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Fターム[3F048AB02]の内容

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Fターム[3F048AB02]に分類される特許

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【課題】検知手段を削減しながら、サイズの異なる原稿の両面の画像を読み取る生産性の高い画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿Gを反転搬送する反転経路40aと画像読取部11を有する第1搬送経路40と、第1搬送経路40を搬送した原稿Gをスイッチバック搬送して反転経路40aに搬送する第2搬送経路50と、原稿Gのサイズと搬送位置検知機能を兼ねた検知部を有し、第1面を上にして給紙した原稿Gを第1搬送経路40に搬送するとともに検知部がサイズ検知をする第1搬送行程と、第1搬送行程を経た原稿Gをスイッチバック搬送し検知部が搬送位置検知をするとともに画像読取部11が第2面の画像を読み取る第2搬送行程と、第2搬送行程を経た原稿Gをスイッチバック搬送し検知部が搬送位置を検知するとともに画像読取部11が第1面の画像を読み取る第3搬送行程とを行うことで両面の画像読取を行う画像読取装置100とする。 (もっと読む)


【課題】トレイに原稿が載置されているか否かをより確実に検知することが可能な自動原稿給紙装置を提供する。
【解決手段】自動原稿給紙装置1は、トレイ10と、トレイ10上で原稿の搬送方向Fに直交しつつ載置面11と平行に延び、原稿を搬送するように回転駆動される支軸20と、支軸20に揺動可能に設けられたホルダ30と、搬送方向Fの上流側でホルダ30に回転可能に設けられ、支軸20によって従動される給紙ローラ40と、ホルダ30内の搬送方向Fの下流側で支軸20と一体回転可能に設けられた分離ローラ50と、トレイ10から上方に突出し、載置面11上の原稿と当接して変位するアクチュエータ70を有し、トレイ10上の原稿を検知する検知手段60とを備える。ホルダ30の搬送方向Fに直交する一方側と他方側とには第1、2当接部31、32が設けられ、アクチュエータ70は第1、2当接部31、32の間に位置している。 (もっと読む)


【課題】重送の有無を精度よく判定すると共に、重送の発生検知後にそのまま原稿の読取動作を継続しても、重送の発生箇所を後に特定することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】検知手段(検知読出手段53)は、自動原稿搬送装置20で1枚ずつ搬送しながら画像を読み取っている原稿に付された情報記憶媒体を検知する。判定手段56はこの検知結果に基づいて複数枚の原稿が重なって搬送される重送の有無を検知する。書込手段54は、重送と判定された原稿の情報記憶媒体に、重送となった旨を示す重送情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータにおける原稿の引っ掛かり防止および原稿載置台に形成する穴の大きさを比較的小さくすることが可能な原稿検出センサの提供。
【解決手段】 原稿載置台101に載置される原稿を給紙する原稿給紙装置1に設けられる原稿検出センサであって、原稿載置台101の原稿載置面に設けられる穴11,12からその先端部13,14が突出し原稿の先端と接触することにより下方に沈むアクチュエータ20を含み、アクチュエータ20の先端部13,14は三角錐の形状をなす。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なる複数の種類の用紙を整列性の高い状態で集積する。
【解決手段】本発明のスキャナ装置1は、帳票3を搬送する搬送機構14と、帳票3の搬送方向の長さを帳票3上のID番号などを基に取得するCCDイメージセンサ16a、16b及びホスト装置75と、長さの取得された帳票3を搬送機構14から放出させる用紙放出機構26と、用紙放出機構26により放出された帳票3を集積するスタッカ30〜33、40〜4R、50〜5Rと、スタッカ上に配置されかつ用紙放出機構26による帳票3の放出方向に沿って移動可能に設けられたシートストッパ71〜73と、取得された帳票3の長さに基づいて、搬送機構14による帳票3の搬送中にシートストッパ71〜73の位置を移動制御する用紙処理プログラム65及びストッパ駆動機構88と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿が封筒など場合で重送を誤検知したときにわずらわしい再設定及び原稿の画像の再読取処理を行う必要がなく、読取作業の効率を向上させることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】この画像読取装置200は、重送検知手段505により原稿の重送を検知したとき、読取手段507,508による後続原稿の読取処理を停止させ、かつ読取手段507,508による重送を検知した原稿に対する画像の読取処理の完了後、操作パネルの選択画面で選択された重送検知後の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】専用位置決めマーク等を形成することなく、シート状対象物の第1の面上の位置に対応する第2の面上の位置の位置ずれを精度よく検出する。
【解決手段】読取信号を受信した場合は、読取部に紙指紋領域に分布しているランダムな変化の特徴情報を読み取らせる(100,102)。用紙の紙指紋領域の紙指紋情報を位置ずれ検出の基準としてRAMに記憶させる(104)。読取信号を受信した場合は、読取部に読取領域に分布しているランダムな変化の特徴情報を読み取らせて(106,108)、比較処理を行ない(110)、特徴が一致した領域の位置の、読取領域の中心の位置からのずれ量を演算し(114)、位置のずれ量に応じて、第2の面の画像が第1の面に形成された画像と対応する位置に形成されるように補正処理を行なう(116)。 (もっと読む)


【課題】既存製品への後付けを可能とするほど小型且つ高耐久性を有しつつ、高価な測定器と同等以上の検知精度を装置内部で低コストに実現できるシート厚識別装置を提供する。
【解決手段】シート厚識別装置100は、固定ローラ18と変位ローラ20のニップ部RNにシート材を挟持させて搬送するシート材搬送ローラ対7eと、変位ローラ20の軸方向の少なくとも片側端部に、変位ローラ20の変位量測定用の変位部材22bを備えた変位部材付き軸受け22aと、変位部材22bに非接触にて対向配置され、固定ローラ18を保持する固定ローラ保持部材18dに変位センサホルダー22dを介して固定される変位センサ22eと、を有し、シート材搬送ローラ対7eで挟持搬送されるシート材の厚さを変位部材付き軸受け22aの変位量として変位センサ22eで非接触により検知して識別する。 (もっと読む)


【課題】 長尺原稿用紙を載置した際、長尺原稿用紙の垂れによる落下を防止するようにした画像形成装置における自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】給紙側補助トレイ12が給紙側本体トレイ11に対して、用紙搬送方向に伸縮自在となした給紙側原稿トレイ10と、給紙側補助トレイ12を伸縮させる給紙側伸縮作動装置14と、給紙側補助トレイ12の伸縮位置を検知する給紙側伸縮位置検知装置と、その給紙側伸縮位置検知装置により検知される給紙側補助トレイ12の伸縮位置が、給紙側原稿トレイ10に載せられる原稿用紙の搬送方向長さに、予め対応するように給紙側伸縮作動装置を伸縮作動させる伸縮制御手段とを備えることにより、長尺原稿用紙が給紙側原稿トレイ10から垂れ落ちることもなく、汚れたり、傷ついたりすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】大容量のイメージスキャナにおいて、読取画質を維持しながら読取を高速化するとともに、原稿上面高さを検出する高さ検知センサの誤検出の影響を抑制する。
【解決手段】原稿トレイ上の原稿を1枚ずつ繰り込んでいき、原稿の上面高さが低下して高さ検知センサがOFFになると、読取速度により異なった制御を行う。高速読取でない第1制御モードでは、高さ検知センサがONになってから更に所定の距離だけ高い目標高さに前記上面高さが到達するまで、原稿の1枚繰込ごとに、繰込間タイミングで原稿トレイを小刻みに上昇させる(S109〜S116)。高速読取を行う第2制御モードでは、高さ検知センサがOFFになった時点での高さから所定の距離だけ高い高さに前記上面高さが到達するまで、原稿の1枚繰込ごとに、前記繰込間タイミングで原稿トレイを小刻みに上昇させる(S117〜S121)。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低減することができ、かつ、原稿の先端又は後端及び原稿の重送を精度よく検知することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 送信機から送信した超音波の受信機における受信量に基づいて、原稿の先端及び後端を検知するとともに、原稿の重送を検知する。このように、原稿の先端及び後端を検知するための機構と原稿の重送を検知するための機構とを共用化することにより、製造コストを低減することができる。また、送信機から連続的に超音波を送信させて原稿の先端を検知した後、超音波を所定の送信周期T1で定期的に送信させるように変更して、原稿の重送を検知し、重送検知が終了した後は、再び送信機から連続的に超音波を送信させるように変更して、原稿の後端を検知する。これにより、原稿の先端及び後端ならびに原稿の重送を精度よく検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低減することができ、かつ、原稿の重送をより精度よく検知することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 送信機から送信した超音波の受信機における受信量に基づいて、原稿の先端及び後端を検知するとともに、原稿の重送を検知する。このように、原稿の先端及び後端を検知するための機構と原稿の重送を検知するための機構とを共用化することにより、製造コストを低減することができる。また、原稿の先端が検知された後、原稿の後端が検知されるまでの間(割込信号許可期間T4)に重送が検知された場合にのみ、割込信号を入力して実行中の処理を中断させ、当該割込信号に基づく処理を実行させることにより、原稿の重送をより精度よく検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 原稿の搬送速度に関わらず精度よく重送を検知することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿の搬送路に向けて一定の送信周期T1で超音波を送信し、上記搬送路を挟んで送信機と反対側に設けられた受信機で超音波を受信する。受信機からの出力信号を基準レベルLと比較し、その比較結果を所定のサンプリング周期T2で抽出することにより、定期的に原稿の重送を検知する。上記サンプリング周期T2は、原稿の搬送速度に基づいて変更される。このように、原稿の搬送速度に基づいてサンプリング周期T2を変更することにより、搬送速度の変化に伴って、原稿に対する重送検知の回数にばらつきが生じるのを抑制することができる。これにより、原稿の搬送速度に関わらず、原稿上で均等に重送を検知することができるので、精度よく重送を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 より精度よく重送を検知することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿の搬送路に向けて一定の送信周期T1で超音波を送信し、上記搬送路を挟んで送信機と反対側に設けられた受信機で超音波を受信する。受信機からの出力信号を定期的に基準レベルLと比較し、各出力信号のレベルが連続して基準レベルL未満と判断された回数を基準回数Nと比較することにより、その比較結果に基づいて原稿の重送を検知する。上記基準回数Nは、原稿の搬送速度に基づいて変更される。このように、原稿の搬送速度に基づいて基準回数Nを変更することにより、搬送速度の変化に伴って、原稿に対する重送検知の回数にばらつきが生じるのを抑制することができる。これにより、原稿の搬送速度に関わらず、原稿上で均等に重送を検知することができるので、より精度よく重送を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿のセット不良によるユーザの意図しない原稿を読取らない原稿読取装置を提供する。
【解決手段】ユーザからの原稿の読取開始の要求を受け付ける(S11)。具体的には、読取指示キー42が押されたか否かを判断する。次いで、原稿検出スイッチ14が原稿を検出しているか否かを判断する(S12)。原稿検出スイッチ14が原稿を検出しなかったときは、原稿サイズ検出センサ15が原稿を検出しているか否かを判断する(S13)。原稿サイズ検出センサ15が原稿を検出していれば(S13でYES)、ユーザが原稿を正しくセットしていないということであるから、原稿セット不良としてその旨を表示部に表示する(S14)。 (もっと読む)


【課題】斜行補正精度を向上させることのできるようにする。
【解決手段】シート搬送装置71は、シートの搬送方向に対して交差する方向に配列されて、独立して回転してシートを搬送するレジストローラ対12a及びレジストローラ対12bと、交差する方向に配列されてシートの斜行を検知するシートセンサ38及びシートセンサ39と、を備え、2つのレジストローラ対12a,12bによって検知した斜行に基づいてレジストローラ対12a,12bのシート搬送速度を異ならしめてシートの斜行を補正するようになっており、さらに、レジストローラ対12a,12b同士の間隔とシートセンサ38,39同士の間隔との少なくとも一方の間隔をシートの幅に合わせて調節する間隔調節装置81を、備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】画像読込み原稿がタブ紙の場合に、無駄になっている画像読込み時間や原稿搬送時間を節約することで画像読込み処理の効率化を図る。
【解決手段】タブ部を有するタブ紙と、タブ部を有しない普通紙とを、読込み原稿として順に搬送可能なシート搬送装置において、タブ紙および普通紙の画像を読込む画像読込み装置と、画像読込み装置に、タブ紙および普通紙を搬送する搬送装置と、搬送している原稿が、タブ紙であるか否かを検出するタブ紙検出装置と、画像読込み装置、搬送装置、タブ紙検出装置を制御する制御装置とを具備し、制御装置が、タブ紙検出装置が搬送している原稿がタブ紙であると検出したときは、画像読込み装置による画像読込みを行わずに、直ちに読込み原稿の排出を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重送されたシートをできるだけ傷めず、確実に分離できるシート搬送装置を提供する。また、余分な処理時間を費やすことなく重送されたシートを分離する
【解決手段】複数のシートを順次搬送路へ給送するシート給送部と、搬送路に沿う所定位置に配置され、シートを挟んで搬送する3以上のローラ対と、シートの一部分に他のシートが重なって給送されたときに重なった部分である重送部分の長さを検知する重送検知部と、3以上のローラ対から2つを選択する選択部と、選択されたローラ対の少なくとも一方の搬送速度を切り替え得る搬送制御部とを備え、前記選択部は、重送部分をその間に挟み得る間隔を有する2つのローラ対を選択し、前記搬送制御部は、選択されたローラ対の互いの搬送速度を違えて前記シートからそれに重なるシートを分離させることを特徴とするシート搬送装置 (もっと読む)


【課題】異物の材質や原稿の厚さなどに依存することなく、原稿に付着した異物などを検出することができる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿載置部2と、前記原稿載置部2に載置された原稿Dを給送する給紙部31と、前記給紙部31における原稿の状態を検出する光学的検出手段5とを備えた原稿搬送装置3に、前記光学的検出手段5が、発光部50と、受光部51と、発光部50から出力された光を受光部51に導く光伝送媒体52とで構成され、少なくとも前記光伝送媒体52を前記原稿Dに押圧する押圧機構を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の間隔管理を容易に行なえるようにする。
【解決手段】原稿送り装置101は、搬送されてきた原稿Dの先端を受け止めて原稿の斜行を修正した後、原稿を下流側へ搬送するレジストローラ対207を備えている。また、斜行を補正された原稿を、原稿の画像を読み取る画像読取センサ202に搬送するリードローラ対209と、レジストローラ対207に搬送される原稿の搬送間隔を検知するレジストセンサ205と、を備えている。レジストローラ対207が、レジストセンサ205によって検知された原稿の搬送間隔に基づいて原稿の搬送速度を調節して、原稿の搬送間隔を所定の間隔に調整可能になっている。 (もっと読む)


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