説明

Fターム[3E096DA03]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 容器細部 (4,571) | 緩衝部材 (1,179)

Fターム[3E096DA03]の下位に属するFターム

Fターム[3E096DA03]に分類される特許

501 - 509 / 509


【課題】 葡萄をより傷みにくくし、かつ、鮮度をより判別しやすくする葡萄の包装方法および葡萄包装品を得る。
【解決手段】 葡萄の房2を袋状の包装体4に入れ、結束部材5を用いて包装体4の開口部を葡萄の軸3にまとめて固定する。このとき軸3を包装体4の外に露出させる。こうすれば、軸3を持って運ぶことができる分、果実6を傷めずに済む。また、軸3の色から、鮮度を判別することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板と合紙とを交互に且つ合紙を二つ折りした形態として積み重ね、積重体を形成する積載方法及び装置を提供する。
【解決手段】 支持台15に隣接したガラス基板待機位置Pにガラス基板を待機させておき、そのガラス基板3をガラス基板移載装置17で持ち上げて支持台15上のパレット2に積み、巻取4Aから引き出した合紙4を所定長さに切断し、それをチョッパー折り装置27で二つ折りした後合紙待機位置Qに送って待機させ、その合紙4を合紙移載装置19で支持台15上のパレット2に積むという動作を繰り返すことで、積重体1を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】パックを確実に保持して、輸送時におけるいちごの傷みを防止でき、組み立ても容易なパック収納用トレーを提供する。
【解決手段】側壁12を二重構造として、その内側板16から延びる折込片21同士を継手部21aにより噛み合わせ、外側板14から延びる折込片22と内側板16から延びる折込片21とを、一方の係合穴21bに他方の係合片22aを押し込んで係合させ、折込片21,22を二重構造の端壁13で抱き込んでトレー本体1を保形し、端壁13の内面をなす内端板19の下縁から延出した支持片26を内側斜め上方へ折り返し、対向する側壁12間に亘る仕切壁3に設けた一対の支持片32を上部の間隔が開くように折り曲げ、端壁13及び仕切壁3の支持片26,32にパックPのフランジを載せると、パックPが宙吊り状態で支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】食器類の梱包に関して複雑な工程や高度な技術および組立て等を必要とせず、かつ盆状、筒状等梱包可能な食器の大きさ及び形状が広範囲に及び、更に被梱包物体に加わる外的衝撃を緩衝し破損を防止すると同時に梱包材内部での食器の移動、擦れ等を防ぎ十分な安全を確保できることとあわせ梱包後は内容の被梱包物体を容易に確認できる食器梱包材を提供する。
【解決手段】段ボール状シート1の内側にクッション素材シート2を一部分6のみ接着させた二層からなるパッドを食器本体の形状や大きさに合わせて巻き、ゴムバンド3により引締め固定して破損を防止し、更にパッド自体に内部の被梱包物体の確認を容易にする為の小窓5を備えた食器梱包用チャイナパッド。 (もっと読む)


水で除去可能な保護コーティングでガラス基板の表面が覆われ、次いで封入に先立って、排気された、または不活性雰囲気で満たされた、または湿度が管理された空気で満たされた内部容積を有する気密容器(19)、例えばポリマー製の袋またはポリマー包み内にガラス基板が封入された、複数枚のガラス基板(13)の包装体(11)が提供される。このような方法で、上記基板は、50℃において90%の相対湿度を有する周囲環境中においても、保護コーティングの実質的な劣化を伴わずに、少なくとも6ヶ月間保管することが可能になる。
(もっと読む)


半導体ウェーハキャリアが載置される容器本体1と、該容器本体1を覆うカバー2とから構成される半導体ウェーハキャリア容器であって、前記容器本体1が熱可塑性樹脂(a1)及び炭素繊維(a2)からなる樹脂組成物(A)を成形してなり、該容器本体1の表面抵抗率が10〜1012Ω/□であり、前記カバーが熱可塑性樹脂(b1)及び有機化合物である帯電防止剤(b2)からなる樹脂組成物(B)を成形してなり、該カバー2の表面抵抗率が10〜1013Ω/□であり、かつ該カバー2が透明性を有することを特徴とする半導体ウェーハキャリア容器によって、帯電防止性に優れ、汚染防止性に優れ、耐擦傷性に優れ、しかも内部の視認性にも優れている半導体ウェーハキャリア容器を提供できる。 (もっと読む)


レンズ手入れ用液剤を、ポリ(エチレンテレフタレート)で製造した容器で包装することからなる、レンズ手入れ用液剤の殺生物効力及び製品安定性を強化する方法。
(もっと読む)


メモリディスクの輸送容器はカセットを含み、カセットは開放上端と及び開放底と、開放上端を覆う上カバーと、底を覆う底カバーとを有する、本体部は対向側壁及び対向端壁を有する。2個の側壁は各々、垂直な上部と、内方に収束する底部とを備える。この側壁は、基板を垂直方向に位置決めし且つ間隔をあけた配列で保持するために切欠を画定する、内方に対向する長手状歯即ちスペーサを有する。各歯は開放上端から開放底まで連続すると共に、各歯は側壁の垂直上部に上垂直部を、また側壁底部に収束下部を有する。
(もっと読む)


【課題】半導体ウェハを収容している搬送容器に衝撃力が作用した場合に、半導体ウェハが破損しないようにした半導体ウェハ搬送容器を提供する。
【解決手段】一組の対向する面17a,18aに半導体ウェハ27を収容するウェハ支持溝26が縦方向に形成され上部に開口部3を有するたボトムケース2にカバー4を着脱自在に係止可能に設け、このカバー4の裏面側に設けた保持部材41により半導体ウェハ27の上部外周縁27bを押圧保持させる。ボトムケース2の底部8に配設された弾性を有するクッション部材29を設け、半導体ウェハ27の下部外周縁27aを前記ウェハ支持溝26の谷部26aから若干離隔させるように保持する。 (もっと読む)


501 - 509 / 509