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Fターム[3F048AC04]の内容

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Fターム[3F048AC04]に分類される特許

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【課題】 センサの経年変化等に伴うしきい値の不適合によりプリンタがオフライン状態に陥った際に、ユーザによって容易にしきい値の変更を行うことを可能にする。
【解決手段】 プリンタ10において、ロール紙に形成されたブラックマークを検出する反射型フォトインタラプタの経年変化に伴う検出信号のレベル低下によって、検出信号を2値化するためのしきい値が不適合となりオフライン状態になった際は、ホストコンピュータ20からプリンタ10にリアルタイムしきい値設定コマンドを送ってしきい値設定モードに移行する(ステップS103)。しきい値設定モードにおいて、ホストコンピュータ20はプリンタ10の現在のしきい値が異常であるか判断し(ステップS107)、異常な場合に新しいしきい値を生成して(ステップS109)プリンタ10に送信する(ステップS110)。プリンタ10は、この新しいしきい値をフラッシュROMに記憶する(ステップS111)。 (もっと読む)


【課題】記録紙検出用の反射型のホトセンサが外乱光によって誤動作しないように改良を図ったプリンタを提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1の開閉蓋4を開けると、ロール紙装填部6、記録紙搬送路7の上流側開口端7aが開放状態になる。記録紙搬送路7の開口端近傍には、記録紙ガイド9に設けた開口部11に、記録紙検出用の反射型のホトセンサ12が装着されている。開口部11の上流側開口縁部分には外光遮蔽用の庇部分11eが形成され、その下流側開口縁部分は傾斜面11fとなっている。外光Lが記録紙搬送路7に差し込んだとしても、庇部分11eによって遮られ、ホトセンサ12の受光面には入射しない。外光Lが下流側の開口縁部分の傾斜面11fに当たっても、その反射光は受光面とは異なる方向に向かう。よって、ホトセンサ12に外乱光が侵入して誤動作することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ロール紙先端部分をロール紙から分離することやロール紙を弛ませることなく、先端方向を検出し装填方向を検出できるロール紙先端方向検出手段を備える。
【解決手段】このロール紙先端方向検出手段を備えた給紙装置は、ロール紙11を巻取り軸に関して回転して用紙を供給するロール紙回転駆動手段1と、ロール紙11の外周面に接触させて接触面の変位変化を拡大する変位変化拡大手段2と、接触面の拡大された変位変化を検出する拡大変位変化検出手段3と、拡大変位変化検出手段3により検出された接触面の変位変化に基づいてロール紙先端方向を検出するロール紙先端方向検出手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の媒体を装填した後媒体発行を開始した運用時にジャムが発生しても、このジャムを復旧させることにより媒体発行を継続させる。
【解決手段】 開示される媒体発行装置10を用いた媒体発行方法は、複数のホッパ1、2にそれぞれロール紙のような複数の媒体A、媒体Bを装填した後、媒体Aに対して媒体発行を開始してから、媒体Aにカッタ部11によりカットされる前にジャムが発生した場合は、媒体Aに対応したホッパ1と、このホッパ1に対応したローラ3Aと、搬送路5と、共通搬送路7とを駆動して媒体Aをホッパ1まで巻戻させた後、他のホッパ2と、このホッパ2に対応したローラ4Aと、このローラ4Aから送出された媒体Bに対応した搬送路6と、共通搬送路7とを駆動して媒体Bを対応したホッパ2から印字部9及びカッタ部11まで送出して、媒体Bに対して媒体発行を開始する。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙の幅を検知する紙幅検知装置であり、必要最小数に検出手段により精度良く紙幅を検出可能にする。
【解決手段】 トレイにセットしたロール紙を、カッター部ではスライダ28の動作で用紙先端を切断する。切断時、反射型センサ29の出力信号を検出して検知/非検知状態の時間を測定する。両端部31の形状により方形の検知信号を検出してホームポジションの認識を行い、ロール紙2が待機位置まで巻き戻されたら、スライダ28を空切りで往復動作させ、移動時間を測定する。用紙幅は簡易には時間比で求め得る。精度を求める場合には、用紙切断の有無による負荷を考慮して求める。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で転写部での転写ずれが発生しにくい用紙搬送装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 感光体6上の画像を用紙7に転写する転写部に向けて用紙を所定のタイミングで搬送するレジストローラ10を備えてなる用紙搬送装置、及び、画像形成装置において、回転制御手段を設け、用紙の先端位置をセンサ11,13で検出して、用紙が定着部に進入する直前に、レジストローラ10の線速を一定時間増速させるものとした。 (もっと読む)


【課題】 ロール状の記録媒体に対して、記録媒体のカールによる浮きの影響を受けることなく、反射型光センサを用いて先端検知を精度良く行う記録装置の提供。
【解決手段】 記録媒体34に対して記録ヘッドを搭載したキャリッジを走査させ記録を行う記録装置であって、前記記録媒体を搬送する搬送手段と、前記キャリッジに設けられた光センサ32と、前記搬送手段により前記記録媒体を搬送して、前記センサが検出する値と第一の値とを比較して前記記録媒体の先端の位置を決定する決定手段と、前記決定手段にて決定した先端の位置についての情報を保持する保持手段と、更に前記光センサが検出する値と第二の値とを比較を行い、前記保持手段にて保持されている前記情報を更新する更新手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 柔らかいラベルであっても、印刷効率を低下させることなく確実に台紙からラベルを分離させることが可能なピーラ付きプリンタ
【解決手段】 ピーラ付きプリンタ1は、台紙14bにラベル14cが貼り付けられてなるラベル印刷用紙14Aに印刷を行うプリンタである。ピーラ付きプリンタ1は、ラベル印刷用紙14Aを搬送するプラテンローラ20と、印刷後のラベル14cを台紙14bから剥離するピーラローラ21と、剥離されたラベル14cを排出するラベル排出口12と、台紙14bに貼り付けられたラベル14cを検出するラベル検出器25と、ラベル検出器25によるラベル14cの検出に基づき、プラテンローラ20による搬送を制御する制御部60と、を有する。制御部60は、ラベル14cの先端14dがピーラローラ21の手前に到達すると、ラベル印刷用紙14Aの紙送り速度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 媒体の搬送直交方向の幅に左右されずに高精度な搬送を制御することができる搬送制御方法及びその搬送制御方法が制御可能な記録装置と液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】 制御部200は、媒体の搬送直交方向の幅に基づいて搬送量の補正値を求める。すなわち、所定長に対する搬送対象の前記媒体の幅と最大の前記媒体の幅との差の比率を求め、この比率と所定長当たりの前記媒体の幅の補正率との積を求め、この積と最大の前記媒体の搬送量補正値との和を求めて前記搬送量補正値とする。これにより、媒体の搬送直交方向の幅の違いによる媒体の搬送量の違いを直接補正しているので、高精度な搬送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙とスリップ紙の両方に印刷可能なプリンタを、スリッププリンタとして使用でき、ロール紙を対象とする誤印刷を未然に防止する。
【解決手段】 ロール紙をセットせずにスリップ紙への印刷を行う場合、センサ切替部112によって、ロール紙検出センサ180,181とロール紙監視部113との接続を遮断し、ロール紙が正常にセットされていることを示すダミー信号をロール紙監視部113に入力させる。ロール紙必須モード検出部111は、ロール紙を必須とするモードの選択を検出すると、強制的にセンサ180,181を有効状態に設定する。センサ180,181が無効化されている場合に、ロール紙を対象とする印刷データを受信すると、印字禁止部114は、ダミーデータをプリントヘッドに転送させて、プリントヘッドからインク滴が吐出されるのを未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】 色ずれが生じず、良好な画像を記録できるプリンタを提供すること。
【解決手段】 各記録ユニット4には、最上流側の記録ユニット4aにより記録媒体2に記録された記録開始位置設定用のマーカを検出するマーカ検出センサ16が配設されており、最上流側の記録ユニット4aと供給ローラ5A,5Bとの間において記録媒体2が弛みをもって搬送されるようにするとともに、最下流側の記録ユニット4dに対応する搬送ユニット17dと導入ローラ25A,25Bとの間において記録媒体2が弛みをもって搬送されるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置の紙切れ直前値を設定する際に既に紙切れ直前値が設定されているか否かを容易に知ることができる。
【解決手段】 オペレータが初期残量設定画面の呼出操作を行うと、プリンタのコントローラはディスプレイ34に初期残量設定画面を呼び出して「ロールシ ナガサ セッテイ 20.0m」と表示する。オペレータは、数値の前にスペースが空いていることから、この数値がデフォルト値であり、今までに初期残量の設定が行われたことがないことを知る。続いて、オペレータは初期残量の数値が所望の値(ここでは40.0m)となるように適宜操作したあと実行キーを押下する。すると、プリンタのコントローラは、その数値を初期残量の設定値として所定の記憶領域に格納し、ディスプレイ34の初期残量設定画面内の初期残量として設定値である「40.0m」を前方に「*」を付して表示する。 (もっと読む)


【課題】 繋ぎ目のあるタグや通信不良なICタグなどの不良タグを確実に排除するスタッカ付きタグプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】 タグプリンタ100は、タグ用紙TKの搬送に伴い、タグ用紙TKにパンチ穴TK4が形成された不良タグTK1か否かをパンチ穴センサ105により監視し、不良タグTK1と判断した場合は、スタッカ200のソレノイド208の可動部209を進出させ、リンク部材210を介して開閉部材207が支持軸212を支点に閉塞位置Zから開放位置Yに回動させ、不良タグTK1を通常の搬送路とは異なる他の搬送路へ案内する。そして、スタッカ200の排出搬送モータ222を起動して搬送ローラ204、205、206を回転駆動することで、スタッカ200の外部に向け不良タグTK1を搬送するよう構成されている。 (もっと読む)


プリンタは、プリンタ本体部1にASF60が取り付けられているかどうかを判断する単票紙供給装置検出器としてのASF着脱センサ18aと、プリンタ本体部1にロール紙ホルダ40が取り付けられているかどうかを判断する連続紙ホルダ検出器としてのロール紙ホルダ着脱センサ38と、ASF着脱センサ18aとロール紙ホルダセンサ38の検出状態に応じて、プリンタ本体部1を動作制御する制御基板35と、を備えている。
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【課題】切断手段の位置を検出するセンサを必要とせず、切断手段を所望の位置に確実に停止させることができ、記録媒体を切断する際の切断手段の移動距離及び切り分けるまでの時間を短縮することができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッド1aを搭載して移動するキャリッジ1の位置を検出する検出手段と、記録媒体101を切断する切断手段120と、切断手段を記録媒体に沿って移動させる移動手段とを備え、移動手段により移動している切断手段を停止させる際に、切断手段が停止位置に移動してきたことをキャリッジの位置により検出して移動手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像を記録されて機外へ排出されるロール紙を均一に乾燥することができ、それによって画像濃度ムラの発生を抑制することができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】給紙されるロール紙Prにインクを付着させて画像を記録するとともに、画像を記録されたロール紙を機外に排出する画像記録装置において、排出されたロール紙を巻取るための巻取り機構5と、ロール紙の画像を乾燥定着させるための乾燥機構90とを備え、巻取り機構の巻取り動作の基準信号に基づいて乾燥機構の乾燥動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成を行う際、湿気を帯びたロール紙の先端をカッターでカットすることで、白抜けやしわの発生を防止する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 用紙先端を排出する設定がされていた場合には(S10;Y)、給紙ユニット内の湿度と(S11)、前回そのロール紙で給紙動作が行われてからの経過時間をチェックする(S12)。この結果、設定値(白抜け、しわの原因になる状態)を超えていた場合(S11;Y、S12;Y)、操作部に表示を出すことにより、用紙先端をカットし排出するか否かをユーザーに問いあわせる(S13)。そして、ユーザーが排出を選択すると(S13;Y)、画像形成装置は給紙を開始し、給紙ユニット内で外気に触れている用紙長分をカッター22でカットし、機外に排出する(S14)。給紙段が複数ある画像形成装置に関しては(S15;Y)、給紙段毎に上記制御を繰り返す(S16)。 (もっと読む)


【課題】
帯状の台紙に複数のラベルが仮付けされた用紙で、ギャップ部(台紙部分)における透過率(出力電圧値)が異なるような複数種類の用紙を交互に使用する場合には、
用紙のラベル部分と台紙部との出力電圧値から中間値になるように閾値電圧を決定する手段をもつ記録装置において、透過率の高い用紙を使用した後に、透過率の低い用紙を使用すると、透過率の高い用紙の中間値に閾値電圧を決定してしまうため、透過率の低い用紙のギャップ部分における出力電圧が、閾値電圧を上回ることができず、用紙点検エラーが発生する場合もあった。
【解決手段】
ラベル部分と台紙部の電圧差が大きい時には前回の閾値電圧を変動させない制御を行うことと、閾値電圧がある一定以上の電圧値になら無いように制限を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の端からはみ出したインクがインク受けに確実に入るインクジェット方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】印字ヘッド44から吐出されてロ−ル紙Pからはみ出したインクを受ける凹状のインク受け30cHP,30cS,30cLをプラテン30に形成した。各インク受け30cHP,30cS,30cLの近傍には、各インク受け30cHP,30cS,30cLの位置を検出するための白線31cHP,31cS,31cLを形成した。白線31cHPは、インク受け30cHPよりも装置本体の一端部11の側(プラテン30に載置されたロ−ル紙Pによって隠されない位置)に形成されており、白線31cSは、インク受け30cSよりも装置本体の他端部(一端部11とは反対の端部)側に形成されており、白線31cLは、インク受け30cLよりも装置本体の他端部側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】記録紙ロールに対応するプリンタにおいて、プリント動作途中に電源が遮断され、その後電源が投入された場合であっても、既に形成された画像に応じて必要最小限の部分だけ切断する。
【解決手段】プリンタの電源が投入されると(#61)、記録紙搬送制御部は、メモリに格納されている異常停止ビットを読み出す(#62)。異常停止ビットが1であれば(#62において1)、メモリに記憶されている画像形成領域情報及び先端位置情報に基いて、記録紙に形成されている画像の終端をカッタの動作位置まで移動させるのに必要な搬送距離を算出し(#63)、記録紙を搬送させる(#64)。そして、記録紙の画像が形成されている部分を切断し(#65)、記録紙の先端をホームポジションに移動させる(#66)。 (もっと読む)


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