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Fターム[3F048AB02]の内容

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Fターム[3F048AB02]に分類される特許

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【課題】シートの搬送効率を高めること。
【解決手段】シートを1枚ずつ順次給送する給送手段と、前記給送手段よりも下流側に設けられ、前記給送手段から給送されてきたシートをその下流側に向けて搬送する搬送手段と、前記給送手段と前記搬送手段との間に設けられて前記給送手段から給送されるシートを検出する検出手段と、前記給送手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記検出手段の検出結果に基づいて前記給送手段での給送動作の停止又は減速制御を実行後に、再起動又は再加速制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ステイプルされていない原稿をステイプルされた原稿と誤検知してしまうことがあった。
【解決手段】 制御手段は、第1センサ101、第2センサ102からの信号に基づいて、給送される原稿の先端の傾き量が設定値よりも大きいと判断した場合に、給送動作中の分離給送部の動作を停止させる。異幅混載設定手段に異幅混載であることが設定された場合には、異幅混載である設定がされない場合と比べて、前記設定値を大きな設定値とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、シートの搬送の異常発生箇所を特定できるシート搬送装置、及び前記シート搬送装置を備えた画像読取装置を提供する。
【解決手段】送信側開口部103C、及び送信側開口部103B、並びに受信側開口部104C、及び受信側開口部104Bは、X軸方向において第2分離ローラ34、及び第2分離片35を挟んで配列されている。送信側開口部103B、及び送信側開口部103A、並びに受信側開口部104B、及び受信側開口部104Aは、X軸方向において搬送ローラ36、及び搬送用従動ローラ37を挟んで配列されている。受信側開口部104A〜104Cを介して超音波受取部106により超音波が受け取られた時間、及び超音波受取部106により受け取られた超音波の振幅値に基づいてシートの搬送に異常が発生したか否かが判定される。シートの搬送に異常が発生したと判定された場合には異常発生箇所が特定される。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送装置におけるジャム発生時に原稿の戻し順序を分かりやすくする。
【解決手段】自動原稿搬送装置は、原稿載置部から画像読取部に達する第1の搬送経路と、前記原稿載置部から前記画像読取部に達し、前記第1の搬送経路と異なる経路である第2の搬送経路と、前記原稿載置部からの原稿を前記第1の搬送経路或いは前記第2の搬送経路のいずれかに振り分けるゲートと、前記第1の搬送経路及び前記第2の搬送経路で原稿のジャムを検知するセンサと、前記センサにより、ジャムの発生を検知し、ジャム紙が分岐する前記第1の搬送経路内或いは前記第2の搬送経路内のいずれか一方にある場合、もう一方のジャム紙の無い搬送路で、前記ジャム紙以外の原稿を搬送させるよう制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 原稿を効率的に読み取ると共に、原稿のジャム処理の容易化を図る。
【解決手段】この発明は、画像読取部で画像が読取られる原稿を給紙する給紙部と、上記原稿を、第1搬送路を経由して、上記画像読取部方向へ搬送する第1搬送部と、上記原稿を、上記第1搬送路とは異なる第2搬送路を経由して、上記画像読取部方向へ搬送する第2搬送部と、上記第1及び第2搬送部により搬送されてくる上記原稿を、交互に1枚ずつ挟持して、上記画像読取部に搬送する第3搬送部と、上記第3搬送部に上記原稿が挟持されたことを判断する判断部と、上記原稿を、上記第1搬送路と上記第2搬送路とに交互に振り分けて送込み、かつ先行の上記原稿がある場合には、上記判断部により先行の上記原稿が判断されてから、後行の上記原稿を、上記第1及び第2搬送路のうちの先行の上記原稿が送り込まれていない搬送路に送り込む原稿振り分け搬送部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】給紙タイミングを早く保って高生産性を保ちながら,操作性に優れた原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明はシート積載部Aにセットされたシート束1からシート1Pを呼び出すピックアップローラ7と、ピックアップローラをシートの最上面に対して離間及び圧接させるためのピックアップローラ離間/圧接手段(移動手段)と、給紙部材及び給紙部材による原稿搬送を阻止する阻止部材12を備え、ピックアップローラ7によって送り込まれたシートを1枚ずつに分離するとともに下流に搬送する分離部Bと、分離部の近傍もしくは上流に原稿の動きの有無を検知するための検知手段251を備えたシート搬送装置150において、少なくともシート積載部Aにシート束1をセットする時点において、検知手251がシート1Pに対して非接触位置を占めるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
ステイプルやクリップ等の金属締結部材によって綴じられたシート束を給送すると、シートの破損や給送異常が発生する。従来の給送異常を検知する手法は、積載したシート束の下側から順に給送する構成の装置には適用できなかった。
【解決手段】
シート束のステイプルやクリップ等の検知を行う金属検知手段によって、シートの給送異常状態に伴って発生するシートの変形に起因する金属製可動部材の移動を検知することにより、シートの給送異常状態を間接的に検知する。 (もっと読む)


【課題】スキュー量をリニアに検出してスキュー補正機構にフィードバックすることのできる自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】自動原稿送り装置の給紙トレイにはそれぞれ、原稿の幅方向および高さ方向に可動な横規制板113と上規制板114とが設けられ、横規制板113の側圧および上規制板114の押上量がそれぞれ検出される。給紙動作スタート時点の側圧および押上量を基準値として、通紙動作中の変化量を検出する。そして、これら検出結果からスキュー量をリニアに検出する。 (もっと読む)


【課題】綴じ状態のある原稿が積載された場合でも、綴じ状態を的確に判定することで原稿への損傷を無くすることが可能な原稿給送装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】CPUは、給送ローラ103による原稿Pの給送前にファン203〜206を作動させて原稿Pの側部に送風を行い、その際の原稿面高さを距離センサ207〜210で検知することに基づき、給送前の原稿に綴じ状態があるか否かを判断する。これにより、原稿トレイ101に積載された原稿Pがステイプル、クリップ等による綴じ部のある場合、糊付けや非磁性の綴じ具で綴じられている場合のいずれであっても、綴じ状態の有無を的確に判断することができる。このため、原稿トレイ101に綴じ原稿を積載してしまった場合でも、綴じ状態を原稿給送前に確実に判定し、原稿に損傷を与える等の不都合を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】搬送するシートの厚さの大小によるターン部の影響を軽減し、スキュー補正したシートを安定して搬送することができるシート搬送装置及び原稿読取装置を提供する。
【解決手段】原稿が搬送される搬送経路中に原稿をほぼ反転させるべくガイドするターンガイド部40を備え、そのターンガイド部40の原稿搬送方向上流側にはプルアウトローラ12とその下流の中間ローラ12とが設けられているシート搬送装置であり、搬送経路に配置され、原稿の厚みを検知するセンサS1と、そのセンサS1で検知された原稿の紙種に応じてプルアウトローラ12と中間ローラ12における少なくとも一方のローラの回転速度を可変する制御手段100とを有し、該制御手段100はプルアウトローラ12と中間ローラ12によるシート搬送速度がほぼ同一になるように該ローラの回転速度を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】用紙を誤って判別し難い精度の良い用紙サイズ判別装置及び該装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送される用紙を載置可能な用紙載置部8と、用紙載置部に配設され、用紙載置部に載置された用紙によって覆われる太陽電池と、太陽電池の発生電力から用紙サイズを判別する用紙サイズ判別部と、を備えた用紙サイズ判別装置において、太陽電池は、用紙載置部に載置可能な最大の用紙サイズの大きさを有する領域に配置され、領域は、用紙載置部の用紙搬送方向の上流側から下流側に沿って、それぞれ重複しない矩形状の第1領域21、第2領域22及び第3領域23とからなり、第1領域、第2領域及び第3領域のそれぞれから発生する電力の変化の組合せにより用紙載置部に載置された用紙のサイズと向きとを判別する。 (もっと読む)


【課題】複数のシートを区分けして収容するシート収容部のシート収容状態を比較的簡単な構成で検知することができて低コスト化を実現したシート処理装置及びシート情報読取装置を提供する。
【解決手段】装置本体内に給送するためのシート、及び装置本体内から排出されるシートをそれぞれ別々に収容するシート収容部と、このシート収容部に設けられてシートの有無を検知するシート検知手段300とを備えたシート処理装置であって、シート検知手段300は、出力用センサ部(発光部)及び入力用センサ部(受光部)からなる二組のセンサユニットを有し、且つ二組のセンサユニットのうち一方のセンサユニットの出力用センサ部又は入力用センサ部が他方のセンサユニットのセンサ部を兼ねるようにする。 (もっと読む)


【課題】所定の原稿間隔よりも小さい場合にも、先行する原稿および後続する原稿を確実に読み取ることが可能な原稿搬送装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を読み取る画像読取装置の読み取り部に原稿を搬送する搬送手段と、読み取り部を通過した原稿を排紙する俳紙手段と、原稿を反転させる反転手段と、先行する原稿と後続する原稿との原稿間隔が所定距離より短いかを検知する検知手段と、を有し、搬送手段と排紙手段とは単一の駆動モータにより駆動されており、検知手段により原稿間隔が所定距離より短いと検知されたときは、後続する原稿を反転手段により反転し、当該反転された原稿を搬送手段により読み取り部に搬送する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく搬送負荷を低減させることができるシート搬送装置及び原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送される原稿をほぼ反転させるべくガイドするターンガイド部30と、そのターンガイド部30の上流及び下流にそれぞれ設けられた上流搬送ローラ対33,34及び下流搬送ローラ対35,36とを有する原稿搬送装置であって、上流搬送ローラ対33,34及び下流搬送ローラ35,36対は反転する弧の内側に配置したローラを位置固定ローラ33,35、外側に配置したローラを内側に配置した位置固定ローラの軸を中心として回動可能な位置回動ローラ34,36として構成され、かつ、上流搬送ローラ対33,34及び下流搬送ローラ対35,36はそのニップにシートが進入すると、位置回動ローラ34,36が位置固定ローラ33,35の周りを、シート進入方向とシート送出方向とでなす角度が小さくなるように回動する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに煩わしい作業や操作をさせることなく、重送検知機能で重送が検知されたときの操作性を改善することができる重送処理装置、重送処理方法及び重送処理プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態によれば、(1)搬送された用紙について重送検知ユニットで重送を検知した場合には、重送検知ユニットの出力および/または画像読取ユニットで読み取った用紙の画像から、重なり開始位置と重なり長、または重なり長、または用紙長と用紙長に対する重なり長の割合を重送検知パターンとして計測し、(2)計測した重送検知パターンが記憶部に記憶された重送無効パターンに含まれるか否かを判定し、(3)含まれると判定した場合には、重送検知ユニットでの重送検知を無効と見做して画像読取ユニットに読取動作を継続させ、(4)含まれないと判定した場合には、計測した重送検知パターンを重送無効パターンとして記憶部へ記憶する。 (もっと読む)


【課題】部品を追加することなく安価な構成で原稿ダメージやフィラー破損を防止することができるシート給送装置及び自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】給送手段によって給送される原稿を載置する原稿載置台と、原稿載置台の上部を覆う開閉可能な上カバーと、原稿載置台上にシートが載置されたことを検知する原稿検知手段とを有し、原稿検知手段が原稿検知フィラー部材8とそのフィラー8aの動きから載置した原稿の有無を検出するセンサ部を備え、原稿検知フィラー部材8が上カバーに回転可能に軸支されており、上カバーを開から閉に回動する際、原稿検知フィラー部材8の延在方向と原稿載置台に載置された原稿の面とでなす角度が小さくなる方向へ原稿検知フィラー部材8とそのフィラー8aを回動する。 (もっと読む)


【課題】MF(マルチフィード)検出精度を高めることができる画像読取装置、重送判定方法及び重送判定プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態によれば、“紙なし時”、“重なりなし時”、“重なりあり時”のそれぞれのUSセンサの多値出力をモニタし、モニタした値を元に用紙の厚さに最適なMF判定スライス値を設定し、設定したMF判定スライス値でMF判定を行う。具体的には、(1)USセンサから採取した出力を、“紙なし時”、“重なりなし時”、“重なりあり時”のいずれかに分別し、(2)“紙なし時”に分別された出力と“重なりなし時”に分別された出力に基づいて、予め設定したMF判定スライス値を用紙の厚さに最適なものに変更し、(3)“重なりあり時”に分別された出力がある場合には、当該出力と変更後の用紙の厚さに最適なMF判定スライス値とを比較してMF判定を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿情報に応じてバウンド収束時間を変化させ、最終紙原稿判断を間違えることなく、生産性を落とさずに最終紙原稿判断が可能な自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】自動原稿搬送装置は、搬送経路を搬送される原稿が所定位置を通過したことを検出する原稿位置検出手段と、原稿位置検出手段により検出したオフエッジを検知してから一定期間だけ遅延させて原稿の位置情報を確定する制御手段と、原稿のサイズを検出する原稿サイズ検出手段とを備え、制御手段は、原稿サイズ検出手段の検出結果に基づき位置情報確定遅延期間を調整する。 (もっと読む)


【課題】給紙アシスト制御に要する電力消費を低減するシート搬送装置、原稿読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙モータの起動時からスキュー量センサによって原稿の先端が検出されるまでの原稿搬送時間として検出する(S501)。この原稿搬送時間が所定の原稿搬送時間よりも長ければ(S502:YES)、給紙アシスト制御時に供給する総電流量として所定の電流量(大)を選択し(S503)、短ければ(S502:NO)、電流量(小)を選択する。次に、原稿スキュー量を検出し(S505)、所定の原稿スキュー量(大)よりも大きければ(S506:YES)、総電流量から給紙モータに所定の比率(大)の電流量を配分する(S507)。原稿スキュー量(小)よりも小さければ(S508:YES)、給紙アシスト制御を省き、さもなければ比率(中)にして(S509)、給紙アシスト制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大を招くことなく給紙アシスト制御を実行するシート搬送装置、原稿読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】先ず、センサを用いて原稿先端の検出し原稿スキュー量を検出する(S501)。原稿スキュー量が所定の上限スキュー量より大きい場合には(S502:YES)、給紙アシスト制御時間として所定の最長時間を設定する(S503)。また、検出時間が前記上限スキュー量よりも短いが(S502:NO)、所定の下限スキュー量よりも長い場合には(S504:NO)、給紙アシスト制御時間として所定の中間時間を設定する(S505)。さらに、検出時間が前記下限スキュー量よりも短い場合には(S504:YES)、給紙アシスト制御時間として所定の最短時間を設定する(S506)。S503、S505、S506の処理の後、設定された時間だけ給紙アシスト制御を実行する(S507)。 (もっと読む)


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