説明

Fターム[3F017DA34]の内容

特殊移送−往復動部材、分離・停止部材 (1,291) | 分離手段 (135) | ストッパ (40) | 物品の側方より出没 (7)

Fターム[3F017DA34]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】クリーンな環境での使用に適し、ワークが重量物であっても対応できる低床構造にする。
【解決手段】ワークを載置するパレットの位置を所定の位置に矯正するパレット位置矯正装置は、パレットの位置を矯正するための矯正テーブル1と、カムフォロア30の転がりで矯正テーブル1を水平面上のθ方向に旋回するための第一転動手段3と、直動ガイド機構40x、40yの転動体の転がりで矯正テーブル1を水平面上のX−Y方向に移動するための第二転動手段4と、カム50aの回転で矯正テーブル1を昇降するための昇降手段5を備える。矯正テーブル1の水平方向および上下方向の移動を全て、摩擦の小さい転がり運動で行い、矯正テーブル1の移動に伴って発生する粉塵を抑える。 (もっと読む)


【課題】径の異なるリング形状のワークを流通路に流通させる場合であっても、装置の設定変更が不要で、ワークを1つずつ確実に排出する。
【解決手段】貯留部と、流通路4と、排出口5と、外縁部3に当接することにより第1ワークSW1を係止する第1係止手段10と、内縁部6に当接することにより第1ワークSW1を係止する第2係止手段15と、第2係止手段15により係止された第2ワークSW2の外縁部3に当接することにより第2ワークSW2を係止する第3係止手段20とを備え、第1係止手段10による第1ワークSW1の係止を解除した場合に、第2係止手段15は第1ワークSW1を係止し、第2係止手段15による第1ワークSW1の係止を解除した場合に、第3係止手段20は第2ワークSW2を係止し、第3係止手段20による第2ワークSW2の係止を解除した場合に、第1係止手段10は第2ワークSW2を新たな第1ワークSW1として係止する。 (もっと読む)


【課題】最下段の育苗箱の分離を行う間隔拡張機構による分離作用の反力が上部爪を非作用側へ移動させる方向に作用することを回避して、育苗箱の分離作業を良好、かつ確実に行えるようにした。
【解決手段】上部爪51に、上段側の育苗箱20と下段側の育苗箱20との間隔を広げる分離姿勢と、その分離姿勢を解除する分離解除姿勢とに姿勢切り換え可能に構成された間隔拡張機構7を備え、間隔拡張機構7は、上部爪51を、育苗箱群2Aの上下移動軌跡内に侵入させた作用位置で、かつ育苗箱群2Aに対する遠近方向での水平方向軸芯z1周りの回転で、下段側の育苗箱20を押し下げる分離姿勢と、その押し下げを解除する分離解除姿勢とに姿勢切り換え可能な分離操作体70を備えている。 (もっと読む)


【課題】物品の搬送方向を確実且つ効率よく転換し得る物品の方向転換搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベア3の下流端側5に渡り板部材6を介して、搬送コンベア3の搬送方向と直角に交差する転換搬送コンベア7を配設する。搬送コンベア3で搬送される物品を支持するストッパ部材9が設けられた割出し周回装置10を設ける。搬送コンベア3の下流端側5に搬送された物品を転換搬送コンベア7に向けて押出す押出し片11が設けられた押出し周回装置12を設ける。ストッパ部材9は、傾倒可能に、割出しチェーンに一定間隔で取り付けてなる。搬送コンベア9の走行速度は割出しチェーンの走行速度よりも大きい。搬送コンベア9の下流端側に搬送された物品が、隣り合う押出し片11,11間の収容空所に収容されるように、割出し周回装置10の周回動作と押出し周回装置12の周回動作が同期されている。 (もっと読む)


【課題】基準面の摩耗、修正時にも、トグル機構の固定リンクと可動リンクのなす角度を一定にでき、大きな押圧力に耐えられ、高精度な位置決めが可能な部品位置決め装置を提供する。
【解決手段】一軸方向に直線移動可能な部品位置決め機構3と、この部品位置決め機構3に対向するように配置して部品2を押圧する押圧ユニット4とを備える。部品位置決め機構3は、トグル機構6により、基準ベース本体5に直線移動可能に保持された基準体7と、この基準体7を直線移動させることで、部品2を押圧ユニット4との間で挟持して、位置決め保持する押圧体8と、トグル機構6における固定側の固定位置を予め調節する調節手段と、トグル機構6の動作範囲を規制する規制手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】主としてインデックスプレートがレールに接触しないようにすることである。
【解決手段】作業台車1の走行を案内するレール2aと、レール2aに配設されたインデックスブロック4と、作業台車1に設けられ、インデックスブロック4に係合して作業台車1を位置決めするインデックスプレート3とを備え、インデックスプレート3は、作業台車1が走行する際には、インデックスブロック4に係合しないようにレール2aから退避し、作業台車1が停止する際には、レール2aから若干離れた位置まで近接して、インデックスブロック4に係合する。 (もっと読む)


【課題】弾性体をより確実に分離することができる弾性体分離装置及び弾性体分離方法を提供する。
【解決手段】ガイド部13のガイド通路22内に整列された複数のコイルバネ25のうち下から2番目のコイルバネ25Bをストッパ19で保持する。放出対象である最下段のコイルバネ25Aは、シャッタ17が閉位置から開位置へ移動される途中で、シャッタ17の上面に突設された凸部27に放出方向と反対側へ押圧され、これによりコイルバネ25A,25Bが圧縮される。その後、シャッタ17の開放孔35がコイルバネ25Aに相対する位置までくると、コイルバネ25Aの放出を阻止していた規制が解除され、コイルバネ25Aは自重による落下力に加え圧縮復元力により、飛び出すように放出される。 (もっと読む)


1 - 7 / 7