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Fターム[3F048DC09]の内容

Fターム[3F048DC09]に分類される特許

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【課題】シート積載部材上のシート残量が一定量以下となったことを確実に検知することのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】検知手段21は、シート積載部材20に載置されたシートの上面の位置に応じて移動する第1部材6と、シート積載部材20に当接し、シート積載部材20のシート給送手段7の方向への移動に伴って移動する、或はシート積載部材20の移動に伴って移動した第2部材19との相対な高さの差に基づいて、シート積載部材20上のシート残量が一定量以下となったことを検知する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の繰り出しに際して、折れや変形などの様々な状態の紙葉類であっても、ピックアップローラなどの繰出手段に対する安定した押圧接触と紙葉類繰出方向先端部の向きを適正にして繰り出すことのできる紙葉類繰出装置を提供する。
【解決手段】収納部に収納している最前面の紙葉類の繰出方向の先端部に当接する位置には先端検知レバーを配置し、繰出手段には揺動支持手段を持たせ、前記先端検知レバーと繰出手段の繰出接触圧を満たす押圧力が作用しているかどうかを検出する検出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】部品コストの低減化に貢献した上で用紙の残量を有効に検出し得るようにする。
【解決手段】用紙束P1の厚みに応じて変位する変位部材50と、この変位部材50へ向けて光を照射する第1および第2発光素子611,612およびこの第1および第2発光素子611,612が照射した光の変位部材50からの反射光を受光する第1および第2受光素子612,622をそれぞれ備えた第1光センサ61および第2光センサ62からなる一対の光センサ60とを備え、変位部材50は、変位量に応じて各光センサ60の発光素子611,612から照射された光をその光センサ60の受光素子612,622または他の光センサ60の受光素子612,622が受光し得るように反射させる複数の反射面を有している。 (もっと読む)


【課題】紙無しもしくは用紙カセット無しのときは記録媒体判別手段での自己診断を行わないことで、記録媒体判別手段の故障の誤検知を排除でき、安価な構成で様々な記録媒体の種類の判別動作を正確に実行するとともに、適切な条件において画像形成を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】CPU210は、紙有無センサ218と紙有無検知レバー230によって、記録媒体304が無い、もしくは用紙カセット204が無いと判断したときは、記録媒体判別手段211の故障検知の自己診断動作を実行しない構成とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体のスキュー補正を良好に行うことができる画像形成装置、及び被搬送体のスキュー補正を良好に行うことができる搬送装置を提供する。
【解決手段】駆動側のレジストロール62と従動側のレジストロール76とでニップNが形成され、このニップNに供給ロール58によってシートが供給される。供給ロール58と同じタイミングで回転する伝達ギア132からの駆動伝達を受けて、シートの先端部がニップNに到達するよりも前に駆動側のレジストロール62がシート搬送方向と逆方向の回転を開始する。伝達ギア132から駆動側のレジストロール62への駆動伝達は、シートの先端部がニップNに到達した後に解除される。 (もっと読む)


【課題】本発明は画像形成装置に関し、特に記録媒体の種類や記録媒体の浮き形状に係わらず、確実に記録媒体が記録ヘッドに衝突することを検知する画像形成装置を提供するものである。
【解決手段】ピックアップローラ7によって用紙トレイ6から搬出された記録媒体9は、レジストレーションローラ対8を介して画像記録部4に送られる。このとき、衝突検知機構10を構成する記録媒体浮き感知部材21は、予め設定された距離t1を超えた浮きが形成される記録媒体9を検知し、力量測定センサ22に対応する強さの圧力を加える。また、記録媒体9の種類によって閾値が予め設定されており、力量測定センサ22が検知する値と上記閾値を比較することによって、閾値以上の検出出力を得た場合、当該記録媒体9は記録ヘッド16に衝突する可能性があり、記録媒体9の搬送を停止する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつシートサイズの誤検知を防止できるシートサイズ検知装置を提供する。
【解決手段】第1アーム5aと第2アーム5bのいずれか一方のみが移動した時のフォトインタラプタ21の出力レベルは第1アーム5aと第2アーム5bが両方共に移動していない時の出力レベルと同一であり、第1アーム5aと第2アーム5bの両方が移動した時のフォトインタラプタ21の出力レベルは第1アーム5aと第2アーム5bが両方共に移動していない時の出力レベルと異なる。 (もっと読む)


【課題】 連続給紙の時に、先行用紙の後端検出後、次用紙を給紙する際、タイミングを考慮することなく給紙を可能とし、用紙と用紙との間の距離を短縮する。
【解決手段】 用紙後端検出用センサ一つで、センサレバー形状と、センサーレバーの支点と、センサと、の位置関係により、先行用紙の後端検出位置と次用紙先端検出位置に任意の距離の差を設け、次用紙が先端を検出後に当該用紙を減速しながら停止するまでの距離を、任意の距離より小さくして、先行用紙の後端と次用紙の先端との距離を確保しつつその距離を短縮する。 (もっと読む)


【課題】リジェクト庫の開閉扉の開放時には、セット部からの紙葉類の取り出しを停止した状態とし、リジェクト券をリジェクト庫内に良好に集積できるようにする。
【解決手段】セット部にセットされたヘッダーカード及び券を取り込む取込部8と、この取込部8によって取り込まれたヘッダーカード及び券を搬送する搬送路と、この搬送路によって搬送される券がリジェクトすべきものであるか否かを判別する判別部と、この判別部を通過したヘッダーカードのバーコードを読み取るバーコードリーダと、このバーコードリーダによってバーコードが読み取られたヘッダーカード41及びリジェクトすべきであると判別された券を順次集積させるリジェクト庫16と、このリジェクト庫16を開閉する開閉扉60と、この開閉扉60の開閉を検出する検知センサ65と、この検知センサ65が開閉扉60の開放を検出するのに基づいて取込部8の取込動作を停止するように制御する制御部67とを具備する。 (もっと読む)


【課題】用紙の位置を従来以上に正確に検出すること。
【解決手段】用紙位置検出装置は、用紙Pを搬送する搬送ローラ16,19と、その用紙Pを検出する用紙センサ51と、PID制御手段112とを有する。そして、PID制御手段112は、用紙センサ51により用紙Pが検出される期間の直前の搬送ローラ16,14の加速期間あるいは減速期間においては、搬送ローラ16,14の回転速度をPID制御により加速あるいは減速制御し、且つ、用紙センサ51により用紙Pが検出される期間においては、搬送ローラ16,14をPID制御により定速制御する。 (もっと読む)


【課題】転写定着間において記録媒体のループを常に適正に制御することで、記録媒体の種類にかかわらず色ずれ、画像擦れ、後端ハネ、放電画像等の画像不良をなくすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成部と定着手段10との間の記録媒体Sに生ずるループ量を検出するループ検出手段23と、ループ検出時間によって検出された信号のオンオフ時間を測定する計時手段25と、定着手段による記録媒体搬送速度を少なくとも2段階以上で切り換え可能な速度切換手段と、を有し、記録媒体Sが搬送されている状態において、ループ検出手段23によって検出されたループ量及び計時手段25によって測定された検出時間に応じて速度切換手段を切り換え、記録媒体Sのループ量を制御する。 (もっと読む)


【課題】部品点数やコストを増大させることなく、省スペースで且つ簡単な構成で記録媒体の複数の状態を検出することができる用紙検知装置とこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送される用紙Pと接触することで動作する検出体110と検出体110の動きを検出するフォトインタラプタ120とを有する用紙検出センサ130と、フォトインタラプタ120から出力される検出信号に基づき搬送される用紙Pを検知する制御部140とを備えた用紙検知装置101において、検出体110は、フォトインタラプタ120により検出可能な2種類の第1検出部113a及び第2検出部113bを備え、フォトインタラプタ120は、2種類の第1検出部113a及び第2検出部113bに対応して2種類の第1検出信号123a及び第2検出信号123bを出力することを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体搬送路を搬送される記録媒体の重送を検知する際に、紙質の異なる記録媒体であっても記録媒体の浮きを安定して押さえ、重送の誤検知を防止する。
【解決手段】記録媒体搬送路22に湾曲部23が形成され、湾曲部23の内側のシュート52と湾曲部23の外側のシュート70が配置されている。湾曲部23の搬送方向上流側のシュート52に支持体54が設けられ、角度センサ50の回転軸58が支持されている。回転軸58には、回動可能な測定腕60が設けられ、その先端のベアリング62がシュート70の壁面に接触している。記録媒体Pが湾曲部23を搬送されるとき、記録媒体Pの腰によってシュート70の外側壁面71に押し付けられて搬送される。このため、湾曲部23の上流側で記録媒体Pはシュート70の壁面に沿って搬送され、記録媒体Pがシュート70とベアリング62との間を通過する際に記録媒体Pの厚みが角度センサ50で検出される。 (もっと読む)


【課題】用紙先端の通過の検知性能は維持したまま、用紙後端通過時に発生するタイムラグを短くして、用紙後端の通過の検知性能も向上させた用紙検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】用紙検知装置は、検出レバー10と、この検出レバー10の通過を検知する検知センサ21とを備える。検出レバー10は、用紙の通過がない静止時には、用紙搬送方向に対して略垂直となるように軸支部11aで軸支された回転部11と、回転部11の上端部から用紙搬送方向下流側に向かって、用紙搬送方向に略平行に連設された搬送部12と、搬送部12の端部から略垂直となるように上方に向けて、且つ、搬送された用紙が略垂直に当接するように立設された当接部13とにより構成され、当接部13が、回転部11の軸支部11aよりも用紙搬送方向下流側に位置するように折れ線状に連設されたものである。 (もっと読む)


【課題】 用紙が搬送路の左右いずれの壁面を通って搬送されても正確に重送を検知することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 搬送路22の左右両側に取り付けられた少なくとも2つの測定腕と、測定腕の先端が対向する用紙に接するように少なくとも2つの測定腕をそれぞれ付勢する少なくとも2つの付勢手段と、少なくとも2つの測定腕が取り付けられたそれぞれの回転軸の回転角に応じた信号を出力する少なくとも2つの角度センサ50、60と、少なくとも2つの角度センサ50、60の出力により、用紙の重送を判定する制御部70とを有している。このように搬送路22の左右両側に角度センサ50、60を設けているので、用紙が搬送路の左側と右側のいずれの壁面を通って搬送されても、正確に用紙の重送を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 定着部での連続紙の伸縮による、連続紙の張力変動を抑える。
【解決手段】 フラッシュ定着装置52で連続紙Pにフルカラートナー像を定着させる際、熱によって、連続紙Pが伸縮する。しかし、連続紙Pの伸縮に伴い、バッファ部200の張力付与ロール60の位置が変化しても、アーム66の位置は検出され、制御部が、張力付与ロール60を常に定位置に位置するように、サブドライブロール61の回転数を制御する。よって、連続紙Pの張力変動が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの煩雑な処理を無くし、様々な穴形状の転写材に画像形成し、出力することができる画像形成装置の提供。
【解決手段】 転写材を所定の案内経路に沿って搬送する搬送ローラ6と、転写材搬送路中に設けられたセンサSと、前記センサSを制御する制御回路13と、前記搬送ローラ6による前記転写材の搬送過程でこの転写材に画像を形成する画像形成部2と、原稿の画像情報と転写材の形状プロファイルを読み込む画像読み取り部1を有する画像形成装置において、前記制御回路13は、前記転写材の形状プロファイルを、前記画像読み取り部2によって読み込み、読み込まれたプロファイルに従い、前記センサSのマスクタイミングを制御することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体搬送路が湾曲し、記録媒体の搬送位置が湾曲部外側にずれる場合でも正確に記録媒体の厚みを検知する。
【解決手段】 記録媒体搬送路22にプレート52が配置され、プレート52の支持体54に角度センサ50の回転軸58が設けられている。回転軸58に測定腕60が設けられ、その先端のベアリング62は、プレート52と一定間隔で保持された搬送ガイド66に当接している。プレート52の背面側にバネ68が設けられ、プレート52が記録媒体搬送路22の一方の壁面22A側に付勢されている。記録媒体Pが湾曲部20Aを走行する際は、外側壁面20Bに沿って走行し、その下流側でプレート52と搬送ガイド66の間に搬送される。一方、記録媒体Pが湾曲部21Aを走行する際は、外側壁面21Bに沿って走行し、その下流側で記録媒体Pによってプレート52が押されてバネ68が縮んで矢印B方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構によりコストの低減を実現することができるシート検出装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート検出装置80は、通過するシートに当接して移動する第1のアクチュエータ82及び第2のアクチュエータ84と、第1のアクチュエータ82及び第2のアクチュエータ84の変位を検出する一つの検出部86とを有し、第1のアクチュエータ82と第2のアクチュエータ84とはシートの幅方向の位置が異なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体搬送路に配置された角度センサで記録媒体の厚みを検知する際に、角度センサの上流側で記録媒体搬送路が湾曲し、記録媒体の走行位置が湾曲部外側にずれる場合でも正確に記録媒体の厚みを検知する。
【解決手段】 記録媒体搬送路22に駆動ローラ82とアイドルローラ84を配設し、アイドルローラ84の軸方向端部に角度センサ50を設ける。回転軸58に取り付けた測定腕60の先端にベアリング62を設ける。ベアリング62は固定ガイド66の湾曲面に当接しており、駆動ローラ82とアイドルローラ84のニップ部19Nの軸方向の延長上にベアリング62と固定ガイド66の当接部が位置し、正確な検知が可能となる。 (もっと読む)


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