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Fターム[3F048AC04]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | シート以外の物品の形状(その他) (343) | ウェブ、テープ (298) | 巻取り状(ロール状) (142)

Fターム[3F048AC04]に分類される特許

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【課題】印刷物されたウェブの巻取体において特定の箇所を側面から視認できるように挿入された指示テープを、高信頼性かつ非接触で自動検出するための指示テープ検出装置を提供する。
【解決手段】送給するウェブの巻取体の側面を照明する照明手段と、前記巻取体の側面を撮像し撮像画像を出力する撮像手段と、前記撮像画像における前記巻取体の外周位置と前記巻取体に挿入された指示テープの挿入位置との距離である残距離を抽出する残距離抽出手段と、前記残距離に応じた操作信号を出力する操作信号出力手段と、を具備するようにした指示テープ検出装置。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の径によらず安定したシート搬送を達成できる搬送手段を提供し、安定した画像形成が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ロール紙の径によらず安定したシート搬送を達成するため、画像形成を行なう画像形成動作において、ローラ対による長尺シートの搬送速度が1つのロール長の途中で少なくとも1回切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】ローラの負荷トルクに変動を起こしたり帯状体に負荷を与えたりすることなく、従来よりも良好な確度で帯状体の終端検知を行う、簡易で低コストな構成の印刷装置の提供を図る。
【解決手段】検知部7は、送信用圧電体71と受信用圧電体72とを備える。送信用圧電体71は、終端が折り返されてなる折り返し部を備えるロール紙が繰り出される搬送路に向けて送信波を送信する。この送信波は、搬送路の所定位置を通過する帯状体に照射され、帯状体を透過することで減衰する。受信用圧電体72は、帯状体を透過することにより送信波が変化してなる受信波を受信する。制御部は、受信電圧信号Vに基づき所定の波形変化を検出して帯状体の終端が搬送路の所定位置を通過したことを検知する。
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【課題】搬送ローラの回転駆動で記録媒体を副走査方向に搬送しながら記録ヘッドにより記録を行う記録装置において、簡単で安価な構成により、搬送ローラの1回転を周期とする記録媒体の蛇行による蛇行量と蛇行方向(主走査方向に沿った移動量と移動方向)を正確に検出し高品質な記録を行えるようにする。
【解決手段】センサ121は、LFモータE0002により駆動されるLFローラの回転位置のホームポジションを検知する。その出力でリセットされるカウンタ122がLFモータの駆動パルスをカウントすることでLFローラの回転位置が検知される。CPU1は、検知された回転位置に対応する蛇行量と蛇行方向の測定データを回転位置/蛇行量テーブル4aから求め、その蛇行量と蛇行方向に応じて、蛇行による主走査方向への記録位置のずれを補正するように、記録ヘッドH1001の記録動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】幅が異なる複数種類の用紙に印刷可能であり、印刷前に給紙された用紙の幅を計測し、その実測値から当該用紙の幅の規格値を特定する用紙幅検知を行う印刷装置において、用紙幅検知を正確に行えるようにする。
【解決手段】ロール紙を給紙(ステップS101)した後、その幅を計測する(S102)と共に、ロール紙近傍の相対湿度を検出し(S103)、その湿度に応じたロール紙幅の誤差の許容範囲を記憶部から読み込む(S104)。記憶部に記憶された複数種類のロール紙幅の規格値の内からロール紙幅の実測値に対して上記誤差の許容範囲内で一致するロール紙幅の規格値を予めユーザの操作で設定された優先順位に従った順序で検索する(S105〜S107)。そして最初に該当したロール紙幅の規格値を給紙したロール紙の幅の規格値として特定して表示する(S108)。 (もっと読む)


【課題】ニアエンド検出機構を備えてしかも小型化を図ったサーマルプリンタ装置を実現することを目的とする。
【解決手段】感熱紙ロール収容部20を有する本体11と、回動されて感熱紙ロール収容部を塞ぐ蓋50と、蓋50が閉じられた状態で形成さる印字機構部11とを有する。プリントが行われて、感熱紙ロールがニアエンド状態になったことを検出する検出アーム71が、蓋50の裏面側に回動可能に設けてある。蓋50が閉じられた状態で、検出アーム71のアーム本体72が感熱紙ロールの外周面に当たり、感熱紙ロールの径が小さくなるにつれて、検出アーム71が回動し、検出スイッチ80が動作する。 (もっと読む)


【課題】セット時の手間が省け、使用性に優れる部品供給装置を提供する。
【解決手段】本部品供給装置は、送出装置51と、引取装置61と、コントローラ80などから構成され、キャリアテープ36とカバーテープ37となる部品供給テープ35を介して部品を部品供給位置に送るものである。そして、テープが巻回されたリール交換を行ったときなど、改めて部品供給装置を作動させるには、部品供給テープ35を部品供給装置に、まず装着し、その後、カバーテープ37を引取装置61にセットさせるセット動作を行う必要がある。ここで、本部品供給装置は、セット動作が検出されることを条件に、引取装置61を作動させる構成とした。このような構成とすることで、作業者は、使用に先立ってセット動作のみ行えばよく、あとは、自動的に、カバーテープ37の弛みがとられる。 (もっと読む)


【課題】印刷システムが緊急停止した際のユーザの回復処理の負担を軽減する。
【解決手段】連帳紙Pに画像を形成する第1プリンタ100Aにて連帳紙Pの搬送が開始されてから停止されるまでの連帳紙Pの搬送量と、同じ連帳紙Pに画像を形成する第2プリンタ100Bにて連帳紙Pの搬送が開始されてから停止されるまでの連帳紙Pの搬送量とに基づいて、第1プリンタ100Aの各構成部の動作開始タイミングと第2プリンタ100Bの各構成部の動作開始タイミングとを制御する。 (もっと読む)


【課題】 シート材をカッター装置に供して平判状シートに加工する場合に、重畳されたシート材の内側のシート材に欠陥部指標が付されている場合であっても平判状シートの積層体に形成した状態で視認できる視認指標を、欠陥が生じている平判状シートに対応させてほぼ確実に付することができるシート材加工における欠陥部指示方法及び欠陥部指示装置を提供する。
【解決手段】 抄紙機で紙シートPに磁気インクを付着させた欠陥部指標を検知する磁性体検出センサー8をカッター装置6に設け、スリッターナイフ9の下流側に視認指標を付与するインクマーカー11を配する。欠陥部指標が検知された場合には、欠陥部指標が付された位置が通過する際にインクマーカー11により視認指標を付する。平判紙に加工されて積層された平判状シートの積層体の側面にインクマーカー11が付された部分の平判紙を作業者が除去する。 (もっと読む)


【課題】用紙のばたつきや撓みによる用紙の移動量の検出誤差を抑制し、印字位置の誤差を許容範囲内に抑える。
【解決手段】用紙4の搬送経路に沿ってサーマルヘッド5から所定の距離Bだけ離れた位置に第2センサ8が配置され、距離Bより長い所定の距離Aだけサーマルヘッド5から離れた位置に第1センサ7が配置され、ステッピングモータ9の回転速度に応じて変化する用紙4の搬送速度の大小および用紙ピッチの大小に応じて、第1センサ7および第2センサ8のいずれか一方の検出信号を選択して用紙4の送り量を計測することにより、用紙のばたつきや撓み等による用紙の移動量の検出誤差を抑制し、印字位置が許容範囲を超えてずれることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】湿気条件を満たしていないプリント媒体のプリント不適部分を適切に除去する写真プリント装置を提供する。
【解決手段】長尺のプリント媒体をロール体として収納している収納部においてプリント媒体はその先端がロール体から先端待機位置までの待機引き出し距離だけ引き出された状態で待機し、プリント媒体にプリントサイズに合わせて写真画像を形成するプリントヘッドを有するプリント部においてプリント媒体の先端が待機引き出し距離にロール体の少なくとも1周の外周距離を加算したプリント不適長さ分だけプリントヘッドを通過した後にプリントヘッドによってプリント媒体に対する写真画像の形成が開始される。 (もっと読む)


【課題】機器の損傷や用紙搬送時の負荷を低減し、長寿命、かつ、信頼性の高い両面同時印刷サーマルプリンタを提供すること。
【解決手段】用紙搬送路22の第1面側に設けられた第1サーマルヘッド31と、用紙搬送路22の第2面側に設けられた第2サーマルヘッド41と、ピンチローラ27を逆搬送時においてフィードローラ26との間で用紙Pを挟持させるローラアーム28と、第1サーマルヘッド31を、その印刷時において第1プラテンローラ32との間で前記用紙を挟持させるヘッドアーム33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】用紙の識別に関するコストを低減する。
【解決手段】帯状の用紙が巻き芯に巻きつけられたロール紙を回転自在に支持し、前記用紙の引き出された部分に印刷を行う画像形成装置であって、前記用紙の種類毎に異なる形状を有する複数の被検知部22,23をそれぞれ異なる位置に設けられ、前記ロール紙に前記用紙の種類に応じた向きで装着されると前記被検知部22,23の何れかが所定位置に位置する用紙種類伝達部材2と、前記所定位置において前記被検知部22,23の形状を検知して前記用紙の種類を識別する用紙種類識別手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】素早く紙切れを検出することができる印刷機のウェブ検出装置を提供する。
【解決手段】搬送されるウェブWを印刷する印刷ユニット2と、印刷ユニット2のウェブ搬送方向下流側に設けられ、印刷されたウェブWを乾燥させる乾燥機3と、乾燥機3のウェブ搬送方向下流側に設けられ、乾燥されたウェブWが巻き付けられるチルローラ11と、チルローラ11の近傍に設けられ、切れたウェブW(w2)の紙面交差方向の位置が所定の許容範囲から逸脱したことを検出する検出装置7とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】任意区間の連続紙の搬送パス長を容易に測定することができる画像形成装置、及びこの連続紙の搬送パス長の測定方法を得る。
【解決手段】供給ロール80上の測定開始位置にある連続紙11に測定マークを付け、操作パネル90から連続紙11の搬送を開始させると共に、用紙搬送パス長測定部74に測定を開始させる。次に、連続紙11に付された測定マークが印刷装置45の排出口91の第1測定終了位置に到達したことを操作パネル90で用紙搬送パス長測定部74に手動で入力し、測定開始位置から第1測定終了位置までの連続紙11の搬送パス長を用紙搬送パス長測定部74に測定させる。さらに、測定マークが巻取ロール82上の第2測定終了位置に到達したことを操作パネル90で用紙搬送パス長測定部74に手動で入力し、第1測定終了位置から第2測定終了位置までの連続紙11の搬送パス長を用紙搬送パス長測定部74に測定させる。 (もっと読む)


【課題】長尺紙上のラベル又は印刷領域の配列間隔であるぺージピッチを、長尺紙の最少限の搬送量で検出できるようにし、無駄になるラベル又は印刷領域を少なくする。
【解決手段】 ラベルの略1枚分の長さをぺージ長設定手段Bに設定すると、その設定された長さだけ長尺紙搬送手段Cが上記長尺紙を搬送し、その搬送中にセンサレベル記憶手段Eが、長尺紙の透過光量又は反射光量に応じた光電センサDの出力信号レベルであるセンサレベルを長尺紙の搬送量と対応させて記憶し、閾値設定手段Fが、そのセンサレベル記憶手段に記憶されたセンサレベルの値から閾値を設定し、ラベルピッチ検出手段Gが、その後の長尺紙の搬送中も含めてセンサレベル記憶手段Eに記憶されたセンサレベルが設定した閾値を同じ方向から越えた2つの点をチェックし、その2点間の長尺紙の搬送量を台紙上のラベルの配列間隔であるラベルピッチ(ぺージピッチ)として検出する。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の端部を支持する支持部材であって、ロール紙にいわゆるメモリタグを備える場合に実用性の高いロール紙の支持部材、等を提供する。
【解決手段】ロール紙の軸方向端部を支持する部材であって、少なくとも前記ロール紙の内部に挿入される軸部を有するロール紙の支持部材において、前記軸部が、当該軸部が前記ロール紙の内部に挿入された際に、前記ロール紙の内部に設けられた記憶装置と対向する位置になるように、前記軸方向に沿って設けられた溝と、当該軸部が前記ロール紙の内部に挿入された際に、前記記憶装置と対向する位置になるように設けられた無線アンテナと、を有する。 (もっと読む)


【課題】多数のラベルが台紙に粘着されたラベル用紙において、ラベル幅にかかわらず印刷制御可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】サーマルヘッド19がラベル用紙71の印刷面に対向して幅方向に架設され、ラベル用紙71の搬送方向を転換させ、ラベル712を台紙711から剥離させる剥離機構45がラベル用紙71の裏面側には印字位置よりも排出口13側に設けられている。剥離されたラベル712を挟む様にラベル712の幅方向にイメージセンサヘッド27及び反射部材271が設けられている。イメージセンサヘッド27の検出値に基づき反射部材271に光が反射したのか、ラベル712に反射したのか、即ちラベル712が存在するか、存在しないかを判断する。ユーザがすべてのラベル712を取り除き、イメージセンサヘッド27の検出値により、ラベル712が存在しないと判断された後の次の紙処理へ移行する。 (もっと読む)


【課題】 店舗や施設等の混雑時であってもロール用紙の用紙切れに起因する買い物客や入場者等の遅滞を招来し難いプリンタを提供する。
【解決手段】 所定の計量時刻にロール用紙の残量を検出する用紙残量計量部264と、用紙残量計量部264の計量結果が所定のしきい残量以下であるときに、ロール用紙の補充をオペレータに対して促すか援助する用紙補充アシスト部としての用紙カバー開機構265とを有している。 (もっと読む)


【課題】 エッジ検出の高速化および高精度化が可能なエッジ検出装置、プリンタ装置、エッジ検出方法および印刷制御方法を提供する。
【解決手段】 エッジセンサ40が、プラテン53を検出しているときには、端子Aは高レベルのままとなる。エッジセンサ40が用紙5のエッジを横切ると、端子Aではステップ応答が生じ、コンデンサC1は、このステップ応答の微分成分を抽出する。この微分成分は、オペアンプ45aにて増幅される。コンパレータ45bは、オペアンプ45aの出力が基準電圧Vref2より大きいと検出出力を発生する。コンパレータ45bが検出出力を発生すると、FPGA45cは、そのときのリニアセンサ75の検出出力を格納し、CPU10は、FPGA45cに格納されたリニアセンサ75の検出出力を読み出して、用紙のエッジの位置を認識する。 (もっと読む)


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