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Fターム[3F070FB07]の内容

Fターム[3F070FB07]に分類される特許

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【課題】角度をなして位置決めされたチャンネル(1)の向き合った側壁(2及び3)の一部を形成する揺動及び/又は摺動シフト可能に移動自在のエレメント(5及び10)によって流路を変化する制御方法を提供する。
【解決手段】エレメントは、シフト後、流れを停止し、又は流れを別の受け入れデバイスに差し向け又は多数の受け入れデバイスに同時に差し向ける。移動自在のエレメント(5及び10)を前の位置にシフトした後、流れを回復する。デバイスはチャンネル(1)に配置されており、チャンネルの第1側壁(2)には移動自在の第1エレメント(5)が設けられており、反対側の第2側壁(3)の一部が移動自在の第2側壁(10)を形成し、移動自在の第1エレメント(5)は、枢軸(6)に垂直プレート(7)ともに取り付けられている。更に、垂直プレート(7)には、移動自在の第2エレメント(10)がアクチュエータ(9)によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】磁石を部品の間近に位置させて収容凹部内への部品吸引を強く行わせることができる部品送出装置を提供する。
【解決手段】ケース本体24の中に進退式の移送部材38が挿入され、部品20の収容凹部40がケース本体24の入口通路28に合致する箇所に形成され、移送部材38が所定距離移動することによって収容凹部40が合致する出口通路58が設けられ、移送部材38にその進退方向と同方向に延びる挿入凹部48を形成し、収容凹部40が入口通路28に合致しているとき磁石52の先端部が収容凹部40内の部品20の間近に位置するように磁石52を挿入凹部48内に進入させた。 (もっと読む)


【課題】ナットシュータ2によって送られたナットNのねじ孔に供給ロッド3の先端小径部3aを進入させ、該供給ロッド3の前進によって当該ナットNを目的位置に供給するナット供給方法において、先端小径部3aがねじ孔に入らないような異常ナットN’が送られてきたとき、これが供給ロッド3で弾き飛ばされることを防止する。
【解決手段】供給ロッド3の先端小径部3aが、ナット受け室9に受けられたナットNのねじ孔に入るように、ナット受け位置9に進入して停止した状態を待機状態とする。供給ロッド3が後退してナットシュータ2からナット受け室9に異常ナットN’が受け入れられたときは、供給ロッド3が待機状態になるように前進したときに、異常ナットN’がナット受け室9から前方へ少し押し出される。 (もっと読む)


【課題】原流側コンベアにより搬送されてくる搬送ワークを支流側コンベアに移したり、あるいは移さなかったりする場合に、低騒音で、機械的摩擦や衝撃が少なく、高速で搬送・仕分けが可能なシステムを提供する。
【解決手段】搬送・仕分けシステム10は、原流側コンベア12と支流側コンベア14との交差部に設けられた仕分け装置18からなり、この仕分け装置18は、支流側コンベア14に移載する搬送ワーク16を、搬送凹部に取り込んだときに、吸着装置22の吸着口26によって吸着して、仕分けロータ20と共に支流側コンベア14上にまで回転移動させ、ここで負圧を解除して、搬送ワーク16を支流側コンベア14に移載するものであり、前記仕分けロータ20は一体的に回転する上段及び下段仕分けロータ20A、20Bからなり、前記搬送凹部は上段及び下段仕分けロータ20A、20Bの上段及び下段搬送凹部28、30を、回転方向に位相をずらして大きさを調節して構成されている。 (もっと読む)


【課題】ICチップ等のデータキャリア及びアンテナコイルを有する搬送ワークに対して、信号の送受信をするリーダ・ライタを搬送ワークのほぼ上方であって、且つ接近した位置に設けることができるようにする。
【解決手段】搬送ワークの仕分けシステム10は、原流側コンベア12と支流側コンベア14との交差部近傍に設けられた仕分け装置18を含んでなり、搬送ワーク16は、コンベア上を搬送される基部17と、その中心に立設された小径の円筒部19と、この円筒部に配置されたアンテナコイル52と、ID情報が書き込まれているデータキャリア50とが設けられていて、前記アンテナコイル52は、その中心軸線が搬送面に対してほぼ直交するように配置されていて、搬送ワーク16の搬送路の側方であって、基部17よりも高い位置に接近して設けられたデータキャリア54との送受信が可能とされている。 (もっと読む)


【課題】引っ掛かりや姿勢の乱れが生じることなく、搬出を常に円滑に行える合流設備を提供する。
【解決手段】搬送方向Aに対して横方向Bに複数設けた上手側搬送装置10A,10Bにより搬送してきた被搬送物1を、単数の下手側搬送装置110に合流させる合流設備である。上手側搬送装置と下手側搬送装置の間に、被搬送物を横方向の中央部分へ移動させるセンタリング装置50を設けた。センタリング装置は、ローラコンベヤ部51と、ローラコンベヤ部の下方において横方向へ移動自在に配設した一対の移動体81A,81Bと、移動体にそれぞれ昇降自在に設けた横押し体85A,85Bと、両移動体を互いに接近離間動させる駆動部91A,91Bからなる。両横押し体は、離間限部分でローラコンベヤ部のローラ56間を通して搬送面57から突出し、突出した状態で互いに接近動し、接近限部分で搬送面に対して退入したのち、退入状態で互いに離間動すべく構成した。 (もっと読む)


【課題】NDI被探傷材の供給を連続的になるようにし、被探傷材同士の供給間隔のあきによる探傷しない時間を少なくする。
【解決手段】傾斜台上に並列させた円形断面長尺体31a,31b,31cを1本ごとに蹴上げる揺動キッカアーム10を備え、蹴上げた長尺体を斜面上を転動させ次工程に供給する蹴上装置において、長尺体が転動斜面から次工程に落下する直前位置に、前記長尺体を一時停止させる突起14をキッカアーム10の上面に突設すると共に該長尺体を一時支持する固定支持傾斜台を設け、前記キッカアームは、次工程に落下した長尺体と干渉することなく次の蹴上げを行う形状とした。 (もっと読む)


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