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Fターム[3F048DC19]の内容

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Fターム[3F048DC19]に分類される特許

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【課題】 複数の記録材の判別方法を用いて記録材の種類を判別する場合に、記録材の種類を正確に判別すること。
【解決手段】 記録材の表面状態を検知するCMOSエリアセンサと、記録材の坪量を検知する超音波センナと、前記記録材を搬送する搬送ローラとを有する構成で、CMOSエリアセンサと超音波センサとが搬送ローラを挟んだ位置にそれぞれ配置される。 (もっと読む)


【課題】シート排出時の積載整合性の向上及びシートへのダメージの防止が可能なシート排出装置、シート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートのすき目方向情報に基づき選択された排出モードに応じて、コシ付けソレノイド201を制御し、排出されるシートにコシを付けるためのコシ付け部200bの状態を、シートに対してコシを付けるコシ付け状態と、シートに対するコシ付けを解除する解除状態とに変更させる。 (もっと読む)


【課題】重送の有無を精度よく判定すると共に、重送の発生検知後にそのまま原稿の読取動作を継続しても、重送の発生箇所を後に特定することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】検知手段(検知読出手段53)は、自動原稿搬送装置20で1枚ずつ搬送しながら画像を読み取っている原稿に付された情報記憶媒体を検知する。判定手段56はこの検知結果に基づいて複数枚の原稿が重なって搬送される重送の有無を検知する。書込手段54は、重送と判定された原稿の情報記憶媒体に、重送となった旨を示す重送情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】シート材にマーキングを施すことなく、かつ簡単な構造でシート材の種類の識別を行うことのできるシート材識別装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動手段51により、下方に突出した状態でダンパー55に取り付けられている衝撃印加部材56をシート材Sに衝撃を加える方向に移動させてシート材Sに衝撃を加えると共に、シート材Sに衝撃を加えた後、反跳運動する衝撃印加部材61の反跳運動の量に応じた大きさの電気信号を出力する。そして、シート材識別手段60により、信号出力手段51からの電気信号に基づいてシート材Sの種類を識別する。 (もっと読む)


フィーダーデバイスから放出される物品、特にシートフィーダーから放出されるシート物品を検知及びカウントするためのデバイス及び方法を記述する。本デバイスは:信号発生器(12)によって作動され、前記シート物品(3)の通過領域(9)において電磁場を発生させる電磁共振器(11);一枚以上重なり合うシート物品(3)の通過後に電磁場において誘発された擾乱を検知するための、電磁共振器(11)に接続されたセンサ(13);及び、通過領域(9)を時々通過するシート物品(3)の枚数を計算するための、センサ(13)に接続された制御ユニット(14)を備える。特に、電磁共振器(11)は凹型であり、その中には開口(7)が作られ、それによって前記凹み(8)を外部と連通させており;それによって、共振器(11)は、開口(7)が通過領域(9)に配置されるように配置される。 (もっと読む)


【課題】既存製品への後付けを可能とするほど小型且つ高耐久性を有しつつ、高価な測定器と同等以上の検知精度を装置内部で低コストに実現できるシート厚識別装置を提供する。
【解決手段】シート厚識別装置100は、固定ローラ18と変位ローラ20のニップ部RNにシート材を挟持させて搬送するシート材搬送ローラ対7eと、変位ローラ20の軸方向の少なくとも片側端部に、変位ローラ20の変位量測定用の変位部材22bを備えた変位部材付き軸受け22aと、変位部材22bに非接触にて対向配置され、固定ローラ18を保持する固定ローラ保持部材18dに変位センサホルダー22dを介して固定される変位センサ22eと、を有し、シート材搬送ローラ対7eで挟持搬送されるシート材の厚さを変位部材付き軸受け22aの変位量として変位センサ22eで非接触により検知して識別する。 (もっと読む)


【課題】非接触式のパイル検知の新規な方法および新規な装置を提供する。
【解決手段】本発明は、特にフォイル形状の被印刷材料枚葉紙から成る被印刷材料パイルの垂直に延在する部分すなわち側縁部または側面を検知するため、すなわち非接触式のパイル検出のための方法であって、垂直に延在する部分は、検知すべき部分に向けて方向決めされている少なくとも1つのセンサを用いて測定技法的に検出される、方法に関する。本発明によると、1つまたは各センサは、検知すべき部分への法線に対して斜めに位置するように方向決めされている。 (もっと読む)


【課題】ローラの負荷トルクに変動を起こしたり帯状体に負荷を与えたりすることなく、従来よりも良好な確度で帯状体の終端検知を行う、簡易で低コストな構成の印刷装置の提供を図る。
【解決手段】検知部7は、送信用圧電体71と受信用圧電体72とを備える。送信用圧電体71は、終端が折り返されてなる折り返し部を備えるロール紙が繰り出される搬送路に向けて送信波を送信する。この送信波は、搬送路の所定位置を通過する帯状体に照射され、帯状体を透過することで減衰する。受信用圧電体72は、帯状体を透過することにより送信波が変化してなる受信波を受信する。制御部は、受信電圧信号Vに基づき所定の波形変化を検出して帯状体の終端が搬送路の所定位置を通過したことを検知する。
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【課題】被乾燥体の乾燥状態を検出して、エネルギ利用効率を向上させつつ、小型化を実現することが可能なプリンタ、及び高品質な印刷物を製造することが可能な印刷方法を提供する。
【解決手段】被乾燥体としての紙10の上に液滴8を配置する液滴吐出ヘッドとしての記録ヘッド2を有するプリンタ1であって、マイクロ波100aを発生するマイクロ波発生部としての発振器100と、マイクロ波100aの照射経路を切替えるマイクロ波切替部550と、紙10の印刷前または印刷後の状態を検出する検出部4と、紙10の上に配置された液滴8を加熱するマイクロ波加熱部としてのマイクロ波加熱機構6と、検出部4が検出した結果に基づいて、マイクロ波加熱機構6を制御する制御部とを、備えている。 (もっと読む)


【課題】ICタグ付き用紙を取扱う用紙搬送装置において、用紙が正規の位置にあるかを判断する。また、複数のICタグを備えた用紙の取扱いにおいて、個々のICタグに対し、別個に通信を行う。
【解決手段】ICタグ30と、これと通信を行うリーダライタ28のアンテナの間に、通信可能範囲を限定する開口34を有するシールド板36を配置する。開口34に対向する位置をICタグ30が通過すると、通信が確立され、これをもって用紙14が正規の位置を通過したことが判定される。用紙14が通過したのに通信が確立できなければ、正規の位置を通過しなかったと判定される。シールド板36とリーダライタ28を移動して、用紙に複数備えられたICタグと、別個に通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】重送が発生した場合に自動的に重送を解消することが可能なシート材供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】ホッパ1上のシート材を繰り出すピックアップローラ2と、このピックアップローラ2により繰り出されるシート材を送り方向に搬送する分離ローラ3と、この分離ローラ3の下側に空転負荷をもって所定の圧力で圧接し、シート材に捌き効果を与えるリタードローラ4と、分離ローラ3とリタードローラ4のニップ位置近傍の上側に配置され、シート材の後退を阻止する針状部材と、シート材の重送を検知する重送検知センサ6と、この重送検知センサ6により重送を検知した際に分離ローラ3を停止保持し、リタードローラ4を逆転させる制御手段100とを有する。 (もっと読む)


【課題】セット時の手間が省け、使用性に優れる部品供給装置を提供する。
【解決手段】本部品供給装置は、送出装置51と、引取装置61と、コントローラ80などから構成され、キャリアテープ36とカバーテープ37となる部品供給テープ35を介して部品を部品供給位置に送るものである。そして、テープが巻回されたリール交換を行ったときなど、改めて部品供給装置を作動させるには、部品供給テープ35を部品供給装置に、まず装着し、その後、カバーテープ37を引取装置61にセットさせるセット動作を行う必要がある。ここで、本部品供給装置は、セット動作が検出されることを条件に、引取装置61を作動させる構成とした。このような構成とすることで、作業者は、使用に先立ってセット動作のみ行えばよく、あとは、自動的に、カバーテープ37の弛みがとられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、丁合帳票体、丁合帳票体マッチング検査システム、丁合帳票体マッチング検査方法に関し、丁合対象の個別帳票体の枚数によらず、マッチング照合のために形成したマークパターンの認識を確実とさせることを目的とする。
【解決手段】丁合帳票体11,21を構成する各個別帳票体12A〜12D(22A〜22D)のそれぞれに、マッチング検査のための、磁気量対応の磁気センサで検出されるそれぞれ対応のマークパターン14A〜14D(15A〜15D)の検査マークを磁性体により形成させ、丁合後にそれぞれのマークパターン14A〜14D(15A〜15D)を当該磁気センサで検出してマッチング照合させる構成とする。
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【課題】遅延ローラの失速を監視してジャム等が発生する前に、ユーザーに遅延ローラの交換を警告する複写装置を提供すること。
【解決手段】ドキュメントを走査するためのラスタ入力スキャナ28と、ラスタ入力スキャナ28から画像データを受け取り、処理するGUI25と、GUI25からの画像を受け取るために、コピーシートを送るためのニップを両者の間に形成する遅延ローラ53と給紙ローラ52と、遅延ローラ53に安定したトルクを加えるトルク制限ヒステリシスクラッチ86と、を含むシートフィーダ50と、給紙中に遅延ローラ53の失速を監視するように位置決めされるホール効果センサ95と、ホール効果センサ95から信号を受け取り、遅延ローラ53を注文して交換するように、オペレータに警告するように用いられる制御装置29と、を含む複写装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小さい対象物に対してもその相対的な面積比を小さくすることができるとともに、検知するのに十分な出力感度を備えた金属検知センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 駆動コイルL1を構成する基板層10−1の表面及び基板層10−1〜10−nの界面それぞれに形成される導線パターン11は、基板層10−1〜10−(n−1)を貫通するスルーホール12を通じて電気的に接続される。同様に、検出コイルL2を構成する基板層10−(2n−1)の表面及び基板層10−n〜10−(2n−1)の界面それぞれに形成される導線パターン11は、基板層10−(n+1)〜10−(2n−1)を貫通するスルーホール12を通じて電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】用紙を積載し昇降するトレイの位置を非接触で精度高く検知することによって、用紙残量を精度高く検知でき、且つ、電源遮断の影響を受けない用紙残量検知方法と、前記検知方法に基づく給紙装置とを提供すること。
【解決手段】昇降するトレイに積載された用紙を画像形成装置に送り出す給紙装置であって、前記トレイ、又は前記トレイと共に移動する部材に取り付けられた、コイルとコンデンサを備える指示手段と、導電体パターンで形成される複数のコイルを形成した基板を前記指示手段が移動する移動路に沿って設けて、前記複数のコイルに信号を送り、受信される信号の変化から前記指示手段が最も近接するコイルの位置を検知する位置検知手段と、前記位置検知手段の位置情報を基に、トレイ上に積載されている用紙の残量を検知する用紙残量検知手段とを有することを特徴とする給紙装置の提供。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡易な機構で埃や汚れが発生する過酷な環境下でも部品点数が少なく半永久的に正確に用紙残枚数検出を行うことが可能な給紙トレイを使用する機器(印刷機又は複写機など)及びその給紙トレイを提供する。
【解決手段】用給紙トレイを使用する機器(印刷機又は複写機など)は、用紙を積載可能な給紙台、その用紙の枚数に応じて給紙台を移動又は傾動させる可動部及び磁石を有する給紙トレイを備え、給紙台または可動部に磁石を配置し、磁石の移動量又は傾動量を磁気センサで検知することにより積載された用紙枚数を検知する用紙残枚数検出機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 不良発生原因の解析が十分可能であり、かつ不良判定紙を即時に処分し得る紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 不良な紙葉類を裁断する裁断部と、正常な紙葉類を集積する集積部と、
画像読取部によって読み取られた画像情報に基づき、必要に応じて紙葉類の画像を表示する表示部を有する紙葉類処理装置を得る。 (もっと読む)


【課題】類似する絵柄をもつ紙葉類を判別して、集積し得る紙葉類処理方法を得る。
【解決手段】第1の特徴量を検知する第1の検知部、及び第2の特徴量を検知する第2の検知部を有する前記紙葉類の分類を特定するための第1の鑑査部と、真偽判定を行う第2の鑑査部とを備えた鑑査ユニットを設ける。 (もっと読む)


【課題】磁性体を有する紙葉類の残留磁気を良好に検知することができる紙葉類検知センサを提供すること。
【解決手段】磁性体を有する紙葉類Wを搬送する搬送路Rの近傍に配設され、搬送される紙葉類Wに対して着磁部22を通じて磁界を印加する着磁体(11)と、搬送路Rにおける着磁体の下流側に配設され、着磁体による印加により紙葉類Wの磁性体が帯びる残留磁気によって生ずる磁界を検出面23を通じて検出する磁気検出部(12)とを備えた紙葉類検知センサ10において、着磁部22は、平面状の着磁面24と、着磁面24から搬送路Rに向けて突出し、頂部25aが検出面23と同一平面上となる態様で紙葉類Wの搬送方向に沿って延在する長尺状の突起部25とを有して成るものである。 (もっと読む)


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