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Fターム[3F048AB02]の内容

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Fターム[3F048AB02]に分類される特許

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【課題】 シートを積載する際、シート給送手段を退避位置に移動させることのできるシート給送装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 給紙トレイ上に積載されたシートPに当接してシートPを送り出すシート給送手段4bを、移動手段により、シートPと当接してシートPを送り出す給送位置又は給紙トレイ3から離間し、給紙トレイ上へのシートPの積載を妨げない退避位置に移動させる。そして、給紙トレイ3にシートPが載置された際には、給紙トレイ3にシートPが載置されたことを検出するシート積載検出手段S1〜S4からの検出信号に基づいて移動手段を駆動し、シート給送手段4bを退避位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 紙種によらず、紙詰まりや紙しわを発生させることなく、原稿搬送を行うことができる画像入力装置を提供する。
【解決手段】 原稿給送ユニット10の原稿トレイ154上に、RFIDリーダとして複数のアンテナアレイ部620、621、622が設けられている。RFID付きの原稿が載置されると、その情報をアンテナアレイ部によって読み取り、その情報に従って、操作部7の画面に制御内容を表示したり、原稿搬送制御や画像読取制御等の設定内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】給紙ローラの摩擦係数が低下したり、滑りやすいシート材を給送する場合にも確実に給送できるようにする。
【解決手段】ピックアップローラ21と一体に回動する回転軸37に取り付けられ、ピックアップローラ21の回転径よりも外周側に突出する部分を有し、供給トレイ8上に回転接触可能な補助給紙コロ45と、補助給紙コロ45を回転状態と停止状態とに切り換える切換手段40と、ピックアップローラ21の給紙動作開始から所定時間経過しても分離部スイッチ32が原稿Dを検知しない場合に、供給トレイ8上の原稿Dがピックアップローラ21によって送り出されなかったと判断し、切換手段40により供給トレイ8上の原稿Dに補助給紙コロ45を回転接触させ、原稿Dを下流側に送り込ませるCPU50を備えた。 (もっと読む)


【課題】自動原稿給送装置により原稿を搬送しつつその画像データを読取る画像読取装置において、ユーザが設定操作を行うことなく原稿トレイに原稿が載置された段階で読取モードを自動的に設定することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像読取装置1は、原稿トレイ25に載置された原稿に付設されているRFIDタグから無線通信により情報を読み出す第1リーダ22と、読み出した情報に基づいて原稿に対する読取モードを設定する制御部2と、自動原稿給送装置21により原稿トレイ25から搬送路26に沿って搬送される原稿の画像データを設定された読取モードで読取る読取手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シート状画像形成媒体に形成された画像を読み取り、搬送ムラを測定する場合に、搬送ムラの程度を正確に判断することができる搬送ムラ測定装置
【解決手段】ネガフィルムを所定速度で搬送ローラにより搬送させながら、ネガフィルムに形成されている画像を走査して読み取るに際して、ネガフィルムの搬送ムラを測定するための搬送ムラ測定装置であって、測定用の基準ネガフィルムに形成された基準画像から読み取られた原画像データに基づいて、走査方向における搬送ムラの大きさを表わす搬送ムラ測定データを取得する測定データ取得手段20dと、この測定データを取得する前もしくは後に、取得された原画像データに含まれるノイズ成分を除去するノイズ成分除去手段20eと、ノイズ成分が除去された測定データにより表わされる曲線の変化率を表わす微分曲線を演算する変化率演算手段20hとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 より正確な用紙の通過タイミングを検出することのできる用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】 用紙検出機構52を、搬送路Lに突出するように設けた可動切片53,54と、フレーム57の適所に固定された固定切片55とを備えて構成し、可動切片53,54は、用紙Pが搬送されると、先端部がその用紙Pの先端部により押圧され、弾性的に変形(湾曲)する。また、用紙検出機構52に電気的に接続された制御部により、可動切片53,54及び固定切片55により構成される電気回路に対して電流の供給動作を行い、可動切片53,54と固定切片55との接触/非接触状態による導通/非導通状態を検出することにより、用紙Pの通過状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】 画像データが欠損することなく、また、余分な余白部分が少ない画像を手差しトレイの用紙に画像を形成し、画像形成品質の向上を図ると共に、画像欠損、余白の少ない画像形成を実施するかをユーザが選択することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿サイズ検知センサ501で検知した原稿サイズと用紙サイズ検知センサ541で読み取った用紙サイズをCPU523にて比較し、比較結果を表示部531に表示させ、選択部532で、読み取り部500で読み取った原稿の画像データを回転処理または拡大・縮小処理をさせるか選択し、選択した処理を画像処理部521で行い、画像処理部521で画像処理した画像データを画像形成部510で画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】 原稿の長さ方向(搬送方向)の寸法を予め測定しておかなくても、また原稿が不定形サイズであっても、原稿の長さが既知であることを要する処理を実行できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿を読み取って画像データを生成する原稿読取ユニット17と、画像データに応じた画像を転写紙上に画像形成する画像形成手段とを備えた画像形成装置であって、原稿の長さが既知であることを要する処理を行う場合は、原稿台20に載置された原稿Sを所定方向に搬送して原稿Sの長さを検出し、原稿長さを検出した後に原稿Sを反対方向へ搬送しながら原稿読取ユニットによって原稿を読み取る。 (もっと読む)


【課題】 不定形サイズの原稿の画像を適切なサイズの用紙上に形成すること。
【解決手段】 各種設定入力を受け付け(S11)原稿の幅サイズを検知する(S12)。シンクロカット指定であるか否かを判断し、シンクロカット指定である場合(S13;Y)、用紙指定変倍機能の指定がされているか否かを判断する。用紙指定変倍機能の指定がされている場合(S14;Y)、変倍率αを算出する(S15)。原稿の読み取り処理を実行し(S16)、画像処理を実行する(S17)。上余白が存在するか否かを判断し、存在する場合(S18;Y)、余白指定された長さ分だけロール紙を送り(S19)、画像形成処理を実行する(S20)。下余白が存在するか否かを判断し、存在する場合(S21;Y)、余白指定された長さ分だけロール紙を送る(S22)。ロール紙を切断し(S23)、処理を終了する。
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【課題】 電源オン時に原稿サイズセンサがどの位置にあるのか容易に判別できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 搬送された原稿より画像を読み取る画像形成装置において、原稿幅サイズを検出するために駆動モータによって移動して用紙の有無を判別する可動センサと、電源投入時に前記駆動モータをロックするまで駆動させる駆動手段と、前記電源投入時の前記可動センサの位置を明確にするため、前記駆動モータのロック状態を検出する検出手段と、を具備した構成となっている。 (もっと読む)


【課題】
幅方向のサイズが異なるシートに対して、幅方向の横ズレ量を精度よく検出して、画像データの補正を的確に行えるようにする。
【解決手段】
シートの搬送方向と直交するシートの幅方向の長さが異なる複数のサイズのシートが載置可能な給紙トレイと、前記給紙トレイ上のシートを所定の処理位置に搬送するための搬送手段と、を備えたシート搬送装置において、異なるシート幅に対応した位置にそれぞれ配置される複数の発光素子43a,43bと、前記複数の発光素子に対応する位置に移動可能な1つの受光素子44とを有するシート位置検出手段と、前記受光素子44の位置を検出する受光位置検出手段と、この受光位置検出手段の検出結果に基づき前記複数の発光素子43a,43bの1つを選択する制御手段とを備え、前記シート位置検出手段は、選択された前記発光素子43a又は43bを発光させ、該発光素子を発光させたときの前記受光素子44の出力信号に基づき前記搬送手段にて搬送されるシートの幅方向端部の搬送位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】
原稿送り装置の設置場所の制約を受けることなく、インバータ式の蛍光灯などからの外乱光の影響を受けないようにして、給紙トレイ上のシートの有無を確実に検出できる給紙装置を提供することにある。
【解決手段】
給紙トレイ10と、この給紙トレイ10上に載置されたシートを繰り出す給紙手段と、前記給紙トレイ10上に載置されたシートの有無を検出する反射型検出センサ100とを備えた給紙装置において、前記給紙トレイ10に対して前記反射型検出センサ100を角度調整可能に取り付けるために、反射型検出センサ100をセンサホルダ201及び給紙トレイ10の背面側に設けられた支柱10d〜10gを介して給紙トレイ10に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 ジャムが発生した際の原稿を再セットしてからのリカバリー時間のロスを減少させる。
【解決手段】 ジャム検知手段にてジャムを検知したときに原稿給紙リフト板を駆動手段にて降下させる画像形成装置において、原稿の前記原稿給紙リフト板への最初のセット枚数に応じた降下量を算出する算出手段と、前記算出手段で算出した降下量に基づいて前記駆動手段の駆動を制御する駆動制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとってより使い易い、原稿読取装置を提供する。
【解決手段】 リフト板に原稿が載置されると、所定の時間を設定するために、タイマーをリセットスタートする(S12)。次いで、リフト板上に載置された原稿の、搬送方向に交わるたとえば幅方向を、整列装置を移動して調整したか否かを判断する(S13)。原稿の検知幅に変化があったと判断したときは、(S13でYES)、S12へ戻って、再度タイマーをリセットスタートする(S12)。S13で原稿の検知幅に変化が無いときは、S12で設定したタイマーのカウントアップを待つ(S14)。タイマーカウントが、S12で設定した所定値に達すると(S15でYES)、リフト板がリフトモータによって上昇駆動され(S16)、上限検知センサがオンするまで上昇される(S17)。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダ等の部品を追加することなく原稿長さの検知精度を高めることが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿Gを載置する載置台6と、原稿Gを給紙する原稿送りローラ7と、原稿Gの曲がりを修正するレジストローラ9と、原稿Gを検知する検知手段10と、を有する自動原稿送り装置5と、レジストローラ9によって搬送される原稿Gの長さを算出する原稿長算出手段31と、原稿長算出手段31によって算出された原稿長を、所定の計算式で修正する原稿長修正手段33と、原稿長修正手段33で使用する計算式を記憶する記憶手段34と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 原稿移動形の画像読み取り装置において、原稿を装置の原稿挿入範囲の何処に置いても、又定型外の大きさの原稿であっても、読み取りミスを生じることなく読み取りを支障なく行う。
【解決手段】 原稿搬送方向に直交する方向に所定の間隔で5箇所に原稿挿入、レジスト、中間の各センサ3,7,17を配列し、定型外の大きさの原稿が、挿入可能範囲のどこにセットされても検出漏れなく、センサ出力を受ける制御回路25により行われるステップモータ28,CL30による原稿搬送、リニアセンサ8による読み取りの制御を支障無く行うようにする。又、SOL14の切替で原稿背面板の黒部を背景にし、原稿先端部をリニアセンサ8により読み取り、原稿幅をその検出回路23で検出し、定型外の原稿の読み取りに対応する。 (もっと読む)


【課題】 原稿を画像読み取り位置に搬送する搬送速度を、最適な加減速により無理せず行うことができ、脱調等の問題を生じることなく、原稿読み取り開始までの時間を短縮することができ、装置の安全性及び生産性を向上すること。
【解決手段】 原稿搬送停止状態時に読み取り待機位置219から上流で最も近いセンサがオフの場合は、最速で定常状態になるように原稿を原稿読み取り待機位置219まで搬送した後、現在の原稿搬送速度と原稿読み取り搬送速度とが異なるときのみ原稿搬送を一旦停止し原稿読み取り搬送速度で定常状態になるように原稿を再搬送し、一方、原稿搬送停止状態時に原稿読み取り待機位置から上流で最も近いセンサがオンである場合は、原稿読み取り搬送速度で定常状態になるように原稿を搬送するように制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


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