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Fターム[3F052AB08]の内容

ウェブの巻戻し (1,728) | 用途 (375) | 画像形成装置 (305) | 印刷機(プリンタ以外のもの) (12)

Fターム[3F052AB08]に分類される特許

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【課題】複数のロール状の原反をセットすることができるウェブ搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ロール状の原反10が各々セットされる、中空空間を有する2つの給送軸21と、2つの給送軸21が各々中空のサイドギヤ23接続された差動装置22と、各ロール状の原反10から給送されるウェブ11を共通に狭持して搬送するニップローラ31と、2つの給送軸21の中空空間及び差動装置22の中空のサイドギヤ23を貫いて延びる駆動軸28と、を備え、2つの給送軸28は、同軸に配置されており、差動装置22のピニオンシャフト25が駆動軸28に接続されていて、当該ピニオンシャフト25が駆動軸28の回転によって公転するようになっていることを特徴とするウェブ搬送装置である。 (もっと読む)


【課題】輪転機の稼働率及び生産性を大幅に向上する。
【解決手段】雌ねじ部材を回転駆動して各アームを回転軸と平行方向に個別に移動することで、一対のアームのそれぞれに設けた巻取紙支持手段によって巻取紙を支持可能な巻取紙装着装置において、雌ねじ部材の回転に対応し、雌ねじ部材ごとにそれぞれの回転量に対応する回転量信号を個別に出力するよう設けた雌ねじ回転量信号出力手段と、各アームのそれぞれについて基準位置を設定可能であるとともに、各アームの、回転軸の軸方向位置を変更するに際してそれぞれの停止位置を入力指定可能であり、かつ、回転量信号に基づいてアームの移動量を算出して基準位置に対するアームの現在位置を検知し、各アームを指定された停止位置まで移動し停止させるアーム停止位置制御部とを設ける。これにより、各アームを回転軸と平行方向の所望の位置に停止可能となる。 (もっと読む)


【課題】印字テープのテープ幅方向への移動を適切に規制することが可能なテープカセットを提供することを目的とする。
【解決手段】テープカセットの下ケース31bのアーム部34を構成する部分では、アーム下部前面35bと分離壁33との間にフィルムテープ59の搬送経路が形成され、分離壁33とアーム背面37との間にインクリボン60の搬送経路が形成される。分離壁33の左端部の上端部および下端部には、テープ幅方向への移動を規制する第1上部規制部81a、第1下部規制部81bと、フィルムテープ59の印字面側への移動を規制し、フィルムテープ59の搬送経路をヘッド挿入部39側に屈曲させ、開口34aから外部へ排出案内する第1印字面側規制部81cとが設けられている。第1上部規制部81aの上部には突起部81dが設けられ、上ケース31aの対応する位置には、突起部81dが嵌合する嵌合穴81hが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、カートリッジを簡単に着脱できるようにした電子機器を提供する。
【解決手段】カートリッジ30が着脱自在に装着されるカートリッジ装着部14と、カートリッジ装着部14に設けられたイジェクト機構20と、を備え、イジェクト機構20は、カートリッジ30に当接し、押込み端位置に対応する突出位置と取出し位置に対応する没入位置との間で進退自在に構成されたプッシャ25と、プッシャ25を、カートリッジ30を突き上げる方向に付勢するばね56と、セット動作を受け、ばね56に抗してプッシャ25をセット位置に対応するロック位置にロックし、押込み動作を受けてプッシャのロックを解除するロック・アンロック機構と、を有している。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな回収専用装置を用いることなく、ウェブ芯を確実かつ容易に取り外すこと。
【解決手段】ウェブ芯の各端部にチャック部が嵌合された状態で、駆動側チャック部の嵌合部材を解除し(ステップS1)、次に、操作側保持アームの移動により操作側チャック部をウェブ芯から抜ける方向に移動させる(ステップS2,S3,S4)、次に、駆動側チャック部の嵌合部材をウェブ芯に噛ませると共に(ステップS5)、操作側チャック部の嵌合部材を解除し(ステップS6)、かつ駆動側保持アームの移動により駆動側チャック部をウェブ芯から抜ける方向に移動させる(ステップS7,S8,S9)。 (もっと読む)


【課題】巻取紙支持装置,給紙装置及び輪転印刷機並びに巻取紙装着方法に関し、巻取紙に加速トルクや減速トルクを確実に加えることができ、巻取紙の支持剛性も容易に確保することができるようにする。
【解決手段】巻取紙1の紙管の全長に亘って内挿されて巻取紙1を支持しながら回転するシャフト14と、シャフト14の両端をそれぞれ回転可能に支持する一対の軸支部材13a,13bと、巻取紙1をシャフト14と一体回転するようにシャフト14に対し所定の軸方向位置に固定する固定機構と、をそなえ、一対の軸支部材13a,13bのうち一方13aを支持部材12に固定し、他方13bを、シャフト14の端部を支持する状態とシャフト14の端部から外れてシャフト14の端部を通じてシャフト14に巻取紙1を着脱させうる状態との間で可動に構成する。 (もっと読む)


【課題】巻取原反の装着時に発生するロス時間をなくすことを目的とするものである。
【解決手段】巻取原反を印刷機給紙部前のパワーシリンダーに設置する場合において、紙幅の異なる巻取原反に対して軸芯が中心になるように選択できることを特徴とする解放自由な固定治具を用いた巻取原反の装着方法。 (もっと読む)


本発明は浮動紙継ぎ装置に関し、フレーム(1)と、フレーム(1)内を延びる水平軸(L1)の周りを回転可能なタレット(46)と、タレット(46)上に配置された複数のリールアーム(3,5;3A,3B,5A,5B)とを備える。リールアーム(3,5;3A,3B,5A,5B)のうちの少なくとも1つは、タレット(46)上で軸方向に移動可能となっており、移動可能なリールアーム(3;3A,5B)は、ペーパーロール(R1,R2;R1’,R2’)用の少なくとも1つのチャック機構(30A,30B;50B)を保持し、少なくとも1つのチャック機構(30A,30B;50B)はペーパーロール(R1,R2;R1’,R2’)の少なくとも1つを駆動する従動スピンドル(328,329)を有し、スピンドル(328,329)は、少なくとも1つのモータ(20;20A,20B)によって、少なくとも1つの動力伝達機構(21〜27)を介して駆動される。少なくとも1つのモータ(20;20A,20B)はフレーム(1)の外に配置され、動力伝達機構(21〜27)は、水平軸(L1)と同軸状に延びる同軸延伸装置によって駆動力をスピンドル(328,329)に伝達するように構成される。
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【課題】 自動的に作業台上に布を張ることの可能な自動布張り装置を提供する。
【解決手段】 布Fを張るための作業台2に固定されたレール21と、レール21に沿って往復移動可能な台車1と、台車1を走行させるための走行駆動装置と、台車1の走行を制御する制御装置とを備えた自動布張り装置に関する。台車1は、布Fの原反ロールFrを巻出可能に支持する支持部12と、原反ロールFrから巻き出される布Fを案内する案内手段13と、布の先端部が作業台2に接することなく、当該先端部を受ける布受け15aと、布受け15aが布受け位置から後方に逃げた際に布の先端部を作業台2の表面に押し付ける回転自在な布押えローラ14と、布押えローラ14を上下動させるための昇降装置16と、布受けを布受け位置から後方に逃がす退避手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻回された機上現像型印刷版材料の版両端部の現像性の変動を抑え、現像性の向上を図ると共に、寸法精度の再現性の向上を図るロール状印刷版材料を提供する。
【解決手段】両端にフランジが装着された芯材にロール状に巻き上げられた形態で供給される印刷機上現像型印刷版材料であって、巻き上げられた印刷版材料の両端面と両フランジ面との距離が0.5mm以下であることを特徴とするロール状印刷版材料。 (もっと読む)


材料のロール用のコア(16)であって、そのコア(16)は、本体部分(18)と、本体部分(18)の第一端部(22)に着脱自在に固定される第一部材と、第一端部材(20)を貫く第一の穴(24)と、本体部分(18)の第二端部(28)に着脱自在に固定される第二部材と、第二端部材(26)を貫く第二の穴と、本体部分(18)を貫く第三の穴(30)、を具備し、第一、第二及び第三の穴は全て、共通の長手方向軸を有し、第一の穴(24)は平滑な内表面(32)を有し、それによって第一の穴(24)はチャック(34)を収納できてチャック(34)の心出しが第一の穴(24)の平滑な内表面により容易にされ、第二の穴は平滑な内表面(32)を有し、それによって第二の穴はチャック(34)を収納できてチャック(34)の心出しが第二の穴の平滑な内表面(32)により容易にされ、本体部分は金属から作製され、また第一と第二端部材(20,26)は各々プラスチック材料から作製される。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙を有する印刷装置において、ロール紙の位置を正確に位置決めして保持することにより、正確な印刷を可能にしたロール紙保持装置を提供すること。
【解決手段】 支持フレーム部12a,12bに装填された保持シャフト30に保持されたロール紙60を、保持シャフト30のフランジ33に押圧する接触部材15を設ける。接触部材15は弾性部材19a,19bにより接触部材15をフランジ33の方向に押圧してロール紙60の反対側の側面を基準位置であるフランジ33に当接させて、ロール紙60を左側の基準位置に整列させる。接触部材15は下方が突出しており、上に行くに従って突出量が小さい。したがって、ロール紙60の径が大きいときには、強い力で押圧し、小径になると押圧力が弱くなる。これにより、常に、ロール紙が回転駆動されるときのイナーシャをも加味した適切な押圧力でロール紙60を基準位置に整列させることができる。 (もっと読む)


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