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Fターム[3F049LA01]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 用途 (5,706) | 記録機、画像形成装置 (4,689)

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【課題】様々な種類の記録シートに対する重層送りを解消するとともに、重層送りを解消する際の異音の発生を簡単に回避できるシート搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転駆動するフィードローラ101と、フィードローラ101に対向して配置され、フィードローラ101との間にニップ部を形成して、ニップ部に送り込まれたシートの動きに追従して回転するリタードローラ102と、追従時のリタードローラ102の回転トルクが低下したことを受けて、リタードローラ102を、その追従の方向とは逆方向に所定の回転トルクで回転させ、ニップ部を通過するシートを引き戻すトルクリミッタ103と、上記所定方向とは逆方向に回転するリタードローラ102の周速が上昇したことを受けて、リタードローラ102の回転を停止させる回転停止部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、搬送ベルトと補強テープの段差に蓄積した不要なトナーを良好に除去し、該不要なトナーに起因する画像汚れの発生を防止することである。
【解決手段】複数のローラによって張架され所定方向に循環移動する搬送ベルト11において、前記搬送ベルト11の前記ローラ側の面に設けられ、前記ローラの軸方向端部に接触して、前記ローラに対する前記搬送ベルト11の軸方向の位置を規制するリブ153と、前記搬送ベルト11の前記リブ153が設けられた面とは反対側の面に設けられた補強テープ154と、を有し、前記補強テープ154は、前記所定方向に延設されたリブ153のつなぎ目R付近にのみ設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 定着装置を通過した用紙に生ずる波打ちを防止する。
【解決手段】 用紙をニップして搬送するローラ対を多孔質層を有する加湿ローラで構成し、該加湿ローラの少なくとも一方に、その表面から給水手段により水を供給する。前記給水手段から前記加湿ローラまでの水の供給経路には、水の量を規制する規制手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ダブルプリントを行う際に、写真プリントの仕分けを自動的に行う。
【解決手段】 画像記録装置の排出部48の排出口48aの搬送方向下流側に仕分け装置15を設ける。仕分け装置15を第1及び第2の送り出しコンベヤ61,62、ソートコンベヤ64等から構成する。通常サイズの写真プリント56が露光順に2列で搬送されるように振分部(図示せず)を設ける。ダブルプリントモード時には、ダブルプリントされた1オーダ分の写真プリント56が全て排出口48aから排出されるまで、第1送り出しコンベヤ61の駆動を停止させておく。写真プリント56が全て排出口48aから排出された後、形成された2つのシート束76を第2送り出しコンベヤ62上で1つのシート束(図示せず)にまとめてから、ソートコンベヤ64のトレイ81に送り出すようにしたので、写真プリントの仕分けを自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 受け入れ部への印画紙の受け入れを阻害することなく、印画紙の端部の受け入れ後には、その印画紙の姿勢を確実に矯正する搬送装置を構成する。
【解決手段】 印画紙を挟持して受け入れユニットDに搬送する挟持機構Cを備え、受け入れユニットDには受け入れローラ80と、ガイド部材72のガイド面72aに圧接するようトーションバネ68で付勢された矯正ローラ65とを備えている。この矯正ローラ65はガイド面72aから離間する待避位置へ切り換える被操作軸66を備え、この被操作軸66への接当により矯正ローラ65を待避位置に切り換える操作軸51を、コイルバネ52の付勢力で突出するよう挟持機構Cに備え、このコイルバネ52から操作軸51に作用する付勢力をトーションバネ68から矯正ローラ65に作用する付勢力より強く設定した。 (もっと読む)


【課題】相手部品に取付ける調整部品が、その固定位置を調整可能に構成されているために、組立時に常に位置決め調整作業が必要となり、組立作業性を損なうものとなる。
【解決手段】ベースフレーム6に位置決めボス21とネジ止めボス22とが突出して形成され、調整部品8には、位置決め調整時の取付姿勢で取付けられた場合に、位置決めボス21およびネジ止めボス22を用紙搬送方向Yでそれぞれ移動自在に案内する調整用長孔14aおよびネジ止めボス用ガイド16Bが設けられると共に、調整部品8を位置決め調整時の取付姿勢に対して、中心軸M回りに180度回転させたデフォルト時の取付姿勢の場合に、位置決めボス21と係合する位置決め孔13aと、ネジ止めボス22を用紙搬送方向Yで移動自在に案内するネジ止めボス用ガイド16Aと、が設けられている。 (もっと読む)


画像化材料(50)中の画像を熱的に現像するための熱処理機。熱処理機は、炉(34)と、複数のローラ(44,46)と、駆動ベルト(56)とを含む。ローラはそれぞれ外面(48)を有し、外面が画像化材料と接触し且つ炉を通じる経路(52)を形成するよう配置されている。駆動ベルトは、最大で全てのローラの外面の少なくとも一部と接触し、接触を介して、画像化材料とローラの外面との間の接触が画像化材料を炉を通じて輸送経路に沿って移動するよう、各ローラを駆動する。

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【課題】 回転体駆動もしくは回転体を介して駆動されるベルト駆動系に付加し、駆動系の負荷トルクや張力を制御するための駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 回転機構8もしくはこの回転機構を介して駆動されるベルト機構1と、前記回転機構8もしくはベルト機構1を駆動する第1の電動機5と、所定の目標速度もしくは目標位置に応じて前記第1の電動機5を制御する第1の制御部13とこの第1の制御部13からの出力に応じて第1の電動機5を駆動する第1のモータドライバ14から構成される駆動制御装置において、前記回転機構8もしくはベルト機構1に前記第1の電動機5とは異なる駆動力を伝達する第2の電動機6を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】上方に原稿読取装置が装着されてジャムアクセス空間が異なる場合でも、搬送ガイドを分割して回転させるか、ガイド支持部材を取り付け一体で回転開放させるかを選択するだけでどちらにも対応でき、主要部分が同一の中継搬送装置を使用することができる。
【解決手段】上方に原稿読取装置Eが装着可能な画像形成装置Aから排出されたシート材Pを、別デバイスへ中継搬送する中継搬送装置Cにおいて、原稿読取装置が装着された場合には、上流側にある第1ヒンジ部31を回転中心として下流側搬送路を開放させたうえに、さらに搬送ガイド301の下流側にも設けられた第2ヒンジ部32を中心にガイドの下流側一部がさらに分割回転することで、横方向からのシート材除去アクセス空間を最大限に確保する。また、原稿読取装置が未装着の場合には、ガイド支持部材33を取り付けて一体に回転させ、上方からのシート材除去アクセスを可能とする。 (もっと読む)


【課題】コイルばね60が抜け出ることがなく、その巻きピッチも変動しない定着ローラ50を提供する。
【解決手段】コイルばね60の外周面のうち芯金52の内周面52aに接触する部分には、図4に示すように、多数の突起62が形成されている。これら多数の突起62は、芯金52が回転している(定着ローラ50が回転している)際にコイルばね60が片寄ることを阻止する方向に突出している。即ち、これら多数の突起62は、芯金52が回転中にコイルばね60に作用する力のうち芯金52の長手方向の力の向きと同一の方向に突出している。従って、定着ローラ50の回転中にコイルばね60が芯金52の長手方向に移動しようとした場合、多数の突起62が芯金52の内周面52aに引っ掛かる。 (もっと読む)


【課題】 画像の露光部などの画像処理機構におけるバンディングの発生を抑制する。
【解決手段】 圧着ローラ21a、21b、21cは、シャフト23を軸として回動することによってペーパー上ガイド19aから一部分が突出可能となっている。駆動ローラ20a、20b、20cは、位置調整ピン22によってコイルバネ24の弾性力に抗して押圧されたペーパー下ガイド19bが右下方向に変位することによって、ペーパー下ガイド19bからその一部分が突出可能となっている。そして、印画紙2が、ガイド搬送機構18に供給されたとき、駆動ローラ20a、20b、20cおよび圧着ローラ21a、21b、21cはペーパー下ガイド19bおよびペーパー上ガイド19aからそれぞれ突出しない位置にあるように制御される。 (もっと読む)


【課題】 熱定着装置からの記録紙の冷却をヒートパイプにより行うようにした画像形成装置において、記録紙を予備冷却することによって、定着後の記録紙上のトナーがヒートパイプ表面に付着するオフセットを防止する。
【解決手段】 熱定着装置から排出された記録紙をヒートパイプで冷却するようにした画像形成装置において、熱定着装置51とヒートパイプ54との間の記録紙搬送路に、空気流を記録紙Pに直接接触させて予備冷却するための空冷装置10を設ける。空冷装置10は冷却ユニット、給気用エアーポンプ、排気用エアーポンプおよび、これらのポンプと冷却ユニットとを連絡するフレキシブルホースで構成し、給気用エアーポンプからの空気流を冷却ユニットにより記録紙に吹きつけ、昇温した空気流を排気用エアーポンプで排気する。上記空気流は記録紙に、その搬送方向と逆向きに吹きつけるのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 原稿を画像読み取り位置に搬送する搬送速度を、最適な加減速により無理せず行うことができ、脱調等の問題を生じることなく、原稿読み取り開始までの時間を短縮することができ、装置の安全性及び生産性を向上すること。
【解決手段】 原稿搬送停止状態時に読み取り待機位置219から上流で最も近いセンサがオフの場合は、最速で定常状態になるように原稿を原稿読み取り待機位置219まで搬送した後、現在の原稿搬送速度と原稿読み取り搬送速度とが異なるときのみ原稿搬送を一旦停止し原稿読み取り搬送速度で定常状態になるように原稿を再搬送し、一方、原稿搬送停止状態時に原稿読み取り待機位置から上流で最も近いセンサがオンである場合は、原稿読み取り搬送速度で定常状態になるように原稿を搬送するように制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


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