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Fターム[3F049DA12]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 装置の組合せ、シートの挟持搬送 (3,754) | ローラとローラとで挟持 (2,524)

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【課題】 第1排出シュートの組み付け性を損なうことなく、輸送時等の振動により回転部材が外れてしまうことを防止する。
【解決手段】 リアカバー3bが第1排出シュート30に対して所定の角度となるときに、第1排出シュートの腕部35が第1回転軸101の軸方向に所定寸法以上弾性変形することを規制する第1変位規制突起部3eをリアカバーに設ける。これにより、リアカバーが閉じられた状態においては、第1変位規制突起部により腕部が軸方向に弾性変形してしまうことが規制されるので、外部から振動が加えられても、第1排出シュートの軸孔35aとフレーム部材100の第1回転軸101とが外れることなく、その嵌合状態が保持される。一方、リアカバーが開かれた状態又はリアカバーがフレーム部材から取り外された状態においては、腕部の弾性変形が第1変位規制突起部により規制されないので、腕部を軸方向に容易に弾性変形させることができる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に画像をプリントする露光ユニットと、記録媒体を露光ユニットに供給する供給ユニットとを備え、供給ユニットは、記録媒体を挟持する挟持部材と、挟持部材を露光ユニットの搬送ローラ対に搬送する供給搬送機構とを有し、搬送ローラ対は、記録媒体の第1面と対向した駆動ローラ、及び、駆動ローラに押付けられる圧着ローラからなり、挟持部材には、搬送ローラ対に向かって延出し、記録媒体の第1面と対向する支持突起が備えられているプリント装置において、露光ユニットが供給ユニットに対して、挟持された記録媒体が圧着ローラ側に変位した位置ずれを起こしている場合でも、供給ユニットから露光ユニットへの記録媒体の手渡しが確実に行えるように改良する。
【解決手段】 支持突起46sに、記録媒体Pの先端部が圧着ローラ20R2側から駆動ローラ20R1側へ変位することを許す融通手段X3,47を設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機械的構造でメンテナンス作業時の拍車21bによるノイズをなくする。
【解決手段】 キャリッジをメンテナンス位置にて停止させると、キャリッジにおける後端面で、当接レバー59を図8(b)の矢印E方向に押した状態となり、作用軸56を図8(b)において反時計廻りに回動させる。これにより、押し上げ作用部58が当接体55を押し上げ、コイルバネの付勢力に抗して拍車ホルダ53が図8(b)において時計廻りに上向きに回動し、すべての拍車21bが排紙ローラ21aの上面から離れるので、排紙ローラ21aが回転駆動していても、拍車21bの外周端が排紙ローラ21aにこすれるときのノイズが発生しない。
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【課題】 本発明の課題は、原稿ストッパ爪と排紙ローラとを同一駆動源とした場合でも、排紙した原稿を再び搬送路内に引き込まれることを防止できる自動原稿給紙装置及び画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 用紙載置台5に載置された用紙束の搬送経路を遮断する遮断位置と搬送経路を開放する開放位置の間に移動自在に設けた突き当て板(原稿ストップ爪)25と、用紙搬送路の下流に設置された排紙ローラ22、23とを備え、突き当て板の駆動源と排紙ローラを回転駆動する駆動源とを同一モータで構成しており、排紙ローラの排紙方向と逆方向にモータを回転させて突き当て板を開放位置から遮断位置に復帰させる自動原稿搬送装置4において、突き当て板を遮断位置に復帰させる際には排紙ローラを排紙方向とは逆方向に回転させ且つその前又は後に排紙ローラを排紙方向と同方向に回転させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で、用紙を搬送ローラに安定的に噛み込ませる。
【解決手段】自動給紙装置は、太陽ギア38と、太陽ギアと係合する第1,第2の遊星ギア39,45と、太陽ギアと第1の遊星ギアとに連結された第1の遊星アーム40と、太陽ギアと第2の遊星ギアとに連結された第2の遊星アーム44と、第1の遊星アームの回転によって第1の遊星ギアと係合し、かつ、第1の回転方向に対応する回転方向のみにトルクを伝える制御ギア24と、制御ギアと係合し、かつ、第2の遊星アームの回転によって第2の遊星ギアとも係合する給紙ギア19と、第1,第2の遊星アームの回転を規制する規制部材43と、給紙ギアに駆動される給送ローラと、太陽ギアと連動し、給送ローラよりも用紙搬送方向の下流側に設けられた搬送ローラ30とを有している。 (もっと読む)


【課題】 ロールシート搬送装置において、ロール紙における搬送性能(斜行、送り精度)の向上を図る。
【解決手段】 (1)ロール紙を保持するスプール軸に作用する負荷発生手段(トルクリミッター)、
(2)前記トルクリミッターとこれの回転止めの間に、ロール紙の巻き戻し方向に回転付勢力(トルク)を与えるバネ部材(ブレーキバネ)で構成し、
(3)前記ブレーキバネによる最大トルクは、トルクリミッター値以下とする。 (もっと読む)


【課題】 立体的な被写体の撮像が可能な小型で設置面積の小さな使い勝手のようものにすること。
【解決手段】 画像形成ユニット110により画像が形成された用紙Pを装置本体101の上面に排紙する上面排紙ユニット130と、上面排紙ユニット130により排紙される用紙Pを受ける装置本体101に対して開閉自在な上面排紙トレイ150と、上面排紙トレイ150を開放することにより被写体を載置する被写体載置面161が露呈される被写体載置台160と、被写体載置台160に載置した被写体を撮像するための二次元センサ170と、を有する。開放した状態の上面排紙トレイ150を前記撮像手段の支持体とする構成を採る。画像形成装置100においては、上面排紙トレイ150が二次元センサ170の支持体を兼ねている。
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【課題】 ロール給紙における搬送性能の向上を図る。
【解決手段】 (1)搬送手段におけるピンチローラが夫々独立してLFローラに加圧する。
(2)ロールを保持するスプール軸に作用する負荷手段(ロールブレーキ)をもつ。
(3)前記ピンチローラの圧解除するカムが、複数の互いに異なる位相のカム面をもち、カムの回転角度で押圧するピンチローラが選択可能とする。
(4)前記圧解除動作を自動で行い、画像記録時には搬送力を最大にして、給紙時(プレフィード)には搬送力を下げる。 (もっと読む)


【課題】 送りローラと押圧ローラからなるレジストローラ対において、押圧ローラの撓みに起因するローラ軸方向中央部でのニップ圧低下を防止し、且つ、送りローラのギアと押圧ローラのギアの噛み合いに起因するニップ圧低下を防止する手段を提供する。
【解決手段】 本画像形成装置1は、送りローラ17及び押圧ローラ18が、送りローラ17のローラ軸方向両端部が押圧ローラ18側に付勢されることにより互いに圧接されてなるレジストローラ対5が、記録紙Pの斜行を是正して像転写位置10に送り込む画像形成装置1において、押圧ローラ18が、ローラ軸方向中央部からローラ軸方向両端部に向かって徐々に縮径するクラウン形状であって、且つ、送りローラ17における駆動ギア21側のローラ軸方向一端部が、ローラ軸方向他端部より強く押圧ローラ18側に付勢されたものである。 (もっと読む)


【課題】シート紙あるいは原稿を所定方向へ搬送し、かつ表裏反転させる構造であっても、各種ローラによるシート紙あるいは原稿の搬送動作などが良好に行えるようにする。
【解決手段】読取入口ローラ8と読取出口ローラ10と排紙ローラ12を同じ読取モータ44で駆動し、この読取モータ44から伝達ベルト51a〜51cとプーリ52a〜52iからなる複数の回転力伝達系53a〜53cにより、読取入口ローラ8,読取出口ローラ10,排紙ローラ12に対して駆動力を伝達する構成にし、プーリ52eを読取入口ローラ8の駆動プーリとし、プーリ52hを読取出口ローラ10の駆動プーリとし、プーリ52iを排紙ローラ12の駆動プーリとし、排紙ローラ12の駆動プーリ(プーリ52i)に駆動力断続手段としてワンウエイクラッチ54を設け、読取モータ44の駆動が停止しても、排紙ローラ12自体は原稿Dによって連れ回り可能にする。 (もっと読む)


【課題】 1枚のシートを2組のローラ対で挟持搬送する際の、引っ張りをなくし、たわみを少なくして、シートの姿勢を良好に制御する。
【解決手段】 シートPは、転写ローラ14と定着ローラ16とによって同時に挟持搬送されることがある。このとき、シートPの引っ張りをなくすためたわみを形成する。このときのたわみ量を、搬送路RからのシートPの浮き上がり量に対応して位置変化するセンサフラグ30と、これを検知する超音波センサ31とよって高い精度で検知し、検知結果が所定の閾値内にはいるように、定着ローラ16の回転を制御して、シートPの姿勢を安定させる。 (もっと読む)


【課題】 平行性よくシートを搬送できるようにする。
【解決手段】 記録紙Pに搬送力を付与する搬送ローラと、搬送ローラに対向する搬送コロ8aL,8aRと、搬送ローラと搬送コロ8aL,8aR間に搬送圧を付与する搬送バネ8cL,8cRと、搬送バネ8cL,8cRを保持する搬送保持部材8dL,8dRと、を備え、搬送バネ8cL,8cRは、端部8cL1,8cR1にコイル外形から延長された延長部を有し、搬送保持部材8dL,8dRは、搬送バネ8cL,8cRを所定の向きで取り付けるために端部8cL1,8cR1の位置を規制する係合部8dL1,8dR1を有する。 (もっと読む)


【課題】シートの前端付近または後端付近に罫線があるときにも、そのシートを精度よく送れるようにする。
【解決手段】上下一対の送りローラ1、2からなるローラユニット3をシート送り方向に対して直角方向に間隔をあけて複数設け、隣り合うローラユニット3、3をシート送り方向に互いにずらして配置し、上側の送りローラ1を同時に回転させる上側ローラ駆動手段と、下側の送りローラ2を同時に回転させる下側ローラ駆動手段とを設け、回転する上側の送りローラ1と下側の送りローラ2でシート5を挟んで送るようにする。 (もっと読む)


【課題】 転写材上に高い位置精度で画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 レジスト手段の駆動ローラを軸芯と該軸芯上に形成されたゴム層とで構成し、ゴム層と厚さを前記駆動ローラの直径とレジスト手段の位置から転写位置までの搬送距離をパラメータとする条件式の範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】高いカール除去性能を維持しつつ耐摩耗性及び汚染性にも優れたカール取りロールを提供する。
【解決手段】所定の圧力で加圧された状態で用いられるカール取りロール1であって、シャフト2の外周側に設けられ硬度がHsC(JIS K7312)で30°以下の発泡弾性体からなる内層3と、この内層3の外周側に設けられ肉厚0.1〜1.0mmの無発泡弾性体からなる外層4を有する。 (もっと読む)


【課題】 用紙搬送ベルトの移動量(速度)の変動に影響する駆動ローラの偏心に加え、搬送ベルトの肉厚変化を実動状態で測定し、得た結果に基づき、駆動ローラの回転制御に必要なデータを求める。
【解決手段】 用紙を搬送するエンドレスベルト11を巻掛け駆動するローラ9のベルト巻取り位置でベルト肉厚の変化及びローラ偏心に因るベルト面の振れを検出するベルト位置検出レバー37と、ローラ軸に平行な同一検出位置でローラ外面の振れを検出するローラ偏心検出レバー33とを設け、これらの検出結果を基にローラ偏心、ベルト肉厚によるベルト移動量への影響を把握し、駆動ローラ9の回転制御にフィードバックすることで、ベルト移動量の変動を抑える。 (もっと読む)


【課題】 シートを整合して後処理を行う装置において、整合手段をシートの最上流と最下流に設け、整合中のシートの回転を防止して整合性を安定させることを目的とする。
【解決手段】 シートを整合するシート処理装置において、排紙ローラを挟んで、シートの最下流を押す第1整合手段と、シートの最上流を押す第2整合手段があり、両整合手段でシートを整合する。 (もっと読む)


【課題】 感光材料を露光部に受渡した後のチャッカーを迅速に受取り位置まで戻す搬送装置を構成する。
【解決手段】 チャッカー19を受渡し位置Q2まで移動させて受入れローラ25と従動ローラ26とで圧着した後には、印画紙Pの中間に弛みが存在する状態において印画紙Pの切断を行い、この切断の後に、印画紙Pの中間に作り出された弛みを取り除いて印画紙Pを直線化してチャッカー19を受取り位置Q1まで戻す。 (もっと読む)


【課題】 用紙間隔が短くなった場合であっても用紙(シート)の検出を正確に行うことができると共に、用紙搬送間隔を監視して用紙搬送間隔を指定搬送間隔に近い値に保つことができるシート搬送装置及びシート搬送制御方法を提供する。
【解決手段】 用紙が搬送される搬送路には用紙の搬送を妨げないように段差が設けられており、前記段差部分に用紙センサが配置されている。また、用紙の搬送間隔の指定値が記憶されるROM22と、用紙センサの検出結果に基づく用紙搬送間隔とROM22に記憶されている指定値との差をCPU20で算出し、算出した差が所定値以下となるように搬送部16の駆動装置を制御して用紙の搬送速度を変更する。 (もっと読む)


ドライブローラホイールを含む単一のドライブローラを備える自動原稿送り装置を提供する。単一のドライブローラは、自動原稿送り装置における唯一のドライブローラである。また、単一のドライブローラは、ドライブローラホイールの中心から延びるドライブローラシャフトを備える。ドライブローラシャフトは、ドライブローラホイールの中心に固定され、ドライブローラホイールにトルクを加える。
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