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Fターム[3F048AB02]の内容

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Fターム[3F048AB02]に分類される特許

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【課題】重送した複数枚のシートを給送方向と逆方向に戻す際に、シートが破損したり、積載台に積載された他のシート間に入り込んで積載台でのシートの積載順が乱れたりするのを防止することができるシート給送装置を提供する。
【解決手段】シート給送装置は、積載台101に載置されたシートを一枚ずつ分離して搬送路に給送する分離給送手段104,105と、分離給送手段104,105の下流側に配置され、搬送路に給送されたシートの重送を検知する重送検知手段107と、重送検知手段107によりシートの重送が検知された際に、給送中のシートを給送方向と逆方向に戻す逆搬送を行う逆搬送手段108と、給送及び/又は逆搬送されるシートの状態を検知するシート状態検知手段201と、シート状態検知手段201の検知結果に基づいて逆搬送手段108によるシートの逆搬送を停止するか否かを判断する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】重送した複数枚のシートを積載台側に戻すための搬送力を十分に得ることができるシート給送装置を提供する。
【解決手段】積載台101から送り出されたシートを搬送路に給送する給送部材104と、給送部材104に対して搬送路を挟んで対向配置され、搬送路に給送されるシートを1枚ずつ分離する分離部材105と、搬送路の給送されたシートの重送を検知する重送検知手段107と、給送部材104の近傍に配置され、重送検知手段107がシートの重送を検知した際に、該シートに対して一定の荷重で接触する回転部材108と、回転部材108をシートの給送方向と逆方向に回転駆動する駆動手段と、重送検知手段107がシートの重送を検知した際に、回転部材108がシートの給送方向と逆方向に回転駆動するように前記駆動手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿自動送り装置に関して、通常の使用態様に合わせた小型の駆動モータを選択しつつ、連続稼働に対する対策を施す。
【解決手段】原稿台に自動的に送り出す自動原稿送り装置と、駆動モータのモータ温度を検出するための、温度検出部と、前記自動原稿送り装置にセットされて、未だ前記原稿台に送り出されていない原稿残量を検出する、残量検出部と、前記温度検出部で検出した前記モータ温度が所定の温度以上である場合には、所定のウエイト時間が経過した後に、前記駆動モータを駆動して、次の原稿を前記原稿台に送り出すとともに、前記残量検出部で検出した前記原稿残量が連続読込設定枚数以下である場合には、前記モータ温度に拘わらず、前記所定のウエイト時間の経過を待たずに、次の原稿を前記原稿台に送り出す処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 原稿搬送時における原稿の重送を検知し、検知の結果によって、重送された原稿を逆送して原稿供給トレイへ排出するか、原稿の搬送を中止するかを選択できる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 原稿8の搬送の中止および逆送を制御する搬送制御部62と、原稿8の重送を検知する原稿検知部50と、原稿8を逆送するか、搬送を中止するかの選択を促す報知を行う報知部63と、原稿8の逆送又は搬送の中止の指示を受け付ける受付部64と、を備え、原稿検知部50の検知により、報知部63が表示を行い、搬送制御部62は、受付部64が原稿8の逆送の指示を受け付けた場合は、原稿8を逆送させて原稿供給トレイ15に排出させ、受付部64が搬送の中止の指示を受け付けた場合は、原稿8の搬送を中止させる原稿搬送装置4とする。 (もっと読む)


【課題】原稿を読取部側に搬送するための給送部に、原稿に接触する検出片を有する検出手段を設けた場合であっても、原稿の紙詰まり等のトラブルを防止して原稿を確実に搬送する。
【解決手段】原稿を搬送する給紙部10における原稿載置台14の一部に、平面視で重なり且つ原稿に当接するように配置され、原稿を1枚ずつ分離して読取部側へ搬送するように駆動される分離ローラ30と、原稿載置台14に設けられた穴部22に対して出没可能な検出片41を有し分離ローラ30で搬送される原稿を検出する検出手段40と、分離ローラ30の少なくとも上面側を覆い且つ分離ローラ30を原稿載置台14側に露出させる開口部33を有しているカバー体32と、が備えられている。そして、検出片41は、平面視でカバー体32の内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 自動原稿給紙装置において、原稿が斜向して搬送されることにより原稿が破損してしまわないよう、専用のセンサーを必要とすることなく原稿の斜向を検知しことのできる自動原稿給紙装置を提供する。
【解決手段】 主走査方向の中央付近に原稿の先端を検知するセンサーを備えた自動原稿給紙装置において、原稿の先端を検知する手段により原稿の先端位置を検出してから原稿読み取り用ラインセンサー上に原稿が到達するまでの原稿の搬送量により原稿の斜向量を検知する。 (もっと読む)


【課題】 原稿搬送の中断後に原稿を良好に排出することのできる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】 装置本体と、装置本体の上面に開閉可能に設けられ、かつ原稿を搬送させるための搬送路が内部に形成された本体カバーとを備え、搬送路における装置本体の上面と対向する一部分が原稿を読み取るために開放され、装置本体の上面とともに該搬送路を形成するように構成されており、原稿搬送中に本体カバーが開かれたとき、若しくは原稿の停止指示がなされたとき、原稿の搬送を中断するよう制御される原稿読取装置であって、原稿の搬送が中断されたときの搬送路における原稿の停止位置に基づいて、本体カバーが閉じられたとき、若しくは原稿の排出指示がなされたときに原稿の排出を行うか否かを制御するCPUを備える。 (もっと読む)


【課題】供給されたシートの斜行姿勢を正しく修正することが可能であり、シートを常に正しい姿勢で処理位置に給送することが可能なシート給送装置を提供する。
【解決手段】シートを所定の処理位置に案内する搬送経路にシートを湾曲させて先端揃えする第1ローラ対と第2ローラ対、少なくとも2つのローラ対を配置する。そしてこのローラ対にシートを給送して先端揃えする際に、シートを上記第1ローラ対で先端揃えして処理位置に給送する第1制御モードと、シートを第1ローラ対で先端揃えした後、第2ローラ対で先端揃えして処理位置に給送する第2制御モードとを備える。そこでモード選択手段で第1制御モードか第2の制御モードを選定して実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させることなく、搬送路に沿って配置される光学センサの検知面への紙粉の付着を防止して、紙粉汚れによるメンテナンスの効率化を図り、装置の稼働率の向上を図ったシート部材搬送装置とこれを用いた原稿自動読取り装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送路Fと、原稿搬送方向に沿って配置され検知面で検知光を受光し原稿搬送路F上の原稿Gの有無を検出する複数の光学センサSNと、搬送ローラ7と、原稿Gの搬送動作を制御する制御部101とを備えた原稿自動搬送装置1において、光学センサSNの検知面への検知光が透過可能な透過部材からなる無端ベルト150を原稿搬送路Fに沿って該原稿搬送路Fと光学センサSNとの間に配置し、無端ベルト150を搬送駆動する無端ベルト駆動手段152と無端ベルト150の表面の汚れを除去する清掃手段160とを備えることを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】装置の設置環境や、組立誤差による検知手段の位置関係によらずに、正確に原稿の重送状態を判定すること。
【解決手段】画像読取装置であって、搬送される原稿に対して超音波を発信する発信素子6と、発信素子6から発信された超音波を受信する受信素子5とを備え、受信素子5で受信した超音波に基づく受信値を出力する超音波センサと、受信値と基準値とを比較して、比較結果に基づいて、原稿の搬送状態が原稿が複数枚重なって搬送されている重送状態であるか否かを判定するとともに、基準値を所定の条件で変更するCPU14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】信頼性があり、必要なタイミングで異常報知を行うことが可能な搬送装置、画像処理装置、及び搬送装置の制御方法を提供する。
【解決手段】搬送される原稿を検知するセンサ18から、ノイズが発生する都度、発生したノイズの発生日時及び継続時間を取得し、ノイズ情報として記憶部33に記憶する。所定期間内に発生したノイズのノイズ情報を記憶部33から読み出す。読み出したノイズ情報から、所定時間T以上の継続時間を有するノイズ情報の数をカウントし、カウンタ値が、所定値以上である場合に、センサ18の異常を予測し、予測結果を操作パネル14の表示部14aに表示する。 (もっと読む)


【課題】光学センサの誤検知により装置が停止することによる作業効率の低下を無くすとともに、装置の稼働率の向上を図ったシート部材搬送装置とこれを用いた自動原稿搬送装置及び原稿読取り装置を提供する。
【解決手段】原稿Gを搬送する原稿搬送路Fと、原稿搬送方向に沿って配置され、検知面で検知光を受光し原稿搬送路F上の原稿Gの有無を検出する複数の光学センサSNと、原稿を搬送する搬送ローラ7と、搬送ローラ7による原稿Gの搬送動作を制御する制御手段113と、を備えた原稿搬送装置1において、制御手段113を、第1の光学センサSN1及び第2の光学センサSN2による原稿検出結果に基づき原稿搬送路F上の原稿Gの有無を判定するようにしたことを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】シートの搬送カウント数に拘わらず、発光部の光量を調整でき、これにより、経時変化に伴うセンサの誤検知を確実に防止できるシート搬送装置並びにそれを備えた原稿読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置は、シートP,ORを所定の搬送方向X,Yに搬送するためのシート搬送路104,Fと、搬送されるシートP,ORに発光部Saからの照射光を反射させて該シートからの反射光Lbを受光部Sbにて受光して該シートの有無を検出する反射型光学センサSと、発光部Saの光量を調整する照射光調整部61と、シートP,OR上の画像状態を検出して該シートP,ORの非画像領域Q0を特定する非画像領域特定部63と、制御部50とを備え、制御部50は、非画像領域特定部63で特定した非画像領域Q0での測定値に基づき照射光調整部61を制御して発光部Saの光量を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ユーザが、読み取られる原稿の各ページの表裏を意識する必要のない画像読取装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明に係る画像読取装置は、複数枚からなる原稿を連続して給紙する給紙手段と、原稿の画像情報を読み取る読取手段と、搬送された原稿の向きを物理的に変更する変更手段と、画像情報の有無の判定手段と、原稿の方向の判定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成や制御を必要とすることなく、外来光等の影響による誤検出を防止して、記録媒体の有無を正確に判別することができる記録媒体検出装置を提供する。
【解決手段】発光部と前記発光部からの出力光を検出する受光部を備えた反射型フォトセンサと、収容部に配置された前記反射型フォトセンサの出力に基づいて前記収容部の記録媒体の有無を判別する記録媒体判別部とからなる記録媒体検出装置で、前記発光部の駆動タイミングの前後の前記受光部の出力変化に基づいて前記記録媒体の有無を判別するように前記記録媒体判別部を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数のデジタル複合機および管理端末から構成される管理システムにおいて、管理端末が各デジタル複合機の使用状況を容易に管理できる技術に関する。
【解決手段】デジタル複合機1は、所定サイズ以上の処理サイズについては、読取原稿または印刷用紙1枚あたりの課金カウントを1より増加させる。デジタル複合機1は、所定サイズ以上の処理サイズについても、読取原稿または印刷用紙1枚あたりの物理カウントを1とする。1種類のカウント情報をMIBデータに含むSNMPを管理システムが利用するときであっても、デジタル複合機1は、課金カウントおよび物理カウントのうち、いずれかのカウントを管理端末2に送信できる。管理端末2は、課金カウントに基づいて、デジタル複合機1の使用料金を計算できる。管理端末2は、物理カウントに基づいて、デジタル複合機1の送りローラなどの保守管理をできる。 (もっと読む)


【目的】画像形成装置で用紙を汚した搬送ローラのみ取り外して清掃する。
【構成】 画像形成装置の搬送路は、センサ12とインクジェット装置11が並んだ主搬送経路4と、インクジェット装置の下流から分岐してセンサの上流で合流する反転経路5とを有する。主搬送経路と反転経路にあるニップ式の搬送ローラ1)〜9)は、搬送ローラからの再転写で用紙に生じた汚れと、該汚れを発生させた搬送ローラとを対応づけるべく、用紙の幅方向について互いに異なる複数の位置に設けられている。両面印刷の表面印刷後、反転して非印刷面を上にした印刷用紙が主搬送経路に入る。センサが検出した汚れの用紙幅方向の位置から原因の搬送ローラを特定し、当該ローラのみを外して清掃する。 (もっと読む)


【課題】原稿載置トレイにステイプルで綴じた原稿を載置した場合でも、早急にその誤給紙を検知してジャムの発生を予防することができ、ジャムを起こした原稿や供給ローラ、搬送ガイド部材などの構成要素の破損を防止することが可能な原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置1は、原稿載置トレイ2に積み上げられた原稿を搬送方向下流に向かって供給する供給ローラ12と、この供給ローラ12に近接して設けられ、原稿の斜め給紙を検知する斜め給紙検知装置30とを備えるとともに、斜め給紙検知装置30が原稿の斜め給紙を検知したときには、供給ローラ12による原稿の供給を停止する。これにより、用紙幅方向の一方の端部を搬送方向に沿ってステイプルで綴じた原稿を誤って載置した場合であっても、その最上層がステイプルに引っ掛かって斜め給紙になることを検知でき、供給ローラ12による原稿の供給を停止させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 原稿間隔に応じて次原稿の読取方法変更することにより、装置の小型化、低コスト化を可能とした原稿搬送装置及びこれを備えた画像読取装置並びに画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 複数の原稿を読取るための読取モードを備え、読取り読取終了時に前記原稿の後端と次原稿の先端の原稿間隔が所定の値以上の場合は、原稿読取モードを変更する制御。 (もっと読む)


【課題】良好なスタック性を備える自動原稿搬送装置とこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】積載された原稿束1から原稿を1枚ずつ分離して給送する自動原稿送り装置においては、大量原稿を一度に処理すると原稿束1の一枚目から最終枚までの排出条件が大きく異なり、排出された原稿束のスタック性が悪化するので、可動原稿テーブル3の上昇駆動制御に要した総パルス数から可動原稿テーブル3の上昇距離Lを算出し、モータ等により上下方向へ回動して可動とした排紙トレイ29a上の排出原稿1aの推定高さを導き出し、排紙の速度制御を行い、排紙量を減少させる減速処理を実行する。排紙トレイ29aに設けた残紙センサ29bで排出原稿1aの除去が確認されると、排紙トレイ29aを排紙量がゼロの状態のホームポジションへ戻し、排出原稿1aの推定高さをリセットしてゼロから積み上げ直す。 (もっと読む)


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