説明

Fターム[3F044CE35]の内容

コンベア間の中継 (1,950) | 中継台車 (317) | 移載補助手段を有するもの (79) | 荷台にレール付 (6)

Fターム[3F044CE35]に分類される特許

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【課題】ラインサイドの省スペース化を実現する部品供給システムを提供すること。
【解決手段】部品供給システムは、2種類の部品4を搭載して搬送する供給台車1と、台車スペース3を互いの間に形成しつつ2つの工程の近傍にそれぞれ固定配置された固定棚2とを有する。供給台車は、第1部品41を保持する第1レール111と、第2部品42を保持する第2レール112とを平面視において互いに平行に配設してなると共に、放出口12を第1レール及び第2レールの長手方向における互いに反対側の端部に設けてなる。放出口にはストッパー13が配設されている。2つの固定棚は受取口22を台車スペース側に配設し、各工程に部品を供給するための供給口を受取口に対して直交する位置であって互いに同じ方向に設け、部品を保持する受取レール21を有する。台車スペースに供給台車が配置されたとき、供給台車の放出口が固定棚の受取口に対向配置される。 (もっと読む)


【課題】周回軌道において搬送走行車がショートカット可能な搬送走行車システムを提供する。
【解決手段】搬送走行車システム1は、周回軌道3と、トラバーサ台車19と、搬送走行車5とを備えている。周回軌道3は、軌道が平行に配置された部分である直線部7を少なくとも有する。トラバーサ台車19は、一対の直線部7間で移動可能である。搬送走行車5は、トラバーサ台車19によって一対の直線部7間を移動させられた場合に、前後方向を切り替えた状態で走行可能である。 (もっと読む)


【課題】車輪を持たないスキッドタイプの滑り荷台を摩擦駆動する搬送装置の走行経路側の設置作業を簡単容易にする。
【解決手段】滑り荷台1の走行経路上には、それぞれが1台の滑り荷台1のみを支持し得る長さに分割されて、走行経路方向には互いに接続されないで各々独立して設置されるレールユニット21が配設され、各レールユニット21は、荷台側の左右一対の棒状滑り部材2a,2aのそれぞれを移動自在に支持する左右一対のローラーレール22,23と、両ローラーレールどうしを互いに連結一体化する連結部材24aと、当該連結部材に取り付けられてレールユニット21の長さ方向の一端部に設けられた1つの摩擦駆動手段25とから構成され、各レールユニット21は、摩擦駆動手段25の駆動ローラー31間の間隔L2が、摩擦駆動用バー4どうしが突き合う状態での滑り荷台1のストレージピッチL1とほぼ等しくなるように敷設された構成。 (もっと読む)


【課題】育苗箱受け渡し部又は育苗箱受け入れ部と搬送台車との間での育苗箱の移動を効率よく行うことができる育苗箱搬送装置を実現する。
【解決手段】育苗箱搬送装置において、移動可能な搬送台車6と、育苗箱受け渡し部5又は育苗箱受け入れ部165と搬送台車6との間を移動可能な補助搬送台車150とを備え、補助搬送台車150により育苗箱受け渡し部5又は育苗箱受け入れ部165と搬送台車6との間で育苗箱Cを移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】使用済みのカセットを未使用のカセットに容易に交換できるカセット受け渡し台車を提供する。
【解決手段】走行可能な車体22に設けられた上下駆動機構26と、上下駆動機構によって同期して上下駆動されるとともに上面にカセットが載置される上部テーブル24及び下部テーブル25を具備し、一方のテーブルには未使用のカセットが載置されていて、実装装置1の受け渡しテーブル20に使用済みのカセット引き出してから、車体を実装装置の受け渡しテーブルが設けられた前面に移動させ、他方のテーブルを受け渡しテーブルと同じ高さにしてから、そのテーブルに受け渡しテーブルから使用済みのカセットを移載させた後、上下駆動機構によって上部テーブル及び下部テーブルを上下方向に駆動して未使用のカセットが載置された一方のテーブルを受け渡しテーブルと同じ高さにし、そのテーブルに載置された未使用のカセットを受け渡しテーブルに移載する。 (もっと読む)


【課題】軌道走行型搬送体により物品を搬送する装置に於いて、搭載した物品を処理する装置の配列順序が物品の処理順序と一致しない場合でも、最短時間で物品を次の処理装置へ搬送でき、スループットを低下させることのない効率の良い搬送方法およびその装置を、低いコストで高い設備拡張性を持たせて、提供する。
【解決手段】物品を搭載した搬送体1を走行用軌道モジュール2の磁性金属製エンドレスベルト21により、複線軌道で駆動する。物品9を搭載の搬送体1が乗っている短尺軌道モジュール6aを平行移動機構7により通常走行位置、処理装置10のワーク授受位置、隣接走行用軌道モジュールの反対方向軌道位置の間で切替え、物品処理装置10で物品の処理を行った後、必要な場合には搬送体1が逆方向の軌道に移り、後続の搬送体の走行を妨げることなく、後戻りして搬送する。短尺軌道モジュール6bは6aがワーク授受位置に在る時に通常走行位置に在り、後続搬送体の通過走行を可能とする。 (もっと読む)


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