されている模様等が転写媒体の所定位置に正確に転写されるようにしたオーバーコート層作成装置を提供する。
【解決手段】熱圧着手段のヒートローラの回転速度を基準速度Vnとして算出したリボン巻き取り軸側の外径dとの関係から次式によりリボン巻き取り軸の回転角速度ωMnを求める算出手段と、


前記リボン巻き取り軸を回転駆動するオーバーコートリボン駆動手段と、前記リボン巻き取り軸の回転角速度が前記算出手段により算出した回転角速度ωMnとなるようにオーバーコートリボン駆動手段を制御して、前記熱圧着手段におけるオーバーコートリボンの搬送速度が基準速度になるようにして転写させる。 (もっと読む)


【課題】ワークに貼付されたラベルにしわが形成されてしまうのを防止すること。
【解決手段】本発明では、ワーク(3)の上方に昇降可能に配置した貼付ヘッド(52)でラベル(2)を保持するとともにワーク(3)の所定位置に押圧してラベル(2)を貼付するラベル貼付機(1)において、貼付ヘッド(52)は、ラベル(2)を保持するラベル保持面(56)を傾斜状に形成することにした。特に、ラベル(2)が貼着された台紙(38)を前低後高状に屈曲させて排出するように構成したラベル作製装置(7)を具備し、前記貼付ヘッド(52)は、前低後高状に傾斜させたラベル保持面(56)でラベル(2)を吸着可能に構成することにした。 (もっと読む)


【課題】 物品に対するラベルの向きを、任意に変更できるようにし、汎用性の向上を図る。
【解決手段】 ラベル供給部1から供給されるラベルLを吸着する吸着板10と、吸着板10を後退位置X及び進出位置Yの2位置に進退動させ進出位置Yで吸着板10に吸着したラベルLを物品Wに貼付させる進退駆動機構20と、吸着板10をその進退動方向に沿う回転軸31を中心に自転若しくは公転させ後退位置Xでラベル供給部1から供給されるラベルLを吸着させる吸着位置J及び進出位置Yで物品WにラベルLを貼付させる貼付位置Kの2位置に移動させる回転駆動機構30と、吸着板10の吸着位置Jに対する貼付位置Kの回転角度θの範囲を可変にする角度可変手段50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、RFIDがラベルの先端に入っている等の理由で、ラベルの先端の重量がある場合や、ラベルのサイズが変更された場合でも、発行されたラベルの裏面の適切な箇所に、補助吹きノズルから噴射された空気を吹き付けることができ、発行されたラベルを吸着板の正確な位置に案内して、吸着板にラベルをしっかりと吸着させることができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】空気を噴射することで、発行されたラベル3の裏面に空気を吹き付け、発行されたラベル3を吸着板21に案内する補助吹きノズル30を設け、ノズル制御部は、ノズル回転モータを回転させることで、補助吹きノズル30からの空気の噴射方向を、ラベル3の裏面の略同一の箇所に空気が吹き付けられるように、発行されたラベル3の動きに追従させ、空気が吹き付けられる箇所がラベル3の発行方向に移動するように変更させる。 (もっと読む)


【課題】宣伝広告等が印刷されたラベルをエスカレータ等のハンドレール表面における所定の位置へ正確に貼付けることができると共に、装置本体のハンドレールへの脱着が容易であり且つ軽量なラベル貼付け装置を提供する。
【解決手段】本ラベル貼付け装置1は、剥離シート付きラベル8が巻回されたラベル巻回体80を取付け可能なラベル供給部2と、供給される剥離シート付きラベル8をラベル81と剥離シート82に分離する分離ローラ3と、ラベル用ガイドローラ41によって導かれたラベル81をハンドレール9の表面に押圧して貼付ける押圧部4と、剥離シート用ガイドローラ51によって導かれた剥離シート82を装置1の外部へ排出する剥離シート排出部5と、装置1をハンドレール9に支持させるハンドレール挟持部6と、装置1をハンドレール9の支持体90に固定する固定部7とが、把持部12を備える略長方形状の枠体11に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 秘密事項を印字した第1のラベルおよび目隠し用ラベルを兼用した第2のラベルを備えたラベル連続体を用いて単一の装置で第1のラベルおよびこれを被覆する第2のラベルを貼り付けることを可能としたラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】 識別マーク間に粘着剤層を介して第1のラベル51および糊殺し加工された粘着剤層を介して第2のラベル52を仮着して成るラベル連続体50と、ラベル供給手段2と、印字手段3と、ラベル搬送手段4と、ラベル連続体の識別マークを検出する第1の検出手段5と、ラベルの先端を検出する第2の検出手段6と、ラベル連続体の台紙53より第1および第2のラベルを剥離する剥離手段7と、を備える印字装置部9と、剥離手段にて剥離された第1および第2のラベルを吸引・保持する吸着手段10と、を備えたラベル貼付装置1。そして、第1のラベルの表面を第2のラベルにて被覆するよう貼り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置をコンベアの側方に設置する場合でも、ユーザの手間を煩わせることなく、被貼付物の側面にラベルが上下逆向きに貼付されてしまうことを防止することができる印字貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】姿勢判定部36は、印字貼付装置の姿勢を検知して姿勢信号を出力する姿勢検知センサ42から出力される姿勢信号に基づいてラベルの発行方向を判定し、CPU32は、姿勢判定部36による判定結果に応じてラベルに印字を施す向きを決定し、RAM33の描画領域に決定した向きのビットマップイメージデータを展開し、当該ビットマップイメージデータを印字発行部10によってラベルに印字を施して発行し、貼付部20によって発行したラベルを被貼付物に貼付する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡易化を達成するとともに、巻芯の端部内周面に対し、周方向に略等しい支持力を付与することのできる支持装置及びラベル貼付装置を提供すること。
【解決手段】巻芯18にロール状の原反Rを回転可能に支持する支持装置11がラベル貼付装置10に設けられている。支持装置11は、モータM1によって回転可能に設けられた中心軸25と、この中心軸25に支持された後部スペーサ26及び前部スペーサ27と、これらスペーサ間を跨るようにして支持された筒状体30とを含む。筒状体30は、その両端部から軸線方向に延びる前部スリット40及び後部スリット41を備え、前部スペーサ27を中心軸25の先端側にねじ込むように前進させることで、各スペーサの外周に設けられたテーパ部33A、36Aにより、筒状体30の前端側及び後端側が径方向に拡大し、巻芯18の内周面を圧接してロール状の原反Rを安定して支持する。 (もっと読む)


【課題】通紙作業を行う際の作業空間の形成を単一の操作によって行うことのできるラベル貼付装置を提供すること。
【解決手段】原反支持手段11から原反Rを繰り出す過程で剥離シートRLからラベルLを剥離するピールプレート12と、当該ピールプレート12に原反Rを添わせるブレーキローラ45と、ラベルLを被着体Wに貼付するプレスローラ13と、原反Rに繰出力を付与する駆動ローラ56及びピンチローラ46と、剥離シートRLを巻き取る巻取ローラ66を備えてラベル貼付装置10が構成されている。ブレーキローラ45、ピンチローラ46、ラベル押さえ33及びプレスローラ13は、連結部材30にそれぞれ支持されており、操作軸51を操作することにより、原反Rを挟み込む部位に空間を形成して当該原反Rの掛け回し作業を容易化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な計算や通信モニタ、オシロスコープ等の専用の測定装置を用意せずに処理能力の計測を行うことができる印字貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】CPU32による印字データ受信動作、印字制御部34の制御による印字発行動作および貼付制御部35の制御による貼付動作の動作時間を計測して出力する計測部37を設ける。また、一定時間間隔でカウントするカウント部36を設け、計測部37は、印字データ受信動作、印字発行動作および貼付動作が開始および終了されたそれぞれのタイミングでカウント部のカウント値を書き出し、書き出したカウント値に基づいて、印字データ受信動作、印字発行動作および貼付動作の動作時間を計測する。 (もっと読む)


【課題】 原反の繰り出し速度と被着体の搬送速度との間に速度差があっても、簡単な構成で、被着体に対しラベルを良好に貼付できるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】 本発明のラベル貼付装置1は、帯状の剥離シートRL表面に一定の間隔で所定形状のラベルLが仮着された原反Rを保持する保持手段11と、この保持手段から原反Rを繰り出す繰出手段5と、繰り出された原反Rを折り返して剥離シートRLからラベルLを剥離する剥離手段13と、剥離手段13で剥離されたラベルLを被着体Wに押圧する押圧手段17とを備える。押圧手段17による押圧位置17aと、剥離手段13による剥離位置13aとの間隔Dを、ラベルLの繰り出し方向長さL1と同等または繰り出し方向長さより長く設定する。 (もっと読む)


【課題】帯状シートのロールを脱落不能に支持するロール支持装置及び方法と、これを備えたラベル貼付装置を提供すること。
【解決手段】剥離シートRLにラベルLが仮着された帯状シートSのロールRを支持する軸部材15と、当該軸部材15を片持ち姿勢で支持する支持手段16とを含むラベル支持装置11と、前記剥離シートRLからラベルを剥離して被着体Wに貼付するラベル貼付手段12とによりラベル貼付装置10が構成されている。軸部材15は、先端側が基端側に対して上方位置となる傾斜姿勢に角度変位可能に設けられ、当該軸部材15の先端側にロールRの脱落を防止する部材を省略できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】異なるラベル貼付手段を選択的に設置可能として設備コストの削減を図ることのできるラベル貼付装置を提供することにある。
【解決手段】帯状の剥離シートRLにラベルLが仮着された原反Rを支持する原反支持手段11と、前記ラベルLを剥離シートRLから剥離する第1及び第2のピールプレート24,75と、前記ラベルLを被着体Wに貼付する第1及び第2の貼付ユニット13,70とを備えてラベル貼付装置10が構成されている。第1の貼付ユニット13は、プレスローラ28を備えて構成されている一方、第2の貼付ユニットは吸着グリッド74を備えて構成されている。これら第1及び第2の貼付ユニット13、70は、フレームFに対し、選択的に設置される。 (もっと読む)


【課題】接着シートを被着体に押圧する押圧手段や、被着体を支持して搬送する支持手段の動作を妨げることなく、簡素な機器構成で、接着シートの剥離不良を確実に検知できるシート貼付装置およびシート貼付方法を提供する。
【解決手段】帯状の剥離シートRL上に所定間隔を隔てて仮着された接着シートSを繰り出し、剥離シートRLをピールプレート5で折り返して接着シートSを剥離し、剥離した接着シートSをウエハWに押し付け貼付する場合、ピールプレート5によって折り返された剥離シートRL面を臨むように配置されたセンサ15によって、ピールプレート5で剥離されなかった接着シートSを剥離不良として検知する。 (もっと読む)


【課題】被着体の搬送時にその支持手段から位置決め手段を切り離すことによって、被着体をラベル貼付ステージ等の作業ステージへ高速に搬送できるようにし、かつ、搬送の際に一旦切り離された位置決め手段でも、正確に被着体の位置決めを行うことができるようにした搬送装置と搬送方法を提供する。
【解決手段】第1〜第4の支持手段31〜34によって支持された円筒容器W(被着体)の基準位置を作業ステージS2で単一の検出手段40を用いて検出し、作業ステージS3、S4では、前記各支持手段31〜34の嵌合部37に着脱可能に位置決め手段60の嵌合部64を係合させ、その係合によるずれ量λを相殺するように前記検出手段40による検出結果に基づいて前記円筒容器Wの位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米袋にラベルを貼付する作業の効率を向上させることができるラベル貼付システムを提供することを課題とする。
【解決手段】第1コンベア30の搬送路の上方に間隔をおいて配設され、第1コンベア30の搬送路との間で米袋1を挟持搬送する押圧面を有する第2コンベア40を設け、第2コンベア40を押圧面と第1コンベア30の搬送路との間隙が上流側から下流側に向けて逓減するように傾けて配設し、ラベル貼付装置50によって第1コンベア30の搬送路と第2コンベア40の押圧面との間を通過した米袋1にラベル2を貼付するように構成する。米袋1は、第1コンベア30の配送路と第2コンベア40の押圧面との間で挟持搬送され、搬送に伴って、第2コンベア40の押圧面によって米袋が徐々に押圧され、米袋1から余分な空気が抜かれる (もっと読む)


本発明は、商品のパッケージ(4)に塗布するためのラベルの供給源(10)と、ラベル上に情報プリントを提供するためのサーマルプリンタ(6)とを含むタイプのラベリング機械用の補助機械に関する。補助装置は、ラベリング機械に接続可能であり、上に、テープ(23)に脱着可能に取り付けられるカバーリング供給源(16)が支持されるスタンド(14)と、テープから個々のカバーリングをとり、個々のラベル(10)に塗布する目的を有するピックツール(20)にテープ(23)を進める機構と、物質装填を個々のラベル上に放出するディスペンサ(19)とを備える。有利なことに、補助装置には、カバーリング内又はラベル内にキャビティをスタンピングするスタンピングツール(25)も含めることができる。 (もっと読む)


【課題】
搬送ローラとの圧接を外したニップローラ等のローラ装置をラベル貼付装置から取外し可能とすることで、ローラ面の清掃が隅々まで容易に行うことができるローラ装置を提供すること。
【解決手段】
ニップローラ7と軸受け台部とを備えたローラ支持手段と、ローラ支持手段が着脱可能に取り付けられるローラ支持手段取付部材と、ニップローラ7と搬送ローラ6との圧接又は解除を行いローラ支持装置が、搬送ローラ6の圧接する方向に移動可能に設けられているローラ圧接解除手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 パネルの縁部に沿って、パネルの端面から表裏面に亘りテープを迅速に、且つシワを生ずることなくきれいに貼ることのできるテープ貼付け装置の提供。
【解決手段】 パネル1を保持するパネル保持機構2と、パネルの端面aに沿って移動しながらパネルの端面にテープ3を貼付けるテープ貼付けユニット4と、テープ貼付けユニット4の移動方向と平行な軸回りに回転自在に設けてあり、テープ貼付けユニット4によりテープ3をパネルの端面aに貼付けた後、テープ貼付けユニット4の移動方向と直交する方向に移動しながらパネル1の縁部1aを挟むことで、テープ3のパネルの端面aからはみ出した部分を折り曲げてパネルの表裏面b,cに貼付ける一対の圧接ローラ5a,5bとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高品質な貼付処理、貼付コストの抑制、貼付処理速度向上による生産性の増大が可能な貼付装置を提供する。
【解決手段】搬送されてくるテープ状の貼付材Sは、貼付材切断装置14によって所定の長さに切断される。切断後の貼付材Sの幅とテープの幅は同じであり、テープ状の貼付材Sは余すところなく使い切られる。切断された貼付材Sは、貼付材搬送装置15を介して、貼付ヘッド機構21に受け渡される。ターンテーブル25は、貼付ヘッド機構21と共に他の貼付ヘッド機構を3つ備え、これらと共に回転する。これら4つの貼付ヘッド機構のうち、図中右側に位置した貼付ヘッド機構23が、被貼付材Fへの貼付材Sの貼付を、鉛直方向下側から実行する。前記の貼付材受け渡し作業、貼付実行作業、更には不図示の貼付ヘッド機構におけるヘッドの回転作業は並行して行われる。 (もっと読む)


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