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Fターム[3F017FD01]の内容

Fターム[3F017FD01]に分類される特許

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【課題】簡単に設置することができるとともに、設置スペースを大きく確保する必要のないストッパ装置を提供する。
【解決手段】ストッパ装置10は、回転軸92を有するモータユニット90と、搬送路上を搬送されるワークに当接することにより、ワークの搬送を停止させるワーク当接部33を有し、回転軸92の回転運動に連動して、ワーク当接部33が搬送路に交わる第1位置と、搬送路に交わらない第2位置との間を移動するロッド30と、モータユニット90を制御することにより、ロッド30を移動させるコントローラ100と、を有する。これにより、ストッパ装置10は、コントローラ100を有しているため、ストッパ装置とコントローラとを、別々に設置する必要がなく、設置作業を簡単なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】規制体を突出姿勢と引退姿勢とに切り換えるための駆動力を極力小さくすることができながら、構成の簡素化を図ること。
【解決手段】規制体22を突出姿勢と引退姿勢とに切換自在な切換手段23は、複数の揺動リンク26a,26bから構成されたリンク機構26と、規制体22の第1軸心P1と複数の揺動リンク26a,26bの何れかの枢支点K1とを通る第1直線L1に対して直交する第2直線L2上に複数の揺動リンク26a,26bの枢支点K1〜K3の全てが並ぶ直交姿勢に複数の揺動リンク26a,26bの姿勢を復帰付勢する付勢手段27と、操作力の付与により複数の揺動リンク26a,26bを第2直線L2に対して一方側に揺動させる揺動姿勢に複数の揺動リンク26a,26bの姿勢を変更操作自在な操作手段28とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造がシンプルな位置決め手段によりワークを搬送ライン上の所定箇所に確実に位置決め可能なワーク搬送装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、被処理物であるワークWが載置されたパレット9を搬送ラインLに沿って搬送する際に位置決め手段13によって搬送ラインLの所定箇所にパレット9を位置決め可能なワーク搬送装置において、前記パレット9を搬送ラインLに沿ってスライド案内するガイドレール8及びパレット9を搬送下流側に駆動させる駆動手段11を備え、位置決め手段13がガイドレール8方向に対して交差方向を向いてパレット9側に突出作動可能な係合片21を有する位置決め装置であり、前記係合片21が突出してパレット9側の係合部19と係合することによりパレット9がガイドレール8に対して位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を経路上の所定の位置に搬送した場合、搬送された被搬送物が傾かないように被搬送物の姿勢を規制する装置を提供すること。
【解決手段】保持装置1は、搬送される被搬送物(テープカートリッジ600)を、経路上(第2搬送路ベース基材820上)の所定の位置に保持する保持部材10を有し、保持部材10は、テープカートリッジ600を介して第2搬送路ベース基材820と対向する側からテープカートリッジ600を押圧することにより、第2搬送路ベース基材820上の所定の位置で、テープカートリッジ600を第2搬送路ベース基材820との間に挟み込む形態で保持する。 (もっと読む)


【課題】横桟のタイミングに合わせた荷の払い出しをセンサとアクチュエータの自動制御を用いず、機械的に行うことを可能とした搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送物Wを搬送する水平コンベヤである水平ベルトコンベヤ10と、水平ベルトコンベヤ10の折返し部(尾部プーリ13)側に配置され、ベルト面より横桟22を略直角に突き出し水平ベルトコンベヤ10により移送される搬送物Wを搬送する横桟付きリフトベルトコンベヤ20と、水平ベルトコンベヤ10の折返し部(尾部プーリ13)側に配置され、横桟付きリフトベルトコンベヤ20の横桟22の回動に伴って水平ベルトコンベヤ10の搬送面にストッパ部材35を昇降させて搬送物Wの停止・送りの切り出しを行う1個払出し装置30とを備える。 (もっと読む)


【構成】 センタリング装置の上部ユニットを、一対の軸と一対の渦巻きバネとを介して、ベースに取り付け、渦巻きバネをベースに設けたホルダーに保持する。一対の渦巻きバネにより、(x,y,θ)の3方向について、上部ユニットをセンタリングし、フリーローラで上部ユニットの荷重を支持する。
【効果】 小さな機構部で(x,y,θ)の3方向について、上部ユニットをセンタリングできる。 (もっと読む)


【課題】ワーク搬送パレットに載せられて搬送されてくるワークを試験位置で位置決め固定できる環境試験装置を提供すること。
【解決手段】ワークは、ワーク搬送パレット20上において、ワーク押さえ部材30はバネ力によって位置決め板22へ押し付けられて固定されている。ワークが試験位置12まで搬送されてくると、ワーク位置決め機構50がパレット位置決めピン55、56をパレット位置決め貫通孔21b、21cに挿入して、ワーク搬送パレット20の位置決めを行う。また、ワーク押さえ部材位置決めピン57をワーク押さえ部材位置決め貫通孔32aに挿入して、ワーク押さえ部材30を位置決めする。この結果、バネ力による押し付け状態のいかんに拘らず、ワーク押さえ部材30によってワークが確実に位置決め板22に位置決め固定される。 (もっと読む)


【課題】位置決めピンによる被搬送物の損傷を抑制することができ、位置決め状態(正規載荷状態)及び位置ずれ状態(異常載荷状態)を検出する検出器の数を少なくすることができるとともに、コストの増大を抑制する。
【解決手段】コンベアの荷受け部9に設けた基体6により上下方向にスライド可能に支持された、上方先細のテーパ部2A,3Aを有する左右2本の位置決めピン2,3の下端部を、左右方向に延びその中央が前後方向の支軸5Aにより支持されて上下に揺動する揺動アーム5の左右の遊端部に連結することにより、一方の位置決めピンの下降に伴い他方の位置決めピンが上昇するように構成した。荷受け部9上の受け部材に載置される被搬送物Wに形成した位置決め穴Hに上昇位置の位置決めピン2を嵌挿することにより、被搬送物Wを荷受け部9に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図ることによりコスト低減を図ることが可能な物品受止め装置を提供する。
【解決手段】物品を載置搬送する搬送コンベヤ1の搬送作用面Zよりも上方に突出し且つ搬送方向下手側の移動が規制される物品停止作用位置及び搬送作用面の下方に引退する物品通過許容位置に位置変更自在な物品受止め具4が設けられ、その物品受止め具4が、物品停止作用位置よりも搬送方向上手側において搬送作用面Zよりも上方に突出する受止め待機位置に位置変更自在に支持され、物品停止作用位置から受止め待機位置に復帰移動し且つ物品通過許容位置から受止め待機位置に復帰移動するように、物品受止め具4を受止め待機位置に復帰付勢する付勢手段Fが設けられる。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を供給棚から受け入れる受入姿勢と排出棚に搬送する搬送姿勢とに切り替え可能な切替棚を有しながら、電気供給設備やシリンダ装置用配管を必要とせず、レイアウトを変更する場合の移動を簡単に行うことができる物流用棚装置を提供する。
【解決手段】上流側の供給棚2の搬送路の出口に、搬送面から突出して被搬送物Wを係止する係止姿勢61Aと、搬送面下に沈み込んだ係止解除姿勢61Bとに切り替え可能にすることにより被搬送物Wの切替棚4への移動を規制するストッパ機構6を配設するとともに、このストッパ機構6によって係止された被搬送物Wの搬送方向上流側の位置に、ストッパ機構6によって係止された被搬送物Wの有無に応じて、搬送面から突出して被搬送物Wの移動速度を抑える制動姿勢71Aと、搬送面下に沈み込んだ制動解除姿勢71Bとに、自動的に切り替えることにより被搬送物Wの移動速度を規制するブレーキ機構7を配設する。 (もっと読む)


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