説明

Fターム[3F002FA07]の内容

エレベータ制御 (8,107) | 呼び装置 (1,588) | 呼び操作盤の取付位置 (36)

Fターム[3F002FA07]に分類される特許

1 - 20 / 36


【課題】乗場行先階登録装置が乗場から離れた場所に設置されている場合に、利用者の到着に合わせて最適な号機を応答させて群管理性能の低下を防ぐ。
【解決手段】群管理制御装置30は、乗場行先階登録装置13に利用者の行先階が登録された際に、複数の号機の中から最適な号機に行先階を含む乗場呼びの仮割当を行う仮割当部32と、仮割当された号機を定期的に見直し、乗場呼びが登録された登録階に当該号機が到着するまでに利用者が間に合わないと判断される場合に他の号機に乗場呼びの仮割当を変更する仮割当見直し部33と、整理番号登録装置14を利用者が乗場に到着したことを検出する到着検出部34と、利用者の到着が検出された場合に、現在仮割当されている号機に乗場呼びの本割当を行って、登録階に応答させると共に、その号機の情報を乗場に到着した利用者に知らせる割当制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に多数の利用者が存在する場合にも、無線通信により行き先階の指定を行うことができる昇降機制御システムを提供する。
【解決手段】昇降機制御システムは、行き先階を示す情報を近距離通信方式により送信する送信部を備える利用者端末100と、乗りかごの天井に設置され、利用者端末100から行き先階を示す情報を受信する受信装置200と、受信装置200が受信した情報が示す行き先階で乗りかごを停止させる制御装置400とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティゲートと乗場行先階登録装置の連動システムにおいて、利用者がセキュリティゲートを通過するときに割当号機の見間違えを防ぐ。
【解決手段】群管理制御装置21は、セキュリティゲート11の第1の読取り部13によって読み取られた利用者が持つセキュリティカードの情報に基づいて利用者を認証する認証部23と、正規の利用者と判定された場合にその利用者の行先階に基づいて各号機の中の最適な号機を割り当てる割当制御部24と、割当制御部24によって決定された割当号機に利用者を特定する情報を付してセキュリティゲート11の表示部15に表示する表示制御部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、操作性の向上の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ操作盤は、柱状の操作盤設置構造物と、操作盤本体とを備える。柱状の操作盤設置構造物は、側板とかご床と天井とを含んで構成されるエレベータの乗りかご内に設けられ、前記かご床あるいは前記天井の前記側板から離れた設置位置に設置される。操作盤本体は、前記操作盤設置構造物に設けられ水平方向に沿って当該操作盤設置構造物の全周から操作を受け付け可能である。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの占有面積を大きくすることなく輸送能力を向上させると共に、交通流を単純化することでワンシャフトマルチカーの運行制御を簡単にする。
【解決手段】エレベータシステムにおいて、主として基準階と一般階との間の交通に対応する少なくとも1つの主シャフトからなり、前記主シャフトには独立して走行する複数のかごを配置し、前記主シャフトの基準階には正面側と背面側のそれぞれに乗場扉を設け、前記主シャフトの一般階を複数のゾーンに分割し、前記ゾーン毎に正面側または背面側の何れか一方に乗場扉を設け、前記主シャフトの各かごには自号機が分担するゾーンの乗場扉側にのみかご扉を設けることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗場に火災の煙が流れ込み、その煙を吸わないように避難しようとする人が低い姿勢をとるときでも、その低い姿勢のままかご呼びの操作を行なうことができるエレベータ乗場の操作装置を提供する。
【解決手段】建屋のエレベータ乗場1には、かご呼びボタンを備える通常の乗場操作盤11a,11bとは別に、その乗場操作盤11a,11bよりも下方で、エレベータ乗場1の床面の近傍の高さ位置に非常用操作盤15が設けられ、この非常用操作盤15に少なくともかご呼びボタン16が設けられている。非常用操作盤15には、かご呼びボタン16と併せて、かごの移動状況や避難用の情報などを表示するインジケータ17を設けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、標準化された少ない種類の部品で多くの種類の仕様に対応できるエレベータの操作盤を提供する。
【解決手段】操作盤は、エレベータの乗籠101の内部に設置され、インジケータ部11と登録操作部12とスイッチ部13とハウジング14とを備える。登録操作部12の長辺12aを鉛直に配置する場合はインジケータ部11およびスイッチ部13をこの登録操作部12に対して鉛直方向に並べた縦型に配置し、登録操作部12の長辺12aを水平に配置する場合はインジケータ部11およびスイッチ部3をこの登録操作部12の長辺12aに隣接させた横型に配置する。 (もっと読む)


【課題】通行人等による誤作動を防止しながら、視覚障害者による乗場呼び登録の操作性を向上させることが可能なエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】エレベータシステム10は、乗場11の床に設置された誘導ブロック17aに加わる重量を検出する重量センサ18aと、重量センサ18aによる検出信号を取得すると共に、その検出信号が予め定めた所定時間以上継続して出力されたか否かを判定する判定手段20、判定手段20による判定結果に基づいて乗場呼び登録を行なう登録手段21、及び乗場呼び登録の完了をアナウンスする報知手段22を有する制御装置12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上することができるエレベータ操作盤を提供することを目的とする。
【解決手段】側壁11aとかご床11bと天井11cとを含んで構成されるエレベータ10の乗りかご11内に設けられ外面2aに利用者が操作する操作面3が設けられる操作面設置構造物2を備え、操作面設置構造物2は、かご床11bあるいは天井11cにおいて側壁11aから離れた設置位置に設けられ、操作面3が水平方向に沿って複数の異なる方向を向いて設けられることを特徴とする。したがって、操作性を向上することができるエレベータ操作盤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】操作盤の押釦が手や傘等で強打されて破損することを軽減できると共に、健常者を含む利用者が容易に押釦を押すことができるエレベータの押釦保護装置の提供。
【解決手段】エレベータのかご又は乗場に設けられ、フェースプレート2及び押釦1を有する操作盤15と、この操作盤15に取り付けられ、押釦1を保護する保護カバー8とを備えたエレベータの押釦保護装置において、保護カバー8は、押釦1のかなりの部分を覆い、押釦1の下部を開放させる傾斜状の切欠き部6を有するドーム型の形状を備えた。 (もっと読む)


【課題】ベビーカー同伴者が容易にベビーカー用乗場呼びを登録することができるエレベータの運転システムを提供する。
【解決手段】ベビーカー同伴者が利用するエレベータの乗場1でベビーカーの突出部に対応する高さに設けられ、ベビーカーの突出部と接触したときに、ベビーカー同伴者に対応するベビーカー用乗場呼びを登録するベビーカー用乗場釦7,8を備えた。これにより、ベビーカー同伴者は、ベビーカーの突出部で、ベビーカー用乗場釦を押圧することができ、容易にベビーカー用乗場呼びを登録することができる。 (もっと読む)


【課題】かご内の呼び登録押しボタンを無くし、かご室壁面の任意の位置や高さにバーチャル化した仮想のバーチャル呼び登録ボタンを投影することにより、通常の呼び登録押しボタンとして代替できるエレベータのかご内呼び登録装置を得る。
【解決手段】かご室1内のかご呼び登録用押しボタンを無くし、代替としてかご室の側壁面にバーチャル化された仮想のバーチャル呼び登録ボタン4を投影するバーチャル呼び登録ボタン投影器と、投影されたバーチャル呼び登録ボタンがタッチされたことを検出する位置検出センサとから構成されたバーチャル式呼び登録ボタン装置3を備える。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの輸送能力を減らすことなく、乗りかごに乗り込む利用者に対して利便性が高く、かつ誤作動を効果的に防止することができるエレベータ操作盤を備えるエレベータの乗りかごを提供する。
【解決手段】乗客が乗る乗りかご本体2と、乗りかご本体2内部において、乗りかご側のエレベータドア3近傍に設けられたエレベータ操作盤本体4と、エレベータ操作盤本体4とは別に乗りかご側エレベータドア3の開閉方向と交わる向きに形成された乗りかご本体2内部の壁面に設けられた行先階を指示するかご呼びボタン6とを備える。 (もっと読む)


【課題】
乗場から離れた場所からエレベーターの利用要求を受け付けるものであっても、全利用者の待ち時間を短くする。
【解決手段】
複数台のエレベーターの運行を管理し、乗場呼びが発生した場合、各エレベーターの乗りかごを選択して乗場呼びに応答させるエレベーターを割当てる群管理システムにおいて、乗場から離れた場所に設けられた乗場呼び登録装置2と、乗場呼び発生階までの各乗りかごの到着予測時間を演算する手段と、乗りかごの位置と既登録のかご呼び情報とに基づいて割当てる乗りかごを割当評価値を演算して決定する割当評価演算手段と、を有する群管理制御装置11と、を備え、割当評価値を到着予測時間と、利用者が乗場に到達する歩行時間と、を比較して決定する。 (もっと読む)


【課題】車椅子使用者によるエレベータの利便性を向上させる。
【解決手段】車椅子使用者用エレベータ自動登録システム10は、エレベータ乗場12に設置されるかご呼び登録装置18と、車椅子26に付設されるICタグ30と、エレベータ乗場12に来た車椅子26のICタグ30に記憶された情報を読み取る情報読取送信機24と、情報読取送信機24によって読み取られた情報に応じてかご呼び登録を実行するエレベータ制御盤と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗場でのかご待ち時間の短縮を図る。
【解決手段】乗場かご呼び自動登録システム10は、エレベータ乗場12の壁部16に設置される乗場かご呼び登録装置18と、エレベータ乗場12に至る通路22に間隔を置いて設けられる複数の人検知センサ26と、乗場かご呼び登録装置18および人検知センサ26と電気的に接続され、乗場12でのかご呼び登録を実行するエレベータ制御盤とを備える。エレベータ制御盤は、人検知センサ26により通路22において人29がエレベータ乗場12へ移動していることを検知したときにその検知階床でのかご呼び登録を実行する。 (もっと読む)


【課題】筐体のせりだしを大きくすることなく、上向きの斜面の面積を大きくして、数多くの操作ボタンを上向きの斜面に配置することができるとともに、利用者の体やカバンの一部などが不意に操作ボタンに接触する状況の発生を抑制することができるエレベータ用操作盤を得ることを目的とする。
【解決手段】筐体1の表面が上下方向に複数の起伏がある多段面であり、その起伏の頂点より上側の上向き斜面1aに操作ボタン2が実装されているように構成する。これにより、筐体1のせりだしを大きくすることなく、上向き斜面1aの面積を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、エレベータかごの改造を最小限に止めて、手指によるボタン操作が困難な状況にあるユーザの行き先階設定を容易にすることである。
【解決手段】エレベータシステム10において、エレベータかご20は、エレベータかごの内部の壁面24の下部であってかご床面26との間に設けられる幅木部28と、幅木部28に設けられるくぼみに取り付けられ、ユーザ6の足先8の挿入操作を検出する検出部40と、検出部40によって検出されたユーザ6の足先8の挿入操作に基いてエレベータかご20の行き先階を設定して表示する表示部60とを含んで構成される。検出部40は、ユーザ6の行き先階の階数を増減するために2対の受発光素子で構成することができる。 (もっと読む)


【課題】保守作業における作業性の向上を、簡単な構造で実現することができるエレベータ操作盤を提供する。
【解決手段】エレベータ操作盤1は、開口部49を有するとともに、回路基板50を収容するボックス41と、ボックス41に着脱自在に取り付けられ、開口部49を覆う操作パネル42とを具備する。ボックス41および操作パネル42のいずれか一方は、保持部63を有する。ボックス41および操作パネル42の残りの一方は、操作パネル42が開口部49から取り外された状態で保持部63を保持可能な突起部64を有する。突起部64が引掛部63を保持することで、ボックス41の内部を露出させた状態で操作パネル42がボックス41に支持される。 (もっと読む)


【課題】一般に操作盤は袖壁に配置されている関係から、かご室の前部コーナーに位置するためスペースが狭隘で複数の作業者で同時に保守作業できないといった課題があった。
【解決手段】エレベータかご操作盤の上下にガイドレール14bとガイド板14c等からなるスライド機構を備え、操作盤をスライド機構により出入り口方向へスライドさせられるようにして、スライド後に操作盤の表板(袖壁)4を回転軸4c等を含むヒンジ機構により開放し、広い作業スペースを確保して複数の保守作業者18が同時に保守作業できるように構成した。 (もっと読む)


1 - 20 / 36