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Fターム[3F004AG09]の内容

クレーンの荷物係合要素 (2,346) | 制御・安全 (84) | 安全装置 (36) | 係合、保持確認のための検知手段(表示も含む) (13)

Fターム[3F004AG09]に分類される特許

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【課題】反応炉内に形成された多結晶シリコンロッドを、破損させず安全にかつ効率よく搬出する。
【解決手段】1本のシリコンロッドRを把持する複数のクランプ20を備えるハンド部11と、前記ハンド部を回動自在に保持する回動部12と、前記回動部を助力移動可能に保持するバランサー部13とを備え、複数の前記クランプは、それぞれ独立して開閉可能であり、立設状態のシリコンロッドを上下方向に並んだ複数の前記クランプで把持して、前記回動部により前記クランプが横方向に並ぶように前記ハンド部を回動させることにより、前記シリコンロッドを横置状態に移動させる多結晶シリコンロッド解体機10。 (もっと読む)


【課題】揚重作業に基づく精度の高い検出データをリアルタイムで確認することができ、データ収集にかかる手間とコストを低減することができる。
【解決手段】資材2や作業者3の被検出体に取り付けられるとともに、資材2や作業者3のそれぞれを特定する識別情報が組み込まれた電子タグ4と、クレーンジブ12の先端12aに設けられ、電子タグ4の識別情報を無線で送受信可能とされる通信アンテナ5と、フックブロック11に設けられ、電子タグ4の識別情報を検出可能なタグリーダ6と、フックブロック11に設けられ、タグリーダ6で検出した識別情報を通信アンテナ5に向けて無線により送信する送信部7と、クレーン1の操作室13に設けられ、通信アンテナ5より送信された電子タグ4の識別情報を受信する受信部8と、受信部8で受信した検出データを蓄積するデータ格納部9とを備えたデータ収集システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】コイルリフタのアームに装着される検出器に起因して巻きずれの部分に発生する欠陥を防止することが可能なコイルリフタを提供する。
【解決手段】移動自在に吊り下げられたリフタ本体2と、リフタ本体2に接近離隔自在に配設した一対のアーム3と、一対のアーム3の下部に互いに対向するように設けた一対の爪4と、一対のアーム3の対向する面に設けられかつ互いに対向する上端の間隔が下端の間隔に比べて狭くなるように傾斜角を有する一対のタッチ板10と、タッチ板10がアーム3同士の接近中にアーム3側へ変位するのを検出するセンサ7と、アーム3を接近離隔させるとともにセンサ7が出力した電気信号によってアーム3の接近を停止させる駆動手段と、を有するコイルリフタ1。 (もっと読む)


【課題】ロック機構によるシャックル軸の規制または規制解除を検知することができるシャックルを提供すること。
【解決手段】
間隔を隔てて互いに対向する1対の直杆部6と、両直杆部6の上端部を連結する曲杆部7とを一体的に備えるシャックル本体2と、両直杆部6の下端部において、右側の直杆部6を貫通し、両直杆部6間を通過して左側の直杆部6を貫通するシャックル軸10と、シャックル軸10の左側の直杆部6からの引き抜きを規制または規制解除するロック機構20と、ロック機構20による規制または規制解除を検知する第1センサ21とを備える。 (もっと読む)


【課題】コイルリフターがコイルを片利き状態で掴んでいるときに所定のアラームを出力して安全性を確保する。
【解決手段】コイルリフターに、コイルの内径空間に挿入される爪部にコイル内面が載っていることを検出する左右一対の在荷検出用リミットスイッチ56a,56bと、コイル側面がアーム内面に圧接していることを検出する左右一対のコイル掴み確認用リミットスイッチ34a,34bとを設け、左右一対の在荷検出用リミットスイッチおよび左右一対のコイル掴み確認用リミットスイッチによる検出結果の組み合せに基づいてコイルがコイルリフターの正規位置に位置していないと判断されたときにONとなるリレー回路を介して警報ブザーBUZZなどのアラーム手段を動作させ、オペレータに異常状態を知らせ、クレーン巻上操作を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】2台のスプレッダを操作して、コンテナヤードに混在する40ft型コンテナと20ft型コンテナを同時に取り扱うという作業において、スプレッダによるコンテナの誤吊り上げや衝突事故を防止するとともに、作業の効率化を図る。
【解決手段】スプレッダの本体フレーム10の底面に、横行方向の中心軸上に所定の間隔をおいて第1超音波センサー群20と、走行方向の中心軸上に所定の間隔をおいて第2の超音波センサー群21とを配置して、第1超音波センサー群20の検出信号に応じてスプレッダの巻き下げ速度を制御し、第2超音波センサー群21の検出信号に応じてコンテナの種類を識別する。 (もっと読む)


【課題】ツインスプレッダを用いたコンテナの取り扱い作業において、コンテナの位置を正確に検知する装置を提供する。
【解決手段】ツインスプレッダを構成する2台のスプレッダのそれぞれにおいて、四隅に第1の非接触式センサーを、長手方向の中心線上の両端部に第2の非接触式センサーを、それぞれ下向きに設置し、それらの非接触式センサーを扇形に組み付けられた3台の一次元レーザセンサーで構成する。 (もっと読む)


【課題】スナッグロードと呼ばれる大きな衝撃荷重をスプレッダ側に設けた衝撃荷重緩衝機構で吸収することにより、スプレッダやヘッドブロック等の損傷を防止できるコンテナクレーンを提供する。
【解決手段】コンテナクレーンのスプレッダ10a,10bを横行方向に2個配置し、複数個のコンテナ50a,50bを同時に荷役可能としたコンテナクレーンにおいて、トロリ側からのワイヤ・ロープ5が巻回するシーブ14を固定するヘッドブロック12a,12bと、コンテナ50a,50bに接合するスプレッダ11a,11bとの間に、上下方向の衝撃荷重を緩和する衝撃荷重緩衝機構20a,20bを設ける。 (もっと読む)


【課題】クレーンの横行方向に2個並列配置したスプレッダの連結及び連結の解除が容易で、必要に応じて、スプレッダを連結しての複数コンテナの荷役と、分離しての単独荷役も可能なコンテナクレーンにおいて、スプレッダに大きな衝撃力が発生した時に、この衝撃力を緩衝して、連結部材等の損傷を軽減できるコンテナクレーンを提供する。
【解決手段】コンテナクレーンのスプレッダ10a,10bの一方又は両方に大きな衝撃力が作用したときに、該衝撃力の瞬間的な衝撃エネルギーを吸収してスプレッダ10a,10bの損傷を防止する緩衝機構21を、一方のスプレッダ10aに固定された第1連結部材20と他方のスプレッダ10bに固定された第2連結部材40の一部又は接触部に設ける。 (もっと読む)


【課題】 鉄塔を搬送するための作業を容易にする技術を提供する。
【解決手段】 鉄塔TにワイヤWを介して接続される第1部材100と、連結位置で第1部材100に連結可能な第2部材200を備え、第1部材100と第2部材200を連結させた状態で第2部材200を吊り上げることにより鉄塔Tを吊り上げ可能な鉄塔搬送用補助装置であって、第1部材100と第2部材200のうち、いずれか一方の部材には第2部材200を連結位置に案内する案内部220が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 被把持物の表面状態によらずに板状部を確実に把持できるようにする。
【解決手段】 クランプユニット42は、支持ブロック46に一対の把持体48、50が設けてある。一方の把持体48は、先端部が先細状の円錐面に形成してあり、油圧シリンダ60によって他方の把持体50に対して進退する。他方の把持体50は、把持体48に対向して支持ブロック46に固定してあり、前面に把持体48の先端円錐部に対応した凹部が形成してある。 (もっと読む)


【課題】 工場へのトング搬入時や定期的に安全性をチェックするため、スラブトングの掴み力を測定することができる金属スラブトングの掴み力測定方法と、当該方法を円滑かつ確実に実施することができる測定装置を提供すること。
【解決手段】 圧縮方向の圧力ないし荷重を受容する対の圧力受容手段2を、クレーンに取り付けられた各トング6により当該トングの爪60が引っ掛る受板4を介して前記圧縮方向に沿って掴んだ状態で所定重量のウエイト5とともに吊り上げ、このときに前記圧力受容手段2が受けた圧縮方向の圧力ないし荷重を検出する。各圧力受容手段2は所定長さのフレーム1へ一定の間隔を置いて設置し、一方の受板4と各圧力受容手段2との間には、フレーム1へ軸方向に可動に軸承させたロッド3を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 仕掛ける鋳物素材の形状に影響を受けることなく湯口をクランプして鋳型の中から鋳物素材を取り出すことができると共に鋳物素材の打痕、割れ等の不良を防止することができる鋳物素材取り出し装置を提供する。
【解決手段】 鋳物素材の湯口をクランプして鋳型の中から鋳物素材を取り出す鋳物素材取り出し装置であって、対向する一対のクランプ爪と、該クランプ爪に各々連結された第1アームと、該第1アームに各々連結された回動軸と、該回動軸に各々連結された第2アームと、該第2アームに連結されたシリンダと、前記一対のクランプ爪の各々の開き端ストッパ及び閉じ端ストッパと、前記一対のクランプ爪の各々の開き確認スイッチ及び閉じ確認スイッチと、前記第2アームに各々固定された突起部材と、を具備する。 (もっと読む)


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