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Fターム[3F048EB04]の内容

Fターム[3F048EB04]に分類される特許

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【課題】印刷に適さない用紙がセットされた給紙段から印刷用紙が供給されて無駄な印刷動作を実行することの無い画像形成装置を提供する。
【解決手段】印刷用紙を保持するための給紙段17,18と、給紙段17、18から送られてきた印刷用紙の一方の面に画像を形成する画像形成手段と、印刷用紙の表裏を反転させた上で画像形成手段へ再給紙するための反転経路8を備えた両面ユニット2と、画像が形成された印刷用紙が排出される2以上の排紙部と、給紙段17、18から供給される印刷用紙の印字面に既に印刷がなされているか否かを検出するセンサ19、20と、既に印字面に印刷がなされている無効印刷用紙が任意の給紙段17、18から所定枚数連続して画像形成手段へ供給された場合に、印刷用紙の供給元を他の給紙段へ変更する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なる複数の種類の用紙を整列性の高い状態で集積する。
【解決手段】本発明のスキャナ装置1は、帳票3を搬送する搬送機構14と、帳票3の搬送方向の長さを帳票3上のID番号などを基に取得するCCDイメージセンサ16a、16b及びホスト装置75と、長さの取得された帳票3を搬送機構14から放出させる用紙放出機構26と、用紙放出機構26により放出された帳票3を集積するスタッカ30〜33、40〜4R、50〜5Rと、スタッカ上に配置されかつ用紙放出機構26による帳票3の放出方向に沿って移動可能に設けられたシートストッパ71〜73と、取得された帳票3の長さに基づいて、搬送機構14による帳票3の搬送中にシートストッパ71〜73の位置を移動制御する用紙処理プログラム65及びストッパ駆動機構88と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学式のセンサによって検出される媒体をセンサの表面に当接させて光軸以外の方向に移動させることにより、搬送路以外に配設されたセンサの表面も清掃することができ、装置の稼働中であってもセンサの表面を清掃することができ、特段の清掃手段を必要とすることがなく、簡素な構造でコストが低く、センサの表面を常に清浄な状態に維持することができるようにする。
【解決手段】媒体を集積して収納する収納庫14と、該収納庫14から媒体を移動させる媒体移動機構部20と、互いに離間して前記収納庫14に配設された一対の光学式のセンサから成り、前記収納庫14に残留する媒体を検出する残留センサとを有し、前記媒体を、前記センサの表面に当接させて前記センサの光軸以外の方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、スタック性の向上を充分に図ることができる画像形成装置を得ることである。
【解決手段】用紙5に向けて液滴を供給して原稿画像に対応した画像を形成する印字部23を有する画像形成部2と、この画像形成部2からの用紙5を排紙する排紙ローラ対78と、この排紙ローラ対78の下方に設けられ、排紙ローラ対78から排紙された用紙5を積載する排紙トレイ79とを備えている画像形成装置において、排紙トレイ79に排紙された用紙5を上から押えるアーム178を備え、このアーム178は、用紙と干渉しない非接触位置と、排紙ローラ対78によって排紙されている用紙5を押し上げる押上位置と、排紙トレイ79上の用紙6を上から押える押え位置とに移動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、良好なスタック性を図ることができる画像形成装置を得ることである。
【解決手段】本発明の画像形成装置において、排紙部8は、用紙受け面79aに向けて排紙される用紙5の先端部側を用紙受け面79aの上方に押し上げるアーム181を備え、このアーム181は、キャリッジ23の状況(印字状況)に応じて用紙5の先端部側を押し上げる。 (もっと読む)


【課題】排出された用紙をトレイ上に整然と収めつつ、装置の稼働率を高めることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体(2)内にて分岐して配設され、画像の形成された用紙をそれぞれ送出可能な複数の搬送路(28,38,48)と、各搬送路に対応して形成され、搬送路から送出された用紙をそれぞれ排出可能な複数の排出段(32,42,52)と、排出段から排出された用紙を装置本体の高さ方向に積載する排出部(56)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】トレイの昇降位置を検知するセンサが故障などした場合には、トレイが過昇降して周辺装置を破損させる場合がある。
【解決手段】シート積載装置は、トレイの昇降範囲を規制するバネが設けられている。トレイが昇降範囲を越えた際にはバネを圧縮して、トレイを駆動している駆動部610に負荷を生じさせる。駆動部610の負荷は、駆動制御部630によって、過負荷検出部620で検知した駆動部610の駆動電流の変化から判断され、駆動部610が負荷状態であると判断された際には、駆動電流を遮断してトレイの昇降を停止させる。 (もっと読む)


【課題】シートを処理するとき長さの異なっているシートが送られてきたとき、その長さの異なるシートを取り出し易くする。
【解決手段】シート処理装置2は、シートが積載されるシート位置決め部材23と、シート位置決め部材23にシートを搬送する搬送ローラ13、搬送ころ14と、シートの長さを検知する搬送パスセンサ83と、を備え、シートの長さ情報に基づく長さと、搬送パスセンサ83が検知したシートの長さとが異なるとき、搬送ローラ13、搬送ころ14が当該シートの搬送を停止するようになっている。 (もっと読む)


【課題】トレイ上にシートを積載収納する際に一連のシートの間にタブ付きシートを整然と積み重ねることの可能なシート集積装置を提供する。
【解決手段】順次シートを搬出する排紙口と、シートを積載収納するトレイ手段と、上記排紙口からシートを下流側に搬送するシート搬送手段と、上記シート搬送手段で送られたシート先端を突当て規制してシートを上記トレイ手段上に収容するシート先端規制手段と、上記トレイ手段に配置され上記排紙口からのシート後端を位置規制するシート後端規制手段とを備える。そして上記シート先端規制手段は、(1)シート搬送方向前後に移動可能なストッパ部材か、又は(2)搬送方向前後に配置され選択的にシート先端規制位置に臨む2つ以上のストッパ部材か、又は(3)シート先端縁に沿って搬送直交方向に移動可能なストッパ部材と、上記ストッパ部材を駆動するシフト手段と、上記シフト手段を制御する制御手段と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、オペレータの処理に手間がかからなくなり、未確定紙幣と確定済み紙幣の選別中の数え間違えによる計数不一致の発生を防止することができる。
【解決手段】 この発明は、一時集積部41a〜46aでのジャム時、あるいは一時集積部扉41b〜46bの開閉時に、一時集積部41a〜46aに集積されている未確定紙幣と確定済み紙幣とが混在している場合でも、両者の紙幣をオペレータが意識することなく、まとめて再計数を行うことができるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】シート束の厚みに応じて適切な圧力でシート束を押さえ、効率よく高い揃え品質で処理することができるようにする。
【解決手段】搬入されたシートを受け入れて集積する端綴じ処理トレイと、当該端綴じ処理トレイ上に集積されたシート束を押圧する後端押さえレバー111と、当該後端押さえレバー111を前記シート束に近接する方向及び離間する方向に駆動する後端押さえレバーモータ112と、前記端面綴じ処理トレイ上に集積されたシート束に対して所定の処理を施すスティプラと、を備えたシート処理装置において、前記後端押さえレバー111によって前記端面綴じ処理トレイ上で前記シート束を押圧したときの加圧力を検出する圧力検出センサ404と、当該圧力検出センサ404によって検出された加圧力に基づいて前記後端押さえレバー111の移動制御を行うCPUとを備えた。 (もっと読む)


【課題】原稿の色に関わらず排紙トレイ上の原稿の視認性を向上させる。
【解決手段】原稿Xが載置される給紙トレイ21と、該給紙トレイ21に載置された上記原稿Xを搬送する搬送手段22と、該搬送手段22によって搬送される上記原稿Xが排出される排紙トレイ23と、を備える原稿搬送装置であって、上記排紙トレイ23に排出された上記原稿Xの少なくとも一部を照明可能な光源25と、上記原稿Xが有する面のうち上記排紙トレイ23において作業者が視認可能な面である視認面X2の画像データを取得する視認面画像データ取得手段13b1と、該視認面画像データ取得手段13b1によって取得された画像データに基づいて、上記視認面X2と上記排紙トレイ23の上記原稿載置面とのコントラストを算出し、算出結果が所定の閾値以下であった場合に上記コントラストが向上されるように、上記光源25を制御して上記原稿Xの少なくとも一部を照明する。 (もっと読む)


【課題】送られてくるシートの搬送速度が遅くなったり、シートの搬送間隔が広くなったりしたときに生じる時間的余裕からバッファシートの枚数を減らして処理トレイ上でのバッファシートの積載性を向上させること。
【解決手段】シート処理装置は、処理トレイ129のに積載するシートをバッファするバッファユニット140と、ステイプラユニット132の作動中にバッファユニットにバッファ動作をさせるシート処理装置制御部と、を備えている。シート処理装置制御部は、バッファユニットの処理動作中に、バッファユニットに搬送されてくるシートの搬送間隔時間を累積計測し、この累積計測した累積時間が、ステイプラユニットの処理時間を越えた後、バッファ動作を終了させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる積載トレイからのシートの取り出し動作中における積載トレイの昇降に起因する、シートの取り出し動作の中断、積載トレイ上のシートの散乱などを未然に防止することができるシート処理装置を提供する。
【解決手段】フィニッシャ500において、CPU回路部590は、人体検知センサ704,705,706の出力に基づいて、トレイからシートを取り出すユーザによるシート取り出し動作が行われているか否かを判定する。ここで、シート取り出し動作が行われていると判定された場合、CPU回路部590は、トレイの昇降動作を禁止するか、またはその移動速度を通常の移動速度より低速に設定するなどのトレイ動作制限を行う。 (もっと読む)


【課題】カラー画像形成されたシートと白黒画像形成されたシートとを積み重ねても整合状態が悪化しにくいシート処理装置を提供する。
【解決手段】シート受け入れ部401から受け入れたシートPは、搬送ローラ407によって中間トレイ410へ排出され、束戻し部材409によって引き戻されて後端整合された後に、整合部材413a、413bを内側へ移動させて側端整合される。カラーモードの場合には、白黒モードの場合よりも搬送ローラ407の搬送速度を2割低下させて、中間トレイ410から飛び出すのを回避する。また、カラーモードの場合は、整合部材413a、413bを、白黒モードの1回よりも多い3回往復移動させ、これにより、1回目の往復移動で反発して整合位置を外れたシートを正常な整合位置へ確実に寄せ直す。 (もっと読む)


【課題】枚葉紙を連続的にパイルの上方に搬送し、少なくとも1つのストッパの当接面の運動によって側縁で揃えて、枚葉紙をパイルに搬送するための方法において、1つの枚葉紙もしくは搬送エレメントの損傷の危険が減じられるようにする。
【解決手段】枚葉紙をパイルに搬送するための方法において、当接面28.1,28.2に対する各枚葉紙3の側縁27.1,27.2の位置を監視し、該側縁27.1,27.2が、当接面28.1,28.2の背後に位置している場合に、信号を送出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 処理装置の質・状態によって、集積された紙葉類を押圧する押圧力を制御する
ことにより集積及び施封動作の安定した紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 紙葉類の質・状態が悪い場合に、プッシャー42Dによって最適な押圧力
TPで押圧するために、最初に、一時集積庫に集積された紙葉類Pの集積高さ見込値Hを
図7に示す換算値を用いて算出する。次に、算出された集積高さ見込値Hと、標準の集積
高さHsに対する比率Rを式(1)によって算出する。算出された比率Rを用いて、式(
2)により、押圧力TPを設定する。プッシャー42Dにより、算出された押圧力TPで
押圧する。 (もっと読む)


【課題】 紙積台上に不用意に放置されたままのコーナ等によって紙当てや吸引車等の破損をを防止する。
【解決手段】 吸引手段15Eは、紙積台の紙搬送方向の上流側であって、搬送される紙6の下方側に設けられ、紙6を摺接させながら吸引する吸引面16aを有する吸引ベルト16が備えられている。紙積台上に放置されたコーナ等を検出する非常用リミットスイッチ30は、搬送される紙6の幅方向の両端側に一対設けられている。検出バー33は搬送される紙6の幅方向に延在し、両端部に非常用リミットスイッチ30の作動部30aを作動させるドグ35が設けられている。この検出バー33は、4個の小軸40を介して上下方向に移動可能で、かつ紙6の幅方向に回動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】カールした状態で用紙が搬送されても、排紙トレイの収容量に対して過少積載や過積載となることなく、積載された用紙が排紙ローラに巻き込まれることなく安定した排紙処理を実現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成部10と、定着装置30と、給紙カセット23と、用紙を搬送する用紙搬送部59とを備え、現像剤像が定着された用紙を排出する排紙ローラ19と用紙を収容する排紙トレイ22aとを有する排紙部22を備え、電子写真方式により画像情報を出力する画像形成装置1において、用紙が通過する排紙搬送路17の定着装置30より用紙搬送方向下流側に搬送される用紙のカール状態を検出するカール検出センサ222を設け、カール検出センサ222からの出力信号に基づき排紙処理を行うことを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】 シートSの高温放置の問題が発生し得る場合にだけ最小限の制御出力を実行させて、騒音等で作業環境を損なうことなく、効率的にシートSの温度を低下させ得るシート積載装置を提供する。
【解決手段】 シートSの温度を検知する温度検知センサ63と、積載トレイ18上のシートSを空冷するファンモータ61とを設け、温度検知センサ63が検知した温度が所定値(例えば40度)を越えた場合にファンモータ61を作動させてシートSの温度を低下させる。 (もっと読む)


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