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Fターム[3F033GD05]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 形状 (131) | 単純な円筒状でないローラ (127) | 円周に並んだ複数のロッドからなる (5)

Fターム[3F033GD05]に分類される特許

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【課題】ベルトに付着して堆積した搬送物の残渣或いはダストなどが極めて有効に掻き取られて強制的に剥離すると共に、掻き取った残渣或いはダストを強制的に外側に排出するようにしたプーリを提供する。
【解決手段】シャフト1と、このシャフトの両端部に前記シャフトと共に回転するように設けた端板3と、この両端板の全周縁等間隔位置に両端を支持させて多数並列状に配置したバー材4と、上記端板に設けた排出窓と、上記バー材間から落下した掻取落下物を上記排出窓から排出するように設けた排出手段7とからなる篭型プーリにおいて、上記プーリの外周面中央から両端に一方が左巻きに対し他方が右巻きの螺旋状の掻取移送突出条8を設けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの蛇行を容易に矯正してベルトが常に正しい状態で回転駆動されるように制御する簡単な機構のベルト蛇行矯正機構を提供する。
【解決手段】ベルトユニット1においてベルト2は駆動ローラ3と従動部4の5個の円形パイプ5との間に張架される。5個の円形パイプ5はベルト2の半円周面内側に沿って等間隔で並設されベルト2に圧接する。円形パイプ5には円形シャフト6が挿通され、その両端部をベルトフレーム7の側面に位置固定される。円形シャフト6の長手方向中心部の円周上に等間隔で形成された球状の凸部8が円形パイプ5の長手方向中心部の内周面に常に接している。円形パイプ5は円形シャフト6に対し凸部8が接する長手方向中心部を支点として円周全方向にシーソー状に傾動可能である。ベルト2が偏ると円形パイプ5との間でベルト幅方向に摩擦力の差が生じ、ベルト2が摩擦力が高くなったほうへ移動するので偏りが自動的に矯正される。 (もっと読む)


【課題】食品を円滑に且つ衛生的に搬送するコンベアを提供する。
【解決手段】このコンベアは、同一の回転中心軸線Aを中心として回転可能とされ、相互に間隔をあけて設けられた一対の円板状部材22、及び、該一対の円板状部材22の相互に対向する夫々の面23上において、同一の半径の円B上に等間隔に配置されて支持された複数のローラ24であって、各ローラ24が、当該プーリー14の回転中心軸線Aに平行な軸線を中心に回転可能とされている複数のローラ24を有する一対のプーリー14と、対応するプーリー14に掛けられる一対の無端ベルト12であって、夫々が、対応するプーリー14のローラ24に係合される複数の歯42を有する一対の無端ベルト12と、該一対の無端ベルト12の間に配置されて該無端ベルト12に連結され、食品材料等の物品を載置し搬送する物品搬送部材20とを有する。 (もっと読む)


【課題】ノズルからの噴射液が基板の表面に万遍なく掛かるようにする搬送用ローラの提供。
【解決手段】スケルトン構造の円筒状基板支持面42と、該基板支持面42を支える斜めのスポーク44とを備え、前記スポークを交互に反対の斜め方向として、ノズルからの液がより均一に基板にかかるようにしたことを特徴とする基板搬送用ローラ40を用いる。前記基板搬送用ローラを耐熱プラスチック製として、常温での現像、洗浄、酸洗い等から乾燥まで、同じローラを用いて円滑に搬送する。 (もっと読む)


各々が個別のベルト走行経路を走行し、ベルトの対向する上面(34、38)の間に略垂直な物品移送経路(45)を共に画定する第1および第2のエンドレスベルト(22、24)を有する型のコンベヤーベルト装置(20)用の清掃アセンブリ。清掃アセンブリは、液体および残屑をベルトから移動させるためのベルト払拭ブレードアセンブリ(60)と、過剰液体をベルトから払拭するための、ブレードアセンブリの下流の吸収材(120)と、物品移送経路に沿ってベルトの対向する上面の間に配置されるベルト縁封止部(190)と、を含む。
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