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Fターム[3F048DC19]の内容

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Fターム[3F048DC19]に分類される特許

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【課題】プリンタのメディア供給部に支持されるロールメディアが、適合ロールメディアであるか否かを、手数を掛けずに迅速に判別できる、ロールメディアを提供する。
【解決手段】プリンタのメディア供給部50に支持されるロールメディアの芯部14に、そのロールメディア10のメディア管理情報を記録した無線タグ70を付設する。そして、その無線タグ70に記録されたメディア管理情報を読み取り手段90により読み取って、そのメディア供給部50に支持されたロールメディア10が、適合ロールメディアであるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体が重送されたことに起因して、供給された記録媒体が装置の内部に滞留することによるジャムを無くし、安定した記録媒体の供給を実現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 用紙を複数枚積載可能な給紙トレイ8と、給紙トレイ8から供給される用紙を画像形成部14に搬送する用紙搬送部59とを備え、給紙トレイ8から用紙が重送されたか否かを検出する重送検出センサ592と、重送された用紙を吸引する用紙吸引部593とを備えて、給紙トレイ8から用紙を自動的に供給可能な画像形成装置1Aにおいて、用紙吸引部593は、重送検出センサ592によって重送された用紙が検出された時に、重送された用紙を吸引して該用紙の搬送を停止することを特徴とする画像形成装置。
ことを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】通帳の正確な冊数を自動で計数することによって、係員の手作業による通帳冊数の計数を省いて、係員の負担を減少させて作業効率を向上させるための手段を提供する。
【解決手段】磁気を帯びた磁気帯を形成した媒体と、該媒体を格納する媒体スタッカと、該媒体スタッカ内の媒体の磁気帯に対向する位置に移動可能な磁気センサとを設け、前記磁気センサにより、前記磁気帯の磁気を検出し、該検出した磁気によって媒体の数を計数することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手差しトレイにセットされた印刷用紙の搭載状態を、印刷用紙に埋め込まれたICタグを給紙口付近に設けた2つの検出アンテナにて検出された時の検出レベルの違いを利用して判別することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ10は、手差しトレイ17に搭載された印刷用紙20のICタグ30を、給紙口17付近に設けられた2つのICタグ読み取りアンテナ(151、152)によるICタグ30のメモリから読み取る、用紙サイズ、タグの埋め込み位置の情報と、ICタグ30との通信距離を調節する検出レベルを0から増加させた場合に、先に検出したアンテナと、そのときの検出レベルの組み合わせ情報から、印刷用紙20の長手、短手の向き、印刷面が指定された用紙においては、用紙の表、裏の向きを判別する。 (もっと読む)


【課題】 無線タグを検出して無線タグを備えた記録媒体が搬送経路上のどの位置にあるかを検出でき、また、無線タグの検出により記録媒体のジャム検出ができるようにする。
【解決手段】 記録媒体Tに画像を形成する画像形成装置1である。記録媒体Tを搬送する搬送経路12、16と、この搬送経路12、16上に設けられ記録媒体T上のRFIDタグ40を検出するリーダ21とを備えている。リーダ21は、RFIDタグ40を検出できる範囲が予め所定範囲に限定されていて、メイン制御部31は、リーダ21でRFIDタグ40を検出する継続時間が予め設定した時間以上となったか、又はRFIDタグ40の検出予定時刻となってもRFIDタグ40を検出できないことを判定する。 (もっと読む)


【課題】磁性コアの間隙内のどこの位置でも一定の検出感度を有する非接触式の磁性体検知装置を提供する。
【解決手段】一対のコア2、3は、第1端部を被検知媒体10が通過する搬送路を介して所定の間隙Gを持って相対向させて配設されている。コア2、3の第1端部に巻装されたコイル4a、4bは直列接続されて第1コイルを構成し、第1端部と反対側の第2端部に巻装されたコイル5a、5bは直列接続されて第2コイルを構成している。一対のコアおよび間隙Gを通る検出磁界を発生させる励起コイルと、検出磁界を、一対のコアの第1端部同士を結ぶ方向と直交する方向に収束する収束磁界を間隙Gに発生させる収束磁界発生部と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類の質、状態に応じて集積手段のバックアップの位置を可変制御して券を良好に集積できるようにする。
【解決手段】 券をセットするセット部と、このセット部にセットされた券を取り込む取込部と、この取込部により取り込まれた券の質、状態を判別する判別部41と、この判別部41により質、状態が判別された券を集積する集積庫28(〜33)と、この集積庫28(〜33)に設けられ集積される券を載置する昇降自在なバックアップ49と、このバックアップ49の位置を判別部41の判別結果に基づいて可変制御する制御部42とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
搬送媒体に付与された磁性ワイヤーからの出力信号を検知して、搬送媒体の重送を検知する重送検知装置を提供する。
【解決手段】
用紙20が正常に搬送された場合の検知コイル32からの出力信号をメモリ45に記憶し、搬送される用紙20に配列付与された磁性ワイヤー21からの出力信号を検知コイル32で検知し、搬送される用紙20から検知した出力信号とメモリ45に記憶した信号との比較に基づき搬送される用紙20の重送を判断する。 (もっと読む)


【課題】磁石と、磁束の変化を検出する磁気センサと、媒体に接触すると磁石と磁気センサとの間を移動する磁性体とを使用することによって、耐熱性が高く、熱による影響を受けることがなく、定着部の近くに配設することができ、構成が簡単でコストが低く、媒体のたるみを確実に検出することができるようにする。
【解決手段】媒体搬送路に配設され、媒体に接触して変位する媒体検出部材と、該媒体検出部材の変位方向に並べて配設され、磁束の変化に基づいてオン及びオフする複数の磁気センサと、該磁気センサと所定の間隔をおいて、かつ、前記媒体検出部材の変位方向に並べて配設される複数の磁石52とを有し、前記媒体検出部材は磁性体を備え、前記媒体検出部材が媒体に接触したときに、前記磁性体が前記複数の磁気センサと前記複数の磁石52との間を移動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構により印字精度を向上させることができる画像形成装置を提供すること目的とする。
【解決手段】1回の主走査方向への移動で複数ラインの印字を行う印字ヘッドを備えたインクジェット式印刷機構を備えた画像形成装置において、用紙を副走査方向へ搬送する搬送ベルト機構を備え、前記印字ヘッドを用いて複数ラインを印字した後に、同一主走査内で次の複数ラインの印字開始位置をあらわす印字開始ポイントマークを、前記搬送ベルト機構に記録し、この印字開始ポイントマークに基づいて、前記印字ヘッドの次の複数ラインの印字開始位置を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】高感度性と誤動作の防止とを両立させる。
【解決手段】書類を載置可能な書類載置面1aに多数のフラックスゲート型磁気検出素子10を分布して配設し、各フラックスゲート型磁気検出素子10の検出信号に基づいて書類DにステープルQが付着しているか否かを判定する。
【効果】小さなステープルによる地磁気の変化をも検出できる高感度のフラックスゲート型磁気検出素子を用いるため、小さなステープルでも確実に検知できる。フラックスゲート型磁気検出素子は移動しないため、移動による地磁気の変化を検出して誤動作することもない。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成でありながら、被搬送物の搬送量を正確に検出することの可能な搬送機構を提供する。
【解決手段】 搬送ローラ20と開口11Kとの間の遊びに基づいてシートSと搬送ローラ20との接点Pが描く軌跡L1(L2)に沿って磁気センサ42を筐体10に固定する。これにより、接点Pと磁気センサ42とが比較的近くに配置される。このため、磁気センサ42によって、接点Pを基準とした磁気記録媒体30の回転量による純粋な搬送量Q0を検出することができるうえ、上記の遊びに伴う開口11Kの中心軸11KZを基準位置とした接点Pの相対的な移動量についても感度良く検出することができる。よって、シーとSの搬送量Qを正確に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の画像形成処理の効率を向上する。
【解決手段】画像形成装置110は、記録紙501を格納する記録紙格納部500を備える。画像形成装置110は、記録紙501中のRFIDタグ400のIDデータを無線通信により読み出す無線タグ読出部116を備える。画像形成装置110は、記録紙501中のRFIDタグ400にIDデータを無線通信により書き込む無線タグ書込部126を備える。画像形成装置110は、無線タグ読出部116が読み出すIDデータに基づいて、記録紙格納部500中に格納されている記録紙501の枚数を判断する記録紙枚数判断部207を備える。 (もっと読む)


印刷機上で処理するシート(1)の配向および/または位置を制御する方法に関し、各シート(1)がシート内に埋設された少なくとも一つのマーキング(12,15)を有し、マーキング(12,15)が印刷機上でシート処理を行う前にシート製造時にシート内に埋設される。マーキング(12,15)がシートの選択された場所に配置されかつシートの固有の配向および/または位置を形成している。前記方法は、シート上の選択された場所におけるマーキング(12,15)の存否、かつ/またはマーキング(12,15)の特徴的特質の存否をチエックする工程、およびマーキング(12,15)が選択された場所で検出されない場合、またはマーキング(12,15)の特徴的特質が選択された場所で検出されない場合に、警告信号を発生する工程を含む。本発明はシートに既に埋設された特質(例えば金属および/または磁気細片または糸、透かし模様等)をシートの配向および/または位置を制御するために制御マーキングとして使用できる利点を有する。
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【課題】トレイ内の記録紙格納状況を詳細に把握するとともに、記録紙の正確な枚数を把握することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙トレイに格納されている各記録紙に付加された無線タグから、これらに記憶されている情報を無線タグ読取手段44が読み取り、この読み取った情報に基づいて、複合機20の表示部25に給紙トレイ50内の記録紙格納状況を表示する。無線タグには固有のID情報のほか記録紙のサイズ、紙質、色などの属性情報が記録されている。 (もっと読む)


【課題】磁石と、磁束の変化を検出する磁気センサと、媒体に接触すると磁石と磁気センサとの間を移動する磁性体とを使用することによって、耐熱性が高く、熱による影響を受けることがなく、定着部の近くに配設することができ、構成が簡単でコストが低いようにする。
【解決手段】媒体搬送路に配設され、媒体に接触して変位する媒体検出部材と、磁束の変化に基づいてオン及びオフする磁気センサと、該磁気センサと所定の間隔をおいて配設される磁石とを有し、前記媒体検出部材は磁性体を備え、前記媒体検出部材が媒体に接触したきに、前記磁性体が前記磁気センサと磁石との間を移動する。 (もっと読む)


本発明は、紙、フィルム、金属シート、および類似の平面材料またはパッケージング等の、特にシート形式の平面物体の非接触検出のための方法およびデバイスに関する。前記の方法及びデバイスについては、たとえば印刷業界等において、平面物体の一重シート、欠落シート、または多重シート、特に二重シートの信頼できる正確な検出を可能にすることが必要とされている。このため、本発明は、非常に柔軟性があり、かつ大きなグラム重範囲または単位面積当たりの重量範囲にわたって使用できる方法およびデバイスを提供する。この中で、少なくとも1つの特性曲線が、センサ・デバイス、特に受信機の下流にマウントされる評価ユニットに与えられる。この特性曲線は、受信機における測定信号の入力電圧の特性を、平面物体のグラム重または単位面積当たりの重量の関数で、線形もしくは概略線形関係の一重シートを認識するための理想的な特性曲線に近い特性曲線がターゲット特性曲線としてシミュレートされたものである。補正特性曲線方法に従ったセンサ利用と比較して、検出の信頼性を改善し、さらに使用される材料のスペクトルを拡大するために、センサおよびセンサ・デバイスを組み合わせてもよい。
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