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Fターム[3F058CA06]の内容

長尺物の貯蔵 (3,570) | 目的、効果 (338) | 巻くずれ防止(巻取後) (58)

Fターム[3F058CA06]に分類される特許

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【課題】ホース接続金具と重なり曲げ角度が局所的に大きくなることがない、ホースリールを提供する。
【解決手段】架台35にドラム39が回転可能に設けられ、ドラム39の縁側に、ホース本体5における接続金具7と重なる部分5a以外の部分のみを支持する円弧状の第1支持部45、及びホース本体5における重なる部分5aを支持しかつ第1支持部45の曲率半径に比べて過大な曲率半径を持つ第2支持部47が形成されたこと。 (もっと読む)


【課題】優れた吸湿作用および形状安定性をもつプリプレグ用紙管を提供すること。
【解決手段】紙管にプリプレグを巻付けたロール状プリプレグのパッケージにおいて、前記紙管の少なくとも内部に吸湿剤を含有させたことを特徴とするロール状プリプレグのパッケージ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リールに巻き付けられた長尺の接着フィルムを引き出して貼付する際に接着剤のはみ出しが発生せず、また巻巣及び巻ずれも防止しうる接着フィルムの貼付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、リール3に巻き付けられた接着フィルム2を引き出して貼付対象物20に貼り付ける接着フィルムの貼付方法であって、リール3の巻芯部15にクッション部16を設けたものである。クッション部16として、発泡倍率が5倍〜40倍の材料を用いて構成されたものを用いる。また、クッション部16として、厚さが0.5mm〜3mmのものを用いることもできる。接着フィルム2としては、粘弾性が6×104Pa・s以下の異方導電性接着フィルムに好適である。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維束を汚すことなく安定した巻取りが可能なだけでなく、折り畳んだものを筒状体に戻した場合であっても膨れの発生が少なく、再使用回数を増やすことができるガラス繊維巻取りチューブを提供すること。
【解決手段】ガラス繊維巻取りチューブ1は、一端から延設して形成された舌片11と、他端の近傍に形成された第1の切込み16とを有する合成繊維不織布シート10を備え、舌片11を第1の切込み16に差し込むことで合成繊維不織布シート10を筒状体に構成する。 (もっと読む)


【課題】 コード類の長さ調節を補助する器具を提供する。
【解決手段】 任意のコードを通すことが出来るスリット(4)を持つ、両端が開放しているパイプ(1)と、前記パイプ(1)の両端に着脱可能に取り付けられ、前記スリット(4)と同形状の切り欠き(5a)を持つ円筒形のキャップ(2)と、任意の内径に寸法を調整できる少なくとも1つのストッパー(4)から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】針金等の長尺物の端部を自動的に保持でき、長尺物の緩みや、もつれを防止する長尺物繰り出し装置を提供する。
【解決手段】支持部材2に巻芯保持部3と端部保持部材4を取り付けてなり、巻芯5に巻回された長尺物Lを繰り出すための長尺物繰り出し装置であって、端部保持部材4は長尺物Lが挿通される係止孔4aを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
繊維を筒体に巻き上げ、長期保管しても巻締まりすることなく、かつ輸送時の振動においても破損しない筒体、細物繊維を大量に巻上げるのにも好適な筒体を提供する。また、巻き崩れ、巻き締まりが起こり難く、保存、輸送耐性に優れたアクリル系繊維パッケージを提供する。
【解決手段】
繊維巻取り用の筒体であって、4×10−5kg/dtexでアクリル系繊維をパッケージ状に巻きつけて、その状態で3日放置した場合の筒体中央部内径の最大変形率が0.1〜1%である筒体。 (もっと読む)


【課題】従来よりも折れ癖が付き難い繊維巻取り用スリーブを提供すること。
【解決手段】内周面3の軸芯方向(スリーブの中心軸方向)に対して角度を有する複数の突条4を有するものである。前記突条4は内周面3の軸芯方向に対して直角方向に形成されている。前記内周面3の複数の突条4をハス歯モールドMで製造している。内周面には複数の山の部分(厚みを1.5〜5.0mmに設定した)と谷の部分(厚みを0.5〜1.0mmに設定した)とを有する。 (もっと読む)


【目的】 ミシンの下糸に使うボビンに巻いた糸がほつれないように、糸をボビンに固定しておくためのボビン用糸止め具を提供する。
【解決手段】 ボビン(5)の内側寸法よりやや小さめの幅を持ち、概半円形状で柔軟性を有し一端に一個又は複数個のカギ固定部(3)を有する止め具本体(1)と、ボビン(5)の内側寸法より小さな幅を持ち、概半円形状でばね性を有し一端に固定用カギ部(4)を有する止め部(2)を有し、止め具本体(1)の他端と止め部(2)の他端は回動自在に固定されている。又は、ボビンの内側寸法よりやや小さめの幅を持ち、概円形状で柔軟性とばね性を有し、その一端に一個又は複数個のカギ固定部(3)を有し、多端には固定用カギ部を有する止め部(2)を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本発明はコードの巻きくずれ防止具であって、ドラムに容易に取り付けることを課題とする。また、ドラムの径の大小にかかわらず確実にコードを固定することを課題とする。
【解決手段】 柔軟性のある材料で形成され少なくとも一部は長さ方向に引き伸ばし可能であり、固定具の先端側と基端側を着脱可能に結合するための手段を備え、少なくとも引き伸ばしたときにドラムに巻いたコードの上から全周に亘って巻き付けることができる長さを有し、固定具をコードの延長方向に延びるようにコードに係脱可能に結合する手段として、固定具の基端側にコードのプラグを着脱可能に係止する手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 巻き付けた光ファイバを保護することができると共に容易に防塵を行うことができる光ファイバ用ボビンを提供する。
【解決手段】 巻き始め側の余長光ファイバ12を収納する第2ボビン30は、光ファイバ11の主部分を収納する第1ボビン20の中心軸の軸孔の外周であって、第1ボビン20の側方に同心状に装着されるので、第1ボビン20を梱包するだけで光ファイバ11の主部分および余長光ファイバ12を梱包でき、容易に防塵を図ることができる。また、第1ボビン20にスリットを設ける必要がないので、第1ボビン20の強度を確保することができ、収納している光ファイバ11を確実に保護することができる。さらに、第2ボビン30を第1ボビン20の内周に収納して回動させることにより、第2ボビン30の脱落を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ボビンに対する長尺物巻き取り方向に関係なく簡単な構造でありながら円盤状鍔部沿いに偏って巻かれた長尺物を中芯中央側に集める。
【解決手段】 円盤状鍔部2の対向する内面2aに、その中芯側から外周側へ向けて徐々に中芯中央側へ突出する逆テーパー部3を夫々設け、長尺物Cを巻き取りことにより、その一部が円盤状鍔部2の内面2aに沿って積み重なった時には、この長尺物積重ね部C1が上記逆テーパー部3の鋭角な傾斜角度と張力で自動的に中芯側へ移動して崩れ、長尺物Cが円盤状鍔部2の内面2a近くに偏らない。
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【課題】 本発明は、天板と、その両端に直角に垂下する両側板からなる、断面がコの字型の枠体を一体に形成し、該枠体天板裏面にスポンジ等の弾性材を固着したことを特徴としたボビン糸端処理具で、糸の巻かれたボビンを収納する際、該枠体を専用ボビンに嵌着すると、巻き糸の厚みに関係なく、該弾性材によって糸端がボビンにしっかり固定され、巻き糸が弛むのを防止する、ボビンの糸端処理具を提供する。
【解決手段】 天板と、その両端に直角に垂下する両側板からなる、断面がコの字型の枠体で、該枠体両側板内面に専用ボビンを抱持したとき、該ボビン両輪の貫通穴ないし凹部に対応する凸部を該枠体両側板内面にそれぞれ設け、さらに上記枠体天板裏面にスポンジ等の弾性材を固着したことを特徴とするボビンの糸端処理具。 (もっと読む)


【課題】 テープを予備リールからテープ用リールに巻き直す工程を省略することができる上、テープを巻き重ねた後の取り扱いが容易なテープ用リールと、このテープ用リールの胴の外周にテープが巻き重ねられたリールテープの製造方法とを提供する。
【解決手段】 テープを巻き重ねる装置の軸Sに装着可能な形状の第1軸孔13を有する第1リール部材1の、胴部材12の外周面L1aに、上記装置を用いてテープTを巻き重ねた後、この第1リール部材1に、巻き重ねたテープTを繰り出して使用する装置の軸に装着可能な形状の第2軸孔23を有する第2リール部材2を固定してテープ用リールLを構成し、リールテープLTを製造する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバテープ心線の巻き崩れが発生しない光ファイバテープ心線用ボビン、光ファイバテープ心線の巻き取り方法を提供する。また、光ファイバテープ心線の巻き崩れが生じない光ファイバケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に光ファイバテープ心線用ボビン10は、光ファイバテープ心線が巻かれる胴部11の外周面上に、クッション材13を備えている。クッション材13は、基材表面に接着剤が塗布されたもの、または、基材表面に樹脂層が形成されたものである。 (もっと読む)


ホース、ケーブル、またはその他を巻き取り、また解き放つための装置であって、該装置(1)が、主要素として、支持体(6)を有する車輪付きの台(2)を有し、ここで、少なくとも二つの固定ガイド(10および11)の形の懸架手段(9)が、前記支持体(6)上に備えられ、これらのガイドの各々が湾曲要素(12)の形に作られ、またここで、これらの湾曲要素(12)が、そのへこんだ側を向い合わせて配置してあり、また前記湾曲要素(12)が、支持体(6)に実質的に平行な少なくとも一つの上向きまたは下向きの隔壁(13)によって限られており、さらにまた、中間隔壁(14)がこれらの要素(12)上に備えられることを特徴とする装置。 (もっと読む)


巻き付け装置は、主巻き付け領域と補助巻き付け領域とを画定している胴体を有している。フランジ壁は、主及び補助巻き付け領域を分離する。案内経路は、可撓性材料を主及び補助巻き付け領域の間に方向付け、また円周方向に曲がる両方の端部セグメントを有している。経路はまた、端部セグメントの間に移行セグメントを有し、この移行セグメントで、円周方向の湾曲が反転されて、主及び補助巻き付け領域の材料の同時の巻き付けを可能にする装置は、挿入部と胴体との間の経路を画定するために、外面に形成された溝を有する胴体内に受容された挿入部を有していることが可能である。代わりに、装置は、内部と、この内部を囲むカバーを画定しているフランジ体を有してもよい。フランジ体とカバーとによってそれぞれ支承された、対応して形成された第1及び第2の部分を有する構造体は、内部の経路を画定している。
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被覆されているガラス繊維のための形成管(32)は、繊維の硬化/乾燥工程中に発生した蒸気に対して透過性を有している。形成管は、限定はされないが、穿孔を有している成形プラスチック、金属(例えば、ワイヤスクリーン又はかご構造)、液体に対しては不透過性であるが蒸気に対しては透過性になるようなサイズ剤化合物で処理されている巻き板紙、合成繊維から形成されている巻き合成紙もしくは不織材料、或いは巻き穿孔板紙を含め、種々の材料から形成することができる。 (もっと読む)


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