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Fターム[3F047EA01]の内容

粉粒体の空気輸送 (1,256) | プラグ輸送 (11) | プラグを形成又は調整するもの (10)

Fターム[3F047EA01]の下位に属するFターム

エアーナイフによるもの (2)
プラグ再成管

Fターム[3F047EA01]に分類される特許

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【課題】平均粒子径が20〜250μm、粒度分布が1〜350μm、粒子真比重が0.9〜1.5g/cm3程度の粉体を高濃度加圧輸送により簡単な設備でコンテナ内に例えば76%以上の高充填を可能とする方法を提供する。
【解決手段】粉体容器とコンテナとをフレキシブルチューブ及び接続配管で接続する。フレキシブルチューブ内で粉体がプラグを形成しプラグがフレキシブルチューブ内を閉塞させることと、前記空気がプラグを押し出すことにより閉塞が崩れることとを繰り返し発生させることにより前記を脈動移動させる。 (もっと読む)


【課題】固体の少なくとも一部をガス化システムへ搬送すること。
【解決手段】乾燥石炭搬送システム211は、炭素質燃料源、すなわち乾燥石炭源に乾燥石炭供給導管212を介して流体連通される。乾燥石炭搬送システム211は、1以上の搬送流体源、すなわち不活性ガス源にも不活性ガス供給導管213を介して流体連通される。乾燥石炭搬送システム211は、乾燥石炭と不活性ガスを混合することにより、乾燥石炭固体を同伴する所定の温度の不活性ガス搬送流れを形成する。この流れは、固体搬送導管214、すなわち乾燥石炭搬送導管214を介して反応器208へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】圧縮気体の消費量が少なく輸送効率に優れた圧縮気体を用いた粉体輸送方法を提供すること。
【解決手段】粉粒体を圧縮気体によってトランスポータ2から輸送管4を介して搬送する圧縮気体を用いた粉体輸送方法において、トランスポータ2内の圧力を、10〜100kPaで、かつ、輸送管4に供給する圧縮気体の圧力の1.05〜1.8倍に設定する。 (もっと読む)


【課題】粉体をプラグ輸送するに当り、所定量の粉体を輸送管に断続的に送り込むべく、送込み装置の作動を制御する複数のタイマーの連動を決定する方法を提供する。
【解決手段】加圧タンク6の投入口3の真下に第1逆止弁9を配設し、排出口の真下に第2逆止弁10を配設し、第1逆止弁の下面と圧縮空気源11の間を第1電磁開閉13を介して接続し、第2逆止弁の下面と圧縮空気源の間を第2電磁開閉弁15を介して接続し、第1導管に第3電磁開閉弁16を接続し、加圧タンク内に検知手段17を配設し、複数のタイマーを介して第1〜第3電磁開閉弁を連動させる制御手段18を備えた粉体の輸送管への送込み装置において、輸送管7に粉体を押し出すのに要する時間、または、供給された圧縮空気が輸送管において生じる圧力損失を測定し、圧縮空気の圧力損失が、供給される圧縮空気の圧力に見合った値となるようする。 (もっと読む)


【課題】粉体を輸送管に間歇的に送り込む簡単な構造の加圧タンクを提供する。
【解決手段】輸送管7を用いて圧縮空気を介し粉体をプラグ輸送するに当り、所定量の粉体を輸送管7に断続的に送り込む装置に用いられる加圧タンクであって、圧力容器構造を成し、上部壁に投入口3をまた下部壁に排出口4をそれぞれ有するタンク本体6aと、タンク本体6aの投入口の真下に上下動自在に配設されかつ圧縮空気によって上昇してその投入口を閉鎖可能な第1逆止弁3 と、タンク本体6aの排出口4の真下に上下動自在に配設されかつ圧縮空気によって上昇して排出口4を閉鎖可能な第2逆止弁10と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置全体の容器への取り付け、取り外しを容易に行えるようにしてメンテナンス性を一層向上させた粉流体流動促進装置を得ること。
【解決手段】粉粒体容器1の側面に形成された加圧気体の流入孔に2、先端に前記流入孔2の内壁に係止するフランジ31を有する筒体3を係止し、前記筒体3の外周に形成されたネジに固定ナット5を螺合して、この固定ナット5と前記フランジ31とで容器1の流入孔周縁部を狭持することによって、筒体3を容器側面に固定し、前記筒体3の先端側には前記容器1の内壁面において前記流入孔2を塞ぐ弾性プレート7を取り付ける。この弾性プレート7は、その弾性変形を利用して前記流入孔2に出し入れ可能な大きさ・形状とし、前記筒体3のフランジ31は前記流入孔2から出し入れ可能な大きさ・形状として、粉粒体流動促進装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】長軸長さが250mm程度の大きさを有する塊状物を含む、温度が最高で900℃程度、最低でも300℃超の高温の状態にある粉粒状ダストからなる堆積物を、操業に対して悪影響を及ぼすことがないように排出して、連続運転を可能とする高温粉体の排出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】垂直に形成された入口管と水平方向に延設された水平管と垂直に形成された出口管とからなる側面形状がクランク状に形成された配管構造体において、前記水平管の入口管接続側の端部に突出したパルス空気噴出口の先端を前記入口管の中心よりも出口管側の周縁部に寄った位置に配置するとともに、前記入口管の上端から前記水平管の中心までの長さLVに対して、前記パルス空気噴出口の先端から出口管の中心までの長さLHが小さくなる寸法関係(LV>LH)に構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の粉体の輸送管への送込み装置では、構造が複雑な上に大規模の高価なものになる。
【解決手段】ホッパ1と、ホッパ1の粉体排出口を開閉するゲート手段2と、中央部に開口を有する2個の漏斗状の仕切り部材3・4によって内部が上下に仕切られて中空室5と加圧室6とが構成され、下端が輸送管7に連通接続された加圧タンク8と、加圧タンク8内における仕切り部材3・4の開口の真下に上下動自在に配設されかつ圧縮空気によって上昇する2個の第1・第2逆止弁9・10と、第1逆止弁9の下面と圧縮空気源11との間を接続・遮断する第1電磁開閉弁13と、第2逆止弁10の下面と圧縮空気源11との間を接続・遮断する第2電磁開閉弁15と、第1導管12内の圧縮空気を排出可能な第3電磁開閉弁16と、加圧室6内の粉体のレベルを検出するレベル計17と、ゲート手段2、第1〜第3電磁開閉弁13・15・16、およびレベル計17が相互に連動するようにこれらを制御する制御手段18と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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