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Fターム[3E095DA82]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 装置細部 (4,501) | 対象物搬送機構 (537) | 直線式(ベルト) (296)

Fターム[3E095DA82]に分類される特許

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ローラー(30、40)およびベルト(50)からなる1または複数の、望ましくは、2つのアセンブリ(10、110)を含むラベル貼付機システム(1)が記載される。各アセンブリ(10、110)のベルト(50、150)の少なくとも一部が互いに対して配置されることによって物品(80)受入通路が画定されるように、アセンブリ(10、110)が互いに整列配置される。アセンブリ(10、110)は、通路が、ジグザグ経路、比較的まっすぐな経路、および円弧状経路のすべてまたはいずれかで延在するように、配置構成される。ベルト(50、150)の速度を適切に制御するとともに通路形状を選択することによって、物品および特に複合曲面を有する物品(80)にラベル(82)を高速で貼付できるようになる。 (もっと読む)


【課題】安価な部品と簡単な機構により、ラベル貼付部を目的の位置に正確に移動調整でき、安定したラベル貼付ができるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】搬送手段により搬送される物品に対して、ラベル発行部から発行されたラベルを受け取って貼付するラベル貼付部と、該ラベル貼付部を搬送手段の搬送路の幅方向に移動させる移動機構部を備えたラベル貼付装置Aにおいて、前記移動機構部は、前記ラベル貼付部を支持する支持部3に、前記搬送手段の搬送路の幅方向に沿って、ラックギヤ板6を配置し、該ラックギヤ板のギヤに、前記ラベル貼付部に取り付けたピニオンギヤ8を噛合させ、該ピニオンギヤ8はモータ18によって駆動自在とし、更に前記ラックギヤ板6は前記ピニオンギヤ8と噛合する方向に弾発摺動自在とした。 (もっと読む)


【課題】剥離シートに仮着されたラベルの間隔と、被着体の間隔とが異なる場合であっても、複数の被着体にラベルを一枚ずつ略同時に貼付することができるようにすること。
【解決手段】貼付装置10は、ラベルLを保持する複数の吸着ヘッド42を備えた保持装置13と、各吸着ヘッド42の先端側を同一平面内で相対移動させる第1の移動装置15と、保持装置13に保持されたラベルLを被着体Wに向かって移動させる第2の移動装置16とを備えて構成されている。第1の移動装置15では、各吸着ヘッド42の平面内での移動距離を調整可能な調整部57を備え、この調整部57は、ラベルL貼付時の隣り合う吸着ヘッド42の間隔を個別に調整可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化および小型化を図りつつ複数の接着シートを1つの被着体に貼付することができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】シート搬送手段4におけるサクションベルト45の速度と、押圧手段5における押圧ベルト54の回転速度と、押圧ベルト54の回転方向との少なくとも1つを制御してワークWの回転速度を調節するとともに、繰出手段3による接着シートSの繰り出しタイミングを制御してシート搬送手段4に受け渡すことで、1つのワークWに対して複数の接着シートSを所定の貼付間隔で貼付することができる。従って、接着シートSの貼付枚数ごとの繰出手段3を準備しなくても複数の接着シートSの貼付に容易に対応することができ、シート貼付装置1全体の構造を簡略化かつ小型化して装置コストや設置コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、剥離板の先端部から離れた位置にニップローラが配置される場合にも、剥離板の先端部で転向される帯状台紙にテンションを持続させることができ、薄厚で剛性の低い、所謂腰の弱いラベルを剥離することができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】剥離板13に移送されたラベル連続体を剥離板13に押圧する上部押圧ローラ25と、剥離板13の先端部で転向された帯状台紙を剥離板13に押圧する下部押圧ローラ26とを接近離間可能に設けることにより、剥離板13の先端部から離れた位置にニップローラが配置される場合にも、上部押圧ローラ25および下部押圧ローラ26によって剥離板13の先端部に近接した位置でラベル連続体および帯状台紙をそれぞれ剥離板13間に挟持する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化および小型化を図りつつ複数の接着シートを1つの被着体に貼付することができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】シート搬送手段4のサクションベルト45と押圧手段5の押圧ベルト54との間にワークWを挟んで押圧するとともに、サクションベルト45の速度と押圧ベルト54の速度とを適宜に設定することで、回転させたワークWの回転数や搬送速度を容易に制御することができ、1つのワークWに対する接着シートSの貼付枚数が任意に設定できる。従って、貼付枚数ごとの繰出手段3を準備しなくても複数の接着シートSの貼付に容易に対応することができ、シート貼付装置1全体の構造を簡略化かつ小型化して装置コストや設置コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被着体を停止することなく効率的にラベルを貼付することができるとともに、ラベルを正確な位置に貼付することができるラベル貼付装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 被着体を搬送する搬送手段と、繰り出されるラベルLをエアーの吸引により吸着する吸着手段と、吸着手段を被着体に向けて移動してラベルを被着体に貼付する吸着貼付手段と、を備えたラベル貼付装置において、吸着手段は、複数の球体22を回転自在に設けたベース部材21と、ベース部材21に接近または離間可能に設けるとともに、ラベルLを吸着保持する吸着板と、を備え、被着体を搬送しながら吸着板23を被着体に押圧した時に、吸着板がベース部材21に接近して、球体22の頂点22aをラベルLに転動するようにしたことを特徴とするラベルを貼付装置にあります。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、剥離板の先端部から離れた位置にニップローラが配置される場合にも、剥離板の先端部で転向される帯状台紙にテンションを持続させることができ、薄厚で剛性の低い、所謂腰の弱いラベルを剥離することができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】剥離板13に移送されたラベル連続体を剥離板13に押圧する上部押圧ローラ25と、剥離板13の先端部で転向された帯状台紙を剥離板13に押圧する下部押圧ローラ26とを接近離間可能に設けることにより、剥離板13の先端部から離れた位置にニップローラが配置される場合にも、上部押圧ローラ25および下部押圧ローラ26によって剥離板13の先端部に近接した位置でラベル連続体および帯状台紙をそれぞれ剥離板13間に挟持する。 (もっと読む)


【課題】
従来の糊付け装置においては、糊付ローラ(メインドラム)に設けた溝中の糊を剥離爪が掻き取り、爪自身が汚れやすく、また、しばらく放置すると、それが乾燥してラベルの進行を阻害するような弊害を起こしかねなかった。
【解決手段】
ラベル載置台から引き込まれたラベルがメインドラムと第1の従動ローラに挟み込まれて糊付けされた後、第2の従動ローラとコイルばねで挟み込まれた糊付けされたラベルがメインドラムから搬出され、コイルばねにより分離ローラ方向へ搬送され、分離ローラ面から張り出したコイルばねから分離される。 (もっと読む)


【課題】ラベルの貼り付けが適切に行われたか否かについて確実に認識することができるラベル貼り付け装置を提供する。
【解決手段】第1カラーセンサ150は、複数のノズルのうちいずれかのノズルに覆い被さるように設けられている。また、搬送部170の下流には、第2カラーセンサ160が配設される。第1カラーセンサ150は、吸着部141によるラベルLの吸着中に、ノズルを介して当該ラベルLの吸着位置を検出する。また、第1カラーセンサ150は、ラベルLが対象物Wに貼り付けられた後、搬送部170により搬送される対象物W上のラベルLの移動軌跡を検出する。また、第2カラーセンサ160は、搬送部170により搬送される対象物Wに貼り付けられたラベルLを当該搬送部170の下流において検出する。 (もっと読む)


【課題】接着シートの貼付不良を防止でき、接着シートの向きを容易且つ迅速に変更して貼付できるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、接着シートSを繰り出す繰出手段11と、この繰出手段11から繰り出される接着シートSを支持する支持手段12と、繰出手段11で繰り出される接着シートSと同じ方向に同じ速度で支持手段12を移動させる移動手段15と、支持手段12に一体的に設けられた押圧手段13と、支持手段12を接着シートSの平面内で回転可能に設けられた回転手段17と、この回転手段17の回転角度を制御する機能を有する制御手段19とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】特売時における特別な作業を不要とし、顧客に対して特売価格、時間などを明確に提示可能とする。
【解決手段】CPU20は、操作者の入力に応じて、特定の商品に対して、特売時間と特価情報とを、RAM30に記憶されている特売ファイルに設定する。CPU20は、商品にラベルを発行する際、上記特売ファイルに該当商品が設定されている場合、ラベル上に特売時間と特価情報とを目視可能に並べて印字するとともに、機械読み可能なGS1バーコード形式で印字する。また、CPU20は、特売時間と特価情報とが複数設定された商品の場合には、複数の特売時間と特価情報とを、ラベル上に印字と記録を行う。 (もっと読む)


ラベル貼付動作の幾多の段階に進歩を提供する。変形可能なラベル処理装置および関連方法が記述される。処理装置は、感圧性熱収縮ラベルなどのラベルを容器や他の表面上に貼付するために、加熱されてラベルに対して圧接される。処理装置と方法は、複合曲面上にラベルを貼付するのに非常に好適である。また、複数のラベル処理装置のアセンブリを用いた高容量ラベル貼付処理も記述される。ラベル貼付動作の間に、移動中の容器上にラベルの複数の領域を選択的に接触させて付着させるためのさらなるアセンブリおよび方法が記述される。容器に接触しているラベルの部分と容器に接触していないラベルの部分とを修正または変更するために、ラベルの選定領域を摺動できる。ラベル貼付後に実行されるラベル処理方法も開示される。処理方法は、ラベル不良の発生を減らし、ラベルの固着、付着、および美観を向上させる。処理方法は、貼付されたラベルと接着剤を特定の温度まで加熱することを含む。特に、加熱は、ラベル貼付の直後に実行される。 (もっと読む)


【課題】円柱状の被着体の円周面に接着シートを貼付すること。
【解決手段】搬送されて来た円柱状の被着体Wの中心位置WPが所定の基準位置RPに一致するように位置決め固定する位置決め手段14と、接着シートSを繰り出す繰出手段12と、接着シートSを支持する支持手段15と、支持手段15を移動可能な多関節ロボット16とを備えてシート貼付装置10が構成されている。多関節ロボット16は、基準位置RPを基準として接着シートSを被着体Wの円周面WCに押圧するとともに、被着体Wの円周面WCの曲率に応じて支持手段15を回転移動することで、接着シートSを被着体Wの円周面WCに貼付可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】原反の幅サイズや複数箇所の切り込みの間隔の変更に簡単且つ迅速に対応することができるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、帯状の剥離シートRLに接着シートSが仮着された原反Rを繰り出す繰出手段11と、原反Rを繰り出す途中で剥離シートRLを折り返して当該剥離シートRLから接着シートを剥離する剥離手段12と、この剥離手段12で剥離された接着シートSを被着体Wに押圧して貼付する押圧手段13とを備えている。剥離シートRLは、その延出方向に延びる切り込みCにより分割可能な複数の分割シートRLAを備えている。剥離手段12は、前記各分割シートRLAをそれぞれ折り返して切り込みC位置で剥離シートRLAを分割可能な複数のピールプレート22と、各ピールプレート22を相互に離間接近可能に設けられた接離手段23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】様々な幅サイズの原反に対応可能とし、接着シートの貼付位置の自由度を高めることができるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、シート供給装置11と、このシート供給装置11から供給された接着シートSを被着体Wに押圧して貼付する押圧手段13とを備えて構成されている。シート供給装置11は、帯状の剥離シートRLに接着シートSが仮着された原反Rを繰り出す繰出手段15と、原反Rを繰り出す途中で剥離シートRLを折り返して当該剥離シートRLから接着シートSを剥離する剥離手段16と、この繰出手段15と剥離手段16とを原反Rの繰出方向を横切る方向に相対移動させる変位手段17とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易小型でポータブルでもあり、机上等にも容易に設置でき、災害時等の緊急対応性にも優れ、且つ医師からの採血指示に応じて種類の異なる採血管を準備することができるようにする。
【解決手段】一つの搬送ベルトの往復するベルトどうしの中に採血管保持部材をベルトに沿って配置し、採血管のキャップの下端面を採血管保持部材と往き側送りベルトの上端面とで支持している。そして、往き側ベルトによってキャップを通じて採血管に送り(フィード)を与えている。またこれらのストッカーを構成する部材を一つのモジュール内に搭載し、装置本体の装着部に脱着自在に装着している。またモジュール方式であるので、故障した場合やメンテナンス時の作業が極めて容易である。 (もっと読む)


【課題】無駄なエネルギーの消費を抑制して、正確な位置で接着シートを保持し正確な位置に接着シートを貼付することのできるシート貼付装置及び貼付方法を提供すること。
【解決手段】帯状の剥離シートRLに接着シートSが仮着された原反Rを繰り出す繰出手段11と、剥離シートRLから接着シートSを剥離するピールプレート12と、剥離された接着シートSを保持して被着体Wに押圧して貼付する押圧手段15と、剥離された接着シートSの接着剤に接して当該接着シートSの繰り出しを補助し、シート保持部31Aに保持させる繰出補助手段16とを備えてシート貼付装置10が構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数重なったラベルを被着体に貼着することがなく、効率的に被着体にラベルを貼付することができるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】繰り出されるラベルLをエアーの吸引により一旦吸着保持する矩形状の吸着面21を有した吸着盤18aと、前記吸着盤18aを被着体に向けて進出して吸着保持した前記ラベルLを前記被着体に貼付するラベル貼付装置において、前記吸着面21は、繰り出されたラベルLを受け取る前端辺と、前記前端辺に対向して形成される後端辺と、を有し、前記吸着面21に摺接される前記ラベルLが次のラベルに押し出された場合に、押し出された前記ラベルLを検知するオーバーランセンサ24を前記後端辺の近傍に設けた。 (もっと読む)


【課題】ラベルを容器の天面に立ち上がりの癖付けをして貼着する自立型立体ラベルの貼着装置を提供する。
【解決手段】ロール体2より引き出された剥離シート1上のラベルの糊殺し部33の下面に侵入しラベルの一部を捲り起すラベル立上げ板7を備えたラベル起し部3と、起されたラベルを二つ折りに圧着するラベル折曲げ板9と、該ラベル折曲げ板9に対向する折曲げガイド板10からなるラベル二つ折り癖付け部4と、鋭角なエッジにて折り返し、剥離シートよりラベルを剥離して容器の天面にラベルを貼着する貼着手段5を備える。 (もっと読む)


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