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Fターム[3F002FA06]の内容

エレベータ制御 (8,107) | 呼び装置 (1,588) | 呼び装置の形状、構造 (240)

Fターム[3F002FA06]に分類される特許

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【課題】 乗りかごに自動現金預け払い機(ATM)を搭載し、乗客の移動と取引サービスとに兼用するエレベータにおいて、自動現金預け払い機利用者の取引の安全を確保しながら、他の利用予定者や移動目的の乗客とのトラブルを予防し、スムーズな乗り心地を実現する手段を備えたエレベータシステムを提供する。
【解決手段】 乗りかご1にATM5を搭載し乗客の移動と取引サービスとに兼用するエレベータシステムにおいて、各階乗り場9および乗りかご1内にATM利用ボタン7,3を設置し、エレベータ制御手段100が、ATM利用ボタン7,3のいずれかが押されたか否かを判断する手段と、ATM利用ボタン7,3が押されかつATM利用者が乗りかご1内にいる場合に各階の乗りかご呼びボタン10を無効とし、取引が完了するまで乗りかごドア4およびその階の乗り場ドア8を閉じたままにロックする手段とを備えたエレベータシステム。 (もっと読む)


【課題】乗客によるエレベータの操作を容易にしたエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】二階床間をサービスするエレベータのかご1内に、単一の行先階登録スイッチ8と、単一のドア操作スイッチ7と、を設け、乗客が行先階登録スイッチ8を操作したときに、行先階選択処理部9bがかご1の現在位置に応じて行先階を選択するとともに、乗客がドア操作スイッチ7を操作したときに、ドア動作選択処理部9aが出入口ドア2の動作を戸閉動作または戸開動作のうちから出入口3の開閉状態に応じて選択する。 (もっと読む)


【課題】誤ってスイッチを押しても、通信手段が外部へ通信可能になるのを防ぐことができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】エレベータのかごに設けられ、作動することでインターホン12が外部へ通信可能になるインターホン呼出スイッチ4と、インターホン12を制御する制御部3とを備え、インターホン呼出スイッチ4は、固定部7と、固定部7に対して往復移動可能な本体部8とを有し、固定部7には、第1の固定接点9aおよび第2の固定接点9bが設けられ、本体部8には、押圧することで第1の固定接点9aと接続可能な第1の可動接点10aと、引出すことで第2の固定接点9bと接続可能な第2の可動接点10bとが設けられ、第1の固定接点9aと第1の可動接点10aとが接続した後、第2の固定接点9bと第2の可動接点10bとが接続すると、制御部3は、インターホン12を外部へ通信可能にする。 (もっと読む)


【課題】エレベータの通常の表示に追加表示を必要に応じて行うことができるとともに、追加表示を行う部分の設置スペースの縮小化を図ることができ、意匠性の向上を図ることができるエレベータの呼び登録装置を得る。
【解決手段】釦装置6は、透明の釦操作部9を有している。エレベータの呼び登録は、釦操作部9が操作されることにより行われる。釦操作部9の背面側には、所定の第1表示を行う釦表示板11が配置されている。釦表示板11には、釦表示シート12が重ねられている。釦表示シート12は、透明電極と、透明電極の所定の部分に設けられ、透明状態と不透明状態との間で変化可能な高分子液晶とを有している。釦表示シート12は、高分子液晶が不透明状態となることにより、第1表示と異なる第2表示を行う。高分子液晶の状態は、基板に設けられた制御部により制御される。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用者に対して乗車階床情報を報知し、乗車階床に戻ることを可能とし、しかも、目的の階床に行こうとする場合の利便性を維持することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの制御装置において、エレベータ乗り場に設置され、エレベータ利用者が携帯するICタグ6の固体情報を読取る読取装置1と、読取装置1が読取るICタグ6の固体情報と、固体情報を読取った読取装置1が設置されている乗車階床情報とを関係付けて記憶する記憶部5と、読取装置1がICタグ6の固体情報を読取った場合に、同じ固体情報が記憶部5に記憶されているか否かを検知する検知手段と、同じ固体情報が記憶部5に記憶されていることが検知手段により検知された場合、検知された固体情報と関係付けて記憶部5に記憶される乗車階床情報をエレベータ利用者に報知する報知装置2、3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加やかご操作盤自体の大型化を招くことなく、乗りかご内の乗客に対して有用な情報を効率よく報知できるようにする。
【解決手段】ある階床の乗り場で移動方向を指定した乗り場呼びが行われ、その乗り場呼びが登録されると、乗り場呼びがあった階床に対応した操作ボタン10の照光面13aの面内において、乗り場呼びの方向に対応した一部を部分的に照光させる。また、隣接するエレベータの乗りかごがある階床に位置するときに、その階床に対応した操作ボタン10の照光面13aの面内において、隣接するエレベータが設置されている方向に対応する一部を部分的に照光させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ごみ出しを行う利用者の利便性を向上させることができるとともに、一般的な集合住宅にも安価に適用することができるエレベータの運転装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】制御盤2は、一般用乗場呼びボタン4からの乗場呼び登録操作に応答する通常運転モードと、ごみ出し専用乗場呼びボタン6からの乗場呼び登録操作に応答するごみ出し運転モードとを含めた複数の運転モードによりかご1の運転を制御する。ごみ出し運転モードとは、ごみ出し専用乗場呼びボタン6からの乗場呼び登録操作に応答するため運転モードである。また、制御盤2は、ごみ出し運転モードのときに、ごみ出し専用乗場呼びボタン6が操作された乗場階にかご1を配車し、その乗場階からのかご1の行先階をロビー階として自動的に登録する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、且つ、照光面の意匠を自由に決めることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置10は、当該スイッチ装置10に対応した階床が行き先として登録可能であれば、第1点灯回路21の光源21aを発光させて操作ボタン13の照光面13a全面を第1の照度で均一に照光し、操作ボタン13の照光面13a全面が第1の照度で照光されている状態で利用者により操作ボタン13が押圧操作され、当該スイッチ装置10に対応する階床が行き先として登録されると、第1点灯回路21の光源21aとともに第2点灯回路22の光源22aも発光させて、操作ボタン13の照光面13a全面を、第1の照度よりも明るい第2の照度で均一に照光する。 (もっと読む)


【課題】乗場操作盤の本体部分から取り外した表面板を本体部分に容易に保持できるように改良されたエレベータの乗場操作盤を提供する。
【解決手段】本発明のエレベータの乗場操作盤100は、その表面板2をその本体部分6から取り外したときにこの表面板2を本体部分6に保持するための保持手段10を有している。保持手段10は、本体部分6に係脱自在にねじ止め可能であり、かつ表面板2に係合する係合部を有した係合部材11とすることができる。この係合部材11は、通常時には本体部分6の内部にねじ止めしておく。 (もっと読む)


【課題】かご呼び釦の割当変更による配線変更が必要なく、フラットケーブルやテープ電線のモジュール化を可能にして作業負荷や時間を低減して配線ミスを防止する。
【解決手段】エレベータ伝送制御装置は、かご呼び釦ユニット11と、その入出力を制御する入出力回路8と主制御装置1との通信を制御する伝送制御部4を含むかご操作盤制御装置3と、を含むかご操作盤2を備え、かご呼び釦からの入カデータを主制御装置1へ通信する際に釦アドレスから主制御装置1の伝送アドレスヘの変換データを格納する呼びデータ変換テーブル格納メモリ6と、釦アドレスから伝送アドレスヘ変換する呼びデータ変換演算メモリ7と、釦アドレスと伝送アドレスとの関係を切り換えるアドレス設定切換部10と、この切換部10でアドレス設定モードが設定された場合かご呼び釦の押し回数に応じて釦アドレスと伝送アドレスとの関係を変更可能なアドレス対応変更手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを保持しながら、生体情報の登録作業による登録者の負担を軽減することができるエレベータの呼び登録装置を提供する。
【解決手段】エレベータ1を利用する利用者の生体情報を記憶する記憶部7aと、生体情報の登録を指示する入力操作を受け付ける登録操作部6と、利用者から生体情報を読み取る情報読取部7bと、登録操作部6に対する入力操作により生体情報の登録が指示されたか否かを判断する手段と、情報読取部7bによる第1の読み取りにより読み取られた生体情報が、記憶部7aに記憶された生体情報と一致するか否かを判断する手段と、登録が指示されたと判断した場合であって、第1の読み取りにより読み取られた生体情報が、記憶部7aに記憶された生体情報と一致すると判断した場合、情報読取部7bによる第2の読み取りにより読み取られた生体情報を記憶部7aに登録する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用者が携帯するICカード等の登録カードに対応させて不停止解除階の設定登録や変更登録を行う場合に、専用の登録装置を用いることなく安価な構成により、かつ、わかり易い操作により容易に登録する。
【解決手段】エレベータのセキュリティ登録装置において、IDデータが登録された登録カード7のIDデータを読取るカードリーダ8と行先階を入力操作する行先階ボタン9とを備えた乗りかご1内の操作盤6からの入力操作のモードを、通常モードから登録モードに切替えるモード切替手段と、登録モードに切替えられ、カードリーダ8により登録カード7のIDデータが読取られ、行先階ボタン9により行先階が入力された場合に、入力された行先階を読取られたIDデータに対応付けられた不停止解除階として登録する不停止解除階登録手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のエレベータを複数の利用者が同時に利用しようとした際に、各エレベータを効率良く運用する。
【解決手段】ビデオカメラ32は、待機状態にある複数の利用者を撮影する。利用者特定用コンピュータ30は、ビデオカメラ32の画像から各利用者の顔画像を抽出し、各顔画像を基に各利用者を特定する。また、利用者特定用コンピュータ30は、各利用者の行き先階を判断し、各行き先階に応じた各エレベータ12の運用パターンを決定する。さらに、利用者特定用コンピュータ30は、スピーカ34に音声信号を入力し、決定した運用パターンに従って待機状態にある各利用者に利用すべき各エレベータ12、13を案内する。この案内によって各利用者に利用する各エレベータ12、13を区別させ、各エレベータ12、13を効率良く運用する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、従来使用されている乗場表示灯を利用することでコストアップを抑えつつ、利用者の行先階床に向かうかごに利用者をより確実に誘導できるエレベータ管理システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】個人認証手段8によって乗場呼び登録が有効とされ、該乗場呼び登録に1台のかごが割り当てられるとともに、該かごのかご内操作盤7の操作による行先呼び登録が有効とされるシステムにおいて、呼び割当部62は、乗場呼び登録時に割り当てたかごよりも先に他のかごが到着する場合、乗場呼び登録に割り当てるかごを該先に到着するかごに変更し、報知制御部53は、乗場呼び登録が行われたときには乗場表示灯3の報知動作を行わず、該乗場呼び登録に割り当てられたかごが乗場呼び登録された階床に到着したときに該かごに対応する乗場表示灯3の報知動作を行う。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの乗りかご内もしくは乗場において、行先階もしくは行先方向の登録を行う場合、エレベーター利用者が荷物などを持ち両手がふさがった状態では、行先階もしくは行先方向の登録を行うためのボタンを容易に押すことができないという問題があった。
【解決手段】エレベーターの乗りかご内もしくは乗場に、ひじなどの指以外の身体で操作可能な操作レバー1および表示装置2を設け、操作レバー1を操作することにより、表示装置2に行先階もしくは行先方向を表示させ、さらに操作レバー1を操作することにより行先階もしくは行先方向を登録する。 (もっと読む)


【課題】安価なコストで容易にエレベータの不停止階床を設定する。
【解決手段】不停止階を乗客に明示するためのかご呼び釦カバー5をかご呼び釦枠2の左右の取り付け穴4を介して操作盤表面板1の表面から不停止階に対応するかご呼び釦3を覆うように取り付けることができる構造である。カバー5の裏面には引っ掛けツメが当該外枠の左右2箇所に取り付けられる。引っ掛けツメはカバー5の外枠の裏面からカバー5の平板方向と垂直方向に突出しており、突出部から折り返される弾性部材の折り返し部を有する。カバー5は、折り返し部に対する押圧により当該折り返し部を外側に変形させた状態で取り付け穴4に挿入可能である。また、カバー5は、挿入した状態において表面板1の裏面からの折り返し部に対する押圧により当該折り返し部を再び変形させた状態で取り付け穴4から取り外し可能である。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの複数のかごドアのうち任意のかごドアを乗客が乗りかご内を移動すること無しに開扉させる。
【解決手段】正面側かごドアおよび背面側かごドアが完全に閉扉しており、正面側かご操作盤5の戸開釦13が操作された際に、正面側かご操作盤5の機能切替蓋15が閉じている場合には正面側かごドアを開扉し、この機能切替蓋15が開いている場合には背面側かごドアを開扉する。また、正面側かごドアおよび背面側かごドアが完全に閉扉しており、背面側かご操作盤の戸開釦が操作された際に、背面側かご操作盤の機能切替蓋が閉じている場合には背面側かごドアを開扉させ、この背面側かご操作盤の機能切替蓋が開いている場合には正面側かごドアを開扉させる。 (もっと読む)


【課題】身長の異なる利用者がそれぞれ適した高さから行先階が指定できる構成の簡単なエレベータの行先階登録装置を提供する。
【解決手段】エレベータの行先階登録装置は、エレベータの乗りカゴ3内のスクリーン2にボタン映像を映写する映写手段と、スクリーンのボタン映像が映写されている側にスクリーンと平行に赤外レーザーを照射し、赤外レーザーが遮られたとき、利用者がボタン映像に触れたことを検知する位置検知手段と、利用者がボタン映像に触れたとき、ボタン映像に触れた様子を撮影し、触れたボタンを検出する行先階検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】点字ディスプレイを用いて、任意のフロア情報の表示、行先階を点字や凸文字、凸記号により情報提供することができるエレベータの操作盤を得る。
【解決手段】エレベータの制御装置に接続され、タッチパネル式の操作ボタンを備えたものにおいて、操作盤1に取り付けられたタッチパネル2と、タッチパネルにより構成されたパネルディスプレイの表面上に設置されたディスプレイカバー3と、ディスプレイカバーと一体又は別体に設けられ、点字・凸表記が任意に行えるシート型の点字・凸表記ディスプレイ5とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の出入口を備えるかごが昇降するエレベータであって、乗り場ホールにおいて、前記かごに乗り込む前に、かごが目的階に着床したときに開く出入口を予め登録しておくことができるエレベータを提供する。
【解決手段】複数の出入口を備えるかごと、昇降路に通じる建屋の各階の乗り場ホールの乗降口とを備え、乗り場ホールの少なくとも一つが、かごの複数の出入口と対向可能な乗降口を有する形式のエレベータにおいて、各階の乗り場ホールには乗り場操作盤10,20,30が設けられ、これら乗り場操作盤10,20,30には昇降路の断面とその昇降路に通じる乗り場ホールの乗降口の形態とを模した昇降路パターン12が描かれ、この昇降路パターン12には、乗り場操作盤が設けられる当該階を除く他の階の各乗降口に対応する部分に、かごの行先の目的階を登録しかつその目的階にかごが着床したときに開く出入口の登録を行なうための操作ボタン18a…が設けられている。 (もっと読む)


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