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Fターム[3F026AB01]の内容

エンドレスコンベアの駆動 (106) | 調整 (13) | 指標、指針(表示手段)を持つもの (7)

Fターム[3F026AB01]に分類される特許

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【課題】ベルトで紙幣を搬送する構成において小型化を図ることができる紙幣搬送装置、当該ベルトのテンション調整機構およびテンション調整方法ならびに紙幣搬送装置の設置方法を提供すること。
【解決手段】紙幣搬送装置7では、遊技島Aにおいて複数の遊技台1の並び方向(所定方向X)における両端の1対の支持ローラ21間に1本の無端状の平ベルト22が掛け回されている。紙幣搬送装置7では、モータ33が平ベルト22を周回移動させることによって、平ベルト22とガイドローラ27との間で挟持された紙幣Sが平ベルト22に沿って搬送される。紙幣搬送装置7では、丸ベルト等に比べて小プーリ径で駆動を伝達し易い平ベルト22を用いることによって、小径の支持ローラ21を用いることができる。これにより、紙幣搬送装置7全体の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】テークアップ調整時にコンベヤケース内の塵芥を確実に封止して漏出を阻止するとともに簡便なテークアップ操作を実現するコンベヤテークアップ機構を提供すること。
【解決手段】コンベヤケース110のケース側壁111にチェーン張力方向に沿って設けたケース長穴111aからテークアップ軸130を突出させた状態でケース長穴111aを被覆する防塵板140と、この防塵板140から突出するテークアップ軸130を軸支した軸受スライダーと、この軸受スライダーをチェーン張力方向に沿って進退自在に移動させるテークアップスピンドル160とを備え、テークアップスピンドル160に連結される防塵板押さえ部材180が防塵板140と面接触して押圧する防塵板固定位置とこの防塵板固定位置からチェーン張力方向に離間して防塵板140と離脱する防塵板解放位置との間で移動するように設けられているコンベヤテークアップ機構100。 (もっと読む)


【課題】テンション調節装置として、ボルト式のものは、ネジの劣化により調節が困難になる、奥まった狭い個所にある場合に作業が困難になる等の欠点がある。また空気圧シリンダや油圧シリンダは、圧力源としてのコンプレッサや油圧ユニットが必要となり、全体として大型化し設備コストが増大するという欠点がある。
【解決手段】無端の動力伝達索条のテンション調節を行う装置の駆動源として、シリンダを使用するに際し、該シリンダへの圧力付与手段としてグリスガンを使用する。 (もっと読む)


【課題】チェンの張りを水面上で容易に調整できるとともに、チェンの弛みを水面上で把握することができる汚泥等回収装置を提供する。
【解決手段】池底a上に配備された左右のホイール16Bを回動自由に支持する車軸24を各ホイール16Bが前後方向へ変位可能なように支持する左右一対のアーム5と、各アーム5の上端部を連結する連結軸6と、下端部がクランク機構7を介して連結軸6の中央部に連結され上端部が水面b上に配置された張力機構9に支持される垂直ロッド8とを有する。張力機構9は、垂直ロッド8に上向きのバネ圧を作用させて左右のホイール16Bを付勢することで各チェン15にバネ圧に応じた張力を与えるバネ92と、バネ92を中間に介在させて垂直ロッド8の上端部を支持する支え軸90と、支え軸90を昇降動作させてバネ92を拡縮させることでバネ圧を調整するバネ圧調整機構40とを含む。 (もっと読む)


【課題】プーリ及び軸受の交換を容易に行うことができるベルト張設装置及び搬送装置を提案する。
【解決手段】複数のプーリのそれぞれを支持部によって回転自在に支持し、前記プーリに所定張力でベルトを掛け渡したベルト張設装置において、前記支持部のうち少なくとも1つ(15)は、前記プーリの回転軸23の両端を前記ベルト11の長さ方向に移動自在且つ位置決め可能に支持すると共に、当該支持を解放可能とする張力調整機構23xを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアの一部を上下方向に折り曲げることなく、容易に搬送ベルトの着脱を行うことが可能なベルト搬送装置を提供する。
【解決手段】第3搬送部3cでは、搬送ベルト17が巻き掛けられた一対のローラ13・15を備えており、このローラ13・15の間に支持フレーム31が設けられている。支持フレーム31の内部には、ローラ13を搬送方向において往復移動させるとともに、その移動を規制する第1・第2リンク部材32・33を含むベルト着脱機構30が収納されている。 (もっと読む)


【課題】一体型ベルト張力付与装置のための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】1つの例示的な装置は、滑車161、162、付勢部材および表示器164を含む。付勢部材(たとえば、ばねなど)は、滑車を付勢位置に付勢するように適合される。表示器は滑車の位置と関連付けられ、付勢位置に対する滑車の相対的位置に従って変化する。滑車に作用するベルト158からの張力は、付勢力に抗して付勢位置から遠ざかるように滑車を変位させる。表示器は付勢位置からの滑車の相対的位置に従って変化し、これによりベルトの張力と相関され得る。ベルト張力付与装置160は、たとえばクロスリンク機構などの自動化ストレージライブラリで用いられ得る。 (もっと読む)


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