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Fターム[3F002DA00]の内容

エレベータ制御 (8,107) | 昇降制御 (438)

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Fターム[3F002DA00]に分類される特許

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【課題】ゼロパワー制御の調整作業を簡素化すると共に、ゼロパワー制御の停止に伴う励磁電流の増加を抑制する。
【解決手段】ゼロパワー制御ループL2中に切換え器157を設け、ガイド113への接触をギャップ長範囲検出器135で事前に検出して電流積分器159の入力をゼロにすると共に、その時点でのギャップ長の偏差を記憶器137に記憶する。そして、切換え器167を介してギャップ長偏差積分器169を動作させ、記憶器137の出力に基づいてギャップ長一定制御を開始する。また、状態観測器149によって外力を推定し、その推定値が所定の範囲内に収まったときに記憶器137をリセットする。 (もっと読む)


【課題】 昇降路内の巻上機に設けた電動機の挙動を制御する駆動制御回路を装備した駆動制御盤を、巻上機の近接位置に設置して少ない接続部材によって駆動制御盤と巻上機とを接続したエレベーター装置を得る。
【解決手段】 昇降路3内において駆動制御盤21を巻上機2に近接して設けて、巻上機2と駆動制御回路11との接続ケーブルを短縮する。また、巻上機2と駆動制御回路11を直接的に接続する。
これによって、据付作業が容易にでき、また接続ケーブルの配線における接続箇所が減少することによって駆動制御盤21における高い作動信頼性を得ることができて、エレベーターの運転を安定化する。 (もっと読む)


トルク方向を変更しない、カウンタウェイトを有さないエレベータなど、永久磁石モータまたは非同期モータのような交流電動機(M1)、およびモータを制御するモータ駆動部(DRIVE1)とエレベータ運転制御に用いられるエレベータ制御部(ECO1)を有し、エレベータ制御部とモータ駆動部との間に制御信号を伝送する制御経路が設けられたエレベータを制御する方法およびシステム。モータを制御するために、位置およびトルク制御信号のみがエレベータ制御部とモータ駆動部との間で送られる。 (もっと読む)


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