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Fターム[3F078AA02]の内容

荷積み、荷おろしと関連した補助方法・装置 (429) | 荷の種類 (128) | 定形物 (41) | コンテナ (9)

Fターム[3F078AA02]に分類される特許

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【課題】大きな占有スペースを要することなく、荷台からの荷降し作業を効率的に行うことを可能にする荷降し装置及びこれを用いた荷降し方法を提供する。
【解決手段】荷台から荷物3(18)を引き出して降ろすための荷降し装置Aであって、荷台から荷物3を引き出すとともにこの荷物3が上載される盤状のステージ部1と、ステージ部1に一端が回動可能に繋げられ、ステージ部1を支持する脚部2と、ステージ部1上に設けられ、荷台からステージ部1上に荷物3を引き出すための引出機構4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】風力及び船体の動揺に起因する力等によってコンテナが荷崩れするのを防止しつつ、構造が単純で、しかも、甲板上に搭載するコンテナのサイズを変更することなく、甲板上のコンテナの積載高さを高くでき、コンテナ積載数を増加することができるコンテナ船及びコンテナ船のコンテナ積載方法を提供する。
【解決手段】甲板8より上にコンテナ30a,30bを積載するコンテナ船1において、前記甲板8より上の最舷側側のコンテナ30aに対してのみ、コンテナ30aを1段又は複数段固定支持できる甲板上セルガイド22を設けて、前記最舷側側のコンテナ30aを前記甲板上セルガイド22で固定支持可能に構成すると共に、前記最舷側側のコンテナ30aの間においては、コンテナ30bをラッシングブリッジ10に固縛してハッチカバー9上に固定支持可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】運搬車に対する物品の積み込み作業や取り出し作業を円滑に行うことができるものでありながらコスト面で有利な物品処理場における遮蔽装置を提供すること。
【解決手段】運搬車11の荷室12における後端側で且つ荷室横幅方向の両側に位置する一対の後端側部分12e、12eの夫々に各別に接当して外部と遮蔽する一対の遮蔽体のうちの一方の遮蔽体が、一対の後端側部分の一方の後端面12pが運搬車11の後進に伴って接当する受止式の遮蔽体14であり、他方の遮蔽体が、一対の後端側部分12e、12eの他方の横外側面12qに対する遠近方向に伸縮自在な伸縮式の遮蔽体15である物品処理場G1における遮蔽装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】移動容器と薬剤製造用機器とを連結するファンネルの清掃時において薬剤の飛散と作業員への曝露を最小限に抑える。
【解決手段】移動容器24の下端開口部とファンネル20の上端開口部とを連結し、移動容器24に収容した薬剤100をファンネル20に自重落下させ、薬剤100をファンネル20の下方に接続した薬剤製造用機器36に移送するようにした薬剤の移送装置において、ファンネル20の上端開口部を封止するスライド弁42の下面に、ファンネル20の内面に液体を吹き付け可能な噴霧ノズル78を付設したことを特徴とする。噴霧ノズル78に噴霧用の液体を供給する液体供給管82は、スライド弁42の開閉動作に合せて伸縮する。 (もっと読む)


【課題】コンテナのターミナル前方から後方までの運輸作業を行うと同時に、方向不一致の船上のコンテナと蔵置エリアのコンテナの90°回転作業を可能にするプラットフォーム台車を提供する。
【解決手段】車台と、車台の両側に設置される車輪グループと、各車輪グループに設置され、車輪グループの運行を駆動する車輪駆動装置と、回転支持装置により車台の上部に取付けられる回転プラットフォームと、回転支持装置と接続される回転機構と、回転機構の運転を駆動する回転駆動装置を備える回転式電動コンテナ搬運プラットフォーム台車により、コンテナのターミナル前方から後方までの運輸作業を行うと同時に、方向不一致の船上のコンテナと蔵置エリアのコンテナの90°回転作業も行うため、コンテナターミナルの岸辺クレーンとヤードクレーンとの間の水平運輸速度を大幅に高める。 (もっと読む)


【課題】流通部駆動手段を形成する基材の摩損を防ぐ。
【解決手段】荷受け装置10は流動性を有する物体を貯蔵庫から受ける装置である。荷受け装置10は中空支持部16、流通器18、および流通部駆動手段を有する。流通部18は中空支持部16の内部を活動可能である。流通部18には貯蔵庫から物体が流れ込む。流通部駆動手段は流通部18を中空支持部16に対して移動させる。流通部駆動手段は室56とシール60とを有する。流通器18を移動させるために、流動体が室56に流入および流出する。シール60は室56からの流動体の漏洩を防止する。流通器18が上昇するときに、シール60は摺動摺ることなく転動する。流通器18は摩擦無しまたは実質的に摩擦無しで移動する。 (もっと読む)


【課題】穀粒容器と、それに着脱自在に組付ける移動支持体と、からなる穀粒容器の取扱い装置において、移動支持体側に設ける回動支軸に対し回転自在に嵌合させるよう穀粒容器側に設ける軸筒が、穀粒搬出口部に接続する可撓パイプの穀粒搬送筒に対し干渉のないようにすることにある。
【解決手段】穀粒容器Bと移動支持体Aとの着脱自在の結合を、移動支持体A側に設ける角筒または角柱と、穀粒容器B側に設ける角筒または角柱との抜き挿し自在の嵌合により行われるようにして、それらの嵌合による結合を、移動支持体Aに対し穀粒容器Bの回動を阻止して一体的に結合する状態とし、かつ、その結合が、穀粒容器Bの前後の一端に偏る位置に配設する角筒または角柱と、移動支持体Aに設ける角筒または角柱とで行われるようにし、軸筒とそれに嵌合する回動支軸とで構成する軸支部は、移動支持体Aの側に組込んでおく。 (もっと読む)


航空機貨物ローダ(10)は、地上レベルと第1の上昇位置との間で高さ調節可能なほぼ水平な第1のプラットフォーム構造体(14)を含む。航空機貨物ローダ(10)は、第1のプラットフォーム構造体(14)に隣接して位置決めされ且つそれに対して高さ調節可能なほぼ水平な第2のプラットフォーム構造体(16)を有する。ほぼ水平な第3のプラットフォーム構造体(18)が、第2のプラットフォーム構造体(16)に隣接して位置決めされ且つ第1のプラットフォーム構造体(14)及び第2のプラットフォーム構造体(16)に対して高さ調節可能である。航空機貨物ローダ(10)は、追加のプラットフォーム構造体を有してもよく、1つ又は2つ以上は、車両(20)によって支持され、単一のオペレータステーション(78)から完全に制御可能である。
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物質搬送システムは、可動ワークステーションおよび自走式タグを備え、前記可動ワークステーションがワークステーションシャーシに支持されたローラコンベヤを有し、前記シャーシが床と係合可能なキャスタ、および前記シャーシの側部または端部の少なくとも1つから延びる牽引バーを有し、前記タグは、地面に係合可能な少なくとも3つの車輪上に取り付けられた本体と、少なくとも1つのタグの車輪の回転軸が少なくとも牽引バーと同じくらいワークステーションシャーシに近くなるように延びた前記牽引バーと連結するようになされた牽引バーヒッチとを有する。
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