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Fターム[3F002FA06]の内容

エレベータ制御 (8,107) | 呼び装置 (1,588) | 呼び装置の形状、構造 (240)

Fターム[3F002FA06]に分類される特許

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【課題】 スイッチ電極の感度を高めると共に、使用者による強い押込み荷重に対する耐久性を向上させたエレベータの押釦装置を提供する。
【解決手段】 バネ部材4をハウジング3に固定した外枠部7とこの外枠部7の内部に弾性架橋部8を介して連結した内枠部9とを一体にした弾性樹脂体にて形成する。内枠部9の前面に押圧体2を取付けると共にスイッチ電極6に対向した内枠部9の背面に環状通電体10をその周縁部に亙るように固定する。スイッチ電極6を径の異なる一対の環状端子11,12を同心円状に非接触状態に配置して形成する。弾性架橋部8の付勢に抗って使用者が押圧体2を背方へ押し込んだときに、押圧体2と共に内枠部9が背方へ押し込まれて環状通電体10をスイッチ電極6に面接触させて環状端子11,12同士を通電可能にする。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作の際の面倒がなく、従って操作性がよく、しかも悪戯に強いエレベータ用運転操作盤を提供する。
【解決手段】エレベータの運転・休止を切替えるスイッチ7と、このスイッチが収められた開口部2を有する収容部3と、上記開口部を覆うフェースプレート6とを備えたエレベータ用運転操作盤において、上記スイッチの操作部材71を上記フェースプレートの背面部に近接して設けると共に、上記フェースプレートの端面部所定部から該フェースプレートの背面部に沿う挿入部62を設け、この挿入部から操作キーを差し込んで上記スイッチの操作部材を操作するように構成した。 (もっと読む)


【課題】誤操作防止用のカバーを繰り返して使用でき、ボタン装置を復旧させる作業を容易に能率よく行なえ、さらに操作上の安全性も高めることができるエレベータ用のボタン装置を提供する。
【解決手段】ボタン枠30に係合溝36,37が形成されている。誤操作防止用のカバー38には突起40,41が形成され、これら突起40,41が係合溝36,37に係合することによりボタン枠30の内側にカバー38が保持されている。カバー38の各角部には切欠部39が形成され、この切欠部39により隙間aが確保されている。カバー38を指先で押し込むと、突起40,41が係合溝36,37から外れ、カバー38が変位してボタントップに当接する。変位したカバー38は、隙間aに工具を差し込んで手前側に引き込むことにより当初の位置に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの乗りかごに荷物等を移載する時、乗場扉に挟まれないようにする。
【解決手段】 エレベータ乗場に専用ボタン3を設け、床面に荷台床4および秤装置5を設けるようにした。そして乗客が荷物等を荷台床4の上に載置して専用ボタンを押した後、荷物を搬入する時、秤装置5で測定される重量が無くならない間は乗場扉を開放し、重量が無くなると戸閉するようにした。またこのとき搬入時ドア開閉時間を記録し、搬出する時のドア開閉時間を前述した搬入時ドア開閉時間により制御するようにした。
このようにすることにより、エレベータに荷物を移載する時に、乗場ボタンや開ボタンを押すことなく安全に乗降することができる。 (もっと読む)


【課題】 水平方向の360度全体にわたって外界の景色の展望を可能とする、新規な展望エレベータのかご内操作盤を提供する。
【解決手段】 本発明の展望エレベータのかご内操作盤10は、かご停止階登録やドア開閉のためのスイッチ類とこれらのスイッチ類のための制御配線とを透明電極および透明導電性フィルムによって透明なシート状に形成し、乗りかごの側壁に貫設した展望窓の透明ガラス板の表面に装着したものである。かご内操作盤自体が透明であり、展望窓の透明ガラス板の表面に装着するものであるから、この操作盤に向かい合って搭乗した乗客の視界を妨げることがない。 (もっと読む)


【課題】 建物の壁面等に設置される操作盤の表面板の保持方法はネジなどを使用しているためデザイン面での制約が多く、また表面板脱着の際の作業に手間と時間を要していた。更に、固定部のネジなどが外部から見ることができるので、盗難やいたずらされる可能性があった。
【解決手段】 操作盤の裏板に中間部を山形に屈曲させた板バネの一端を固定するとともに、この板バネの固定端側傾斜面に透孔と、表面板裏面にこの透孔により係止される突起を備え、この突起が前記透孔で係止しロックされた状態で、前記突起部先端の一部と前記板バネの固定端側傾斜面との間に所定の隙間を形成する。ロックを解除する場合は、前記表面板端部の側面に設けたスリット状の開口に、ロック解除用冶具を挿入してその先端部が前記隙間に入り込み、突起が透孔から外れて前記表面板のロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】 指紋を認証することによりエレベータの運行を制御するエレベータ制御装置における指紋読取部を常に清浄化し得るエレベータ制御装置を提供すること。
【解決手段】 エレベータの運行制御を行う制御盤2と、エレベータのかごまたは乗り場に設けられ、読取った指紋を前記制御盤に出力することにより利用者の認証を行わせる指紋読取部5と、前記制御盤によってエレベータが利用されていないと判断された時に前記指紋読取部に紫外線を照射する紫外線照射装置7と、を有することを特徴とするエレベータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】従来の装置では、視覚障害者がエレベーターかごの行先階呼び登録を行うことが困難なものが多く、その登録操作を簡単、容易に行える装置が求められている。
【解決手段】エレベーターかごの行先階呼びを登録する操作盤に、視覚障害者用専用行先階呼び登録ボタンに視覚障害者用行先階呼び登録ボタンを設けると共に、操作盤の近傍にエレベーターかごが停止可能な階床名を報知する音声案内装置を備え、
視覚障害者用行先階登録ボタンが押されたとき、かごが停止可能な階床名の音声による報知を開始し、その報知の過程で視覚障害者が利用しようとする目的階が報知されたとき、視覚障害者用行先階呼び登録ボタンを再度押すことにより、音声により報知された階床名をエレベーターかごの行先階呼びとして登録するものである。 (もっと読む)


【課題】 数字釦を操作する毎に該当登録取消階の呼び登録灯を点滅表示して誤操作を防止できるエレベータの行先呼び登録装置を得る。
【解決手段】 エレベータのかご内操作盤10に行先階呼び登録用のテンキー14を設けたエレベータ装置において、テンキー14の操作情報を判別して制御信号を発生する制御手段40と、この制御手段40からの制御信号に基づいて行先呼びを登録する行先呼び登録手段41と、制御手段40からの制御信号に基づいて行先呼び登録灯30の点滅を制御する表示制御手段42とを備え、テンキーの数字釦を操作する毎に該当する登録階または取消階の呼び登録灯を点滅表示するようにする。 (もっと読む)


タッチパネルディスプレイと、タッチパネルディスプレイからの操作をエレベータ制御装置に登録する処理演算部とを備え、処理演算部は、利用者のタッチパネルへの接触位置を検知すると共に、タッチパネルへの接触開始に同期して時間を刻み、刻まれた時間を計測し、予め決められた第一の時限と計測された時間とを比較し、計測された時間が第一の時限を超えた後、検知された接触位置に係わる音声案内を行うエレベータの呼び登録装置である。
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【課題】 一般健常者がエレベータを利用しているときに、車椅子専用操作盤の誤用、乱用を減少させることによってエレベータの運転効率の低下を抑制する車椅子専用操作盤を得る。
【解決手段】 ディスプレイ8に、操作ボタン類とは別の待受け画面8aを表示する第1の表示モード81及び操作ボタン類を表示する第2の表示モード82を切替えて表示し得るタッチパネル式操作盤5と、上記タッチパネル式操作盤の表示を制御するディスプレイ制御部10と、上記タッチパネル式操作盤に対するタッチ操作を検出制御するタッチスイッチ制御部9とを備え、通常時は上記第1の表示モードを表示し、上記タッチスイッチ制御部がタッチパネルへのタッチを検知したときに上記第2の表示モードに切替えて操作ボタン機能を有効にするようにした。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの利用者が利用し易いように押しボタンの操作荷重を変更可能にしたエレベータ用押しボタンを得る。
【解決手段】 キートップ、アクチュエータ、スプリング及び配線板等を積層して構成されるものにおいて、利用者の押圧操作により反応するキートップ90と、キートップの反応により下方向に移動し、可動接点53が設けられたアクチュエータと、アクチュエータを上方向に付勢するスプリング84と、アクチュエータの可動接点と接離可能な固定接点33が設けられ、両接点が接触することにより回路を閉じる配線板11と、配線板に係合するとともにスプリングに接触し、その回転ねじ込み量により押しボタンの操作荷重を変更可能にする調整ねじ28とを備える。 (もっと読む)


【課題】 行先可能階が複数ある場合でも、行先呼びの誤登録を未然に防止し、乗客を確実に所望の階まで案内できるエレベータの行先呼び登録装置を得る。
【解決手段】 乗客を識別する個人認識装置1と、アナウンスを行うアナウンス装置7と、あらかじめ乗客毎に行く可能性のある行先階を記憶させておく行先階記憶手段11と、行先階を登録する行先階登録手段12と、乗場に設置された行先釦3が操作され、この行先釦3を操作した乗客が個人認識装置1によりあらかじめ登録した乗客であることが識別されると、その操作対象の行先階と行先階記憶手段11に記憶されている行先階とを照合し、一致していればその行先階の呼びを行先階登録手段12に登録し、一致していなければその行先階の呼びを登録せずに、アナウンス装置7によりアナウンスさせる制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減することができるとともに、小形化を図ることができるエレベータのかご操作盤を得る。
【解決手段】かご操作盤1には、複数の行先釦2、開釦3及び閉釦4を含む操作釦が設けられている。かご操作盤1内のかご制御基板6には、マイコン7が搭載されている。マイコン7は、EEPROM14を有している。また、マイコン7は、操作釦からの情報に基づいて釦配列登録データをEEPROM14に記憶させる設定モードと、操作釦からの情報及びEEPROM14に記憶された釦配列登録データに基づいてエレベータの運転を制御する運転モードとの間で切り替え可能になっている。さらに、マイコン7は、マイコン7への給電が開始されたときから所定の時間内に所定の操作釦に対して所定の操作がされた場合に設定モードとされるようになっている。 (もっと読む)


エレベータホール呼び装置は、接続部により連動配線回路から電気信号を誘導受信する。このエレベータホール呼び装置は、接続部により連動配線回路から受信される電気信号に基づく電荷を蓄積するコンデンサ装置を備える。ホール呼び回路構成が、連動配線回路を介して少なくとも1つのエレベータ制御装置との間でシグナリング情報を送受信し、そこで、ホール呼び回路構成はコンデンサ装置に結合され、コンデンサ装置内の蓄積された電荷に基づく電力を受給する。 (もっと読む)


エレベータシステム(20)が行先入力式配送技術を用いる。乗客インタフェース装置(22)が第一のモードで作動して乗客(24)にエレベータ運行の行先要求を入力させる。乗客インタフェース(22)が第二のモードで作動して許可された個人に少なくとも1つの追加の機能を提供する。追加の機能は整備関連機能、警備関連機能、監視関連機能、または通信関連機能のうち少なくとも1つであってよい。このような各種機能が開示される。
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【課題】エレベータの乗場又はかごの操作盤等に設けられ、階床表示のための数字等の文字が印字された階床毎のボタンを安価に製作できるエレベータのボタン装置を得る。
【解決手段】ボタン1の表面を押すことにより指定階をエレベータ制御部に電気的に伝送するものにおいて、スイッチ3と、スイッチの壁側とは反対側の一端面上に設けられたアクチュエーター4と、アクチュエーターの壁側とは反対側の一端面上に設けられた透明材料からなるボタンキャップ5とを備え、アクチュエーター4の表面にインク層を設け、このインク層にレーザーを照射し、不要なインク層を除去することにより、指定階の階床文字を成形し、成形された階床文字の表面上にボタンキャップ5を設ける。 (もっと読む)


【課題】エレベータの行先階を自動登録を行うことができ、かつ、侵入者に対するセキュリティを確保した登録者に特化したエレベータ制御が可能となる。
【解決手段】登録者の顔画像データと登録行先階とを対応させて登録者IDごとに記憶しているデータ格納部13と、カメラ10によるエレベータ乗場の乗客の顔画像データと登録者の顔画像データとを照合する照合部12と、照合部12により、一致する登録者の顔画像データがデータ格納部13内にあったと判定された場合に、当該登録者の前記登録行先階を行先階登録させるためにエレベータ制御情報に変換してエレベータ制御装置2に出力する変換部14とを備えている。データ格納部13は、行先階登録された行先階を、行先階登録時刻および登録者IDとともに、ログとして保存する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ本体、及び、それに付随する配線類を嵩張り難くできると共に、配線類の存在によって設置した箇所の意匠性が低下するのを防止できるようにする。
【解決手段】 固定されたスイッチ本体3と、スイッチ本体3に対するスイッチ操作に伴って対象装置に動作スイッチ指令を出す制御部4とを備えたスイッチ装置において、モニタ光をスイッチ本体3に照射してその反射光の状態変化によってスイッチ本体3に対する操作状態を検出する操作検出機構5を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、エレベータ用に採用して好適な押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】 押しボタンスイッチ1は、開口部を有する外枠11と、この外枠11の内側に、互いに異なる波長の光を発する複数の発光源(発光ダイオード)17a,17bを配置し、発光源17a,17bで発光する波長に対応した光透過区分領域を形成したフィルタ13cが押下部材13に構成されている。
従って、押下部材13に対する押し込み操作により、スイッチ素子14を作動させたとき、作動した発光源からの光は、他の光透過区分領域と区別して、当該光の波長が透過する区分領域のみを透過して明るく表示可能である。 (もっと読む)


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