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Fターム[3F048AC04]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | シート以外の物品の形状(その他) (343) | ウェブ、テープ (298) | 巻取り状(ロール状) (142)

Fターム[3F048AC04]に分類される特許

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【課題】複数のロール紙が装着可能な記録装置において、1つのロール紙に対する記録中或いは搬送中であっても、新たなロール紙が装着された際には当該ロール紙の情報を取得することが可能な記録装置を提供する。
【解決手段】複数のロール紙(R1、R2)の装着位置から、これらが互いに合流する搬送合流部17よりも上流の個別搬送経路(D1、D2)において、個々のロール紙の情報を取得する構成(E1、E2、S1、S2)を有する。これにより、互いのロール紙の動作状況に関わらず、夫々のロール紙の情報を、ユーザを待機させることなく取得することが出来る。 (もっと読む)


【課題】用紙の横引張りに起因する紙詰まりを確実に防止することができるプリンタを提供する。
【解決手段】排出中の用紙が排紙方向Fに直交する紙幅方向Wに逸れたことを検出する横引張りセンサ(21a、21b、41)を有している。横引張りセンサの検出信号に基づいて用紙の搬送を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ワークの搬送精度を向上させた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ノズル孔を有する液滴吐出ヘッドと、検出部と、ワークを搬送させるワーク搬送部と、前記ワークの位置を補正する補正部と、制御部と、を備え、前記検出部は、前記ワークを介して前記液滴吐出ヘッドと対向して配置され、前記制御部は、前記液滴吐出ヘッドの前記ノズル孔から液滴を吐出させ、ワーク上にアライメントマークを形成し、前記検出部に検出させた前記アライメントマークの検出結果に基づいて、前記補正部に前記ワークの位置を補正させる。 (もっと読む)


【課題】粘着ラベル作成時の紙ジャムや印刷不良を抑制し、低コストおよび省メンテナンスで粘着ラベルを作成すること。
【解決手段】プリンター1は、記録ヘッド5、プラテンローラー6、オートカッター4を設けたプリンター本体部1Aと、オートカッター4の下流側に配置した粘着剤転写部1Bを備える。粘着剤転写部1Bは、転写位置Cに粘着剤テープTを供給して粘着剤を記録紙Pに転写する転写機構9を備える。プリンター1の制御部30は、転写位置Cの上流側に配置した紙検出センサー10が記録紙Pを検出すると、押圧機構17により粘着剤テープTに記録紙Pを圧接する圧接状態と、圧接しない非圧接状態とを交互に形成する。この間欠的な圧接動作の間に転写位置Cで記録紙Pを搬送するか、もしくは、切断済みの記録紙片を手で引っ張って取り出すと、転写位置Cを通る記録紙Pの部分に粘着剤が転写される。 (もっと読む)


【課題】 連続シートを用いてプリントを行なっている最中にジャムが発生しても、操作者のジャム回復作業が容易で少ない手間と時間で復帰することができるプリント装置の提供。
【解決手段】 複数の処理ユニットのうち少なくとも1つの処理ユニットは、シート搬送のジャムが発生した際に装置本体から引き出すことが可能となっている。処理ユニットの近傍には、上流側でシートを切断する第1カッタと下流側でシートを切断する第2カッタが設けられており、処理ユニットを引き出す際には上下流でシートを切断する。 (もっと読む)


【課題】電池素子の品質向上を図ることのできる巻取装置を提供する。
【解決手段】負極シート6を搬送する電極シート搬送機構は、負極シート6を切断するカッタ機構81と、シート切断に際し負極シート6を把持しかつ切断後に当該負極シート6を把持したまま自身の移動により巻回機構65へ送り出すシート供給機構82と、負極シート6上の活物質塗布部51と活物質未塗布部52との境界部位Dを検出可能な検出センサ91とを備えている。そして、カッタ機構81が、シート供給機構82との間隔を一定の間隔Lに保持した状態で当該シート供給機構82と一体に移動することにより、境界部位Dを基準とした負極シート6上の所定位置M1をシート供給機構82による把持位置として位置決めし、かつ、負極シート6上の所定位置M2をカッタ機構81による切断位置として位置決めする。 (もっと読む)


【課題】情報の揮発の影響を受けずにロールシートの残量を検知可能な技術を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、ロールシートに巻回されたシートを、搬送ローラの回転により引き出してシートに画像を形成する。搬送ローラは、モータによって駆動され、モータへの駆動電流は、搬送ローラが目標速度軌跡に従って回転するように制御される。即ち、制御器は、目標速度軌跡と検出速度との偏差に基づき、モータを駆動する駆動回路への電流指令値Irを調整することにより、搬送ローラが目標速度軌跡に従って運動するように回転制御し、目標速度軌跡に対応したシートの搬送制御を実現する。また、画像形成装置は、電流指令値Irとシート残量xとの対応関係を表すテーブルに従って、制御器が駆動回路に入力する電流指令値Irから現在のロールシートのシート残量を判定する(S130)。 (もっと読む)


【課題】紙片が滞留する状態を解消しやすくする画像形成装置を得る。
【解決手段】画像形成装置1は、ロール紙3を搬送する搬送機構2と、ロール紙3を切断して紙片3Aを形成する切断機構4と、搬送機構2を制御して、紙片3Aをロール紙3の後続部分3Bで押し出す押出制御部と、を備える。すなわち、押出制御部7cが、搬送機構2を制御して、滞留している紙片3Aをロール紙3の後続部分3Bで押し出すため、紙片3Aが滞留しにくくなる。したがって、オペレータ(ユーザ)にとっては、滞留した紙片3Aを取り除く手間が省ける。 (もっと読む)


【課題】用紙の位置検出を行うためのセンサの検査を簡便に行うことを可能とする。
【解決手段】プリンタは、ユーザから受け付けたセンサの検査指示(S3:YES)に応じて、搬送経路に用紙を搬送した際のセンサの出力値を測定し(S7)、測定されたセンサの出力値が、搬送された用紙の位置を検出できる値であるか否かを示す、センサの検査結果を表示する(S9)。 (もっと読む)


【課題】拡大印刷におけるテープの使用量を削減可能なテープ印刷装置、制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】テープ印刷装置1は、テープ幅を検出するテープ幅検出部(識別センサー19)と、拡大印刷画像を構成する文字や図形の配置を示す拡大レイアウト情報を算出するレイアウト算出部(レイアウト算出プログラム33a)と、拡大レイアウト情報に基づいて、拡大印刷画像の上側余白および下側余白の幅を算出し、それぞれの幅がテープ幅以上か否かを判断する余白判断部(余白判断プログラム33b)と、拡大レイアウト情報に基づいて拡大印刷画像の画像データを生成する画像データ生成部(画像データ生成プログラム33c)と、余白判断部の判断結果に基づいて、テープ幅以上となっている余白に相当するテープ部分を除いて、拡大印刷画像の画像データを1または複数のテープ部分に順次印刷する印刷部(印刷プログラム33d)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録媒体の傾斜状態を判定して記録媒体を無駄にすることなく記録動作を行うことができる画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ロール紙が所定位置にセットされると、複数個所で端部検知センサによりロール紙の側端部が検知される(S101)。検知された端部位置の差分を算出して許容範囲であるか判定することでセットされたロール紙の傾斜状態がチェックされる(S102)。ロール紙が傾斜していると判定された場合には、ロール紙を引き戻してレジストローラに再度突き当てる傾斜補正動作を行い(S104)、傾斜補正動作を所定回数繰り返しても傾斜状態が解消しない場合には、ロール紙のセット状態が不良であるとしてロール紙を記録位置から元へ戻すように巻き戻す搬送制御を行う(S106)。 (もっと読む)


【課題】 シートが搬送手段によって搬送されている状態あっても、その下流側でガイドと斜送手段を用いて斜行を良好に矯正することができる。
【解決手段】 シートを搬送する搬送手段と、搬送手段の搬送方向の下流側に配置され搬送されるシートの側端部に当接してシートの側端部を案内するガイドと、シートをガイドに近づくように傾いた方向に搬送する斜送手段と、搬送手段によって搬送されているシートをガイドから離れる方向に押圧する押圧手段と、押圧手段によって押圧されたシートを斜送手段によって挟持して搬送手段と斜送手段の間でシートにループを形成した後に、斜送手段によってシートの側端部を前記ガイドに摺接させながら搬送するように押圧手段と斜送手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とするシート搬送装置。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラによる搬送精度を保ったまま、斜行を補正することのできる記録媒体搬送装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体を搬送する搬送ローラと、前記搬送ローラに記録媒体を押し付ける従動ローラと、前記搬送ローラによって搬送されている記録媒体の斜行方向を検知する斜行検知手段と、前記斜行検知手段による検知に応じて、前記搬送ローラが前記記録媒体に接触している部分の搬送方向の長さが、前記記録媒体が斜行している側の方がその反対側よりも長くなるように、記録媒体と前記搬送ローラの接触状態を変える接触状態変更手段と、を有する記録媒体搬送装置である。 (もっと読む)


【課題】特別な機構を必要とせずに、媒体にカール癖が付くことを防止することができる発券装置を提供する。
【解決手段】ロール紙を収納するロール紙装填部と、ロール紙の搬送方向を変更するカーブ部と、ロール紙装填部からカーブ部までロール紙をストレートに搬送する第1の搬送部と、カーブ部から先にロール紙をストレートに搬送する第2の搬送部と、ロール紙の先端を検知する検知部と、発券処理が所定の時間行われない場合に、第2の搬送部まで搬送されたロール紙を巻き戻して、ロール紙の先端を第2の搬送部から第1の搬送部の位置にまで後退させる発券制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被印字テープをセンサホルダのスリット内に容易に挿入できるようにすることで、使い勝手を向上することができるラベル作成装置を提供する。
【解決手段】センサホルダ90におけるテープ搬送方向上流側の側面93とテープ幅方向左側の側面94との間の角部に、面取り部95を形成する。これにより、スリットSLのテープ幅方向左側の開口92から被印字テープ3Aの幅方向右側端部を挿入する場合において、センサホルダ90の角部が面取りされている分だけ挿入時の被印字テープ3Aの搬送方向からの折り曲げ量を小さくすることができ、被印字テープ3Aの端部を開口92に誘導し易くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙を単票紙の搬送路に誤装填した場合であっても、ロール紙を不必要に引き出してしまうことを防止することができるプリンターおよびプリンターのエラー対応動作方法を提供すること。
【解決手段】 プリンター1は、印刷用紙としてロール紙RPおよび単票紙SPを装填可能であり、単票紙SPが装填される単票紙装填部である用紙ガイド6に単票紙SPが存在するか否かを検出する単票紙検出センサー19と、ロール紙RPが巻回されるロール体RTの回転を検出するロール体回転センサーであるロータリーエンコーダー23とを備え、単票紙検出センサー19により単票紙SPの存在が検出され、かつ、ロール体回転センサーとしてのロータリーエンコーダー23によりロール体RTの回転が検出された場合には、所定のエラー対応動作を行う構成となっている。 (もっと読む)


【課題】カバーが閉じられる度に、ユーザーがロール紙の余分な先端部分を手動で切断する必要がなく、紙ジャムが発生しにくいプリンターを提供する。
【解決手段】ロール紙11に印刷をした後にオートカッター駆動手段50でオートカットして排出するプリンター100であって、ロール紙11が収納されるロール紙ホルダー31を開閉するカバー21が、開状態から閉状態になったことを検出するカバー開閉検出器70と、カバー開閉検出器70の出力を受けて、オートカッター駆動手段50の可動刃43を動作させるカッター制御部95と、を有する。 (もっと読む)


【課題】紙検出器による紙検出機能を長期にわたって良好に維持することが可能な紙搬送装置及びそれを備えた印刷装置を提供する。
【解決手段】プリンター1は、紙搬送路Aに搬送される記録紙Sの有無を検出する非接触式の紙検出器41を備え、紙搬送面に沿う方向における紙検出器41の周囲には、紙搬送路Aを形成する案内部材51との間に隙間G1,G2が形成されている。紙検出器41は、紙搬送路Aの下方側で検出方向が上向きに配置されている。紙検出器41の近傍で、搬送される紙が接触する案内部材51が、導電性部材である。 (もっと読む)


【課題】搬送不良の発生前に使用中の用紙を回収して別のホッパの用紙を自動的に供給してレシート発行の処理動作を継続すること。
【解決手段】ロール状に巻回された用紙2,3,4を格納する複数のホッパ5,6,7毎に用紙送り出し手段8,9,10と用紙巻き戻し手段11,12,13を設ける。用紙をレシート取出口18に導く下流側用紙搬送経路19上で切断済みの用紙58の全長を測長し、適性状態で切断される用紙の全長と比較することにより搬送不良の発生の有無を予測し、搬送不良の発生が有ると予測された場合には其の時点で選択されているホッパの用紙巻き戻し手段を作動させて使用中の用紙をホッパに回収すると共に他のホッパの1つを選択して其の用紙送り出し手段を作動させることにより搬送不良の発生前に使用中の用紙を回収して別のホッパの用紙を自動的に供給してレシート発行の処理動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】ロール紙を用いてレシートを発行する記録装置において、適切にレシートの残り発行可能枚数を算出する。
【解決手段】ホストコンピューター5は、過去に発行したレシートの長さに基づいて、レシート発行用プリンター1により発行されるレシートの長さの予測値を算出し、算出した予測値と、ロール紙の残量とに基づいて、レシートの残り発行可能枚数を算出する。 (もっと読む)


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