説明

Fターム[3F048DC09]の内容

Fターム[3F048DC09]に分類される特許

181 - 191 / 191


【課題】 この発明は、シートの材質に関わらずシートを検知でき、しかもシートが光を透過しない材質である場合には高精度でシートを検知できるシート検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 シート搬送経路に光軸が交差するように配置された光電検出器、光電検出器よりシート搬送経路の下流側に配置され、常時は光電検出器の光軸を遮断しない第1位置に保持され、シートが搬送されてくると、光電検出器の光軸より下流側において、搬送されてきたシートの先端によって移動せしめられて光電検出器の光軸を遮断する第2位置に移動する遮光部材を備えている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンコントローラの制御や演算処理の負荷を軽減し、且つシート後半を通紙中にループ量を減少させてシート後端が転写部を抜ける際の振動を抑制可能とする。カラー画像形成部の当接・離間機能を有した画像形成装置において、モノクロプリント時とカラープリント時の双方について、定着装置と転写装置によるシートの引っ張りや押し込みに起因する画像不良を低減する。
【構成】 転写手段と定着手段とによりシートに形成されるループ量を定着手段がシートを搬送する定着搬送速度を制御することにより行うループ制御手段と、ループ量を多段階に検出するループ検出手段とを有し、1枚のシートの搬送期間内において、前記ループ量をループ制御手段により多段階に検知及び制御を行って、シート後端の搬送が進むにつれて、順により小さいループ量に変化させる定着搬送速度を制御する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 記録シートを検知するセンサレバーを用いたシート検知装置において、センサレバーの軸部と軸受部との衝撃によって発生する衝撃音を防止し、センサレバーの回動動作を安定化させ、さらに、センサレバーと突き当て部の衝撃音とセンサレバーの誤検知を防止し、静音化及び高速化が可能な装置を提供すること。
【解決手段】 回動可能なセンサレバーの軸部21aと軸受部24aの間にグリスGを配置し、軸部21aと軸受部24aをグリスGで埋め、センサレバーの回動動作を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】シート積載部と、シート積載部に積載されたシート束の上面に当接してシート束の高さを検知する検知手段とを備えたシート積載装置において、シートサイズに拘らずシートの後端カール等を検知することができる検知手段を備える。
【解決手段】
検知手段は先端がシート束上に接して軸13を中心に揺動し、軸13に揺動角検知手段を備えた揺動部材10からなり、異なる検知高さを有する複数の検知部11、21を備えるとともに、複数の検知部11、21のシート束上面の検知位置12、22を、各々シート尾端からほぼ同一距離に設定した。 (もっと読む)


【課題】 シート状媒体を搬送する搬送手段と、発光部及び受光部を一対で有する透過型検知手段と、前記搬送手段によりシート状媒体が搬送される搬送経路と、前記搬送経路に回動自在に設けられ該シート状媒体の搬送方向を切り換える分岐手段と、前記搬送経路に回動自在に設けられ該シート状媒体の搬送に伴い回動することで該透過型検知手段の信号遮蔽状態を切り換える遮蔽手段とを有し、シート状媒体の有無を検知するシート状媒体検知装置において、シート材媒体検知装置の実装に際し、必要な空間を最小限にとどめ得る手段を提供すること。
【解決手段】 遮蔽手段10の回動中心軸を分岐手段17の回動中心軸と同一の軸11とした。 (もっと読む)


【課題】 転写ローラによってトナー画像の転写を終えた用紙の、近接して位置した定着装置内での定着搬送速度を制御して転写ずれや画像汚れのない定着画像を得るようにする。
【解決手段】 転写ローラ5Aからの分離位置と、定着ニップ部Nとを結ぶ線XXより下方に用紙のループ検出を行うセンサP1,P2が設けられていて、上流側のセンサP1は下流側のセンサP2よりも線XXより遠くに位置していて、センサP2がループ検出したときの定着手段の線速度をV2、センサP1がループ検出したときの定着手段の線速度をV1とするとき、V1>V2となるように速度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 クリーニング部材によって搬送コロから掻きとった紙粉を、搬送路及びユーザー可触部から排除する。
【解決手段】 搬送コロ206に回転方向反対向きに当接させたクリーニング部材208に穴2081を設ける。さらに、クリーニング部材208と搬送路を挟んで反対側の搬送ガイド201にも穴2011を設けることで、クリーニング部材208の当接部に蓄積された紙粉を穴2081を通して排除する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における記録体の紙詰まりなどの搬送不良を発生する前に予測し、搬送不良が発生する前にメンテナンスなどの必要な処理を行うことができる記録体搬送不良予測方法、また定着時におけるジャムの発生を予測し、あらかじめメンテナンスなどの処理を行うことができる定着装置及びこれらを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着装置25に軌跡異常検知手段として分離爪203に記録紙Pが接触したことを検知する分離爪接触センサ210を設けることにより、ニップ部Nを通過後の記録紙Pが通常とは異なる軌跡を描く、軌跡異常を検知することで、分離部αでの分離異常の発生を検知することになる。そして、分離部αでの記録紙Pの分離異常の発生を検知することにより、ジャムの発生を予測し、ジャムが発生する前にあらかじめ部品交換、修理等のメンテナンスを行い、使用者の時間のロスの低減を果たすことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 分岐する搬送路の分岐点下流部近傍の用紙の通過状況を、狭い空間に設けられた検知機構によって検知できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着部7の搬送方向下流部で用紙を異なる搬送方向に誘導するため、定着部7の直後に用紙搬送方向切り替え手段85を設ける。用紙搬送方向切り替え手段85には付勢手段86を介してアクチュエータ87をアーム87b、87cが用紙Pの搬送路に干渉するように取り付ける。アクチュエータ87は通過する用紙Pにアーム87b、87cが触れることで変位せしめられ、フェイスアップトレイ3に向かう用紙Pによって変位する時は、センサ干渉部87dは光透過型センサ88の光路に干渉の状態から非干渉の状態となる。フェイスダウントレイ2に向かう用紙Pによって変位する時は、センサ干渉部87dは光透過型センサ88の光路に非干渉の状態から干渉の状態となる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、完全に自動的な、直に、現存する紙経路シート輸送機器に統合化され得る、厚さ検知システムを提供する。
【解決手段】 システム内で、周期的で既知の小さな変位信号が生成され、シート厚さにおける差異に起因するシート輸送要素の小さな変位による信号と比較され、結合され、及び/又は、その上に重なられる、システム。ニップ・アイドラ変位を伴う通常のシート・フィーディング・ニップを通じて移動するシートの、サブ・ミリメータのシート厚ささえも、低コスト・センサを用いて測定され得る。ここで、このセンサが、追加的に、反復的に、既知の小さな動作によって駆動されて、回転するアイドラ・ローラ・シャフト領域の複数の小さな半径差によって提供されるもののような校正信号(存在するアイドラ及びアイドラ・シャフトのランアウト動作エラー・ノイズ信号が克服されるを可能とする)を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】
ペーパー終端を検出する装置(18)は、レシートのプリンター(10)の壁(26)に取り付けられた支持部(43)を備え、該レシートは、プリンター(10)のハウジング(15)に備えられたロール紙(14)のペーパーテープ(12)から得られる。プリンター(10)は、小売販売(POS)で用いられ、そのベース部(22)又は約90°傾斜されて前壁(24)が水平作業平面(21)上に配置される。ロール紙(14)は、ハウジング(15)に、各々プリンターの傾斜に対応する2つの位置に設置される。検出レバー(454)は支持部(43)に蝶番式に取り付けられ、約120°の角度をなす2つのアーム(55,56)が設けられる。アーム(55、56)の各端部に固定された突出要素(58,60)は、テープ切れに近づいたことを示す長さのテープがスプロケット(17)に残されてロール紙が最小寸法に達したとき、該ロール紙の中央スプロケットの孔内に嵌合するのに適する。2つの突出要素(58、60)は、プリンター(10)が2つの位置の1つに設定されたとき、該要素の1つだけがスプロケット(17)の孔に入るように配置され、支持部(43)は、ロール紙のスプロケット(17)の寸法に突出要素の各々の位置を適合させるため歯付きカム(47)を用いて壁(26)上で直線的に移動される。 (もっと読む)


181 - 191 / 191