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Fターム[3F072GE08]の内容

特殊移送 (6,503) | 制御(その他) (313) | 速度制御、速度可変 (8)

Fターム[3F072GE08]に分類される特許

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【課題】所定数量に仕切られた缶蓋列を、高速で、かつ、正確に、インフィード手段からディスチャージ手段に移動させることができ、また、エアシリンダなどによる異常停止を効果的に防止したり、あるいは、定期メンテナンスの際、効率よくエアシリンダなどを交換することができる、生産性及び経済性などに優れた缶蓋列用移動装置、及び、缶蓋製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】缶蓋列用移動装置1は、インフィード手段2、ピックアップ手段3、ディスチャージ手段4、及び制御手段5を備え、ピックアップ手段3が、インフィード手段2から所定数量に仕切られた缶蓋列11を摘み上げ、ディスチャージ手段4に移動させる。 (もっと読む)


【解決手段】 充填装置1はそれぞれスターホイール等の回転体を備えた設備によって構成され、これらは第1〜第5サーボモータM1〜M5によって駆動されるとともに、充填装置の正常運転時には上記第1〜第5サーボモータは例えば第1サーボモータM1からのフィードバックパルスにより制御されている。
例えば第3サーボモータM3によって駆動されるフィラ9に異常が発生すると、制御手段14はフィラ9のスターホイールに設けた第3エンコーダE3が発生するパルスに基づいて、異常の発生していない第1、第2、第4、第5サーボモータを制御する。
【効果】 所要の設備で異常が発生しても、各設備をその異常の発生した設備に同期させて制御することができる。 (もっと読む)


【課題】上流側のコンベヤから下流側のコンベヤ上に、前記下流側のコンベヤを停止したり間欠駆動させることなく直接に整列移載する。
【解決手段】チェーン36に支持部材11を取付固定し、サーボモータ37で回転駆動することで、整列移載ベルトコンベヤを支持する支持部材11が、搬送コンベヤ3の搬送方向Yに沿って進退移動する。このサーボモータ37は、食品の移載時には、搬送コンベヤ3の搬送速度に基づき、支持部材11の移動速度と搬送コンベヤ3の搬送速度とがほぼ一致するように回転駆動される。整列移載ベルトコンベヤ2を支持する支持部材11が、搬送コンベヤ3と同期して移動するので、先端部材が移動しながら、搬送コンベヤ3のコンベヤベルト3A上に食品を移載することで、コンベヤベルト3A上に、食品Sがコンベヤ幅方向に一列に並ぶように移載される。 (もっと読む)


【課題】ロボットごとのバラツキを考慮した試験を人手に頼らずに実施し、毎試験ごとの精度のバラツキを抑え、ロボットの各動作タイミングを考慮した検証を効率良く実施すること。
【解決手段】試験開始時のロボット1の代表的な動作に要する時間を事前に測定する事前測定手段13と、前記事前の測定結果から前記ロボット1の各動作に要する時間の誤差補正を行う誤差修正手段15と、前記ロボット1の各動作を狙ったエラー注入のタイミングを指示するエラー注入指示手段17と、前記ロボット1の指示された動作を狙ってエラーを注入するエラー注入手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器に対して行う複数の検査の精度をそれぞれ向上させることが可能な容器検査装置を提供する。
【解決手段】所定の搬送経路に沿って搬送されている容器に対して複数の検査を行う容器検査装置1において、スターホイール式搬送装置20、30と、スターホイール式搬送装置30の下流に配置され、スターホイール式搬送装置30から排出された容器を排出された順に取り込み、その取り込んだ容器を一対の搬送ベルト41、41にて挟み込んだ状態で一方向に搬送するストレート式搬送装置40と、を備え、複数の検査のうちの一部の検査がスターホイール式搬送装置20にて搬送されている容器に対して行われ、複数の検査のうちの残りの検査がストレート式搬送装置40にて搬送されている容器に対して行われるように複数の検査装置80〜85が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 トランスファープレス等におけるワーク搬送装置において、ワーク把持装置を移動させるサーボモータの故障による運転停止の頻度を低減させるとともに、保守部品の保管・管理の負担を軽減することができる装置を提供する。
【解決手段】 所定のワーク1を把持するワーク把持部15と、ワーク把持部15にそれぞれ回転可能に接続された一対のアーム7,8と、各アーム7,8のそれぞれの他端に回転可能に接続されると共に往復直線移動する一対のスライダ4,5と、一対のスライダ4,5をそれぞれ駆動する一対の駆動部17,18と、を備えるワーク搬送装置101において、一対の駆動部17,18が、それぞれ複数のアクチュエータ31A,31B,32A,32Bにより構成される。
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【課題】高速運転可能で、確実に作動させることができる製品集積方法および製品集積装置を提供すること。
【解決手段】所定間隔で取り付けた多数の羽根部材6を備え、隣接する羽根部材6の間に製品収容部6Aが形成される無端状の回転コンベア2と、該回転コンベア2の各製品収容部6Aに1個づつ製品を供給する製品供給手段20と、N個の製品収容部6Aと少なくとも1個の空の製品収容部6Aを交互に形成する間隔形成手段30Aと、を備えた製品集積装置1を構成し、回転コンベア2および製品供給手段20を運転した状態で、間隔形成手段30Aと製品供給手段20を同期して作動させて、製品を収容したN個の製品収容部6Aと少なくとも1個の空の製品収容部6Aを交互に形成してN個単位の製品を集積して搬送できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 物品を円滑かつ能率的に連続搬送装置から間欠搬送装置へ受け渡す装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 定速連続回転体11の周囲部に周方向で所定間隔に複数の物品授受部12が設けられた連続搬送装置10と、間欠回転体21の周囲部に周方向で上記所定間隔と同じ間隔に複数の物品授受部22が設けられた間欠搬送装置20と、連続搬送装置10と間欠搬送装置10の間で物品を転送して物品の授受を行なわしめる中間接続装置30とを有する物品受け渡し装置において、中間接続装置30は、変速回転体31の周囲に複数の物品授受部32が設けられていると共に、物品授受部における周速が連続搬送装置10に同じ第一速度Vと物品授受時の間欠搬送装置20に同じ第二速度Vとを交互に周期的にもつ変速回転を行なう。 (もっと読む)


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