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Fターム[3F048EA07]の内容

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【課題】無給紙エラー発生時の給紙リトライによるエラー解消可能性を高め、以って、無給紙JAM発生による無駄な装置停止時間を削減する。
【解決手段】給紙時には、用紙載置板に載置された用紙の最上面と給紙ローラーとを当接させた状態で給紙ローラーを回転させ、給紙センサーの出力信号を基に無給紙エラーが発生したか否かを判断する制御部を備えた画像形成装置であって、前記制御部は、無給紙エラーが発生したと判断した場合、給紙リトライ処理として、昇降機構を制御して用紙載置板を一旦下降させてから再度上昇させた後、給紙ローラーを再度回転させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送体の外周面に保持されて搬送され緊急停止指示後に再開した際に装置内部に残されていた用紙について、画像形成途中であるか、完了しているかを識別できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置100は、給紙ユニット10及び用紙待機ユニット20と、画像形成ユニット40と、画像形成処理が施された用紙Pを排出する排出ユニット70と、互いに回転駆動力が伝達されることで回転し用紙Pを保持しながら受け渡して搬送する複数の搬送ドラムと、緊急停止指示を受けた際搬送動作を停止させ、緊急停止指示が解除された後画像形成処理の再開に先だって、画像形成ユニット40による画像形成が終了していない用紙Pが搬送ドラムにそのまま保持されている場合に用紙Pを排出ユニット70に向けて搬送し、保持されていた用紙Pにスタンプを付して排出する制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省スペース及び安価に排紙満杯を検出する画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、プリンタエンジン3において印刷済み用紙を用紙排出口から排紙トレイ上に排出して載置する場合、コントローラ2が、印刷ジョブに基づいて印刷枚数をカウントして、カウント印刷枚数が、用紙排出口から排紙トレイまでの距離から決定される該排紙トレイ上の出力可能枚数になったか否か判定し、該カウント印刷枚数が該出力可能枚数になると、該排紙トレイ上に出力可能枚数の用紙が載置されている旨の満杯通知をパネル装置4に表示する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトに配置されるマークの磨耗を抑制し、マークを正確に検出する
【解決手段】ベルト8の側面8cには、マーク20が配置されている。マーク20は、ベルト8の走行に伴って移動する。そして、ベルト8の走行方向に関して、ベルトローラ6より上流の位置であってベルトローラ7より下流の位置で、かつ、ヘッドの吐出面との対向領域よりも下流の位置には、マーク20が配置された側面8cに対向するマークセンサ30が配置されている。マークセンサ30は、ベルト8の走行に伴って移動するマーク20が所定位置に位置することを検出する。 (もっと読む)


【課題】複数のモジュールで構成された紙葉類処理システムにおいてモジュール間の仕切板に内部扉を設け障害発生時の初期化処理時間を短縮し、処理効率を向上する。
【解決手段】包装装置が複数のモジュールで構成されるとき、当該モジュールには外装扉が配置される。また、各モジュール間は仕切板161cで仕切られるが、この仕切板161cに、各モジュール間をまたいで移送される紙葉束の移送用穴165a及びその近傍に保守用穴165bを設ける。この保守用穴165bには、開閉可能な内部扉162及びこの内部扉の開を検知する内部扉検知装置164が配置される。障害発生時、当該障害発生モジュールの、例えば外装扉を開き、さらに内部扉162を開くと、制御部は、この内部扉から保守可能な範囲の他のモジュールの動力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 紙詰まり用紙を機内から除去する際に残留用紙に何らかの悪影響を与えたために当該残留用紙が再利用に適さなくなったものを再利用できないようにする。
【解決手段】 再利用制御部70は、紙詰まり時に、機内の紙詰まり用紙と残留用紙とを把握すると共に、残留用紙に関して再利用判定部66から再利用の可否を示す情報を受け取り、前記紙詰まり用紙と、再利用可能な残留用紙と、再利用できない残留用紙とを利用者が区別できるように各々の位置を操作パネル4に表示する。そして、再利用制御部70は、開閉扉が閉められた後、前記再利用判定部66により残留用紙の再利用が可能であると再判定された場合、当該残留用紙を再利用して画像の形成を再開する。 (もっと読む)


【課題】無駄となる用紙やシートを低減可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】先行紙のうちの最後尾の用紙が画像形成ユニット100に位置しており先行紙が全て排出できない場合、用紙搬送制御部が、インターポーザ240からの用紙であって待機位置に位置している用紙を、第1搬送経路R1に供給するとともに第1搬送経路R1に沿って搬送し、第1用紙積載部235とは異なる用紙積載部である第2用紙積載部222(用紙処理ユニット200の機外)に排出する。 (もっと読む)


【課題】帯電リーク解消のための結露除去動作において、結露除去効果及び復帰時間効率を高め、ユーザの信頼性を向上させる。
【解決手段】電圧を印加し、該搬送ベルトを帯電させる電圧印加手段と、搬送ベルト表面のリーク発生を検知するリーク検知手段と、前記リーク検知手段によりリークの発生が検知された場合、前記搬送ベルトに対し前記電圧印加手段による電圧の印加を行わない状態で、該搬送ベルトを走行させるリーク復帰動作実施手段と、前記リーク復帰動作が開始された後、所定のエラー状態の発生及び解消を検知するエラー状態検知手段と、を有し、前記エラー状態検知手段により所定のエラー状態の発生が検知された場合、前記復帰動作実施手段は、リーク復帰動作の実施を中断し、前記エラー状態検知手段により前記所定のエラー状態の解消が検知された場合、前記復帰動作実施手段は、前記リーク復帰動作の実施を再開することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の活線挿抜を行うときに紙詰まりや想定していない特殊な用紙に印刷されてしまうトラブル、画像形成装置の稼働中に挿抜作業を行うと画像形成装置の熱やモータの駆動によりユーザが危険にさらされる問題、また活線挿抜の作業をエラーと判定してしまいエラー情報が印字される問題に対処できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に対する装着装置の取り外しか取り付けかを判定し(S1)、取り外しであれば原稿読取の停止(S2)、原稿印刷の停止(S3)、エラー情報印字の停止(S4)、スリープ状態の設定(S5)、ロック解除(S6)を行い安全に装着装置の取り外しを行う。また、装着装置の取り付けであればロック設定(S7)、スリープ状態の解除(S8)、原稿読取の再開(S9)、原稿印刷の再開(S10)、エラー情報印字の再開(S11)を行い安全に装着装置の取り付けを行う。 (もっと読む)


【課題】 ジャムして搬送停止した用紙を再度搬送させ、取り除き易くする。
【解決手段】 複数のローラ部17は、給紙された画像形成用の用紙が搬送される搬送路25において用紙の搬送用に分散配置される。検出部21は、搬送路25上における用紙のジャムを検出する。表示パネル部9は、ローラ部17を表示し、個々のローラ部17の指示を受ける。表示駆動制御部31は、ジャムした用紙に位置するローラ部17を表示パネル部9に表示制御し、表示パネル部9で指示されたローラ部17を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送前に事前に駆動源にかかる過負荷を検出でき、駆動源に過負荷のない状態で記録媒体を搬送することを可能にすることで、記録媒体に対する記録位置精度の低下を抑えることができる記録装置及び記録装置における媒体搬送方法を提供する。
【解決手段】給紙を行う給送装置と、給紙された用紙の頭出し、紙送り及び排紙を行う搬送手段とは、PFモータを共通の駆動源とする。給紙過程でPFモータにかかる過負荷の検出を行い、過負荷が検出されなければ、頭出し、紙送り、排紙を行うときにPFモータを高速モードで駆動する(同図(a))。一方、給紙過程でPFモータにかかる過負荷の検出を行い、過負荷が検出されれば、頭出し、紙送り、排紙を行うときのPFモータを低速モードで駆動する(同図(b))。給紙時に2回連続して過負荷が検出されると、以後の給紙も低速モードで行われる。 (もっと読む)


【課題】定着装置において同じ画像についてのJAMが繰り返し発生することを防止する。
【解決手段】定着装置において記録材の搬送エラーが生じた後、搬送エラーが生じたときの画像データに対応する画像を記録材上に再形成するときに、画像形成条件を搬送エラーが生じたときの条件とは異ならせる。 (もっと読む)


【課題】ジャムが発生した後の復帰動作において、特殊シートに形成される画質を損なうことなく、特殊シートの無駄を解消すること。
【解決手段】特殊シートを含む記録媒体Pを格納する給紙トレイに格納されている記録媒体Pに画像形成処理を施す画像形成部23、画像形成23から排出された記録媒体Pに後処理を施す後処理部2、ジャムが発生した場合、当該ジャムの復帰作業内容を受け付ける操作表示部90、画像形成処理が施された特殊シートを除く記録媒体の束に、画像形成処理された特殊シートを挿入して記録媒体の束を生成させる場合、受け付けられたジャムの復帰作業内容に応じて、ジャムからの復帰後の特殊シートに対する画像形成処理の可否を制御する制御部110、を備える画像形成装置A。 (もっと読む)


【課題】ジャムの発生に伴う資源の無駄な消費を抑える。
【解決手段】両面印刷の実行中に給紙部でジャムが発生すると、エンジン制御部206からメイン制御部200に停止準備情報が送信される(ステップS309)。これを受けてメイン制御部200は送信済みの印刷要求を削除する要求を送信し(ステップS310)、両面印刷によってリカバリが可能なページについて印刷を再要求する(ステップS312)。エンジン制御部206は、メイン制御部200が再要求したページの画像データを受信して両面印刷を完了させると(ステップS318)、そこでジャムを通知する(ステップS319)。 (もっと読む)


【課題】複数の印刷媒体の連続的な搬送中に用紙サイズの不一致を検出したとき、印刷処理を中断すること。
【解決手段】印刷装置1のセンサ36は、上流側搬送ローラ11および下流側搬送ローラ14の間において印刷媒体Pの有無を検出する。制御手段51〜54は、印刷領域へ搬送される印刷媒体Pの用紙サイズが印刷データに指定されるものと一致しない場合に、センサ36により印刷媒体Pの先端が検出されるまで、上流側搬送ローラ11および下流側搬送ローラ14をともに回転駆動し、上流側従動ローラ12を上流側搬送ローラ11から離間した後に下流側搬送ローラ14を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】画像に光沢むらが発生するのを防止することができるようにする。
【解決手段】記録媒体上の現像剤像を定着させる定着器18と、一対の回転体から成り、現像剤像が定着させられた記録媒体を、圧接力によって搬送する搬送部材と、入力情報を読み込み、圧接力を変更するための圧接力変更指標を判定する圧接力変更指標判定処理手段と、圧接力変更指標に基づいて、圧接力を変更する圧接力変更処理手段とを有する。この場合、記録媒体として厚紙、光沢紙等を使用した場合に、搬送部材の圧接力が小さくされるので、画像に光沢むらが発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ジャム発生時に、用紙搬送路上に存在するジャムに関与しない用紙を有効に再利用すること。
【解決手段】画像を形成するための用紙を収容する用紙収容部と、前記用紙に画像を形成する画像形成部と、用紙収容部から画像形成部まで搬送路を介して前記用紙を搬送する搬送部と、搬送路の紙詰りを検出する紙詰り検出部と、紙詰りした用紙を除去対象用紙として使用者に報知する報知部と、除去対象用紙を使用者が除去した後、搬送路に存在する他の用紙を再利用可能位置まで搬送し、次の画像形成に備えて待機させる制御部を備える画像形成装置。 (もっと読む)


【解決課題】連続紙を使用可能な印刷装置において、両面印刷を行う際に、用紙ジャム等の搬送障害発生時に、連続紙に効率よく印刷を行うことができる印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1面に印刷を行うと共に、第2面に印刷を行うページを表すページ情報を印刷し、第1面印刷完了後、用紙反転し、第2面印刷時に前記ページ情報を読み取り、読み取ったページ情報を元にして、印刷を行う。第2面の用紙ジャム等の搬送障害が発生した場合には、印刷未処理のものについては、第1面印刷時に印刷したページ情報を読み取り印刷を行った後に、再印刷が必要な第2面のページを印刷するとともに、再印刷が必要な第2面のページに対応する第1面のページを表すページ情報を印刷し、用紙反転後、第2面印刷時に印刷したページ情報を元にして、再印刷を行った第2面のページに対応する第1面のページを印刷する。 (もっと読む)


【課題】
紙詰まり等のジャムが発生した場合に、迅速にジャムが解除されたか否かを検出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像処理装置100は、記録用紙の搬送中に発生したジャムの箇所を検出する位置検出手段41と、前記位置検出センサ69の検出結果に基づいてジャム状態を判別する判別手段42と、ジャムが解消したかを検査する検査手段43と、前記検査手段43によるジャムの箇所の検査が終了した時に処理を再開させる再開手段44とを備える。
位置検出センサ69がジャムの発生を検出すると(S2)、辺別手段がジャム状態を判別すると同時に、ジャムの発生を報知する(S4)。除去作業が終了(S5)すると検査手段43がテストシートを搬送する(S6)。テストシートがジャムした箇所を通過するか否かを検出し(S8)、所定時間内に検出したら処理を再開する(S10)。 (もっと読む)


【課題】使用条件、環境条件等が異なっても再現性の高い識別結果が得られるシート材情報検知装置を提供する。
【解決手段】キャリブレーション材5が検知部15に差し掛かると、衝撃印加部材2を落下して衝突させ、キャリブレーション材5を介した衝撃を検知部15が検知する。検知した衝撃は、出力回路部53の出力電圧としてコントローラ52に入力される。コントローラ52は、電圧波形のピーク値を検知して基準電圧V0とする。シート材の識別は、シート材を用いて検知した最大電圧から基準値V0を差し引いた差ΔVがどのシート材の範囲に合致するかを判定して行う。 (もっと読む)


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