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Fターム[3F048AB02]の内容

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Fターム[3F048AB02]に分類される特許

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【課題】計算量を軽減しつつ、用紙間の近づき又は用紙同士の重なりを検知できる用紙搬送エミュレータ装置及び用紙搬送エミュレータプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】用紙搬送エミュレータ装置であって、複数の部品11〜16を介して繋がれた複数の路1〜5を、部品11〜16のうち用紙の動力源となる部品11,12,14及び16で区切って仮想的な区間とし、用紙と用紙が存在している区間とを対応付ける第1の対応付け手段と、区間と路1〜5とを対応付ける第2の対応付け手段と、路1〜5に存在する用紙を順次選択して、選択した第1の用紙と対応付けられた第1の区間、及び、選択した第2の用紙と対応付けられた第2の区間を、第1及び第2の区間と対応付けられた路1〜5で比較し、比較した路1〜5が同一であれば、第1の用紙と第2の用紙との間を検知する用紙間検知手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 原稿サイズに係らず確実に原稿のばたつきや搬送速度変動を抑え、原稿を安定して搬送させることのできる原稿搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿を読み取るためのプラテンの上流側に配置され、プラテン上に原稿を供給する第1の搬送ローラ対と、プラテンの下流側に配置され、プラテン上から搬出される原稿を搬送する第2の搬送ローラ対と、プラテン上を搬送される原稿の長さを検出するサイズ検出手段と、を備えた原稿搬送装置において、第1の搬送ローラ対の一方のローラを他方のローラから離間するローラ離間手段と、ローラ離間手段を作動させる駆動手段と、を設け、サイズ検出手段にて検出された原稿の長さに基づきローラ離間手段の作動タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】シート搬送装置において、シートの有無を検知する検知部材によるシートの損傷を防止する。
【解決手段】開閉可能なカバー50を備え、前記開閉可能なカバーに、取っ手52と、シートの有無を検知する検知部材(フィラー)51とを設けたシート搬送装置において、前記カバー50を閉じる過程で、前記取っ手52と連動して前記検知部材51が回動するように構成した。すなわち本発明のシート搬送装置では、カバー50を閉じる過程で、取っ手52と連動してフィラー(検知部材)51が回動することにより、フィラー(検知部材)51によるシート1の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 重送されたシートを、紙間距離をほとんど変えることなく搬送する。
【解決手段】 シートを搬送するシート搬送装置であって、搬送速度がV1の上流側ローラ34と、上流側ローラから下流に距離D1離れた位置P1でシートの前後端を検出する上流側センサ50と、上流側センサから下流に距離D2離れた位置P2でシートの前後端を検出する下流側センサ52と、2つのセンサに基づきローラを制御するローラ制御手段とを有する。ローラ制御手段が、上流側センサが先行シートWpの後端を検出した場合、その第1の時間後に上流側ローラによる搬送速度V1での後続シートWsの搬送を開始する。上流側センサが先行シート後端を検出する前に下流側センサが該後端を検出した場合、後続シートが位置P1を部分的に越えたと判定し、この判定から第2の時間後に、上流側ローラによる搬送速度V1より低速の搬送速度V1mでの後続シートの搬送を開始する。 (もっと読む)


【課題】原稿の一部が給紙部に載置されたことを検知した後に、給紙搬送直前の原稿の最終検知を行う検知部の電源をオンさせて起動することで、原稿の載置を待ち受ける待機中における消費電力を大幅に低減することのできる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿Pを画像読取部に向けて給紙する給紙部19は、原稿Pを載置する載置台51と、この載置台51に載置した原稿Pの先端部が当接する整合壁55と、前記載置台51の先端部近傍において、載置台51の原稿載置面の下方位置に設けられ、原稿Pの先端部が前記整合壁55に整合されたことを検知する整合検知部61と、該整合検知部61の後方において、原稿載置面52から出没可能に設けられ、原稿Pが載置台51に載置されたことを検知する載置検知部63とを備え、前記載置検知部63によって原稿Pが載置台51に載置されたことを検知した後に、前記整合検知部61の電源がオンになる。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化することがなく、また、経済性を損なうことなく、搬送される原稿が、ルーズリーフ原稿、パンチ穴原稿、通常原稿のいずれであるかを判定する。
【解決手段】原稿が搬送される第1搬送経路を挟んで、導電部材31と、第1導電ブラシ32bおよび第2導電ブラシ33bとが幅方向に沿った状態で対向配置されている。第1導電ブラシ32bおよび第2導電ブラシ33bは、原稿が搬送されない状態では、それぞれ全体にわたって導電部材31と導電状態になり、通常原稿の搬送時には全体にわたって導電部材31と非導電状態になる。第1導電ブラシ32bは、ルーズリーフ原稿およびパンチ穴原稿の搬送時にルーズリーフ穴およびパンチ穴を介して導電部材31と一部導電状態になる。第2導電ブラシ32cは、ルーズリーフ原稿の搬送時にルーズリーフ穴を介して導電部材31と一部導電状態になり、パンチ穴原稿の搬送時には導電状態にならない。 (もっと読む)


【課題】
シート束から分離したシートを給送中に重送が起きたときに、どの原稿で重送が起こったか分別できず、画像読取作業を連続的に行う場合等の効率が低下していた。本発明は画像読取等の動作中に重送が起こった原稿と正常に画像読取等が行われた原稿の分別を可能とするシート給送装置を提供する。
【解決手段】
シートの重送を検出した場合、重送したシートの排出速度を正常時とは異なる排出速度として着地位置を変え、重送したシートと重送していないシートとを明確に分別可能とする。また、重送となったシートの後端が排紙部にかかった状態で搬送を停止し、ユーザの操作に応じて着地位置が変わるように排紙する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でシートの厚さを判別することができるシート厚さ判別装置を提供する。
【解決手段】シートPの先端を搬送ローラ間に導くガイド50と、ガイドから導かれたシートを所定の方向に搬送する一対の搬送ローラと、シートの先端を検出する検出手段60とを有し、搬送ローラは、軸線上に二つ以上配置され、検出手段60を、シートPが搬送される川上側且つ搬送ローラ同士が接触する位置の近傍、またはシートPが搬送される川上側且つシートPを介して搬送ローラ同士が接触する位置の近傍に配置され、検出手段60は、搬送ローラ対に突き当てた時のシートP先端の検出結果により、シートPの厚さを判別する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく経済的な構成によって、ルーズリーフ原稿であることを判定することができる。
【解決手段】回転する第1搬送ローラによって搬送経路に沿って搬送される原稿を、回転停止状態の第2搬送ローラに突き当ててスキュー補正する際に、第1搬送ローラの搬送トルクFを検出する(ステップS18)。また、搬送される原稿の厚さに基づいて、原稿がルーズリーフ原稿および通常原稿のいずれであるかを判別するための第1搬送ローラの搬送トルクの閾値Nを求めて(ステップS19)、検出された搬送トルクFが、求められた閾値N以下になっていると(ステップS20)、ルーズリーフ原稿と判定する(ステップS21)。 (もっと読む)


【課題】複数枚のシート材を収容するシート材収容部から一枚ずつ搬送目的位置まで搬送するときに、連続して搬送される二枚のシート材の重送を防止しつつ、紙間を従来よりも十分に狭めることが可能なシート材搬送装置、並びに、これを備えた画像読取装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート材搬送装置であるADF51は、原稿搬送部54内の所定の位置で搬送されてくる原稿MSの搬送方向の先端を検知し、この先端を検知したときに先端検知信号をコントローラに送信する先端検知センサS1を有し、コントローラは、先端検知信号に基づいて、所定のタイミングでピックアップローラ80等のシート材呼出手段に呼出開始信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 原稿の搬送間隔の制御精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】 原稿の搬送間隔が異なる2以上の読取方法のいずれかを指定する読取指定部31と、搬送経路上の異なる位置で原稿を検出する2以上の原稿検出センサDS3,DS5と、検出後における原稿の搬送距離を計測し、繰込信号を生成する繰込タイミング調整部35と、繰込信号に基づいて、給紙トレイ11から原稿を繰り込む原稿繰込部15とを備え、繰込タイミング調整部35は、指定された読取方法に対応する原稿検出センサDS3,DS5の検出結果に基づいて繰込信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿をセットする際に原稿の取扱いが慣れている場合又は不慣れな場
合のいずれにおいても原稿を正確かつ確実にセットできるとともに従来に比べて作業効率
を高めることが可能な原稿搬送装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】画像形成装置1の原稿搬送部2は、載置台10にセットされた原稿が搬送ロ
ーラ13に突き当てられて正確にセットされたか否かを検知するために複数のサイズ検知
センサ20を備えている。そして、サイズ検知センサ20からの検知信号に基づいて挿入
された原稿のサイズを検知するとともに、少なくとも2つのサイズ検知センサからの検知
信号に基づいて原稿が正確にセットされていることを検知した後搬送ローラ13による搬
送開始を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】ルーズリーフ等の穴開き原稿をADFで自動搬送する場合、原稿を検出するセンサが綴じ穴を原稿端部と誤検出し、紙詰まり等の問題が発生するため、従来、原稿の綴じ穴がセンサの位置を通過しない方向に給紙トレイ上の原稿載置方向が規制されている。しかし、これではユーザの利便性を損なうため、穴開き原稿の給紙トレイ上の載置方向に関する規制緩和が求められている。
【解決手段】原稿搬送速度をvとした場合に、応答遅延時間tdを備えるが所定の大きさ以上の開口のみを検出するアクチュエータセンサ50を、綴じ穴および紙間を含む全ての開口をリアルタイムで検出する反射型フォトセンサ51よりも原稿搬送方向上流側に、互いに距離L=v・td離して配設し、反射型フォトセンサ51が検出する開口のうちアクチュエータセンサ50が検出する開口のみを原稿端部の検出として用い、原稿搬送制御を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿の重送が生じたときにユーザにかかる手間を軽減し、簡単に重送した原稿の読み取りを行わせること。
【解決手段】超音波センサ252からの出力信号に基づいて重送判断部が重送を判断すると、制御部が分岐ガイド253を切り換えて、重送状態にある原稿を第2排出トレイ255に排出させる。超音波センサ252が原稿の重送を検知しても残りの原稿の読み取りは引き続き行われる。そして、ユーザが重送された原稿ごとに原稿トレイ211に載置して原稿の読み取り再開の操作を行うと、制御部は重送された原稿から取得した画像データを画像メモリの正しいページ位置に挿入して記憶する。 (もっと読む)


【課題】綴じ穴を有する原稿のスキューをできるだけ補正しつつ原稿を破損等することを防止可能な自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】一辺に沿って多数の綴じ穴が列状に間隔をおいて開けられたルーズリーフ形式の原稿が、その綴じ穴の設けられている側が搬送方向先端側に位置する姿勢で搬送されている場合には(S1で「YES」、S2で「YES」)、スキュー補正のためのループ量を、綴じ穴の開けられていない通常の原稿に対するループ量Xよりも小さい値Y(>0)に設定する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】原稿トレイに置かれた原稿を最上位から順に搬送する場合に、最上位の原稿の移動に伴って連れ回りする部材の連れ回り量を検知しなくても、最上位の原稿を他の原稿と分離する前に、被搬送媒体の寸法を特定することができる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置の構成として、原稿トレイに置かれた原稿を繰り出しロール13で繰り出すとともに、繰り出した原稿を送り出しロール対14、15により1枚ずつ分離して送り出す場合に、送り出しロール対14、15により送り出された原稿1の後端が繰り出しロール13との接触位置を通過するときに鉛直方向に生じる回転軸13Aの位置の変化を変位センサ5で検知する仕組みを採用し、少なくとも変位センサ5の検知結果を用いて、原稿のサイズを特定するものとした。 (もっと読む)


【課題】紙葉類検出器および紙葉類処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る紙葉類検出器は、紙葉類の搬送経路に配置された発光部と、発光部からの光を受光する受光部と、搬送経路の上下の少なくとも一方に配置され、発光部からの光を受光部へと導入する反射部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】カール原稿又は折れ原稿等がセットされた場合においても、原稿サイズを正確に判断することのできる自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置152は、原稿を載置するための原稿トレイ252と、原稿トレイ252上の原稿のサイズ情報を検知するための原稿サイズ情報センサと、原稿画像の読取開始の要求を受付けるコピーキーと、コピーキーが要求を受付けたことに応答して、原稿サイズ情報センサの検知結果に基づいて、原稿が載置されてから要求を受付けるまでの間に、サイズ情報の変化があったか否かを判定する判定機能、判定機能によってサイズ情報の変化があったと判定された場合に、サイズ情報の誤検知が生じた可能性があると判断する判断機能、及び、判定機能によってサイズ情報の変化がなかったと判定された場合に、サイズ情報に基づいて、原稿サイズを確定する確定機能を有する制御部と、を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であり、簡易な方法で紙の検知が可能な紙検知センサおよび紙検知方法を提供する。
【解決手段】紙検知センサは、紙検知エリアにフォトレジスタ11a、11bが配置されており、前記フォトレジスタ11a、11bの抵抗値の変化にもとづいて紙の有無を検知する手段を備えた紙検知センサにおいて、前記紙検知エリアの幅が、前記紙が前記紙検知エリアに進入する時に占有する幅以上であり、前記紙検知エリア内の、あらかじめ決められた一つの基準位置より、前記紙の進入方向に対しほぼ垂直方向の一方の端部に渡って、第1のフォトレジスタ11aが配置されており、前記基準位置より、前記紙の進入方向に対しほぼ垂直方向の他方の端部に渡って、前記第1のフォトレジスタ11aとは独立して、第2のフォトレジスタ11bが配置されている。 (もっと読む)


【課題】
給紙時の原稿のスリップ等による給紙エラーの誤検出を防ぐため、長いマージン時間を含む給紙処理時間に渡って給紙処理を行ってから給紙エラーの判断を確定する必要があり、給紙エラーの検出までに長い時間がかかることがある。
【解決手段】
原稿の給紙処理を開始した後、給紙口原稿検出センサおよびレジストセンサの両方にて原稿が検出できない状態になった場合は、給紙処理時間よりも短い所定の給紙処理継続時間に渡って原稿の給紙処理を継続して行う。 (もっと読む)


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