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Fターム[3F048CB05]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出対象(堆積量、残量の検出に特有なもの)(その他) (754) | 欠乏(有無) (390) | 物品自体の有無 (308) | 堆積物の下方から検出するもの (36)

Fターム[3F048CB05]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、構成を複雑にすることなく、グリッパ内のシート検出を正確に行うことが可能なシート積載装置を提供することである。
【解決手段】シートを積載して回転移動するコンベアベルト203と、前記ベルト203に複数設けられ、前記ベルト203のシート積載面にシートを押さえ付けてシートを挟持するシートグリッパ220と、前記グリッパ220と前記ベルト203のシート積載面との間に挟持されるシートの有無を検出するためのシート検出センサS1とを備え、前記センサS1は、前記グリッパ220と対向した際にシートの有無を検出する位置であって、前記ベルト203のシート積載面の下方に固定して設けられた、光を発光する発光部と前記発光部から発光された光を受光する受光部とを有する。 (もっと読む)


【課題】より単純な構造で、内部に残留している媒体を検出する紙葉類搬送装置、及び紙葉類搬送装置の媒体検出方法を提供する。
【解決手段】紙葉類搬送装置は、媒体の処理途中で当該媒体を一時保留するための一時保留部1を有する。この一部保留部1は、スリット13を有し、一部保留部1内を上下に可動するステージ11と、ステージ11を上下に可動するステージ駆動モータ16と、光軸15cがスリット13を通りかつステージ11に対して斜めに交差するよう配置される媒体検知センサ15a、15bとを有する。媒体検知センサ15a、15bは、ステージ駆動モータ16の駆動パルスに同期したタイミングで一部保留部1内の媒体センスを行う。 (もっと読む)


【課題】給送テーブルの傾動姿勢などの変化に拘わらず、原稿検知が可能であると共に、この検知を構成の複雑化や部品点数の増加を招くことなく可能にすることができる構成を備えた原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】傾動可能な給送テーブル1と、該給送テーブル1に載置される原稿Sを検知する検知手段51と、給送テーブル1に載置されている原稿Sを原稿読み取り部に向け搬送してから排出する搬送手段8〜11とを備えた原稿搬送装置100において、前記給送テーブル内には、該原稿搬送装置本体側に設けられている光学センサ51の光出射部51Aおよび光入射部51Bに連続する導光路50が設けられ、前記給送テーブル1の一部には、前記導光路50および原稿Sからの光を透過させる光透過部が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】用紙を押さえたときに生じる用紙の浮き上がりによる誤検知を回避することができる後処理装置を提供する。
【解決手段】後処理装置130は、用紙を排出する用紙排出口28と、排出された用紙を積載する排出トレイ29と、排出トレイ29に積載された積載用紙の有無を検知する用紙有無検知手段40と、用紙有無検知手段40に検知開始または検知停止を指示する検知指示手段41と、トレイ高さを検知するトレイ高さ検知手段42と、排出トレイ29を昇降移動させる制御手段44と、紙面高さを検知する紙面高さ検知手段43と、用紙の種類を用紙情報45dとして受信する用紙情報受信手段45とを備える。検知指示手段41は、用紙情報45dに対応する用紙の種類が特定用紙である場合、紙面高さを検知する前に検知停止を指示し、紙面高さを検知した後、排出トレイ29を下降させたときに検知開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】複数のシートを区分けして収容するシート収容部のシート収容状態を比較的簡単な構成で検知することができて低コスト化を実現したシート処理装置及びシート情報読取装置を提供する。
【解決手段】装置本体内に給送するためのシート、及び装置本体内から排出されるシートをそれぞれ別々に収容するシート収容部と、このシート収容部に設けられてシートの有無を検知するシート検知手段300とを備えたシート処理装置であって、シート検知手段300は、出力用センサ部(発光部)及び入力用センサ部(受光部)からなる二組のセンサユニットを有し、且つ二組のセンサユニットのうち一方のセンサユニットの出力用センサ部又は入力用センサ部が他方のセンサユニットのセンサ部を兼ねるようにする。 (もっと読む)


【課題】原稿情報に応じてバウンド収束時間を変化させ、最終紙原稿判断を間違えることなく、生産性を落とさずに最終紙原稿判断が可能な自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】自動原稿搬送装置は、搬送経路を搬送される原稿が所定位置を通過したことを検出する原稿位置検出手段と、原稿位置検出手段により検出したオフエッジを検知してから一定期間だけ遅延させて原稿の位置情報を確定する制御手段と、原稿のサイズを検出する原稿サイズ検出手段とを備え、制御手段は、原稿サイズ検出手段の検出結果に基づき位置情報確定遅延期間を調整する。 (もっと読む)


【課題】全方向のサイズ検知を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トレイの開閉を検出する開閉検出手段と、トレイ内の用紙の有無を検出する用紙有無検出手段と、用紙の端面を検出する端面検出手段と、用紙の端面を揃えるフェンスと、開閉検出手段によりトレイが閉じられたことを検出し、用紙有無検出手段により用紙が有ることを検出したときに、フェンスを移動し、端面検出手段により当該用紙の端面を検出したときに当該フェンスの位置を自動的に決定する位置決定手段と、位置決定手段によるフェンスの移動量に基づき、用紙の主走査方向のサイズと副走査方向のサイズとを自動で測定するサイズ測定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】できるだけ早く用紙長を計測することが出来る画像形成装置及び用紙長計測方法を提供する。
【解決手段】給紙カセット内に用紙の積載量に応じて給紙方向の傾き角度が変化する用紙積載板を備え、前記用紙積載板上に積層された用紙を最上位の用紙から順次給紙する給紙手段と、前記給紙手段によって給紙された用紙に、作像部で作像したトナー像を転写して画像形成を行う画像形成手段と、を有する画像形成装置であって、前記用紙積載板に、前記給紙方向の傾き角度の変化を検出する加速度検知センサを設け、前記加速度検知センサと、用紙搬送路下流に設けられた用紙有無検知センサとを用いて、用紙給紙開始後、前記用紙有無検知センサにより用紙先端の通過を検知してから、用紙後端が給紙ローラを抜けた時に発生する用紙積載板の振動を前記加速度検知センサで検出し用紙後端と判断するまでの時間を計測し、用紙長を計測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートを検知するシート検知装置であって、アクチュエータ部の近傍に設けられる部材(例えば排出トレイや外装部材等)の着脱作業の作業性を向上させることが可能なシート検知装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートを検知するシート検知装置200は、シートPを検知するための検知領域αへ突出した突出姿勢と、検知領域αから退避した退避姿勢との何れかをとるように回動軸210aを中心として回動自在とされたアクチュエータ部210と、アクチュエータ部210を退避姿勢とする退避状態と、アクチュエータ部210を突出姿勢とする突出状態とを切り替え可能とされた作動部220とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リフト板を給紙位置まで変位させる駆動装置が不必要な動作を実行することを防止して、低消費電力で、静音性が高められた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、用紙Pを積載して収容し、本体2に対して引き出し/収納が可能な給紙カセット31と、給紙カセット31内に設けられ、用紙Pが上面に載置され、用紙補充位置と給紙位置との間で変位するリフト板34と、本体2に設けられ、用紙補充位置にあるリフト板34を、給紙位置まで変位させる駆動装置40と、給紙カセット31内の、リフト板34が用紙補充位置にある状態の用紙Pを検知する補充位置用紙検知センサ16とを備える。これにより、本体2に給紙カセット31を収納すると同時に用紙Pを検知でき、用紙有無の検知のためにリフト板34の駆動装置40を駆動させる必要がない。 (もっと読む)


【課題】正確に装置内の用紙残量を検出すること。
【解決手段】事前に残量検知センサ51が用紙残量1枚のときの距離Hを測定する。給紙ユニット19に用紙が収納されると、モータは給紙位置まで昇降板61を変位させる。そして、残量検知センサ51が用紙束Sの下面までの距離y1を測定する。その後、用紙束Sから用紙が搬送されると、制御部は所定の給紙枚数n毎に残量検知センサ51に距離y2を測定させる。用紙残量算出部は、用紙束Sの下面までの距離の変位量y1−y2=Δyを算出し、この変位量Δyと給紙枚数nより用紙1枚の厚さ(t=Δy/n)を算出する。そして用紙束Sの厚さ(H−y2)を用紙の厚さtで割り、用紙残量mを算出する(m=((H−y2)/t)+1)。 (もっと読む)


【課題】運転効率の悪化、装置の大型化および部品点数の増加を回避しつつ、給紙エラーの発生を防止する。
【解決手段】第1の検知手段70により手差しトレイ60上に記録シートSがあることが検知され、且つ、押上板62が退避位置に位置する状態で第2の検知手段72により押上板62上の所定位置に記録シートSがないことが検知され、且つ、給紙方向に関して記録シートSの下流側端部が給紙ローラ54,56のニップ部58に位置する可能性があるとき、押上板62が供給位置に位置する状態における第2の検知手段72による検知結果に基づき、記録シートSが給紙可能な状態で手差しトレイ60にセットされているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】綴じ穴が形成される用紙についても、綴じ穴の部分を用紙が無いと判断してしまうことのない媒体検出方法およびプリンターを提供すること。
【解決手段】媒体搬送装置としての搬送機構によって搬送される綴じ穴P2を有する媒体としての記録用紙Pの存在を光センサーとしてのフォトインタラプター16を用いて検出する記録用紙Pの検出方法は、フォトインタラプター16の記録用紙Pにおける検出位置と記録用紙Pの綴じ側に在る媒体縁部として用紙縁部P1の間の距離が、綴じ穴P2の内周縁部であって用紙縁部P1から最も離れた位置P4と用紙縁部P1との間の距離D1よりも長いこととする。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えることができるフォトインタラプターを提供すること。
【解決手段】フォトインタラプター7は、投光部18と、受光量に応じて電荷を発生する受光部19とを有し、投光部18から受光部19に投光される光の光路中にそれぞれ進退することができる少なくとも2つの遮光部材として、遮光板22,23(遮光板31,32)を有し、遮光板22,23は互いに遮光率が異なることとする。プリンター1にフォトインタラプター7を備えること。 (もっと読む)


【課題】予め表裏の天地方向、及び表裏の天地方向の相関関係を含む用紙方向要素が定められた記録用紙が格納された状態で、この記録用紙に画像記録処理が実行される前に、記録用紙を無駄にすることなく、記録用紙の表裏の向きと、記録される画像情報の向きとの適性を判定する。
【解決手段】天地方向比較部156では、記録用紙50に印刷された文字の天地方向と、画像形成によって印刷する画像の天地方向とが一致しているか否かの比較を行う。印刷可否自動判定部158では、天地方向の一致/不一致に基づき、記録用紙50の向きの適否を判定する。OK信号を受信した場合には、搬送系制御部110に印刷続行を指示する。NG信号を受信した場合には、印刷中止を指示する。 (もっと読む)


【課題】正確かつ確実に用紙を給紙部にセットすること。
【解決手段】複合機は、用紙を給紙する給紙ユニットと、用紙の主走査方向のサイズを特定するための第1の検知情報を検知する主走査センサS1と、前記用紙の副走査方向のサイズを特定するための第2の検知情報を検知する副走査センサS3と、給紙ユニットにおける用紙の有無を検知する用紙有無センサと、用紙有りを検知したか否かを監視するセンサ監視部と、用紙有りを検知した後に、第1経過時間を計時するタイマと、第1経過時間が、所定の第1設定時間を経過した場合に、用紙サイズを、第1の検知情報および第2の検知情報に基づいて特定するサイズ特定部と、用紙サイズが特定されるまでは、用紙を給紙しないように給紙部の動作を制御する給紙制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化して、汎用性ある用紙残量検知手段を搭載した給紙装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】検知手段として、給紙積載部としての底板の下側面に送信器(または受信器)を、これに対向させて対となる受信器(または送信器)を対として前記給紙トレイ底部に配設し、該受信器での受信強度に応じた出力電気信号の出力レベルを、記憶装置の参照値と比較して、用紙残量を複数段階に区分して検知し用紙残量として出力する。 (もっと読む)


【課題】待機中やプリント動作中に用紙サイズを誤検出するおそれを排除し、かつ、用紙交換時、補充時の操作性を損なうことのない給紙装置を得る。
【解決手段】積載収容された複数枚の用紙を画像形成のために1枚ずつ送り出す給紙装置。エンプティ検出センサSE1がオンして用紙の存在を検出しているとき(ステップS1でYES)、用紙サイズの検出を実行する(ステップS2)。画像形成の開始を指示するプリント要求が発せられるまでは(ステップS4でNO)、用紙サイズの検出を継続する。一方、プリント要求が発せられると(ステップS4でYES)、用紙サイズの検出を禁止する。 (もっと読む)


【課題】温度等の環境要因や主電源のON/OFFによらず、シート残量検出を簡易かつ安価な構成で高精度に行う。
【解決手段】シート供給装置又は、画像形成装置は、収容するシートSを送り出す供給ローラ22と、複数のシートSが積載され、積載されたシートSのうち、最上位のシートSを供給ローラ22に当接させるため、シート搬送方向での一方の側端部が支点Pとなり、他方の側端部が上下方向に移動して傾斜する駆動板21と、駆動板21又はシートSに向けて光を照射する発光部83と、受光量に応じて信号を出力し、発光部83を挟むようにして設けられる第1、第2受光部85を有し、第1受光部84と第2受光部85の受光量の比に基づき、駆動板21又は積載されるシートSの傾斜角度を検出してシート残量の検出を行うための傾斜検出体を備える。 (もっと読む)


【課題】トレイに原稿が載置されているか否かをより確実に検知することが可能な自動原稿給紙装置を提供する。
【解決手段】自動原稿給紙装置1は、トレイ10と、トレイ10上で原稿の搬送方向Fに直交しつつ載置面11と平行に延び、原稿を搬送するように回転駆動される支軸20と、支軸20に揺動可能に設けられたホルダ30と、搬送方向Fの上流側でホルダ30に回転可能に設けられ、支軸20によって従動される給紙ローラ40と、ホルダ30内の搬送方向Fの下流側で支軸20と一体回転可能に設けられた分離ローラ50と、トレイ10から上方に突出し、載置面11上の原稿と当接して変位するアクチュエータ70を有し、トレイ10上の原稿を検知する検知手段60とを備える。ホルダ30の搬送方向Fに直交する一方側と他方側とには第1、2当接部31、32が設けられ、アクチュエータ70は第1、2当接部31、32の間に位置している。 (もっと読む)


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