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Fターム[3F075CA03]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の配置 (1,368) | 容器内に設けられているもの (283)

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【課題】スクリュウ部の回転により押し出される粉末が計量部内で滞留して不定期的に脱落することを防止し、計量精度を高めて所定量の粉末を確実に充填できるようにする。
【解決手段】粉末が収容されるファンネル(2)と、ファンネル(2)の下端部に設けた円筒状計量部(3)と、上下方向に配置されたオーガスクリュウ(4)と、オーガスクリュウ(4)を回転可能に支持する支持手段とを備える。計量部(3)内にスクリーン(25)を横断状に配置する。オーガスクリュウ(4)下端のスクリュウ部(13)をスクリーン(25)の直上に配置する。スクリーン(25)の中央部分のうち、スクリュウ部(13)先端の芯部分(29)が対面する範囲に閉塞部(30)を形成する。閉塞部(30)の周囲に透孔(24)を形成する。 (もっと読む)


【課題】槽内で脱水汚泥によるブリッジングが発生することなく、かつ、定量的に安定して汚泥を搬出可能な脱水汚泥貯留槽を提供する。
【解決手段】槽内を昇降自在なフライト式汚泥搬出装置2を備え、該フライト式汚泥搬出装置2の汚泥搬出口24の下方に位置する槽壁4を、前記フライト式汚泥搬出装置2の高さ位置に基づいて伸縮可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ロータの移送羽根先端と粉粒体移送室との間のクリアランスを精度よく形成することで、高圧気流を用いる粉粒体移送工程においても粉粒体の吹き上げを生じず、また耐磨耗性に優れたロータリバルブを提供すること。
【解決手段】 粉粒体が供給される粉粒体供給口と粉粒体が排出される粉粒体排出口を備えるケーシングと、該ケーシング内に形成されるとともに前記粉粒体供給口及び前記粉粒体排出口と接続する断面略円形の粉粒体移送室内で回転可能に配設されるロータからなり、前記ロータは前記粉粒体移送室と同軸に配設される回転シャフトと、該回転シャフトから放射状に延設する移送羽根からなり、前記ケーシングが球状黒鉛鋳鉄により鋳造され、前記粉粒体移送室周壁が焼き入れ処理を施されることを特徴とするロータリバルブである。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の付着・堆積を防止または抑制したロータリフィーダを提供すること。
【解決手段】ハウジング51内で回転するロータ52が粉粒体を送出するロータリフィーダ5において、ハウジング51の粉粒体出口側で、かつ、ロータ52の翼体54が粉粒体出口の通過を完了する位置の近傍に、翼体54に向けて高圧ガスを噴き出す噴射ノズル60を設置し、該噴射ノズル60に翼体54の回転方向裏面側表面54aへ向けた噴射タイミングで高圧ガスを間欠噴射させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、粉体を所定方向に確実に搬送する。
【解決手段】 粉体供給口2を有する粉体収容ハウジング1内に配設される粉体搬送部材3であって、粉体収容ハウジング2内に回転可能に設けられる回転部材4と、この回転部材4に保持されて回転し且つ回転自由端側が粉体収容ハウジング1の内壁面に摺接する可撓性部材5とを備え、可撓性部材5からの反力により前記回転部材4を弾性変形可能とする一方、可撓性部材5の回転自由端縁には、粉体収容ハウジング1の内壁面との摺接でスラスト力を発生可能とし且つ粉体収容ハウジング1の粉体供給口2に向かう粉体搬送方向に傾斜する切れ込み6を形成する。 (もっと読む)


【課題】所定個数のワークを確実かつ簡単に取り出し、作業効率を大幅に向上させることができる取り出し装置を提供する。
【解決手段】ワーク取出し装置1のホッパーに溜まっているワークを第一昇降板の受止面に少数個受止して持ち上げ、昇降動作の上死点で第一昇降板の受止面から固定板の受止面に移乗させ、昇降動作の下死点で固定板の受止面から第二昇降板の受止面に移乗させ、再び昇降動作の上死点で第二昇降板の受止面から第一シューター4に供給し、第一シューター4の回動の上死点でワーク2を一個ずつ移乗台部6の上端移乗面18に転落移乗させ、回動アーム25のマグネット24で磁着して円弧状搬送ガイド7上を第二シューター8側に搬送し、受取り筒9を持ち上げて開口部31を介して受取り筒9内に転落させて所定個数のワークを取り出す。 (もっと読む)


【課題】 薬剤収容容器を薬剤選択供給装置に装着脱する際に薬剤収容容器内に残った薬剤を不用意に排出させない薬剤収容容器の提供。
【解決手段】 薬剤収納部16に収納される薬剤を薬剤選択供給装置の指示に応じて排出するために薬剤収容容器支持体2に装着され、薬剤収容容器支持体2への装着時には、互いに噛合するギアを介して薬剤収容容器支持体2の回転駆動体により薬剤整列ローラー25が回転して薬剤収納部16に収納された薬剤が薬剤整列路24に導入されて個々に開口部13から薬剤選択供給装置へと排出され、薬剤収容容器支持体2への非装着時には薬剤整列ローラー25の自転を抑止するよう係止部がギアに係止し、薬剤収容容器支持体2への装着時には係止部がギアから離反するストッパーが設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートに混入する補強用繊維の絡み合いをほぐして均等に分散させてアジテータ車に供給することができるコンクリート補強用繊維の供給装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2内部で回転する上部回転分散部7および下部回転分散部9が、供給された繊維Fを主に外側(ハウジング2の内壁)に向けてほぐすように分散させ、下方に落ちてきた繊維Fは、上部分散体15aおよび下部分散体15bに衝突して落下速度と向きがランダムに変化して、一度に多量に固まって落下することがなく、分散されながら落下し、下部回転分散部9の中央部上方を落下する繊維Fは、押上げ羽根によって上方に押上げられて、再度、上部回転分散部7や上部分散体15aによって外側に向けてほぐすように分散され、漏斗状の排出部16の斜面上に落下、滑落する。 (もっと読む)


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