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Fターム[3F075CC13]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入コンベアの構造 (780) | 収納ポケット型コンベア (18) | 貫通したポケットを持つもの (6)

Fターム[3F075CC13]に分類される特許

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【課題】 粉砕装置に粒体を供給する供給装置に関し、効率的な定量供給を可能にする。
【解決手段】 供給装置Aは、上下左右のプレート10,11,12,13を有して中空に形成される支持部材1と、この支持部材1内に摺動自在に挿入される計量部材2と、この計量部材2を前後方向に駆動する駆動手段3とを備え、上側のプレート10は前後方向に列設されるn個の供給孔4a,4b,4cを、下側のプレート11は前後方向に列設されるn+1個の排出孔5a,5b,5c,5dを、計量部材2は前後方向に列設される2n−1個の保持孔6a,6b,6c,6d,6eを有し、隣り合う供給孔と排出孔との間に形成される各保持区間の間隔Zが各保持孔の前後幅Wよりも大きく設定され、計量部材2は、供給孔と一方の保持孔とが連通すると共に排出孔と他方の上記保持孔とが連通する給排位置をとる。 (もっと読む)


【課題】 粉砕装置に粒体を供給する供給装置に関し、効率的な定量供給を可能にする。
【解決手段】 供給装置Aは、上下左右のプレート10,11,12,13を有して中空に形成される支持部材1と、この支持部材1内に摺動自在に挿入される計量部材2と、この計量部材2を前後方向に駆動する駆動手段3とを備え、上側のプレート10は前後方向に列設されるn+1個の供給孔4a,4b,4c,4dを、下側のプレート11は前後方向に列設されるn個の排出孔5a,5b,5cを、計量部材2は前後方向に列設される2n個若しくは2n+1個の保持孔6a,6b,6c,6d,6e,6fを有し、隣り合う供給孔と排出孔との間に形成される各保持区間の間隔Zが各保持孔の前後幅Wよりも大きく設定され、計量部材2は、供給孔と一方の保持孔とが連通すると共に排出孔と他方の上記保持孔とが連通する給排位置をとる。 (もっと読む)


【課題】振動が加えられるために、粉体の排出量が微妙に変化するようなメカニックを用いない方法であって、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残らない定量フィーダ装置を提供する。
【解決手段】粉体の収容容器6と、その下方の駆動部から収容容器内に突出させた主軸7に取り付けた攪拌手段10と、攪拌手段の下方に設けた供給手段12と、駆動部と連動する回転軸16に取り付け、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤15と、その外方端下に形成した排出シュート18とより構成して、排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えた粉体の定量フィーダ装置において、落下させる手段は、供給盤の計量溝と排出シュートが重なる位置の上方に配し、エアノズル19で吹き出す、もしくはサクションノズルにより計量溝の下方から吸引する。 (もっと読む)


本発明は、容器(1)から桿状体(2)、すなわち配送口(3)を有するホッパーからペットボトル用加工材料(プリフォーム)を配送する装置であって、配送口(3)に回転する円板(5)が備えられていることを特徴としている。
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【課題】貯蔵容器に大量の粉粒体、特に粘着性粉粒体を貯蔵しても、少ない回転抵抗で回転羽根を回転させ得るテーブルフィーダーを提供する。
【解決手段】本発明のテーブルフィーダー1は、回転羽根5の上方に、回転軸側覆体6と、先端側覆体7とが、互いに空間Aを空けて設けられている。これら覆体6,7の上方にある粉粒体2が、この空間Aを経由して底面31に導かれ、排出口4より外部に供給される。好ましくは粉粒体2は粘着性粉粒体である。回転羽根の上面5aは、前面5c側が下になるように傾斜している。回転軸側覆体6は頂点61が回転中心L上に位置した錐体状であり、貯蔵容器3に固定されている。先端側覆体7は、貯蔵容器の側壁32の全周に亙って設けられ、上面7aは回転中心L側に向けて下向きに傾斜している。回転軸側覆体6の縁部64が、先端側覆体7の縁部74よりも上に位置している。 (もっと読む)


【課題】分離プレートの間欠回転時における位置決め精度を向上した頭付き棒材の分離供給装置の提供。
【解決手段】本発明は、小ねじ等の頭付き棒材を多数貯留可能なホッパ部3と、このホッパ部3の底部に水平から所定角度傾斜させて間欠回転可能に設けられた分離プレート9と、この分離プレート9を間欠回転駆動する間欠回転駆動手段8とを備える。前記分離プレート9には、外周部に複数の支持穴9bと、これに対応する係合部9dがそれぞれ等分配置してあり、係合部9dの移動路上の所定位置には、係合部9dに合致係合可能なボールプランジャ等の係止手段11が配置されている。
間欠回転駆動源8が駆動して分離プレート9が支持穴9bのピッチ毎間欠回転すると、この間欠回転停止中に係止手段11が係合部9dに係合し、分離プレート9を正確に位置決めする。 (もっと読む)


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