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Fターム[3F048AB02]の内容

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Fターム[3F048AB02]に分類される特許

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【課題】テープ13等が一部に貼られた媒体12でも正しい厚さを検出できるようにする。
【解決手段】基準ローラ2に対向しベアリングシャフト15に固着され当該基準ローラ2から離れる方向に変位可能に支持ブラケット4により支持された複数の厚み検知ベアリング1と、を備え、前記基準ローラ2と前記複数の厚み検知ベアリング1間の隙間に媒体12を搬送させ、前記支持ブラケット4の変位を変位検出手段6により測定して媒体12が正常か否かを判定する紙葉類判定装置において、前記複数の厚み検知ベアリング1は、前記複数の厚み検知ベアリング1の外輪間にスペーサ16を設け、前記複数の厚み検知ベアリング1の内輪間に所定の圧力をかけて前記ベアリングシャフト15に固着するようにした。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送状態についての異常を速やかに検知することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿自動送りによるスキャンの実施中に、原稿の先端部分が読取可能区間における判定区間の中央に到達すると、スキャナは、原稿の搬送を一時的に停止させる。そして、スキャナは、CIS23を判定区間における原稿の搬送方向の最上流位置に対応するポイントに移動させ、CIS23を判定区間の最下流位置に対応するポイントまで移動させつつ、スキャンを実施する。そして、スキャンにより生成された画像データに基づき、原稿の重送や傾き等が発生していないかを判定し、原稿の搬送状態の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズの不整合の種別(原稿幅の不整合、原稿長の不整合)に合わせて使用者に表示する操作案内の内容を変えることができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の原稿送り装置は、原稿トレイ11上で原稿の原稿幅を検知する第1原稿幅検知手段と、搬送路31上で原稿の原稿幅を検知する第2原稿幅検知手段と、原稿トレイ11上で原稿の原稿長を検知する第1原稿長検知手段と、搬送路31上で原稿の原稿長を検知する第2原稿長検知手段と、使用者に対して操作案内を表示する表示手段と、第1原稿幅検知手段が検知した原稿幅と第2原稿幅検知手段が検知した原稿幅とに不整合が生じた場合には、表示手段に第1の内容で操作案内を表示し、第1原稿長検知手段が検知した原稿長と第2原稿長検知手段が検知した原稿長とに不整合が生じた場合には、表示手段に第1の内容と異なる第2の内容で操作案内を表示するように制御する制御部90とを有する。 (もっと読む)


【課題】原稿有無の判断を正確に行なうことのできる自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置152は、原稿トレイ252と、原稿トレイ252上の原稿の有無を検知するための原稿有無センサ253と、原稿トレイ252上の原稿のサイズ情報を検知するための原稿サイズ情報センサと、原稿画像の読取開始の要求を受付けるスタートキーと、制御部と、を備える。制御部は、スタートキーが要求を受付けたことに応答して、原稿有無センサ253及び原稿サイズ情報センサの検知結果に基づいて、原稿有り状態であるか否かを判定し、原稿有り状態であると判定した場合に、原稿の搬送を実行させる。制御部は、原稿有り状態ではないと判定した場合であって、原稿サイズ情報センサが原稿のサイズ情報を検知した場合には、原稿有り状態になる可能性が高いと判断する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を飛躍的に向上することができるシート処理装置及びシート処理方法を提供する。
【解決手段】一枚毎に分離しながら同時駆動で給送されるシートに所定の処理を行うと共に隣接するシート間隔に基づいてシート給送不良の有無を検出するに際し、シート処理設定が変更されたか否かを検知し、シート処理設定が変更された場合に、シート給送不良の有無を検出する基準である所定の第1基準閾値を当該第1基準閾値より大きい第2基準閾値に変更する。 (もっと読む)


【課題】原稿の置き忘れ自体を防止して、原稿の紛失事故を未然に防止できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿ガラス4に載置した原稿を開口部14へ送り込む原稿送り込み手段と、開口部14、第1の搬送路15、第2の搬送路17、第3の搬送路21とを有し、開口部14から排紙トレイ部1へ連通するように形成し、原稿送り込み手段で送り込まれた原稿を開口部14から排紙トレイ部1へ搬送する原稿搬送手段とを備え、ユーザーが、自ずと、転写紙を手にすると同時に原稿も手にするように構成する。 (もっと読む)


【課題】給紙ローラ等のシート給送部の交換作業を容易に行うことができるシート給送装置等を提供する。
【解決手段】 シート給送装置は、装置本体のシート取込口に着脱自在に設けられるシート給送部と、シート取込口の近傍に開閉自在に設けられてシート給送部の周囲を覆う給送被覆部と、シート取込口に設けられてシートの有無を検知するシート検知部とを備える。シート検知部は、給送被覆部を閉状態とした際にシート給送部に接近する第1位置に移動する一方、給送被覆部を開状態とした際に第1位置からシート給送部の着脱時にて干渉しない第2位置に移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は被検出物の厚さを測量することができる厚さ検出装置を提供する。
【解決手段】厚さ検出装置20は、検出アーム201及び光学移動センサモジュール202を含む。検出アームは、被検出物T’が通過する時に当接して移動し、且つ、検出アームは、表面を有している。厚さ検出装置は、第一位置に位置する検出アームの表面と第二位置に位置する検出アームの表面をそれぞれ感知し、検出アームが第一位置から第二位置に移動した時の移動量ΔP’を計算し、被検出物の厚さを測量する。 (もっと読む)


【課題】薄板形状の被記録部材を支持するトレイが搬送される搬送装置において、装置の小型化が実現されるとともに、トレイが障害物に衝突することを防止できる手段を提供する。
【解決手段】プリンタ部11は、トレイ110が搬送される搬送路23と、筐体15の背面16に形成された背面開口17を開閉するように姿勢変化可能な蓋18と、を具備する。蓋18が背面開口17を開く姿勢において、CD111を支持するトレイ110が、搬送路32の直線部33から背面開口17を通じて筐体15の外側へ突出されるように搬送される。蓋18が開かれた状態において、蓋18が筐体15から外側へ突出する距離L1が、トレイ110が筐体15の外側へ突出される距離L2より長い。 (もっと読む)


【課題】 給紙カセットにセットした用紙について、古紙の判定を容易にする。
【解決手段】 給紙カセット15は用紙がセットされる。残量検出部17は給紙カセット15にセットされた用紙の残量を検出する。記録部19は給紙カセット15に用紙が補充セットされた用紙補充時期を当該給紙カセット15に対応付けて記録する。補充時期記録制御部21は、残量検出部17による残量が増加したとき用紙補充時期としてこれを記録部19に記録制御する。補充時期記録制御部21は、残量が所定値を超えて低下したとき、低下した給紙カセット15に係る記録部における用紙補充時期を低下した分についてリセット制御する。判定部23は用紙補充時期のリセットに基づき、残量に係る用紙が古紙であると判定する。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送等を行う前の時点で、原稿の搬送経路におけるジャムの発生を防止しつつ、ユーザにとって使い勝手のよい画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】多機能機は、自動原稿搬送装置30を有する。自動原稿搬送装置30は、原稿搬送機構部により、原稿トレイ40にセットされた原稿を、読取位置Rを経由して、排出原稿収納部50へ搬送する。読取位置Rを通過する際に、多機能機は、スキャナ部15により原稿の画像を読み取る。原稿トレイ40は、下流側端部42近傍のトレイ回動軸43により、回動自在に軸支されている。所定枚数以上の原稿が原稿トレイ40にセットされた場合、原稿トレイ40の下流側端部42は上方へ回動し、原稿搬送機構部の吸入ローラ71から原稿を離間する。この時、多機能機は、トレイセンサ44の検出結果に基づいて、原稿読取禁止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】搬送路で発生した紙詰まりの復旧にかかる時間を短縮し装置の稼動率を向上する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、搬送路を、第1の搬送区間と第2の搬送区間に区分し、帳票を第1の搬送区間から第2の搬送区間を通じてその先へ搬送する帳票処理装置において、各搬送区間毎に、帳票に搬送力を付与する搬送力付与手段と、各搬送区間における帳票の紙詰まりを検出する検出手段と、この検出手段により第1の搬送区間での前記帳票の紙詰まりが検出された場合、第1の搬送区間の搬送力を無くし、かつ第2の搬送区間の搬送力の付与を維持するよう前記搬送力付与手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】生産性や搬送品質に影響を及ぼすことなく、ブラシ磨耗粉の付着によるモータ動作不良を軽減する用紙後処理装置および原稿処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置との通信を行う通信手段と、通信手段により画像形成装置から所定の通紙モードへの移行指示を受信したときに、該画像形成装置から排出された用紙を通紙し、その用紙に対して通紙モードに基づく各種の後処理を行うための、DCブラシモータを駆動源とする1つ以上の後処理ユニットと、通紙モードにおいて、後処理ユニットの動作制御を行う後処理制御手段と、通紙モードにおける後処理ユニットの動作制御中に、その動作制御とは関係なくDCブラシモータを予め定められた駆動時間だけ駆動する一定時間駆動を実行可能か否かを判定する駆動実行可否判定手段と、一定時間駆動を実行可能と判定されたとき、該一定時間駆動を実行するモータ駆動手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】迅速なジャム処理が可能であって省電力に寄与する画像処理装置の提供。
【解決手段】この画像処理装置10は、ADF11を備える。ADF11は、Uターン搬送路16を備えている。Uターン搬送路16は、第1搬送路26、湾曲搬送路27及び第2搬送路28を有する。第1搬送路26は、搬送路カバー23により開閉される。湾曲搬送路27にピンチローラ63が配置されており、このピンチローラ63によるニップを解除することは不可能である。原稿シートの長さが搬送ローラ61とピンチローラ63との間の距離Aよりも短い場合は、搬送が停止される。原稿シートの長さが距離Aよりも長く且つピンチローラ63と排出ローラ72との間の距離Bよりも短い場合は、開口84から原稿シートが取り出せるまで搬送される。 (もっと読む)


【課題】 収容部から搬送路へ送出中の紙媒体について、紙媒体の前端が読取経路の選択部に到達するまでに反転経路の経路長よりも長い紙媒体を正しく検知することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 収容部内の紙媒体を分離して搬送路へ送出する分離部と、読取経路の分岐点までの距離が反転経路の経路長よりも長い位置に配置され、収容部内の紙媒体に接触し、分離部による当該紙媒体の送出時に連れ回りする連れ回りローラと、連れ回りローラの回転量を検出するローラ回転量検出部と、分離部による紙媒体の送出開始からの回転量に基づいて、当該紙媒体の搬送方向の長さを判定する紙長判定部と、長さの判定結果に基づいて、紙媒体の搬送を制御する搬送制御部により構成される。 (もっと読む)


【課題】装置の動作中でも、その後に行う動作の設定ができ、割込みモード時では、無駄な作業時間が生じない、ユーザの使い勝手が良く、作業時間を短縮できる自動原稿給紙装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数枚の原稿を載置し、原稿を1枚ずつ給紙する複数段の原稿トレイと、前記複数段の原稿トレイの搬送を制御する搬送手段を備えた自動原稿給紙手段を備え、利用者の操作を受ける操作手段により、前記原稿トレイの選択と画像形成装置の動作に関する設定が行え、さらに動作中に、他の原稿トレイを用いた画像形成装置の動作に関する設定が行え、動作に使用中の原稿トレイの原稿検知手段および用紙検知手段で原稿が無くなったと判断すると、自動的に使用する原稿トレイと、先に設定した画像形成装置の動作に関する設定を切替えて動作させるので、設定が待つことなく行えるとともに、異なる設定の動作を連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】前原稿搬送後の次原稿先端位置を精度よく把握して、次原稿の給送タイミングを最適化することで、生産性向上を図る原稿送り装置を提供する。
【解決手段】原稿読み取り部に搬送するための搬送手段よりも上流側で、且つ、原稿分離ニップ部よりも下流側に配置される、原稿の存在を検知することのできる第一原稿検出手段を有し、さらに、第一原稿検出手段よりも上流側で、且つ、原稿分離ニップ部よりも下流側に配置される、原稿の存在を検知することのできる第二原稿検出手段を有し、分離手段を駆動するための駆動源と搬送手段を駆動する駆動源とは少なくとも独立していて、第一原稿検出手段と第二原稿検出手段とのいずれかが原稿の存在を検知している状態から非検知状態に移行し、且つ、原稿セット認識手段が次原稿有りと判断する場合に、次原稿の給送動作を開始する制御を行うことを特徴とする原稿送り装置で解決される。 (もっと読む)


【課題】原稿台に積載する原稿の有無の検知に用いている光センサの光路が、シート積載台の高さに応じて変動しても検出精度が保持できる、より精度の良い原稿積載検知が可能なシート給送装置を安価に提供する。
【解決手段】原稿の異常形状状態を検知するための異常形状検知センサの光を、原稿が積載される原稿台に設置された導光体等により、原稿台よりも下部に配設された原稿積載検知センサ受光部に導くとともに、原稿台の昇降に応じて、異常形状検知センサの発光光量を変更して原稿を検知する。 (もっと読む)


【課題】大量の原稿を連続して給送するドキュメントスキャナのような装置では、分離給送モードが初期設定で指定されている。このような装置を、手差し給送を主用途で使用する状況では、装置を起動する度に手差し給送モードを切り替えなければならない。
【解決手段】シート状部材が給送可能な状態にあるか否かを検知する検出手段を有し、給送開始指示が受付けられた前は検知手段がシート状部材を検知しておらず、給送開始指示が受付けられた後に前記検出手段がシート状部材を検出したときは、分離有効状態から分離無効状態へ分離手段を遷移させる状態制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚さ方向を略水平方向に向けた状態で搬送路を搬送されるシートの重送を精度よく検知することができるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置は、厚さ方向を略水平方向に向けた状態のシートを搬送する搬送路Aと、搬送路Aを搬送されるシートの重送を超音波センサを用いて検知する重送検知手段とを備え、搬送路Aが、シートの下側部を案内する案内板100と、略水平方向に互いに離間した位置で案内板に立設された一対の側板101,102とにより構成される。側板101に、超音波センサの発信部103がその指向方向を上方(又は給紙口側)に傾けて配置され、側板102の発信部103よりも上方位置(又は給紙口に近い側)には、超音波センサの受信部104が発信部103に対向して配置される。 (もっと読む)


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